社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月14日(月・祝) 大航海はつづく。

2024年10月16日 08時02分07秒 | 2024年

 7時半起床。

 朝顔の水やりをする。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 午前中は庭の木の剪定と草むしり。これまでは春に1度だけやっていたのだが、1回当たりの負担を軽減するために今年は秋にもやってみることにした。これくらい涼しくなると作業もやりやすい。一方で、草むしりがかがみっぱなしで大変なので次回から除草剤を使おうかと思ったのだが、何匹かバッタを見つけたのでやめておく。草も少しだけ残しておくようにした。

 妻と2人掛かりで約2時間ぶっ通しで終了。最初は娘も手伝うと出てきてくれたが、バッタや青虫を観察して喜んでいたものの、作業自体は一瞬で飽きて部屋へ戻って行った。まあ、そりゃそうだ。

 昼食は親子丼。

 午後は野球観戦。クライマックスシリーズの最終戦、日本ハムvs.ロッテを見る。

 先発した北山投手のストレートの抜けが目立ち、2回にいきなり2失点。ロッテ先発の種市投手の調子が良く、これはまずいぞと思ったのだが、3回2死2、3塁から清宮選手のタイムリーヒットで同点に追いつく。すると、5回2死から四球を出したところで北山投手を降板させ、なんと抑えの田中正義投手を投入。「ここからはもう1点もやらない」という新庄監督の強烈なメッセージである。

 田中投手は4番のソト選手を3球三振で完璧に抑えると、そのまま2度の回跨ぎを経て7回1死までの打者5人を圧巻のピッチングで完封。解説の梨田さんが「私では怖くてとても出来ないすごい采配」と仰っていたように、新庄監督しか出来ない規格外の采配だったと思う。

 そして7回裏、四球と相手のエラーで無死1、2塁を作ると、犠打の失敗によるダブルプレーで2死2塁、田宮選手の四球で2死1、2塁からの水野選手が種市投手のストレートを完璧に弾き返して4-2と逆転。画面越しにも球場が揺れているのがわかるくらいの盛り上がりで、私も無意識に目の前の机をバチンと叩いて声を上げていた。更に、8回にはヒットで出塁した清宮選手がまさかの盗塁で3塁まで進み、万波選手のタイムリーで追加点。この1点も本当に大きかった。

 投手陣は河野、池田、そして最終回には宮西投手が登板し、気合い溢れるピッチングでロッテ打線を完封。5-2で勝利し、見事にクライマックスシリーズファイナルステージへの進出を決めた。昨日の最終回では今季終了を覚悟したが、2日連続で圧巻の粘り、今季を総括するような素晴らしい試合だった。

 ファイナルステージは明後日から、福岡に乗り込んでシーズン1位のソフトバンクと対戦する。今シーズンの対戦成績は12勝12敗1分けの完全五分ながら向こうには1勝のアドバンテージがあり、かなり厳しい戦いになることは間違いない。しかし、ファーストシリーズでエースを温存するという賭けに勝ったファイターズは、初戦に伊藤大海投手を登板させることが出来る。初戦を取れれば間違いなく勢いに乗れる。あとはただ信じて応援するのみである。

 夕食は、妻の希望で「龍園」へ食べに行く。妻と娘は自転車で、私は歩いて追いかける。

 5分ほど遅れて到着。

 娘は醤油ラーメン、妻はエビとカシューナッツ炒め、私は担々麵を食べる。

 以前に食べて美味しかった水餃子も追加する。

 デザートは杏仁豆腐とゴマ団子。

 ゴマ団子が想像の倍以上大きくてお腹がパンパンになったが、熱々もちもちで美味しかった。

 帰り道はさすがに肌寒くなっており、念のため持ってきていたパーカーを羽織って歩いた。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝


10月13日(日) 珈琲三昧。

2024年10月15日 17時02分08秒 | 2024年

 8時起床。

 朝顔の水やりをする。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 9時前に家を出て、横浜線と京急線を乗り継いで大森町へ。

 来月、京浜東北線で結構大規模な工事が行われるようだ。

 商店街を歩いていつもの理容室へ向かう。

 前回に引き続きツーブロックにして頂く。上の髪がだいぶ伸びてきて、前回以上にしっくり来るようになった。一方で、これまでお世話になっていた理容師さんが来年1月末でお店を辞めて栃木でご実家の理容室を継がれるとのことで、あと2回か3回でお別れになる。寂しい気持ちもあるが、おめでたいことである。

 5周年記念イベント中の「きりん珈琲」で昼食。私が蒲田に住んでいる頃からあるお店だと思っていたが、新横浜へ引っ越した後にオープンしたと知って驚いた。後から妻に確認したら、私たちが住んでいた頃は居酒屋さんだったとのこと。そういえばそうだったような気がする。

 超期間限定のエチオピア産珈琲はあとの楽しみにとっておくことにして、まずはドリップのアイスコーヒー(インドネシア産トラジャカロシ・ランテカルア)を選ぶ。

 コクが強めのガツンタイプである。すっきりめも好きだが、こういうストロング系のアイスコーヒーも美味しい。

 食事はうどんナポリタン。目玉焼きをトッピングして頂く。ランチセットのサラダも美味しい。ドレッシングが絶妙だと思う。

 私はこのお店に出会うまで珈琲を美味しいと思ったことがなかったのだが、そんな私がなぜこのお店に足を踏み入れたのだろうと思い返してみると、最初はたまごサンド、そしてこのうどんナポリタンに惹かれたのがきっかけだった。それでも初来店の時は珈琲は飲んでおらず、その後何回目かでせっかくだから飲んでみようと思い、「もしかして珈琲って美味しいんじゃない?」と気付いた。

 追加注文の際、店主さんにそんな話をしつつ「5周年おめでとうございます」とお伝えする。お祝いの気持ちももちろんだが、それ以上に珈琲の魅力に気付かせて頂いたことに対する感謝の気持ちが強い。

 2杯目は超期間限定のエチオピア産グジ・GⅠ・ゲイシャ。5周年記念で希少なゲイシャ種を安く提供してくださっているそうだ。素人の私でも明らかに違いのわかる美味しさで、フルーティーな香りと、酸味とコクをまろやかさで包んだような味が絶妙である。

 デザートは、キャラメルミルクあんことコーヒー煮豆のベイクドチーズケーキ。優しいキャラメルの味と香りが印象的で、珈琲によく合う。

 前日に焙煎をお願いしておいた豆を受け取り、帰途につく。日替わりメニューにあって何度か飲んだことのあるコロンビア産スイートベリーSUPを選んだ。妻から「いつも自分だけ美味しい珈琲を飲んで!」とお小言を頂戴しているので、たまにはお土産も用意しておかないと。まあ、自分が飲みたいからというのも大いにあるのだが。

 13時過ぎに帰宅。さっそく飲んでみよう。

 娘が挽いてくれる。

 挽きたての良い香りがする。

 最初の蒸らしで妻が「こんなに膨らむんだ」と感心している。

 お湯は妻に注いでもらう。妻は私よりはるかに珈琲好き歴が長い。少なくとも付き合い始めた頃には既によく飲んでいた。

 美味しい。普段家で飲んでいる市販のドリップバッグのものも美味しいが、やはり全然違う。手間をかける価値のある味である。

 午後は野球観戦。負けたら終わりのクライマックスシリーズ第2戦、日本ハムvs.ロッテの試合を見る。万事休すかと思われた9回1死から万波選手の特大ホームランで同点に追いつき、10回2死から松本選手の四球、清宮選手のヒットで2死1、3塁を作ると、浅間選手の右翼線へのヒットで3-2のサヨナラ勝ち。6回2/3を2失点に抑えた金村投手の踏ん張りも素晴らしかったし、8回からリリーフ登板して10回までを危なげなく抑えた山﨑投手のピッチングも圧巻だった。追いつき追い越した打線が素晴らしかったのももちろんだが、金村-田宮の若いバッテリー、そして経験豊富な山﨑-伏見のサチトラバッテリーの粘りが流れを呼び戻した。いい年をしたおじさんが何度も号泣してしまうくらいすごい試合だった。

 これで1勝1敗。ファイターズはシーズン2位なので、明日勝つか引き分ければファイナルステージへ進むことが出来る。先発は北山投手と発表された。やはりエース・伊藤大海はファイナルステージの初戦へ温存するようである。結果がどうなるにせよ、日本シリーズへ行くための最善策として一か八かの賭けに出た新庄采配を私は全面的に支持したい。

 先日注文した北海道・三石産のお米「トキノミノル」(品種はななつぼし)が届いた。昨年まで仕事でお世話になっていたみついし農協の方が今年からお米の部署へ異動されたので、新米が出たら必ず買おうと決めていた。食べるのが楽しみである。

 納品書もおがわじゅりさんのイラスト仕様である。かわいい。

 夕食はビーフシチュー。妻が日中から時間を掛けて作ってくれていた。

 めちゃくちゃ美味しい。お肉もほろほろだし、旨みがシチューにしみ出している。おかわりするくらいご飯も進んだ。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 妻とゆっくりお喋りをしてから、1時過ぎに就寝。


10月12日(土) 午前も午後もプレーオフ。

2024年10月14日 17時02分08秒 | 2024年

 7時起床。

 既に起きている娘の体温を計る。無事に平熱に戻っていて一安心。本人も元気そうで、まだ食欲は万全ではないが、私が作ったジュニアプロテインを美味しそうに飲んでいた。

 朝顔の水やりをする。たくさんの花が咲いている。そろそろラストスパートだろうか。

 種もたくさん採れた。しっかり乾燥させて保存し、命を次の世代に繋ごう。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 大リーグ中継を見る。勝ったほうがリーグ優勝決定戦へ進むナ・リーグのプレーオフ第5戦、ダルビッシュ有投手(パドレス)と大谷翔平選手(ドジャース)の試合である。ファイターズファンとしてはどちらにも勝って欲しい試合だが、個人的にはファイターズ史上No.1の投手だと思っているダルビッシュのワールドシリーズ制覇を見たい。

 ダルビッシュ対大谷の対戦は3打席あり、ダルビッシュが無安打2三振と完璧に抑え込んだ。

 世界最強打線と言われるドジャースを相手に、ダルビッシュのピッチングは本当に素晴らしかった。しかし、わずか2球だけあった失投がいずれもホームランになってしまい、6回2/3を投げて2失点。第2戦の7回1失点と同様、ドジャース相手にはこれ以上ないくらいの結果なのだが、試合はそのまま0-2で敗れてシリーズ敗退が決定した。

 リーグ優勝決定戦へ進めなかったのは残念だが、私と1歳しか違わない38歳のダルビッシュが大リーグのプレーオフでドジャース相手に堂々たるピッチングをしていることに心が震え、テレビ画面から目が離せなかった。すごかった、本当にすごかった。

 ドジャースはリーグ優勝決定戦へ進出。ここからは大谷くんを応援します。

 今日は妻が10時前から3時間のWeb研修を受講しているので、先に娘と昼食。ハンバーガーが食べたいとのことで、胃腸への負担が心配ではあるがモスバーガーの出前を取る。娘はチーズバーガー、私はロースカツバーガーを食べたが、やはりモスは美味しい。

 午後は日本のクライマックスシリーズ、日本ハムvs.ロッテの試合を見る。先発の加藤投手はランナーを背負いながらここぞというところで踏ん張っていたが、2本のソロホームランで6回1/3を2失点。そして、打線は佐々木投手の完璧なピッチングの前に沈黙し、そのまま0-2で敗れた。午前中のデジャブかと思った。まあ、兎にも角にも佐々木投手が素晴らしかったので仕方ない。

 これで追い込まれた。しかし、シーズン2位のファイターズは残り2試合を1勝1分でいいのだから、まだまだこれからである。明日の先発は金村投手で、今季10勝を挙げている山﨑投手もブルペン待機する。きっと大丈夫。

 入浴を済ませてから夕食。鮭のムニエルと具だくさんスープ。

 よく脂ののった鮭である。妻の火入れも抜群で美味しかった。

 テレビで「キングオブコント」を見る。娘はコントが大好きで、昨年のカゲヤマのようにドハマりするようなネタはなかったようだが、どのネタでもたくさん笑っていた。私はや団とラブレターズのネタが特に面白く感じ、だから最後に彼らのどちらかが最終決戦進出という状況になった時は頭を抱えた。

 そして、優勝はラブレターズ。彼らのネタは2本とも最高だったと思う。特に1本目は涙が流れるほど笑ったのだが、その涙は面白さだけでなく何かしらの胸を揺さぶられる感情から来ており、後の審査員の講評で飯塚さんが仰った「哀愁」という言葉がとてもしっくり来た。だからこそ、2本目のジュビロ磐田サポーターのネタのめちゃくちゃ具合が更に面白く感じられたのかもしれない。優勝おめでとうございます。

 妻と最近の(主に子育て関連の)振り返りをしてから、1時半過ぎに就寝。


10月11日(金) 第2の人生に幸あれ。

2024年10月13日 22時37分08秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝顔の水やりをする。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 発熱が続いている娘は学校をお休み。妻がお世話をしてくれるので、私は通常どおり家を出る。

 9時前に出勤。

 今日は関係機関先で行われる大きな会議のため、ほぼ終日そこに専従する。出されたお弁当が料亭のもので美味しかったのと、会議の中である方がおっしゃった業界人としての矜持溢れる一言が強く印象に残った。

 会議終了後には別途の打ち合わせもあり、終わったのは16時過ぎ。

 1時間の時間休暇を取り、そのまま直帰させて頂く。

 スーパーで諸々の買い物をしてから、17時過ぎに帰宅する。娘は病院でマイコプラズマ肺炎(最近少し流行っているらしい)の検査も受けて陰性が確認され、一般的な風邪だろうという診断になったそうだ。とりあえず良かった(のか?)。

 お昼寝はしていなかったようで、娘は18時過ぎに眠った。

 入浴を済ませてから夕食。写真を撮るのを忘れたら、何を食べたのか思い出せない。

 おやつはアイスの実(ぶどう&マスカット)。美味しいが、想像していたより味が薄い。

 藤田菜七子騎手が今日付けで騎手を引退した。先週の文春オンラインで昨春に調整ルーム内への通信機器の持ち込みと外部との連絡を行っていたことが報道され、JRAの調査に対して本人も事実を認め、処分の決定を待たずに引退届を提出したとのことである。昨春の通信機器の持ち込みについては過去に自己申告して口頭注意を受けていたようだが、当時は「外部との通信は行わなかった」と証言しており、今回その証言が虚偽であったことが発覚したことから、厳しい処分(長期の騎乗停止等)が下るものと予想されていた。

 今回の引退についてはJRAに対する批判的な声も多く上がっているが、公正確保は競馬の根幹を成す重要事項であり、それを脅かす行為と事実を隠蔽しようとしたことに対して厳しい処分が下るのは当然である。そして、それに対してご本人が「引退」を選択することも、個人的にはきちんと処分を受けた上で再度騎手としてやり直して欲しかった気持ちはあるが、致し方ないことだと思う。

 一方で、私は藤田菜七子という騎手の功績は本当に素晴らしいものだと思う。2016年3月、16年振りのJRA女性騎手としてデビューし、師匠である根本調教師と一緒に第一線で頑張り続けてきた。約8年半の間に190勝(中央166勝、地方24勝)を挙げ、重賞も2勝している(G3カペラステークスとJpn2東京盃Jpn)。現在多くの女性騎手が活躍しているのは、間違いなく彼女が道を切り拓いたからである。

 多くの競馬ファンがそうであるように、私も彼女の大ファンで、騎手デビューした2016年3月3日の川崎競馬場と中央競馬初騎乗となった3月5日の中山競馬場のいずれも現地で応援している。そして、彼女を鞍上に起用すると約束されていたクラブ馬(スノージュエリー)にも出資し、デビュー戦の福島競馬場をはじめ何度も現地へ応援に行った。先述のカペラステークスで重賞を勝った時は本当に嬉しかったし、今年春の結婚後も騎手を続けると報道された時は名古屋の宮下瞳騎手のように末永く活躍してくれるものと信じて疑わなかった。だから、今回このような形で鞭を置くことになったのは本当に残念でならない。

 しかし、今回のことで彼女の積み重ねてきた功績が揺らぐことはないし、彼女の存在は日本競馬の歴史のひとつとして語り継がれるだろう。ささやかながら私もその証人のひとりとして、藤田菜七子という騎手がいて、女性騎手のパイオニアとしてその道を切り拓いて来たことを、しっかりと後世へ伝えていきたい。そして、彼女の第2の人生が幸多きものであるよう、陰ながら祈っている。8年半お疲れ様でした。たくさんの感動をありがとうございました。

 1時半過ぎに就寝。


10月10日(木) 骨には異常なし。

2024年10月12日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 久しぶりに朝顔の水やりをする。ただ、昨日かなり本格的な雨が降っているので、控えめにしておく。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 娘を見送る。足の痛みは登校班で通えるくらいまで回復したようだが、念のため午後に整形外科へ連れて行くことにする。

 早めに在宅勤務を開始する。

 10時過ぎ、小腹が空いたので生協の冷凍たこ焼きを温める。関東でこういう柔らかいたこ焼きが売っているお店を見つけたい。

 昼食は、先日の船橋競馬場の北海道ひだかフェアで頂いたレトルトカレーを食べる。ホッカイドウ競馬30周年の記念品である。

 カレー自体はグリコが作っているので安定の味である。ただ、レトルトのご飯が結構古いものだったので独特のプラスチック臭があった。

 午後から半日休暇を取り、娘が帰宅してから駅前の整形外科へ連れて行く。レントゲンを撮って頂き、骨に異常がないことがわかってほっとする。やはり捻挫のようだ。安静にしていれば1週間ほどで痛みも引くでしょうとのことで、湿布を処方して頂いた。

 おやつにミスタードーナツを買ってから帰宅する。

 今日は早めに入浴を済ませようと思っていたのだが、少し横になったらそのまま1時間ほど眠ってしまい、結局いつもと同じ時間になってしまった。

 夕食は肉野菜炒めを中心に。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に一度は就寝したが、3時過ぎに娘の泣き声で目が覚める。最初は足が痛むのかと思ったが、身体が熱く体温が38℃を超えており、喉の痛みを訴えている。妻がカロナールを飲ませてくれてほどなくして落ち着いたが、どうなるだろうか。コロナはもちろん、巷ではインフルエンザの流行も始まったようなので心配である。

 4時過ぎに再び眠る。