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これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

コンテスト参加記念楯制度

2013-07-31 21:51:00 | Ham Radio
 JARL の 「 コンテスト参加記念楯制度 」 をご存知ですか?。 ( 平成25年4月から受付開始 )
 この制度がどういう経緯で出来たのかを知りたいと思った。
 誰のアイデアだか知る由もないが、単純に JARL に 「 お金が入れば良い 」 と思って出来たようにしか思えないのだが ・・・ 。 もっと魅力のある商品開発が出来ないのだろうか ? 。

 サイトには 「 本制度は、コンテスト参加者の参加意欲の向上を高めるためはもちろん ・・・ 」 とあるが、この楯が目的で参加者が増えるとは考えにくいし、そのために頑張るとも思えない。
 更に続けて 「 学校のクラブ活動や企業・団体の厚生行事としてのアマチュア無線活動のアピール効果によるクラブの対外的な評価の向上,ひいてはアマチュア無線活動の広範な認知と底辺の拡大をも図ることを目的とします。」 と ・・・ そんなに効果が期待できるのか ? 。
 謳い文句のターゲットである、クラブ局が激減している現状からして厳しいし貧弱であると思う。
 学校関係には優遇措置があってもいいのではないか?等々、疑問も多い。
 一般の企業で、こんなコンセプトでプレゼンテーションをしたらボツになるのではないだろうか ?。

 失礼ながら笑ってしまったのは、楯を購入 ( サイトでは申請とあるが、ここはあえて購入とした ) する際に、「 コンテスト 5 年連続入賞 」 ・・・ などと自分で自由に名目を付けられると言う事。
 これがこの制度の 「 売り 」 であると言われれば 「 そうですか 」 と言うしかないのだが。

 コンテスト規約に 「 5 年連続入賞 」 「 5年連続参加 」 した者には別途 ( 有料 )、申請により楯を与える ・・・ などの記載があれば、それに到達した者の栄誉の証として価値があると考えます。
 しかし、自分で勝手に名目を付けて貰った楯には対外的には無意味ではないだろうか?。
 少なくとも、私にはその価値を見出せない。
 JARL はコンテスト規約に、上記の条件を付け加えればスッキリするし、その方が親切で賛同も得やすいと思うのだが。

 表彰や栄誉と言うものは主催者から授かるというのが大原則だと思う。 だから価値がある。
 この制度はコンテストの名を語った 安直な考えの「 楯販売 」 にすぎない。
 ならば、コンテストの枠を外し、例えば 「 開局 50 周年記念楯 」 のようなものを販売してはどうだろうか?。 自分で名目を決めてもおかしくないし贈呈品 ( 贈答品 ) としても良い記念になる。

 これなら私も欲しいかも!(笑)。 いっその事、純粋に 「 JARL ロゴ入り記念楯販売 」 にしてしまったら!。 コンテストの枠を外しコンテスト参加者に限らず 会員全体 を販売対象にする事で購入者増も見込めるかも知れない。 ( 100歩譲って コンテスト参加記念楯制度も存続させ同時進行させても可。 もうやっちゃったんだし (笑) 趣味は所詮自己満足の世界ですし ・・・ この制度に賛同されている方も多数おられるでしょうから ・・・ )

 自由申請とは言え 6000 円はちょっと高額ですね。
 実は外国にも 「 楯販売 」 は数多くあります。 ( イメージとして 8000 円くらいが相場? )
 JARL は 「 これだ ! 」 と思ったのかも知れない。

 一円でも収入が得られれば、やらないよりやった方が良いと思われるが、その方法は吟味されるべきで、「 継続的、安定的に収入が見込める 」 「 販売対象を誰にするか 」 「 商品に価値があり支持されるか 」 「 材料費・労務費等に見合った収入額が得られるか 」 などではないだろうか?。
 例えば、毎月来る 「 メール版 JARL NEWS 」 を TEXT から HTML にして 「 広告・バナー 」 を入れて、継続的に広告収入を得るなんてどうだろうか? ・・・ 。 私は経営コンサルタントではないので、幼稚な考えで好き勝手な事を書いているがご容赦頂きたい。
 
 そもそも 「 楯販売 」 の発想そのものが、良いアイデアだとは思わない。
 私の意見が間違っていて、多くの会員がこの 「 コンテスト参加記念楯制度 」 は良い制度であるから、僕も私も申請しよう ! ・・・ と支持され JARL 再建の一端を担ってくれれば嬉しいものだ 。
 6000 円の参加記念楯が、来年の決算報告でどのくらい 「 売れたか 」 興味のあるところです。 


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■ どうしたらいいのでしょうか?

2013-07-28 00:37:00 | QSL
今日、JARL から QSL が届きました。
 その中で 注目は! IR1C の QSL です。
 アフリカの QSL の様なデザインですね。
 表面右上の国旗は中央アフリカ ( TL ) の国旗です。
 ですが、れっきとしたイタリアの QSL 。


 裏面には日本語で書かれた付箋がついていて、「 食事用のはしを 2 セット送ってください 」 とあります。 QSL マネージャーは、かの有名な I1YRL 。

 私はどうしたらいいのでしょうか ?。 目的がよく汲み取れません。
 「 はし 」 と言っても色々な種類があります。 純日本風の絵を描いたお土産用の塗り箸、外国人もびっくり!の幼児用の持ち方矯正箸、割り箸等々 。
 「 2 セット 」 に何らかの意味があるのか ?。
 最初は 「 夫婦箸 」 みたいな物をイメージしたのですが ・・・ 。 でもなんか違う様な気もします。
 よく使用済みの切手を送ったら、なんかのワクチンに換えられるとか聞きますが ・・・ 「 はし 」 の話は聞いた事がありません。 単に個人的に 「 はし 」 が欲しいだけなのか ? 。 



 メールで 「 What kind of "HASHI" do you want ? 」 とでも問い合わせてみますか。
 
 この付箋はコピーしてあり、サインだけが自筆です。
 他にも同様の QSL を受け取った人がいると思われますが、その方はどうされるのでしょうか?。
 アマチュア無線は国際交流 ( 親善 ) の場でもあります。 何かにお役に立つのであれば協力は惜しみませんが、さて、どうしたら良いものか ・・・ 。 その他にも、「 アフリカにを送るのでドネーションをお願いします 」 と言うメッセージも記載されています。
 QSL 表面はアフリカの子供達がを飲んでいる写真です。

 その他に、以下の QSL も BURO で CFM 出来ました。 いずれも 14MHz CW での QSO 。

 2011年 5月 QSO     2010年 11月 QSO

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新着 QSL Z81X

2013-07-26 17:19:00 | QSL
 Z81X ( Republic of South Sudan / 2011年7月9日独立 ) の QSL が到着しました。
 OQRS で 5月 15日に請求していたものです。
 ST0R を逃していましたので、MIX NEW の CFM となりました。
 ※ LoTW で 5月 17日に CFM 済み。

 QSO DATA : 2013-05-08 13:18z 21MHz CW ( 結構 長時間呼び続けました 関連投稿




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今さらジロー

2013-07-24 00:00:00 | Ham Radio
 「 今さらジロー 」 と聞いて 「 あ~ 」 と分かる人は 40 才代以降か、スナック勤めのお姉ちゃんぐらいでしょう (笑)。 1984 年にヒットした小柳ルミ子の曲です。
 ネットの質問箱で 「 上司がよく 「 今さらジロー 」 と言うのですがどういう意味なのでしょうか 」 と言うのがありましたけど、少なくともこのブログを訪問される方には説明の必要はありませんね。
 「 今さら説明 ? 」 ですよね。

 タイトルとは直接関係ないのですが、「 今さら R-4C 」 をやってしまいました (笑)。
 DRAKE R-4C はその昔、ローバンダーがこよなく愛した受信機です。
 ( 特に CW で評価が高かった  ※ T-4XC の評判はご存知のとおりです (苦笑) )

 R-4C 本体はオークションでも比較的よく見られます。
 R-4C が R-4C として評価を受けるためには、最低 500Hz の CW フィルターが入っている事。
 更に 250Hz の CW フィルターと 1.5~2.0MHz の X'tal が入っていれば FB です。
 1.5kHz も含めフルフィルター、GUF、NB-4、FS-4、などが揃えば完璧ですね。
 しかし、殆どはフィルターやオプションなしで、ボロボロのジャンクです。

 私の R-4C は 500Hz の CW フィルターは入っているものの、1.5~2.0MHz の X'tal は入っていません。 250Hz のフィルターも欲しいのですが、手放す人がいないのか、なかなかお目にかかりません。 オークションを始めて10年以上になりますが見たのは数回です。
 その時は、他に欲しい物があったり、価格やタイミングが合わず入手出来ずじまいです。

 先日、オークションを彷徨っていると、R-4C 用の 1.5~2.0MHz の X'tal と WARC BAND ( 10、
18、24 MHz ) の X'tal が 4 枚出品 ( 新品 ) されていました。 少々高い値段でしたが、 ( と言っても X'tal ですから知れてますが ) 滅多にお目にかかれるものではありません。
 出来れば FS-4 ( オールバンドをカバーするシンセサイザー OSC ) が欲しい ・・・ 。

 オークションには色々と欲しい商品が出品されていますが、自分にとって本当に必要か ( 欲しいか ) を熟慮して手を出す事にしています。 その条件の一つは、今後お目にかかる事が出来ないかもしれないと思われるレア物です。 しかし、私が欲しいと思うものは皆さんも同じ思いのようで、私には手の届かない高値で落札される事が多く、殆ど手に入れる事は出来ません。 

 今回の、R-4C 用の X'tal は競りの商品ではなかったので、東進ハイスクールの林先生の 「 今でしょ! 」 の言葉に後押しされて 入札=落札 してしまいました (笑)。
 「 今さら R-4C 」 (笑) ですね。 R-4C には現役復帰で私のオモチャになって貰いましょう。
 QRP 送信機と組み合わせても面白いかな~と考えています。


1.8MHz, 10MHz, 18MHz, 24MHz の X'tal が追加された。

 今日、この R-4C でワッチしていたら 18:00 JST 頃 10105 kHz で HH5/KC0W ( 後述 ) がパイルになっていました 。 信号の存在のみ確認出来る程度でしたが、一応カスッていたので感度的には良しとしましょう ( 後にクラスターに上がったので HH5/KC0W である事が判明しました ) 。
 【 資料 】 R-4C Crystal Frequency Chart


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■ おや? 免許切れ?

2013-07-23 11:35:00 | Ham Radio
7月23日現在、総務省無線局等情報検索で、私の無線免許 JL6USD を見てみると以下のようになっています。 あれ~? 見かけ上免許が切れているように見えます。
 ※ 再免許申請も済んでいて、ライセンスも既に手元にあるのですが ・・・ 。

 理由は総務省よりのデータのアップが月一程度なのでこういう結果になります。
 タイミングが悪ければ約一ヶ月免許切れ状態が続く事になります。obake
 
 気持ち良くありませんが、現システムでは仕方の無い事ですね。
 リアルタイム・アップデートを望むのは贅沢というものでしょうか?。smile


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興味深い記事(写真)

2013-07-22 21:36:00 | Ham Radio
 CQ 誌 ( 8月号 ) の 「 7MHz AM 通信の魅力 」 に興味深い写真が載っていますね。
 前々から AM で 200W のフルパワーを出すにはそれなりのリニアアンプが必要と思っていましたが、やっぱり同じ考えの方がいるようで、私も挑戦してみたくなりました(笑)。
 
 FT-2000D ではせいぜい 50W ぐらいですから ・・・ 。
 「 何故そんなにパワーが必要なの? 」 との声が聞こえて来そうですが、「 ライセンスが 200W まで OK だから 」 とでも答えておきましょうか(笑)。

 しかし、エキサイターを改造したり、それに見合ったアンプの製作、更に認定用の書類作成など、私の知識や技術力では無理ですから所詮夢でしかありませんが ・・・ 。 horori


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新着 QSL FS / LY2IJ 

2013-07-14 00:00:00 | QSL
 久々にエアメールが戻って来ました。
 FS / LY2IJ の QSL です。
 8 Apr. 2013 にオペレータ本人 ( LY2IJ ) に送っていました。

 QSO DATA : 15-Mar-2013 10:51z 30m CW


 今回は、T シャツにプリントされている言葉に注目してみました!。
 DON'T MAKE A MESS...  「 混乱するな... 」 「 ドジを踏むな... 」。 Pile-up と関係あり?。
 MESS は 「 散らかす 」 の意味もあるので、「 散らかすな... 」 かな?。 移動運用の基本?。
 「 散らかすな... 」 であれば、私に打って付けの標語です。 smile


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一ヶ月以上QRTしてると・・・

2013-07-13 00:00:00 | Ham Radio
 基本的に、このブログは無線の話題をメインとしています。
 しかし、一ヶ月以上も QRT してると ・・・ 無線の話題が無くなります。
 このところの投稿も脱線ぎみで 「 よけいな事まで 」 書いてしまいます。

 一日も早く復活して、お空のコンディションの話とか、DX / DX-pedition の話とか、RIG の話云々と「 生きた 」 投稿をしなくてはと ・・・ 思っています。

 QRT がズルズルと長引くと、なんか面倒臭くなり、なかなか復帰できなくなる事を実感として味わっています。 今では、アクティブな人より、QRT している人の気持ちの方が分かるようになって来ました(笑)。

 数ヶ月前までは、QRT している OM に 「 早く復活しましょうよ 」 と言っていた立場なのに、今や逆転しています。 今回のビデオ編集の仕事で、煮詰まってしまって、気分が晴れなかった事も原因のひとつかなぁと思っています。

 ビデオの納品が終わったら、建て直しの絶好のチャンスです。 まず手始めに IARU CONTEST に参戦する事でキッカケを掴みたいものです。 ・・・ が納品が間に合うか !? 。


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■ miniDV のLP モード

2013-07-12 18:07:00 | ノンジャンル



 ビデオ編集で難航しています。
 LP モードで録画した miniDV の互換性が低い事を今更ながら体験しました。
 私の場合、過去 DVCAM の編集が主で、LP モードの編集は殆どありませんでした。
 今は HDD 録画がメインになっています。

 業務用の DV デッキは miniDV の SP モードはサポートしていますが、LP モードの保障はありません。 業務用で LP モードを完全にサポートしているのは DSR-2000 ぐらいです。
 民生用の DV デッキは LP モードに対応していますが互換性は高くないのです。

 映像がボックスノイズで乱れたり、映像と音声のシンクロが取れなかったりします。
 今回は両方の症状が見られました。

 ボックスノイズに関しては再生する度に位置が違いますから再生機の問題である事はすぐに判断出来ます。 音声のずれに関しては 10 分を越える辺りから怪しくなり、1 時間物だと最後は相当のずれになります。

 ずれは映像と音声を分離して別のタイムラインに置き、フレームを足したり引いたりする編集をやればなんとか解決しますが、これが音楽ビデオだと少々やっかいです。
 今回は録画済み miniDV テープを預かっての編集 ( 音楽ビデオ ) 作業でした。
 色々な方法で取り込んで見ましたが、自力では解決出来ませんでした。

 ではどうすればいいのか!。 これしかないんです。
 答えは 「 録画したビデオカメラ 」 で再生して編集ソフトに取り込めば解決です。
 最終的には上記の通り、クライアントに 「 録画したビデオカメラ 」 をお借りしました。

 時代遅れになりつつある miniDV ですが、もし撮り貯めた映像があるなら、カメラを処分する前に、DVD などにダビングしておく事をお勧めします。
 再生機としての DV カメラの役割はまだまだ終わっていません。


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■ ハム川柳

2013-07-11 00:00:00 | Ham Radio
「 ハム川柳 」 と言うサイトに以下のような投稿がされていました。
 
 「 電信で 5・7・5 と打って見てください。 どうですか?。 俳句でしょ!?。」
 ととととと つーつーととと ととととと
 な~るほど確かに俳句的響きですね~。 面白い! ハム川柳になっています。 

 そこで面白半分で、短歌ではどうなるかやってみました。 短歌は、5・7・5・7・7 ですね。 電信で打って見ると、確かに短歌風に聞こえます。 

 しかし、俳句+73 ( 5・7・5・7・3 ) と打つと、なお一層短歌の様に聞こえませんか?(笑)。
 ととととと つーつーととと ととととと つーつーととと とととつーつー
 5・7・5・7・7 よりも、おさまりがイイ感じ ・・・ 。

 理屈で言えば 5・7・5・7・7 でないと完全ではないと思いますが、5・7・5・7・3 も 73 がハム用語と言う事で、大負けで俳句+73 も 「 ハム狂歌 」 として認定して下さい 。 ((( be )))。


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KDXV 解散 !?

2013-07-10 21:17:00 | Ham Radio
 久留米 DX バイキング ( KDXV ) の歴史は長く、多くの著名 DXer が籍を置かれ活躍をしておられました。 その KDXV が 「 会としての存続に終止符を打つ 」 と言う事を決定されたようです。

 私は KDXV と直接のお付き合いはありませんが、その名声は全国区で響き渡っており大変残念に思っています。 ひとつの時代が終わったようで感慨無量です。

 ここに至るまでには、メンバーの方々に於いて相当の葛藤があったと思われます。
 解散後も個人的に KDXV の呼称は使用して構わないようですから、KDXV の灯が完全に消える事はないでしょう。

 【 参考 】 http://8311.teacup.com/dxcc/bbs/t1/l50


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JARL に対する思い

2013-07-09 13:08:00 | Ham Radio
 私は月刊 「 59 」 誌の読者です。
 今月号 ( 7月 ) の記事で 「 第2回JARL社員総会傍聴記 」 があります。
 この記事は購読者でなくても閲覧できます。

 http://www.fivenine.com/naPDF.asp?_bID=201307brows.pdf

 サイレントマジョリティ と ノイジーマイノリティ と言う言葉がありますが、サイレントマジョリティ になる事無く 「 口を開いて 」 欲しいものです。
 本当に JARL に対して 「 何も言う事がない 」 のですか?。

 少数の方が、批判的な意見を口に出して 「 大声で 」 騒ぐだけでは多勢に無勢で JARL を動かす事は出来ません。 その方達を、ノイジーマイノリティ にはしたくないのです。
 JARL は彼らの意見に関心を持っていないので真摯に耳を傾ける事も無く ( 門前払い扱いで ) 排除する事のみに精力を使っています。 黙らせる事しか頭にない様に見えます。

 しかし、ノイジーマイノリティの言い分に、論破されて自分の意見 ( 考え ) を見失ってはいけません。 「 賛成・反対 」 どちらの考えでもいいんです。 口を開きましょう。

 我々下部の人間が 「 物言う 」 場所がどこにある?。 ローカルのミーティングなどで、少しの時間 JARL に付いて 「 どう思っているのか 」 話し合ってみるだけでもいいんじゃないでしょうか?。
 酒の肴程度でいいんです。 そんな些細な事でも サイレントマジョリティ を卒業です。
 
 私は JARL に対する批判的な意見に対して 100% 支持している訳ではありません。
 ただ、ここまでに至った上層部の責任は重いと考えています。

 現状を見れば、出来る事、出来ない事があると思います。
 手を付けられるところは、「 しがらみ 」 を排除し即刻、軌道修正をして貰いたいものです。
 JARL は会員のためにあります。 会員は JARL が潰れる事を望んでいません。

 実際はどうなのか分かりませんが、一番気になる事は JARL が秘密主義であるような気がする事です ( 何者か裏で動いているような ・・・ ? )。
 JARL に限らず、一般社団法人って どれもこんなものなんでしょうか?。
 

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ナリスマシ

2013-07-08 00:00:00 | Ham Radio
 「 デザインパクリ QSL ! 」 の記事を書いた直後、同業他者に対し、私のハンドルを騙り、
私にナリスマシてコメントを投稿した方がいます。

 炎上を煽りたいのか?、とても悪意を感じる!ものでした。
 どなた様か分かりませんが、ご自分の名前でコメント ( 投稿 ) して下さい。

 その同業他者さんにはフェイク ( 偽者 ) である事は伝えました。
 早速、当該コメントは削除して頂いたようです。 有難うございます。
 

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CONTEST RESULTS

2013-07-07 00:00:00 | Contest
 2013 CQ WPX RTTY Contest と、2012 DX Marathon Contest の結果が発表されました。
 TOP MENU の CONTEST RESULTS でご確認下さい。 

 今回は、CQ WW WPX RTTY Contest Score Records for Japan - Call Area 6 の記録更新はありませんでした。


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翻訳ソフト

2013-07-06 00:00:00 | Ham Radio
 チョット前、我がブログに外国からのアクセスが少しだけ増えた事がある。
 折角なら日本語と併記して英語でも書いて見ようと思った。

 しかし、中学、高校、( 大学 )、と英語教育を受けて来たが、からきし駄目な事がわかった。
 今更、自分が努力を怠った事を棚に上げ、教育のありかたを恨んでも仕方が無い。
 同様の教育を受けても英語を得手とする人達が大勢いる訳で、自分の不甲斐なさを、あらためて痛感する結果になった。

 そこで思い付いたのが翻訳ソフトを使う事だった。
 自分が書いた文章をコピーして貼り付けて見ると ・・・ 「 おう、おう、ちゃんと英文になっているではないか ! 」。
 そこで考えた、この英文をもう一回翻訳ソフトにかけて日本語にして見よう!。
 元の日本語に戻るはずだ!。
 我ながら、いいアイデアだと思って実行してみた。

 結果は 「 悲惨 」 な事になっていた。
 とんでもない日本語になってしまったのだ。
 
 原因を考えて見ると、「 これは、もともとの日本語に問題がある 」 と結論が出た ! (笑)。
 文章を最初から書き換えるのもかったるいので、四苦八苦しながら、翻訳された文章(英文)を自分なりにいじって、取り合えず書き上げてみたものの、はたして外国人に通用する文章になったかどうかは定かでない。 

 ある日本人の英文のブログを翻訳ソフトに掛けてみた。
 驚愕の結果 ! ・・・ 日本語としてきれいな文章となって翻訳された。
 理由は何だろう?。 直接 ( 最初から ) 英語で書かれているからだろうか?。
 たまたま、はまっただけかも知れない。 実際、英文サイトを翻訳ソフトにかけても ( 特に HAM のサイトの場合は特殊な言葉が多いので ) へたをすると、原文の方がよっぽど分かり易いと思うぐらいの翻訳しかしてくれない事も多い。

 従って、翻訳ソフトを妄信するのは少々問題があるかも知れない。
 しかし、手助けになる事は間違いないだろう。

 前回のミーティングで 「 主語 」 「 述語 」 をはっきりさせる。
 文章は、出来るだけ長文は避け、明快な短文の組み合わせが良いだろう。
 などと、サジェスチョンを受けた。 
 私の様に、稚拙な文章を翻訳ソフトに任せて、お茶を濁すような事では駄目なようだ。

 あれ以来、英文ブログをやっていないが、ブログ上ではなく、別途 「 勉強 」 としてこれを繰り返しやっていると、英語力が付きそうな気もする。 日本語も上達するかも知れない(笑)。
 もし、そうであれば一石二鳥ではないか ! と思うのだが ・・・ 。


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