オイル追加

カングーのオイル交換後、色々オイルを物色していて2本入手しました。
ビバホームで600円くらいでZealを買ったものの、成分が表示されていないので
値段3倍のイエローハット化学合成を買い直しです。
今までカングーのオイルに無頓着だったので心を入れ替えました(笑)
でもなかなか天気が良くならないので、雨の止み間を見て作業を実行しました。
予想より少し多めの800ccくらい入ったようです。
オイルがきれいになったおかげで何か気持ちが良いです。

フィーリングは。
しっとりとトルクが盛り上がるカングーらしさが復活した気がします。
換えたてだから当然でしょうか。

調査で町田へ・・・！ガソリン臭い

今日も東京は35℃超えです。
この炎天下の中、覆面調査のため町田へ。青梅から1時間半の間AW11のエアコンは「無いよりマシ」程度です。
都心部を除いて自分の知っている中では所沢に次ぐ劣悪な交通環境の町田への道のりは、まさに旧車殺し。
発進したら信号また信号の連続で、アイドルアップが怪しいAW11ではエンスト２回。
冷却ファンは回りっぱなしで、サーキット走行をしてピットに戻ったときくらいの勢いです。
エンジンフードの暑さはまた強烈、かろうじて触れるかというほどの熱の帯び具合です。
小田急町田の踏切で停止していると、何か暑くて腹が立ってきました(笑)。

そんな感じで往復をして車庫に戻るとファンに煽られてエンジンルームから何やら炭化水素の匂いが。
その匂いは給油口に鼻を近づけたくらいの感じで漂っています。
ブローバイってやつでしょうか。
仕組みは良く知りませんが、リターンするときにどこからか抜けているのかもしれません。
それだけ酷な環境だったんでしょう。

気になったので夜になってから走ってみると匂いはしていませんでした。
ただちょっとカブりぎみな感じはしていたので様子見です。（カブるという表現が適切か解りませんが）

カングーのオイル交換

カングーのオイル交換を金曜日にやろうと午後から着手したものの
猛暑の中で吹き出る汗にめげ、よく考えたらディーラー関係がお盆休み中だし
初めてのＤＩＹで何かあった場合、足グルマのカングーを動かせないのは大変なので
作業を棚上げしておきました。

世間が休み明けの今日は自分が休みなので朝から着手。
金曜よりは気温も低くて午前中はケヤキの陰になって涼しいので作業は楽です。
カングーのドレンボルトはレンチ形状がスクエアなので抜いてみるまで疑わしく
スティックでエンジンオイルが下がったことを確認して安心しました。

外したエレメントは純正ではなくオーストリア製でした。
こういうところにイチイチ感心したりします。
オイルはカインズの5W-50、4L缶なのでFULLまでは0.5Lほど足りないので早めに追加したいところです。

純正エレメント

イギリスに注文したカングーのオイルエレメントの送料がなかなか請求されず
保留状態になっているので日産純正部品で買ってみました。

古い情報だと価格は1000円ちょっとでボッシュらしいですが、開けてみたところ
ルノー純正でMade in France、1480円でした。

注文するとき「ネットと変わらない値段ですね」と口からでてしまいましたがネットは非純正です。
同じ価格でルノー純正となると「ま、いいか」と納得してしまいます。
品質は変わらないんでしょうけどね。