暑さ寒さも彼岸までという、春分の日です。夜中、2時ごろだったか強風にびっくり、予報では強風を知らせていた。よく当たるものと関心する。前日のあの暖かな5月の陽気を思わせた天気が一転、南よりの突風に近い強風、野菜畑が気になる。これまでの寒さに備えて、ほうれん草や春大根、春じゃがにはビニールで覆っている。風で飛ばされているのではないか、まだ明けやらぬこの時間(3時30分)に心配している。心配してもどうなるものでない。今(4時30分)は大分おさまってきている。被害は朝になればわかることである。きょうは春分、黄道(地球から見た太陽の軌道)と赤道上の交点のうち、太陽が南から北へ赤道を通過する点を春分点、その日を春分の日というのだそうです。<東京の日の出は5:44分、日の入りは17:53分>太陽が真東から昇り、真西に沈む、「春分のおどけ雀と目覚めけり」 星野麦丘人 (雀の声で目が覚めた、常よりおどけたようにないている。)日本の歳時記より <岩殿山荘主人>
<ゆきやなぎ 8:32>
<サンシュ 8:30>
<黄水仙 8:35>