里山に入道雲(積乱雲、垂直方向に発達した巨大な夏を代表する雲のこと、)が現れた。先の号にも入道雲とひまわりが夏の代名詞だと投稿したが、処暑(23日、二十四節季の1つ、立秋後15日目、そろそろ暑さが止む頃、秋がやってくる。)をすぎてからこの里山にも本格的な入道雲を眺めることができた。平和資料館のある小高い丘の芝生に寝そべりながらののんびりした撮影である。固まった雲の流れ、風もないのに上空は動いている。変化を追った。晩には昼の兆候か雷雨となり畑の渇きが潤った。そのせいか朝晩はめっきり過ごしやすくなってきた。<岩殿山荘主人>
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