一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1406   いろいろな私が走る十二月   喜久

2014年12月29日 | 

 「色々な私」と言うけれど、人はどの位の私を持っているだろうか。まあ、自分のことをやってみようか。父の私、夫の私、犬の飼い主の私、陶芸の私、テニスの私、俳句の私、ブロガーの私、ああ本当に、人それぞれだろうがいろんな私がある。

 ところで年末年始の私は、窯用の薪4トン、ストーブ用の薪4トン、計8トンを、まづチェンソーで切り、それから薪割り機で割って、窯場に積み上げる仕事がたっぷりある。

 割る薪がある、実に有り難く、嬉しいことだ。

コメント
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