一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1112  のほほんと海の年の瀬を見ている

2013年12月19日 | 

  師さえ走るはずの師走、年末、年の暮、年の瀬が、今や様変わりである。大掃除はしない。松飾りはしない。お節料理は作らない・・・・正月行事は一切せず、日常と全く変わらない。マンションに住む人が増え、核家族化が進み、単身所帯が増えれば、当然の成り行きだろう。海外旅行や国内旅行などで、正月に家にいない人々が4人に一人のおよそ3000万人。

  戦後68年、これほどまでに世の中が変わるとは、想像が付かなかった。ということは、これからの数十年も同様に、想像がつかないほど変化するに違いない。

コメント
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