JARL の 「 コンテスト参加記念楯制度 」 をご存知ですか?。 ( 平成25年4月から受付開始 )
この制度がどういう経緯で出来たのかを知りたいと思った。
誰のアイデアだか知る由もないが、単純に JARL に 「 お金が入れば良い 」 と思って出来たようにしか思えないのだが ・・・ 。 もっと魅力のある商品開発が出来ないのだろうか ? 。
サイトには 「 本制度は、コンテスト参加者の参加意欲の向上を高めるためはもちろん ・・・ 」 とあるが、この楯が目的で参加者が増えるとは考えにくいし、そのために頑張るとも思えない。
更に続けて 「 学校のクラブ活動や企業・団体の厚生行事としてのアマチュア無線活動のアピール効果によるクラブの対外的な評価の向上,ひいてはアマチュア無線活動の広範な認知と底辺の拡大をも図ることを目的とします。」 と ・・・ そんなに効果が期待できるのか ? 。
謳い文句のターゲットである、クラブ局が激減している現状からして厳しいし貧弱であると思う。
学校関係には優遇措置があってもいいのではないか?等々、疑問も多い。
一般の企業で、こんなコンセプトでプレゼンテーションをしたらボツになるのではないだろうか ?。
失礼ながら笑ってしまったのは、楯を購入 ( サイトでは申請とあるが、ここはあえて購入とした ) する際に、「 コンテスト 5 年連続入賞 」 ・・・ などと自分で自由に名目を付けられると言う事。
これがこの制度の 「 売り 」 であると言われれば 「 そうですか 」 と言うしかないのだが。
コンテスト規約に 「 5 年連続入賞 」 「 5年連続参加 」 した者には別途 ( 有料 )、申請により楯を与える ・・・ などの記載があれば、それに到達した者の栄誉の証として価値があると考えます。
しかし、自分で勝手に名目を付けて貰った楯には対外的には無意味ではないだろうか?。
少なくとも、私にはその価値を見出せない。
JARL はコンテスト規約に、上記の条件を付け加えればスッキリするし、その方が親切で賛同も得やすいと思うのだが。
表彰や栄誉と言うものは主催者から授かるというのが大原則だと思う。 だから価値がある。
この制度はコンテストの名を語った 安直な考えの「 楯販売 」 にすぎない。
ならば、コンテストの枠を外し、例えば 「 開局 50 周年記念楯 」 のようなものを販売してはどうだろうか?。 自分で名目を決めてもおかしくないし贈呈品 ( 贈答品 ) としても良い記念になる。
これなら私も欲しいかも!(笑)。 いっその事、純粋に 「 JARL ロゴ入り記念楯販売 」 にしてしまったら!。 コンテストの枠を外しコンテスト参加者に限らず 会員全体 を販売対象にする事で購入者増も見込めるかも知れない。 ( 100歩譲って コンテスト参加記念楯制度も存続させ同時進行させても可。 もうやっちゃったんだし (笑) 趣味は所詮自己満足の世界ですし ・・・ この制度に賛同されている方も多数おられるでしょうから ・・・ )
自由申請とは言え 6000 円はちょっと高額ですね。
実は外国にも 「 楯販売 」 は数多くあります。 ( イメージとして 8000 円くらいが相場? )
JARL は 「 これだ ! 」 と思ったのかも知れない。
一円でも収入が得られれば、やらないよりやった方が良いと思われるが、その方法は吟味されるべきで、「 継続的、安定的に収入が見込める 」 「 販売対象を誰にするか 」 「 商品に価値があり支持されるか 」 「 材料費・労務費等に見合った収入額が得られるか 」 などではないだろうか?。
例えば、毎月来る 「 メール版 JARL NEWS 」 を TEXT から HTML にして 「 広告・バナー 」 を入れて、継続的に広告収入を得るなんてどうだろうか? ・・・ 。 私は経営コンサルタントではないので、幼稚な考えで好き勝手な事を書いているがご容赦頂きたい。
そもそも 「 楯販売 」 の発想そのものが、良いアイデアだとは思わない。
私の意見が間違っていて、多くの会員がこの 「 コンテスト参加記念楯制度 」 は良い制度であるから、僕も私も申請しよう ! ・・・ と支持され JARL 再建の一端を担ってくれれば嬉しいものだ 。
6000 円の参加記念楯が、来年の決算報告でどのくらい 「 売れたか 」 興味のあるところです。
この制度がどういう経緯で出来たのかを知りたいと思った。
誰のアイデアだか知る由もないが、単純に JARL に 「 お金が入れば良い 」 と思って出来たようにしか思えないのだが ・・・ 。 もっと魅力のある商品開発が出来ないのだろうか ? 。
サイトには 「 本制度は、コンテスト参加者の参加意欲の向上を高めるためはもちろん ・・・ 」 とあるが、この楯が目的で参加者が増えるとは考えにくいし、そのために頑張るとも思えない。
更に続けて 「 学校のクラブ活動や企業・団体の厚生行事としてのアマチュア無線活動のアピール効果によるクラブの対外的な評価の向上,ひいてはアマチュア無線活動の広範な認知と底辺の拡大をも図ることを目的とします。」 と ・・・ そんなに効果が期待できるのか ? 。
謳い文句のターゲットである、クラブ局が激減している現状からして厳しいし貧弱であると思う。
学校関係には優遇措置があってもいいのではないか?等々、疑問も多い。
一般の企業で、こんなコンセプトでプレゼンテーションをしたらボツになるのではないだろうか ?。
失礼ながら笑ってしまったのは、楯を購入 ( サイトでは申請とあるが、ここはあえて購入とした ) する際に、「 コンテスト 5 年連続入賞 」 ・・・ などと自分で自由に名目を付けられると言う事。
これがこの制度の 「 売り 」 であると言われれば 「 そうですか 」 と言うしかないのだが。
コンテスト規約に 「 5 年連続入賞 」 「 5年連続参加 」 した者には別途 ( 有料 )、申請により楯を与える ・・・ などの記載があれば、それに到達した者の栄誉の証として価値があると考えます。
しかし、自分で勝手に名目を付けて貰った楯には対外的には無意味ではないだろうか?。
少なくとも、私にはその価値を見出せない。
JARL はコンテスト規約に、上記の条件を付け加えればスッキリするし、その方が親切で賛同も得やすいと思うのだが。
表彰や栄誉と言うものは主催者から授かるというのが大原則だと思う。 だから価値がある。
この制度はコンテストの名を語った 安直な考えの「 楯販売 」 にすぎない。
ならば、コンテストの枠を外し、例えば 「 開局 50 周年記念楯 」 のようなものを販売してはどうだろうか?。 自分で名目を決めてもおかしくないし贈呈品 ( 贈答品 ) としても良い記念になる。
これなら私も欲しいかも!(笑)。 いっその事、純粋に 「 JARL ロゴ入り記念楯販売 」 にしてしまったら!。 コンテストの枠を外しコンテスト参加者に限らず 会員全体 を販売対象にする事で購入者増も見込めるかも知れない。 ( 100歩譲って コンテスト参加記念楯制度も存続させ同時進行させても可。 もうやっちゃったんだし (笑) 趣味は所詮自己満足の世界ですし ・・・ この制度に賛同されている方も多数おられるでしょうから ・・・ )
自由申請とは言え 6000 円はちょっと高額ですね。
実は外国にも 「 楯販売 」 は数多くあります。 ( イメージとして 8000 円くらいが相場? )
JARL は 「 これだ ! 」 と思ったのかも知れない。
一円でも収入が得られれば、やらないよりやった方が良いと思われるが、その方法は吟味されるべきで、「 継続的、安定的に収入が見込める 」 「 販売対象を誰にするか 」 「 商品に価値があり支持されるか 」 「 材料費・労務費等に見合った収入額が得られるか 」 などではないだろうか?。
例えば、毎月来る 「 メール版 JARL NEWS 」 を TEXT から HTML にして 「 広告・バナー 」 を入れて、継続的に広告収入を得るなんてどうだろうか? ・・・ 。 私は経営コンサルタントではないので、幼稚な考えで好き勝手な事を書いているがご容赦頂きたい。
そもそも 「 楯販売 」 の発想そのものが、良いアイデアだとは思わない。
私の意見が間違っていて、多くの会員がこの 「 コンテスト参加記念楯制度 」 は良い制度であるから、僕も私も申請しよう ! ・・・ と支持され JARL 再建の一端を担ってくれれば嬉しいものだ 。
6000 円の参加記念楯が、来年の決算報告でどのくらい 「 売れたか 」 興味のあるところです。