金木犀が漂う中10ヶ月ぶりにオイル交換。
涼しいから作業する気になるんだろうけど
それだけじゃなく車に触りたい感覚が
なぜかある。
よーく思い出して見ると
今まで乗ってきた車の納車時期が
圧倒的に秋から冬が多かったせいかも知れない。
中でもユーノス100とジェミニイルムシャーは
まさに9月中旬で日付まで記憶してる。
MR2とカングーは冷え込みの弱めな12月だった。
今回のオイルは、いつものメーカーが
新製品にチェンジしたので残っていた旧製品と
混ぜて投入してしまった。
粘度がマチマチだけど今回は特例って事で。
話変わって昨日の通勤途中のこと
ワゴンRで走っていると、
横断歩道のない道路を渡りたそうな
オッサンが見えた。
特に気にせず通過するかしないかの位置まで
来て、信号待ちの列後方7〜8mに
迫ったところで突然、Aピラーの陰から
そのオッサンが横切ったのだ。
Aピラー太過ぎだぞワゴンR。
人がまるっきり隠れてたぞ。
いくら注意していてもああいう場合は
対応が難しい。
おそらく停止直前のスピードと
オッサンの渡るスピードが
同じだったせいでAピラーに隠れたまま
接近したわけだ。
世代的にそのオッサンは車の死角を
把握してそうに見えたから、
車の切れ目で渡るだろうと予測したせいで
こっちが「だろう運転」をしたカタチだ。
けどAピラーの細いMR2なら避けられた出来事。