MR2に、走行中の振動でブロアが一瞬止まるような動きが出始めた。
オートエアコンのパワーサーボに問題発生かと疑ったけど、手動モードでも
発生するようになったので違うかも知れない。
風量調整のレジスターも疑ったけど全開モードはレジスターを通っていないので
これも違うのかなと。
もしその予想が正しければ、残るは接触不良かリレー?
エアコンが不安定だと夏は厳しいのは当然、それよりも運転と停止を繰り返す
モーターへの負担がとても心配だ。
暑くなる前にブロアのリレーを確認してみた。
場所は助手席側でちょっとアクセスが面倒で足元のカバーを外すと出てくる。
ブロアを切り替えながらリレーにショックを与えてたりコネクタをグニグニ
やってみたけど、予想通り何ともない。
リレーの電源のGAUGEという7.5Aヒューズが見つからないので
エンジンルームのヒューズボックスにある無記名の7.5Aをいじってみたら、
ん?少し緩いような若干浮いていたような感じ。
いちおう接点復活剤を塗って強めに押し込んでおいた。
ただ、GAUGEヒューズはメーターとかエアコンコンピュータも絡んでいるので
たぶんシロだろう。
直った
22:00 ヒマなので走ってみたら症状がおさまっていた。
いじっているうちに復帰した可能性も捨てきれないんだけど
いつも重ったるいリトラクタブルライトがスコッと上がった気がした。
何でこんな事言うかというと、
浮いていたヒューズの系統はライトリテイナーリレーにも入っていて
経由してリトラクトリレーに行ってるので、リトラクトモーターの動きが
正常に近づいたって事なんじゃないだろうか。
だといいなぁ