穴は埋まったが

FMで流れていたカイリーミノーグの曲に反応してCDを購入。
６曲目まで聴いた感じは平成初期からのバブル時代を思い起こさせる、
打ち込み全開の前乗りダンス系。
２０１０年にこの手の新譜がリリースされるというのは感慨深いというか
ニーズがあることに少し驚きです。
ライナーノーツによると前作が発表された２００７年のツアーは
会場がダンスホール化したそうでまたビックリ。ホントか？
とはいえカイリーの色気にやられている男たちがたくさんいるのは想像できます。


AW11は
穴埋めが大方終わりました。
仕上がり具合はプロの足元はおろか地中１０ｍにも及ばないところで
とりあえずの目的であるサビ止めと穴埋めは達成出来たというだけです。
パテを充てる前にマッドガードの取付穴の位置出しを忘れていたので
ネジがギリギリ入るくらいのヤバイことになっていますが、盛りをもう少し
削っていけば位置は出せるかもしれません。
最下部の固定ネジ部は外板が脱落しているためパテのみで面を出しているので
アンカーを使わず直接ネジ込む方が良さそうです。

とりあえず患部埋め

今日は休みを取ったので朝一で「ハナミズキ」を見てきました。
あらすじを読んだときは、都会に行った彼女が垢ぬけてそれで？
的な興味しか湧かなかったのですが、実は想像を超えたストーリーに
意外にも感動してしまい、余韻のおかげでとても気持ちよく１日を過ごすという
こんな感覚は初めてでした。
新垣結衣は長澤まさみと遜色ない名演。　かわいいね。

AW11は
リアフェンダーの修理を無期限で先送りにしたとはいえ
腐りを露出させたまま乗り続けるのは精神衛生上良くないし
走行中に万一破損が進んでカケラが落下したりしたら
思わぬ危険を招きかねないので、粘土状パテでとりあえず塞ぐことに。
幸いにも、穴のあいた部分の裏側をトランク内から確認できるので、
そこにパテ盛りの土台になるような裏地を充ててから作業するようにしました。
裏地は近所のドラッグストアで５個１００円で買ったナイロンたわし。
穴の範囲が広いのでパテを一気にやると凹んでうまくいかない恐れがあるので
様子を見ながら少しずつ進めています。
まあ埋められない状態ではないけど、見ているとブルーになりますね。
なかなか痛々しい。

とりあえず修復断念

腐ったリアフェンダー。
おおよその修理費用は最大２ケタ万円ｘ２行ってしまいそうなので
今回は断念して放置しておくことにしました。

たとえば、上物を維持してきて間違いで破損してしまい
元の良いコンディションに戻したいのなら迷わず修理したでしょう。
が、過去に処理されている重ね塗装と各部の腐り再発や
昨年の度重なる査定ゼロの通告その他を考えると、これ以上はデカい金額を
つぎ込みたくない、安易に一部だけ仕上げるのもなんか違うんじゃないか。
それでももし全体をキレイに仕上げてしまったら、そのキレイさが負担になって
所有するのが面倒になってしまうことは明らかだと思ったわけです。
今の自分にとっては気楽に付き合ってサーキットにも行ってという生活の方が
楽しい感じです。

わけあって

訳あって増車の検討しています。
燃費と維持費を総合すると軽自動車になるわけですが長距離の使用も視野に入れ
友人が購入したのと同じMRワゴンのターボがイイかなと思っています。
当然中古車を検索しつつ新車の価格を調べようとしたら、すでにターボは
設定されていない模様。「エコブーム」の影響がもろに反映されていますね。
NAでも54psで、ターボに比べて6ps/2kgくらいの違いなので瞬発力を重視しなければ
それでも問題ないのかもしれません。
すぐに購入するわけではないのですが、現行MRワゴンの初期にあったターボは
タマ数も少なくて探すのに時間が掛かりそうです。


昼間ケーブルTVで映画「私をスキーに連れてって」が流れていました。
内容は大したことないものの、当時は皆浮かれていたからストーリーは気にしてなかったんでしょう。
でも初代セリカGT-FOURの活躍とかクリスマスやバレンタインのスキー場で告白るとか
当時の若者がみな興味を持っていたキーワードを押さえているところはウマいなと。
翌年TV放映された時は12月24日の土曜夜9時という物凄いベタな方法で、
それにに乗っかってラブホで見た人はたくさんいたんでしょうね。
あの時代って何だったんでしょう？

楽勝楽勝・・え！？

痛めた外板。
きのう写真を撮りながら、まぁこの程度ならサビ止めと塗装でOKでしょ、楽勝楽勝
折角だからもっと裏側を写そうと潜り込んで行きマッドガードに腕が触れたと思ったら
スコッと軽く動いた。あれ？
あらわになった別の部位、マッドガード裏のサビ腐れ。
どうやらコンクリの塊に押された勢いで一気に破壊されてしまったようです。

いままでかなり手こずった部分なので、長期所有するならいつかはキチンと手当
しておきたいと思っていたとはいえ、穴埋めをやり直したばかりで少しブルー。
もうプラでもパテでも原形を復活してくれるならOKなので、この機会にプロに頼んで
両フェンダーの腐りの除去・面補修をやってしまいましょう。

！！やっちゃった

夕方の帰り道で渋滞にはまった。
3kmほど先のY字路まで断続的に繋がっていると想像できたので
Uターンしようと横道に入って適当なスペースでバックをしたら
ボキバキと結構な音量で嫌な音が・・・
マフラー当てたかバンパーつぶしたか・・・
明るいところで止まって見たらリアバンパー裏の外板が
継ぎ目で剥がれていました。
まあこの部分はサビが浮いていて、脆くはないけど内部まで広がっていそうな
雰囲気があったところ。
患部が目視できるのでちょうど良い、この程度なら楽勝楽勝
問題ないとホッとしていたんですが・・・・

おーい

昨日の帰宅途中、信号に止まると横から「おーい」と呼ばれる。
笑顔でこちらを見る顔と３秒間、誰だっけ？職場で世話になった先輩？
加工業者のフレンドリーな営業マン？もしやブログの読者？と記憶を巡らせていると
「あ、違った！すいません」と意外なアクションが来た。
このMR2を誰かと間違えるということは、たまに見かける白ホイールを履いた
後期型レッドの人の同僚か何かでしょう。

興味のない人からすれば前期も後期もなく赤いMR2なんでしょうね。
スポイラー、ミラー、バンパーが黒い程度の違いは気がつかないと思います。
不思議なもので、ああいう場面に出くわすと自分の中の記憶につなげようと
やや強引な心理が働いたのがおかしかったです。
もう２秒くらいしたら取引先の加工業者と決めつけ、適当に手をあげて頭を下げ
その場をやり過ごしていたかもしれません。
協調性のA型と大らかでアバウトなO型が同時に出た感じです。
親からもらってますからねぇ