一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1407   窯焚きのおむすびころりん冬至粥

2014年12月30日 | 

「一陽来復」と称し、冬至を境にだんだん日が長くなるのを祝って、冬至粥・冬至南瓜・冬至蒟蒻などを食べる風習がある。

 窯焚きの時に作ったおにぎりが、6個余ってしまい冷凍にしておいた。冬至の日に、それをお粥にした。ただそれだけのこと。海苔が溶けて黒ずんではいたが、鮭と梅干が絶妙の塩加減と味を醸していた。美味いことに驚いたのである。

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