昨日は、年二回の穴窯の窯出しだった。趣味で楽しんでいる女性の陶芸作品を使って、集まった皆さんと共に実際はコーヒーを飲んだ。
場所も実際は、応接室、句会場、カラオケ室、食堂、宴会場など全てを兼ねている作業場である。畳を敷き詰めた座敷ではない。
「嘘八百じゃないか」って。小説や俳句に嘘は付き物で、「事実でなければいけない」なんて考えは捨てたほうがよろしい。
話は変わるが、猪瀬都知事は沢山本を書いているようだが、きっと嘘を付くことに慣れ過ぎていたんじゃないか。未だに嘘に嘘を塗り重ねているんだから。
都議員たちも都議員で、都政を放っておいて、詰まらぬ追求をいつまでしつこく続けるんだろう。ああいう馬鹿し合い(化かし合い)の委員会をごく真剣にやっているようだが、一体何が生まれるんだ。はてさて都政は一体どうなるのか。