川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

脊柱管狭窄症手術後3年<エッセイ風>

2016-09-20 18:24:15 | エッセイ風
 柱管狭窄症手術後3年になる、昨年2年の経過は順調であると主治医のお話でした。また会いたいとの先生の言葉、ことしも3年目の経過報告にけさ0時ごろ台風16号大隅半島に上陸の模様にもかかわらず、雨の中出かけた。
 <脊柱管狭窄症という病気は、立ったり座ったりする分にはイイのですが、数キロ歩くと足がしびれて仕舞いに歩けなくなり屈む、しばらく休むと又歩ける、これを間欠跛行という、病気である。>
 その病気を治していただいた先生である。きょうも雨の中を運転してS医大病院に向かう。
 1年ぶりの登院である、先生との対面である、覚えていてくれた、挨拶ののち、今の野菜は何をとのこと、秋野菜白菜・大根の種まきと申しました、お蔭で足腰ピンシャンで農作業しています。と・・・
 レントゲンの結果を説明してくれる、正面から撮影したもの、脊柱の骨のうしろの黒い部分は削って取ったあとのもの、すっかり良くなってます。
 ほかに悪いところありませんか、おっしゃるのでお蔭様で異常ありませんと・・・、たしかに手術以前のことを考えるに歩く動作がままならなかったのですから、本当にありがたいことです。
 当時手術の時、S医大付属の看護師見習いの実習生がその先生の執刀など通じてわたしの入院から退院までの2週間、看護をしていただいた。
 思い出があるので、その後彼女の卒業後を尋ねたのですが存じていないとの・・・こと、ただS医大関係する病院に3年は勤めるのが通例とのお話でした。
 わたしのブログに「白衣の天使」でコメントを一度いただきました、お世話になったあの時は看護学生、3年経っていまは立派になられた思います。
 しっかり世のため人のため尽くしていただきます様、陰ながら祈っております。
 また4年目の経過報告に翌平成29年9月19日にお世話になった釘宮先生にお会いしに行きます。
 <いわどの山荘主人>

 <きょうの添付写真は秋雨前線の中数珠なりに実る柿 9/20 9:31>