免許情報楽ちん検索 ログ解析

　JH0MGJ さん制作による 「 免許情報 楽ちん 検索 」 のバナーを、サイド・メニュー （ 左側 ） に貼り付けています。　ここからどんな局が検索されたかを知るログ解析が以下のリンクで見る事が出来ます。　つまり、被検索局のリストですね。　コールサインは伏字の部分がありますが、今の空を賑わしているアクティビティーの高い OM 達ですから、ある程度想像が付くと思います。
　http://cgi25.plala.or.jp/jh0mgj/cgi-bin/ja_search/rank.pl

　このバナーで検索される局は、基本的に 「 特に目立って電波の飛びがいい局の設備 （ パワー ） 」 の確認が目的の場合が多いと思われます。　殆どの人は正規の 1 kW ライセンスです。　
（ 実際のパワーは不明ですがね ）　中には、あれ？、この人、3 アマなのに、KW 局の上前を撥ねているぞ、良く飛んでいるな～。　更に ClubLog で検索すると 「 あれあれ、10 MHz、14 MHｚ にも QRV していますよ ・・・ ((( ))) 」。 　

　「 青色 」 で表示されている局は 10 回以上検索されています。
　特に目立っていると言う事ですね。　この中には、3 アマで、5-BAND-DXCC を取得し、#1-Honer Roll までも獲得している OM がおられますが、どんなマジックを使ったらそんな事が出来るのでしょうか？。　#1-Honer Roll の達成は可能性は低いと言えども不屈の努力次第では 「 ゼロ 」 ではない。　しかし、14 MHz を使用出来ないライセンスで Basic 5-BAND-DXCC は不可能です。
　AWARD は返上するべきではないでしょうか。　どうせ壁に飾る事は出来ないでしょう？。

　いい意味で目立っているのなら嬉しいのですが、どうも、オーバーパワーの容疑者的な、もしくは、極めてマナーの悪い人達などが多く検索される傾向にあると思われます。

　【 追記 】　おっと、最新版では遂に私のコールサインも検索リストに登場です。　この記事を書いたから？。　それとも疑惑ステーションの仲間入り？。　襟を正しましょ！。

New LoTW Software Released

　New LoTW Software Released -

　ARRL promises Version 2.0 of TQSL software
will be easier to use than past versions

枡埋めゲーム

　ClubLog の 「 枡埋めゲーム 」 は、柄じゃないし、一日中クラスターを監視し、ダイアルを回している訳にも行きません。　過去に、前コールサイン （ JA6FGC ） で T32C の時 24 位にランクインした事がありました。　あの時 （ 2011年 ） はランキングを見ながら落ちない様に馬鹿みたいに QSO しまくっていました。　しかし、見付けても弱小設備の悲しさで必ず QSO 出来るとは限りませんから、他人より数倍も時間が掛かりました。　最終的には 26 スロット （ QSO ） でした。　もう 2 度と、こんな疲れる事はしたくないと思ったものです。　（ 当時のブログは ココ　）

　実は、もうひとつ、たった 1 回しか QSO 出来ていないにも係わらず、ランクインしているのがあるのです。　偶然の産物で後日知りました。　PJ7AA の　ClubLog　で 45 位にいます。
　6 エリア 1 位だぞ、なんて威張っても、たった1 QSO のみですから ・・・ 。
　この PJ7AA との QSO は鮮明に覚えています。　（ 当時のブログは ココ①　ココ②　） 　
　PJ7AA は JA と 40m, 30m, 20m, 17m の4バンドで、たった 163 QSO しかしていません。
　その内 14MHz は 44 QSO です。　たまたま、この場に居合わせた幸運もありますが、良くまあ飛んで行ったものだと驚いています。





　しかし、DX-Pedition の初日に 簡単に QSO 出来てしまうと、ついついこの枡埋めゲームに手を染めて見たくなります。　修行が足りませんねぇ～。　こんな真似が出来るのも OC のペディションに限っての事ですが ・・・ 。

　実は狙っていた訳ではありませんが、W8A のランキングで 9 QSO で 38 位にランクインしていました （ 下表 ） 。　他にも魅力的なペディションが目白押しだったので、鬼の居ない間の隙を突いた格好ですが、これを見た時、落ちたくない ！ と思ってしまいました。　お前は再び同じ過ちを犯すのか ！ と自問自答の末、今回は流れに任す事にしました。　ちょっと成長したかな ？ （笑）。

　しかし、新しいコールサイン （ JL6USD ） で 1 回だけでいいから記録を残しておくのも悪くないかな ・・・ とも思っています。　そんなにチャンスがある訳でもありませんから ・・・ 。　もう W8A も最終日に来ていますので、次の ClubLog へのアップロードが最後になると思います。　果たして結果はどうなりますか？。
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　【 追記 】　2013-11-21 19:31:06 にアップロードがありました。　42 位に後退です。
　しかし、6 エリアでは 1 位になっているぞ！。　最終結果は 10 QSO 46 位でした。

VK2XT 101歳

　VK2XT Bill さんを知らない人はいないと思いますが、今年 11月で 101歳になるそうです。
　大変な親日家で、今でも毎日 21.290MHz で 「 CQ JAPAN 」 を出していると聞いています。
　私は何回か QSO していますが、今日何十年ぶりかに QSO 出来ました。　昨年の 11月は QSO で皆さんが 「 100歳のお誕生日おめでとう 」 とお祝い言葉を送ったとの事。

　年齢のせいか、早口で喋ると 「 Speak Slowly 」 と言って来ます。
　とても短い QSO でしたが 「 楽しい QSO ありがとう 」 と言ってくれました。
　いつまでもお元気で ・・ 「 CQ JAPAN こちらは VK2 X-ray Tango どうぞ 」 を聞きたいものです。


　41年前の QSL !! 。　私 （ JE1WIH ） が東京で HF を再開して間もない頃の QSO です。
　現在も、このQSLカードを使っているようです。

【重要】 新生 JARL Web

新生 JARL Web 　→　http://www.jarl.org/

　このページは新生JARL Webサイト（jarl.org）です!
 　JARLでは障害発生中の旧サイト（jarl.or.jp）に変わって、この新サイト（jarl.org）を通じて、今後の情報の発信をして参りますので、 お知り合いの皆様にもぜひお知らせください。　
 　平成25年11月19日　　新生 JARL Webサイトより

　上記の HP で TSS の所業 ？ も詳しく説明してあります。

　TSS との契約を解除すると発表したため、TSS 側の報復なのか？JARL の従来の HP が 改ざんされアクセスが出来なくなってしまいました。　そこで上記の通り、JARL は、11月 13日 付けで、緊急避難的に 新生 JARL Web として新しく HP を立ち上げています。　（ 11月 19日 更新 ）

　ソフト開発会社がやる報復手段の典型的な嫌がらせです。　　これら立ち上げに掛かった費用や損害賠償、慰謝料などは、いずれ （ 結果的に ） 、TSS が負う事になると考えます。　

　JARL は TSS に対し、もっと強い態度で臨んだ方がいいと思いますが・・・。

　我が JARL の行く末はどうなる ？ 。　今や、TSS に立ち向かう チカラ もないのか ？ 。

　JARL は会員の会費で運用されているのだから、会員に不利益な事は極力排除すべきでしょう。

　契約内容の業務不履行であれば、TSS に対し、支払いを停止すればいい。　簡単な事です。

　それを不服に TSS が裁判を起こせば、逆に JARL にとっては思う壷ではないのか？。

　完全な仕事をしなくなった TSS に今まで通り 5000万円也を支払っているとしたら、JARLさんは 「 何と人の良い事か 」 ・・・ 。

　新生 JARL Web の情報は JA6BGA さんから頂いたコメントを参考 （ 情報源 ） にしました。

　【 参考 】　JA1NUT さんも英文にて TSS と JARL のトラブルを　ブログ　で発信されています。

　私はこのコメントに対し全面的に賛成です。

本当の情報は？

　11時 JST 頃、24.892MHz CW で S21ZBC が CQ を出し ON-FREQ でサービスしていました。
　クラスターには以下の情報が続けて上がりましたが ・・・ 。


　さて、この情報で QSO した OM は何処と QSO したつもりになっているのでしょうか？。
　Nauru, Bangladesh それとも Zimbabwe ?? 。

XR0ZR のルール？

　ワッチしていると XR0ZR は 20 時 JST 前後に、QRX のメッセージなしで一斉に停波します。
　その後　20：30 JST 頃、ClubLog のデータが更新されます。　どうも、この時間は、それぞれのオペレータがデータを持ち寄り ClobLog へデータをアップロードする作業をしているようです。　ですから急にいなくなっても、QSY/QRT したのではなく十数分後、その周波数で再び QRV して来ます。
　3 回連続で同じ経験をしましたが、もし QRV して来なかったら 「 ごめんなさい 」 　((()))

　今日の SSN はなんと 272 。　・・・ にしては伝播予想は辛い評価？。
　
　

Juan Fernandez ではない CE0Z

　QSL を見ていたら CE0ZIJ のQSLが出て来ました。　通常、CE0Z は Juan Fernandez であると以前ブログで書きましたが、例外もあるようですね。　この QSL は Easter Island です。


　こんな QSL も出て来ました。　CE0/JA7AYE です。　こちらは Juan Fernandez ですね。
　今だったら、CE0Z/JA7AYE となるのかも知れません。
　19 JAN 1995 の QSO （ 7MHz CW ） です。

JA の CW の レベルって？

　今日、15：00 ～ JST頃、18.078MHz で XR0ZR が EU 指定しています。
　やっぱりいますね、お構いなしに呼ぶ JA が 2 ～ 3 局。
　その内の１局 （ JA2xxx ） に誰かが、「 JA2xxx EU EU 」 と注意したら、「 QSL UR 599 599 de JA2xxx 」 ・・・ 開いた口が塞がりませんね。　JA ってこんなレベル ？。
　注意する方も、それに答える方もです ・・・ 。
　いやいや、中にはこんな人もいるって事で、全体的には優秀であると思います。

　その後、OC 指定に変わりましたが、相変わらず何人か呼んでいます。　
　面白い事に 「 QRZ ALL 」 に変わっても、JA が一斉に呼び始めません、「 あれ ？ 呼ぶなら 今でしょ ！ 」。　誰か JA が QSO すると、その途端、堰を切った様に一斉に呼び始めました。
　理由は分かりますよね。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　　　　　　　　　guw

世間知らずの TSS

　JA6VQA さん、JA3ATJ さんのブログにあるように JARL が TSS との契約を解除を打ち出した途端、TSS が嫌がらせ （ 報復 ） を始めました。　JARL 会員 （ @jarl.com ） に、多くのスパム・メールを撒き散らしたり、JARL の会員管理が出来なくなったりなどと、多大な被害を被っています。

　もし、裁判になったら TSS は契約解除はもとより、多額の損害賠償と慰謝料を支払う事になるでしょう。　私は 似た様な裁判 を原告側として経験しています。　TSS に取って、今こそ冷静になり、今のやり方は自分の首を絞めている事に気付くべきです。

　ところで、TSS が何故 「 こんな美味しい仕事 」 を手に入れる事が出来たのか、その経緯も、この際明らかにしては如何だろうか？。　真偽の程は分からないが、お噂では JARL 関係者の同属会社 ？ あるいは JARL の元会長と密接な関係 （ 後輩 ） にあった ？ とも聞いているが ・・・ 。
　しかも、天下りの温床でもあったようだ。。

　もし、JARL が裁判で負ける事があったとしたら、JARL の長年に亘る一党独裁 （ 独裁者 ） 型 ？ の運営に、多くの問題点があったと言わざるを得ません。
　TSS 対 JARL の裁判ではなく、TSS、JARL執行部 対 JARL会員 の図式も考えられます。
　

XR0ZR あと1週間

　XR0ZR も中盤となり、あと一週間です。

　まだまだ混乱が続いているようで、世界中から JA WALL で QSO 出来ないと、嘆きの書き込みが多数あります。　今日は 10MHz CW を聞いていました。　信号は安定して聞こえています。

　ナンバー指定をしていましたが、CW を理解出来ない多くの局が、コールを執拗に繰り返していました。　堪りかねた XR0ZR が、その中の １局 （ JH5xxx ） に、長々とお説教をしました （笑）。
　「 今はナンバー指定で QSO している、お前は QRM を起こしているだけだ、QSY してくれ 」 と 。
　当のお方は内容が理解出来たのでしょうか？。　自分が怒られている事さえ分からなかったかも知れません。　ただ彼ひとりが指定無視をしていた訳ではありませんが 「 信号が強力で、チョット目立ってしまったのでしょう 」 名指しで生贄になってしまいました。

　QSO の度に 毎回毎回 「 ONLY NR 1 」 と打っているのですから、気が付かないで呼んでしまったでは済まないでしょう。　クラスターの情報だけで、即コールではなく、2 ～ 3局 QSO をワッチして見る余裕が欲しいものです。（ 自戒の念も込めて ）

　よくある事ですが EU 指定のとき DX-Pedition 側が 「 EU 」 を打ち忘れると、ここぞ ！ とばかりにコールする JA もいます。　たまたま打ち忘れたのではなく、本当に指定が外れた場合もありますが、打ち忘れの方が圧倒的に多いです ・・・ この場合はすぐに EU 指定に戻ります。

　この隙間 （ EU の打ち忘れ ） を狙ってチャッカリ QSO してしまう局もいます。
　そういう光景を随分見て来ました。　しかし、私は、そのタイミングで呼ぶ勇気 （ 図々しさ ） を持ちあわせておりません （笑）。　

　XR0ZR は、幸運にも 20m RTTY, 17m SSB で QSO が出来ました。　あと願わくば 10m CW が出来れば大満足です。

【追記】 XR0YY の RTTY は偽者？（ではなかった）

　XR0YY Easter Island と RTTY で QSO された方も多いと思います。
　私は、20m RTTY で QSO 出来ました。

　ペディションが終了したので、QSL を請求しようと、ClubLog の LOG を確認しました。
　ところが、QSO したと思っていた、RTTY が見当たりません。

　通常、ClubLog の桝目はペディション局が QRV したバンド、モードに枠が出来ます。
　QSO 出来たら、その桝目にチェック印が入ります。　ですが、XR0YY の桝目は CW, SSB のみで RTTY の枠はありません。　と言う事は RTTY には QRV しなかったと言う事ですよね。


　多くの XR0YY RTTY のスポットが上がり、多くの OM がブログなどで RTTY で QSO 出来たよと報告されていますから、偽者だったとは思いたくありませんが、残念ながら桝目がない以上、偽者と言う事でしょうか。　やられちゃいましたね～。　正しく 「 魑魅魍魎 」 の世界です。

　【 注・追記・訂正・お詫び 】　JA6VQA さんから 「 RTTY も無事、確認出来たよ 」 とコメントを頂きましたので、早速、ClubLog を覗いて見たら、桝目が以下の様になっており、私も RTTY の QSO が確認出来ました。　追記前の部分を全面的に撤回します。　お騒がせしました 。　　

■ CE0Z Juan Fernandez

お空は、XR0ZR Juan Fernandez で賑やかです。

　下の QSL は、あまり情報も手に入らなかった 1981年 3月 18日に QSO して得たものです。

　当時、QSL に記してある　ROBINSON CRUSOE ISLAND が Juan Fernandez である事に気が付きませんでした。　QSL のどこにも Juan Fernandez と書いてありませんから、今で言う IOTA のどこかの島ぐらいにしか思ってなかったのかも知れません。　Juan Fernandez は、CE0Z として他の CE0 と区別出来ます。　それを考えると CE0CJA はイレギュラーなコールサインです。　この QSO の前々日 K6LPL/CE0Z とも QSO/QSL しています （ こちらはダイレクト ）。　同時進行の DX-Pedition だったのでしょうか ？ 昔の事で記憶はありません。

　裏には、この QSL は CHILE の QSL BUREAU を経由した とゴム印が押してあります。　もし、当時、この CE0CJA を Juan Fernandez だと認識していたら、ダイレクトで QSL を請求したと思います。　珍 QSL の一枚と言ってもいいかも知れません。

作戦成功 ！？

　今日、19 時頃、14.080 MHz RTTY で XR0ZR が見えます。　すごいパイルアップです。
　呼ぶのを諦めてワッチする事にしたのですが、あまりにも良く見えるので、ついつい呼んでしまいました。　パイルの真っ只中で呼んでも勝ち目がないので、上端 （ 10kHz UP ） の更に上 11kHz UP でコール。　遂に呼ばれている局がフィルター内に入って来ました。　私に気付いてくれるか ！ ・・・ しかし、すぐに、この周波数もパイルアップの渦に巻き込まれてしまいました。　トホホ 。

　そこで、作戦変更です。　これ以上 （ 11kHz UP ） 上には上がって行かないだろうと考え、徐々に下がって行くのか、仕切り直しで出発点に戻って捌き始めるのか考えた時、下がって行くのを追い駆けても私の設備では無理に違いない。　ならばいっその事 ・・・ 一か八か、3kHz UP （ 出発点 ？ ） で呼ぶ事にしました。　こんなに思惑通りにうまく行くのは珍しい事ですが、なんと XR0ZR は 11kHz UP から、3kHz UP に戻ったのです！。　私だけしか呼んでいませんから、メデタク QSO！。
　ウッシッシ！です 。　3kHz UP がパイルになるのに、さほど時間は掛かりませんでした。

　

　ON-LINE LOG でも、すぐに確認出来ました 。

　

ダボハゼ

　ClubLog に T33A の　2 回目のアップロード （ 10日 07:17 JST ） が行われました。
　私の場合、不具合はありませんでした。　一安心です。
　結果に対する問い合わせは、ブログ　にコメント （ データの訂正依頼など ） を残すか、QSL マネージャーの W2IJ がペディション終了後 e-mail で受け付けると言っています。

　ログを見ると、10月 31日以来 11月 10日まで 11日間、連続 54 局 OC のみ との QSO です。
　ダボハゼ のごとく K9W や T33A を追い駆け回した結果です。
　その間に QSO 出来た、他のカントリー （ E6AY, 5W7X, E6AK, XR0YY, FO/JI1JKW, JD1YBT, YJ0ZS, TX5RV, T30FL, 5W1SA, E6AA ） も全部 OC でした。
　身の丈に合っているんでしょうか （笑）。
　折角、秋の FB な Condx なのですから、他の方向にも目を向けなければ勿体無いですね。

　今月末の CQ WW DX Contest CW では、多くのカントリーと QSO 出来る事を期待しています。