一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1385   トルストイの家出見ていた冬の月   裕幸

2014年12月04日 | 

  レフ・ニコラエヴィチ・トルストイは、ドストエフスキー、ツルゲーネフと並んで19世紀ロシアを代表する文豪、思想家である。

  主な作品に、「戦争と平和」「アンナカレーニナ」「イワンのバカ」「芸術とは何か」「復活」など。

  ロシアの伯爵家に生まれ、モスクワの南に位置するヤースナヤ・ポリャーナの広大な土地と資産を18歳で受け継いだトルストイは、長年召使にかしずかれる贅沢な生活を恥じ、夫人との長年の不和に悩んでいた。

  1910年、82才のトルストイは、ついに家出を決行するが、鉄道で移動中悪寒を感じ、アスターポヴォ駅(現・レフ・トルストイ駅)で下車した。1週間後、11月20日に駅長官舎にて肺炎により死去。葬儀には1万人を超える参列者があったという。

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