日本晴のきのうは、会社OB会写真くらぶの定例会であった。その前の時間を利用して「東京ぶらりカメラの旅」、東武線東向島にある向島百花園を訪ねた。<その模様はスライドショウにて後日報告する。> 撮影後の昼下がり、改装なった東京駅、丸の内口を降りたった、2週間余経ったにもかかわらず、丸の内駅舎前の人だかり、びっくりした。携帯カメラを持った人たちでいっぱいである。わたしもその一人である。わたしは用意した広角・魚眼レンズに替える、あの幅300mある赤レンガの建物をとらえた。両脇に丸いドーム屋根の建物を配し、正面は皇居に向き合っている。設計した辰野金吾氏は後世に残す先見のメイがあったのである。第二次大戦末期の空襲では丸いドームが破壊されての復元である。駅から皇居にかけて道路中央が解放されてお花畑になっている。一段と東京駅周辺が明るくきれいになった。その足で和田倉門から日比谷方面新橋へと出て定例会に出席した。<いわどの山荘主人>
<赤レンガ駅舎前の賑わい 14:03>
<駅舎全体俯瞰 14:05>
<14:08>
<赤レンガ駅舎正面 14:13>
<皇居へ向けての通り 14:22>
<14:22>
<和田倉門 14:38>