PayPal OQRS

　ログを調べていたら、T6 の 40m が CFM 出来ていない事が判りました。
　T6BP, T6LG, T6MB, と 3 QSO ありましたが、QRZ.com で見てみると、T6BP のマネージャー
9A6AA が OQRS に対応しているので、PayPal を利用する事にしました。
　Web で ＄2.5 送れとありましたので、＄3 を送金しました。
　他の QSL は BURO 経由で待ちましょう（笑）。

　ところが、PayPal のコメント欄にコールサインを記入するのを忘れて送信したため、e-mail にて
通知しようとしていたら、なんと十数分後に 9A6AA から以下のメールが届きました。

　Hello,
　I need your call sign, please.
　73
　Emir, 9A6AA
　T6BP & T6TJ QSL Manager

　すぐに、コールサインを返信しました。
　すると、まるでコンピュータの前に座って、私の返信を待ち構えていたかのように、9A6AA から、以下のメールが届きました。

　Yes, you are in the log.
　I will send QSL tomorrow.
　73
　Emir, 9A6AA

　この間たった数十分、なんと、素晴らしい対応です。
　イイですね～。

　SAE＋＄3 を郵送した後、首を長が～くして、QSL の到着を待つのを考えたら、今回の事例で、
OQRS の素晴らしさを再認識しました。
　たまたま、タイミングの合った特異な例だとは思いますが ・・・ 。

　VP2MRV の時も同じような経験をしています。
　マネージャーの JA1HGY さんから PayPal での送金を受け取った事と、QSL の発送予定を知らせるメールを受け取りました。

　SAE＋GS （ IRC ） を郵送した場合、他の局には QSL が届いているのに、郵便事故かドル札が抜き取られたか何かの理由で、自分には QSL が届かないと言う経験をされた方も、少なからずおられると思います。　しびれを切らして 2回～3回と SAE＋GS を送ってしまった局もあるでしょう。

　以前にも OQRS の利点を書きましたが、重にコスト面について触れました。
　PayPal は送金履歴が残りますし、途中でドル札が抜き取られる事もない。
　SAE＋GS （ IRC ） を郵送した場合より、リスクが少ないと思われます。

新着QSL

　OQRS で請求していた T30PY が CFM 出来ました。
　2012/12/03 請求　→　2013/02/06 到着
　OQRS の手軽さもあって、普段ダイレクトで請求しない T30 もつい請求してしまいます（笑）。
　80m CW, 40m CW の 2 QSO です。

　他に、PV1S, PV2PC, 3D2OP のQSL も同封されていました。
　これは、有難い ! 。

CQ DX！

　2月 6日 01時 25分 JST 頃 7MHz CW で CQ DX を出して見ました。
　7MHz で CQ を出すのは 3 年前の ALL JA CONTEST 以来かもしれません。

　実は、M0UNN が誰かの CQ に応答して来たのですが、非常にクリアで強い信号だったので彼と QSO したいと思ったのです。　G とのパスがオープンしているようです。

　でも、呼ばれてる側ではなく、呼んで来る側ですから ・・・ そこで、私が CQ を出したら呼んで来てくれると確信し、意を決して CQ を出しました。

　読みはピタリと当たり、二回目の CQ に M0UNN が応答して来ました。
　JAY さん呼んでくれて有難う！。
　世の中こんなにうまく行く事ばかりではありませんが、今日は です。

新着QSL

　本日、到着した QSL です。
　いずれも LoTW で CFM 済みですが紙 QSL が欲しかったので請求しました。

■　VP2V/AA7V 20m CW、　NR6M に請求　1月16日　→　2月5日到着。


■　J6/N7QT 40m CW, 20m CW、　N7QT 本人に請求　1月16日　→　2月5日到着。

YouTube ARRL Official Site

　YouTube で ARRL の Official サイトを見つけました。 （ 2009 年～ ）
　ARRL - The national association for Amateur Radio　です。
　ARRL HQ の作成した画像が 85 ほど登録されています。

　URL は　→　コチラ

　アクセス数が多いのは、Elecraft KPA500 Amplifier 　YAESU FT-450D
などリグの説明。　他にも （ IC-9100, FT-5000 等 ） 多くのリグが紹介されています。

　QST の編集スタッフの紹介や、　ARRL Lab Tour、　デイトン・ハムベンションの講演の映像もあり、イベントに参加出来なかった人にも情報を提供し、共有出来るような配慮が伺える。
　JARL も少し気の効いた事が出来ないものだろうか？。

　リグの説明は Test Engineer at the ARRL Laboratory の BOB WB1GCM が担当しています。
　

新着QSL

　昨日、BURO から FG5FC を CFM したばかりですが、今日はダイレクト （ 本人 ） で請求していた FG5FR が届きました。

　このところ非常にアクティブな FG5FR ですが、QSL の返信も早く、1月 16日に請求したものが、なんと 2月 2日に到着です。

　10MHz CW, 18MHz CW, での QSO です。

QSL from JARL

　今日は OQRS で請求していた、VP2MRV 30m CW が届きました。
　
　そして、JARL からも QSL が届いていました。
　DX ＝ 70枚、JA ＝ 3枚　です。

　カリブ海から ・・・
　FG5FC 20m SSB、ZF1A 40m CW。
　
　他には、HB0/JA5AQC 20m SSB。
　珍しいところでは、皆既日食を観測するため 2010年 7月に、フレンチ・ポリネシアの
TATAKOTO ATOLL （ OC - 066 ） へ移動した、 TX5TES 14MHz CW 。
　嬉しい ZONE-2 の VE2CSI 20m CW、そして Spratly Island の 9M0L 7QSOs 等々でした。
　
　Digital DXCC の CFM も少し増えて、150/161 になりました。