一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1109  窯出しの椀で一服冬座敷

2013年12月16日 | 

 昨日は、年二回の穴窯の窯出しだった。趣味で楽しんでいる女性の陶芸作品を使って、集まった皆さんと共に実際はコーヒーを飲んだ。

 場所も実際は、応接室、句会場、カラオケ室、食堂、宴会場など全てを兼ねている作業場である。畳を敷き詰めた座敷ではない。

 「嘘八百じゃないか」って。小説や俳句に嘘は付き物で、「事実でなければいけない」なんて考えは捨てたほうがよろしい。

 話は変わるが、猪瀬都知事は沢山本を書いているようだが、きっと嘘を付くことに慣れ過ぎていたんじゃないか。未だに嘘に嘘を塗り重ねているんだから。

 都議員たちも都議員で、都政を放っておいて、詰まらぬ追求をいつまでしつこく続けるんだろう。ああいう馬鹿し合い(化かし合い)の委員会をごく真剣にやっているようだが、一体何が生まれるんだ。はてさて都政は一体どうなるのか。

コメント
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