カングー雨漏りやり直し

昨夜の東京の大雨で

右側のボックスの中がチャポチャポに

インナーの上まで水が溜まっていた。

放置するのもアレだし

幸い秋めいて来たので30分くらいなら

我慢して作業できそうだ。

ボックスを外して確認してみると

位置的にはキャンバストップの隙間

ではないので風防取付け部という

当初の予想は当たってそう。

ボックスはしばらく外したまま

様子見のほうが良さそうだ。

キャンバストップで失うモノ

もし初代カングーを手に入れるなら

キャンバストップはそれなりの

覚悟をした方がいいでしょう。

使用頻度が少なくても開閉はスタック

するし、フロントのオーバーヘッド

コンソールは装備されないし、そもそも

運転してると開放感はあまり関係ない。

マイナス要素が勝っていると

思わざるおえないので。

MR-S オートマを調べる

昨日昼間かなり時間が空いたので

MR-Sの相場を調べる。

コレのATなら安くて足に良さそうだ。
試乗記を探すとさまざま。

初期の記事では

"軽やかに向きを変える"

マイチェン後の記事では

"150キロでも安定している"とか。

軽やか云々という記述、

昔の本にMR-Sについてあったはず

なので引っ張り出して見る。

本音のクルマ選び2000という本に

"ステアリングの反応は過敏、

どのくらい切り込んだかの

手応えは稀薄"

とあった。

2000年だから初期型だ。

コメントの違いはスピードレンジの

違いではないだろうか？

街中で低速で試乗した評者は

"軽やかに向きを変える"

と感じたのかもしれない。

一方でモータースポーツの速度だと

過敏だったのでは無いだろうか。

問題はその先の"手応えは稀薄"

という部分で、せっかく購入するなら

自分には避けたい要素になってしまう。

そうすると後期型という選択だけど

価格的にNCロードスターと

カブって来るので、そうなると

自分はNC一択になりそうだ。

（注：妄想です）

暑すぎるオイル交換

8時前なのに確実に30℃越えの

暑さにメゲそうなハートに鞭打って

オイル交換。

まずはライフ

オイルは交換したけど

車体を中途半端に片側だけ上げてるので

スペースは充分なのに力が入らず

またまたエレメント外し断念。

で、納車時に交換されてないか

念のため確認すると

オイルフィルターにチェックマークが
入ってた。

モノはたしかにAB扱いの製品なので

間違いでは無いだろう。

慌てなくても大丈夫そうだ。

カングー

こっちの交換は秋まで延ばすので

シリンジで抜いて補充。

付属のホースはカングーだけは

そのまま使えるので今のところ専用。

国産車用に以前買った

細いシリコンホースは柔らかすぎて

1回しか使えなかったので

材質の確認要ということで。

またかよ

カングーのブレーキを踏んだら

頭上の物入れからジャバジャバと

シャワーが降ってきた。

原因はたぶんまたココ。

キャンバストップの風防位置決め穴。

前回は2017年だったので

風防の亀裂を埋めた信越シリコーンは

風雨に晒されながら7年保ったわけで

応急処置としては優秀かと。

パッキンは劣化ししてるけど

締付け部じゃ無いので交換するなら

柔らかく密着する材質にしたいところ。

風防交換するのが理想だけど

eBayで探して見るか。とはいえ

7年前は1個しかヒットしなかったから

厳しいかもしれないし

ポンドは相変わらず高い。

FCR-062を入れた

早朝。

オイルが一部新しいのと

FCR-062を入れたとはいえ調子は普通。

いつもの山道。

今日はマニアックな車が多い。

先日と同じ場所でバイクに道を譲る。

お、同じバイク？な気が。