小ネタ

ファンタスティック・フォーを観てきました。
それはどうでもイイんですが（いや面白い映画ですよ）、博士の息子がＡＷ１１で登場して少し感激。
バトル相手はＦＣとＣＲ－Ｘで作品の雰囲気によくマッチしていました。
博士の息子ならもっと高級なスポーツカーでも良さそうですが、
優秀な姉と比べられて父親と折り合いが悪く自己主張が強いというキャラからすると
ＦＣやＣＲ－Ｘに比べ優等生感が劣るＡＷ１１の立ち位置と上手く合っていた気がします。

さて、どんな感じ

昨日引き取ってきたタイヤホイールを夜のうちに装着しておきました。
今日は公休だったので朝イチで空気圧を確認。0.25MPaです。
結構高めなのでドタンバタン来るかな。とりあえずこのまま走ってみましょう。

身構えて走り始めたものの、交換前のドタドタした感じはほとんど無くとても快適。
硬さはあるもののコツコツという程度なので、車が新しくなったような印象になり
これなら遠乗りをしても疲労感の半減が期待出来ます。
2012年製と2013年製のバリ山なので新品フィーリングです。

ただしまだ問題を抱えていて、ずっと以前から指摘されていた歪みについて今回のショップは目視させてくれて
その振れ具合（とはいえ微妙らしい）に少しビビったので修正したいのと
ナットの当たりを光明丹でチェックしたり、きちんとしたいなと思います。

タイヤ購入

２年半前に買った2006中古プレセダがそこそこ減ってきて乗り心地が悪化した気がするのと
トレッドにヒビが目立ってきたので入れ替えです。
１万数千円で8000km程度の使用期間だったのでちょっと割高でした。

実はここのとこころ発作のように車を買い換えたくなってしまい、デュエットＳにかなり入れ込んで
調べてみたら前期型1300ならタマの多いＶやＸグレードでも110hpということが判り空想が膨らむばかり。
しかも故障がほぼ無いしハイオクとはいえ燃費が今より５割延びて重量税・自動車税とも安い。
リトラ動作不良から解放され上手くすれば錆の悩みからも解放される・・・。
もうネット見積なんて面倒なんで次の休日に見に行ってしまおう。
という具合に前がかりになっておりました。

が、一通り空想して落ち着いてみるとサーっと高ぶりが引いてきて、でも購買欲は下がらず
「車買うつもりすればタイヤなんて安い安い」というノリで気分転換的にタイヤ買いました。
とはいえエクスペリエンスは大事なので違うタイヤを味見する良い機会だと思ってます。
今回は近所に組換えだけやってくれるショップを見つけたのでまた中古タイヤです。
フロントはエナジーセイバー、リアはエコピアじゃないPZ-Xで前後違うブランドです。

以前の自分なら「前後が違うブランドではマズいんじゃないか」とかカタい事考えたと思いますが
今回はマズいのを承知でというか、ＦＦ車のように積載によって後軸の荷重が変わる実用車に対して、
ＭＩＤの場合は実用車のような考えはある程度無視しても良いんじゃないかということと、
通勤用途で気になる「フロントがハード」という部分を考えるとベストでは無いにしろ
ある程度の妥協点であると期待しています。

リアフェンダーの中

過去の錆穴パテ処理した部分を押してみたらミシッと音がしたので裏側から確認。
この部分はエンジンフード両サイドのパネルを止めているビス穴のシール不良のせいで
差し込んだ雨水が溜る部分なので両側とも錆でやられています。
後部事故車なので自分の個体ならではなんでしょう。
まあサビチェンジャーを塗布するには障害が無いので並々と流し込んでおきました。
あとは先日発覚した左サイドの穴をどうにかしましょう。
見たところ過去の修理で穴の周りを薄く樹脂で覆っている部分が欠けているので
錆止め処理は不要かもしれません。

穴発見

洗車をしていてたまたま指が吸い込まれたボディサイドの少し下に回り込んだ場所。
今や大して驚かない錆穴を発見。サイドシルから延長されているリアフェンダー前側なので
車体強度にはあまり影響が無いのかなと思われるがどうなんでしょう？
とはいえBピラー根元には微妙な亀裂があって、それがどこまで深いのか気になるところです。
走っている時、路面の良い場所に比べ悪い場所でのワナワナした感じはそれが原因か。