一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

683  阪神と残暑何とかならへんか  廣太郎

2012年08月24日 | 

 近年、「巨人・大鵬・卵焼き」の関東の「巨人」が低迷して視聴率が下がり、野球放送そのものが減ってしまった。関西の阪神も同じで、人気にあぐらをかいているうちに、MLBやサッカーなどに客を取られている。だから、「阪神も巨人も、なんともならへんのや」

 黒船来航以来、日本はアメリカに手なずけられ、なめられ、良いようにあしらわれている。才能のある優秀な人材が、アメリカに出てゆく。野球にしても、同じことが言える。巨人、阪神うんぬんの問題ではないのだ。

 しかし、阪神には救世主が現れた。「大阪維新の会・橋下徹」である。次期衆議院選挙で、台風の目になるだろう。だから、そう期待する私の気分としたら、巨人や阪神などではなく

日本と残暑何とかならへんか

オトギリソウ(弟切草) オトギリソウ科/属名:オトギリソウ属
生薬名:小連翹(しょうれんぎょう)

 

 

コメント (4)
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