川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

雪椿<季節のたより>

2015-01-30 16:44:09 | 季節のたより
 けさ目が覚めると真っ白い雪である、初冠雪である。関東甲信は雪、都心も雪との予報が的中している。
 6時は0.5℃、気温は日中にかけてもほとんど上がらず、最高気温は2.6℃で推移する。みぞれの予報から段々と湿り雪に変わり、午前いっぱい積もる、午後には止んだが気温は上がらない。
 雪を被った椿の花、この花が雪には一番似合う、小林幸子が歌う”花は越後の・・花は越後の雪椿”である。
 農園通りには、庵戸に山茶花、垣根には椿が・・庭に金縷梅(まんさく)の花が1月の終わりの雪を向かえていてくれる。
 昨年の大雪には悩まされたが、ことしは風流を感じる雪のめでたさよ、、である。<いわどの山荘主人>

<雪椿>
<10:04>


<垣根のつばきと山茶花 10:02>


<雪蕾椿 9:57>


<雪金縷梅(まんさく) 9:58>


<綿帽子 9:58>


<庵戸の雪 10:01>


<蠟梅の雪 10:04>