Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

■ え~と、え~とで思い出した笑い話 

2013-10-30 00:00:00 | ノンジャンル



私の ブログ で、私が USA との QSO で 「 え~と、え~と 」 と言った話を書きました。
 その後、以下の笑い話を思い出しました。

 ある日本人が、ケネディー空港に降り立った。 手違いで、迎えの車が来ておらず、仕方がないので地下鉄で 「 ニュー・ヨーク 」 に行く事にした。 彼は初めての訪米で英語も殆ど話せない。

 券売窓口で彼は 「 トゥ ( TO ) ニュー・ヨーク 」 と言ったら、窓口から、チケットが 2 枚出て来ました。 慌てた彼は、「 ノー ノー、フォー ( FOR ) ニュー・ヨーク 」 と言ったら、今度は 4 枚出て来た。 困り果てた彼は窓口で 「 え~と、え~と 」 と言っていたら、なんと 8 枚のチケットが出て来ました。 「 オーマイガッ ! 」 チャン・チャン。

 【 筆者注 】 くだらない話で、来訪者様の貴重な時間を浪費させてしまい申し訳ありません。
 「 時間を返せ 」 との苦情には応じかねます。 ((( nose4 )))


コメント

CQ WW SSB 終了

2013-10-29 00:00:00 | Contest
 80m ~ 10m まで駆け巡りバンド・ニューと QSO しよう ! と言う思いとは裏腹に、21MHz シングルバンドの参加でした。 狙っていた、PJ6A も良く聞こえていました。 呼んでは見たものの 残念ながら、QSO には至りませんでした。 締め切りに遅れないようにログはすぐに提出しました。

 【 参考 】  All entries must be sent WITHIN FIVE (5) DAYS after the end of the contest:
no later than 2359 UTC November 1, 2013 for SSB

 今回は初めて CQ WW Contest Cabrillo Log Check にある、ログの事前チェックを通して申請しました。 ログ ( Cabrillo file ) は Ctestwin で作成したものです。 一箇所引っ掛かりました。 LOCATION: の項目に記載がない ・・・ と言うのです。 Cabrillo file のバージョンの違いによるエラーで、今回 Ver.2 を使用しましたが、Ver.3 では問題ないと思います。
 (  JA6VQA さんのブログ によると Ver.3 でも同じエラーが出たそうです )
 Ver.2 にはもともと、この項目がありませんでしたので、LOCATION: DX の行を挿入したところ、 ( 挿入箇所はサマリーの部分であれば何処でもいいと思います ) 「 OK 」 となり送信しました。
 数時間後には LOG RECEIVED のメールが到着し WEB にも反映されました。

 【 注 】 Ctestwin でも Cabrillo file Ver.3 は作成出来ます。
 【 参考 】 Cabrillo Log Format for the CQ WW DX Contest


コメント (2)

コンテストは、おあずけ 

2013-10-28 00:00:00 | ノンジャンル
 今日は朝から地元 「 集会場 」 の掃除、その後は孫とバッティング・センターなどに行って、一日中遊んでいました。 バッティング・センターは私のリクエストです。 私は何故かバッティング・センターで 「 カッキン・カッキン 」 打ちまくっている夢を見ます。 やる前はかなり、自信があったので、孫 ( 小学 2 年生 ) にいい格好を見せられると思っていたのですが、孫の方が遥かに上手で、現実は逆の結果となりました。 もうバッティング・センターの夢は見なくなるでしょう(笑)。


コメント

W6B 

2013-10-27 00:00:00 | Ham Radio
 W6B から QSL が届きました。 9月 7日 ~ 9月 15日に行われた、米国の国道 66 号線の 87 周年記念イベントの QSL です。 66 号線に関係ある 16 の市から、W6BW6T のコールサインで QRV がありました。 W6B はロス・アンジェルスからの QRV で約 3000 局の QSO だったそうです。

 別にこの QSL をデザインした W6KC にケチを付ける訳ではないのですが、W6B の文字を後ろの白壁にペンキで落書き風にしたら、もっと雰囲気が出たかも ? なんて思いました。 文字が小さくなりますから、バランスなどの具合もありますので、一概には言えませんけど。

 「 Route 66 」 と言えば、同名のロックン・ロール曲で全世界的に有名で、歌詞には地名が沢山出て来ます。 古き良き時代のアメリカ車 ( 排気量 4 ~ 5 リッター ! キャデラック等 ) で国道を 「 かっとばして 」 いるかの様です。 オールド・ファンには懐かしい名曲ですね。


 今日は、09 時 JST から CQ WW DX CONTEST SSB が始まりました。 私は、21MHz を聞いていましたが、開始当初から素晴らしいコンディションで、バンド中に沢山の局が QRV していました。 中でも、FY5KE は抜群に強力で 59+ を振っていましたので、私もおこぼれに預かり QSO が出来ました。 10 時 JST を過ぎるあたりから急に信号は弱くなって行きました。 夕方も FB なコンディションで EU, SA が強力でしたが、20 時を過ぎるとバンド ( 21 MHz ) は静かになり OC が聞こえるだけ ? になりました。

 コンテストで気になる事がありました。 21.145 MHz にて 「 CQ CONTEST 」 を出していた、ドイツの局をコールして JA1●×▲ が、ナンバー交換していましたが、日本では、SSB は 21.150 MHz より上ですから、オフ・バンドになります。 失格行為になりますね。 今時、21.150 MHz 以下で SSB に出てくる JA1 の OM がいらっしゃるとは驚きです。

 PJ6A をアラームにセットして、あわよくば ・・・ と狙っています。 まぁ~無理でしょうけどね。

 
コメント

さすが米国人 

2013-10-26 00:00:00 | Ham Radio
 今日の午前中 ・・・ と言っても 6 時半 ~ 9 時半くらいまでしか聞いていませんが、素晴らしいコンディションでした。 V31RL 21MHz CW を皮切りに 8 局と QSO が出来ました。
 特に 21MHz では東海岸、カリブなどが強力に入感していました。
 しかも、普段やらない SSB で、私の電波もそこそこ飛んで行ったのです。
 
 ZD8O7MHz CW の電波は強くて CQ 後のオンフレで QSO。 その後 UP1 になった様ですが、その時はもう聞こえなくなっていた ( ワン・チャンスだったかも ) 。 お馴染み 24MHz が開けると必ずの様に強い電波( CW )を送り込んでくる、ZF2AH と QSO。 極めつけは キューバの CM8AKY21MHz SSB ) これがカリブからの信号か!と思わせる強さで ( 59+ ) JA をバッタバッタと捌いていた。 私も簡単に QSO 出来た。 ((( smile )))

 ダイアル ( 21MHz SSB ) を回して行くと ・・・ WB2REMN1UK が 「 今日はコンディションがいいなぁ。 CQ アジアでも出して見るか 」 なんて話しています。 信号は強い。

 WB2REM が 「 CQ JAPAN 」 を出し始めました。 呼びたくなる信号強度です。
 過去に SSBの QSO で恥をかいた事、数え切れず ・・・ ですが、意を決してコールしました。
 WB2REM 「 フロリダから 57、名前は Jim 」 私もレポートと名前を送って早々に 「 さよなら 」 しようと思ったら、WB2REMoh! USD ・・・ JL6USダラー 」 と来た。 さすがは米国人。 調子に乗って 「 this is JL6USダラー、Have a nice weekend 73 」 で終わろうとしたら、Jim が 「 チョット待て、ここに友達がいるので QSO してくれ。 N1UK go ahead 」 普通にレポート交換で終わりたかったのですが ・・・ さすが JL6USD さん、ずっこけてくれますよ ! 。

 N1UK 「 you are 55 in North Carolina name is Mark 」。 そこで私は彼の QTH をメモ紙に NC と書いたのです。 JL6USD 「 Thank you 55 from ・・・ 」 あれ ! NC って何だっけ ?。
 焦ると、ろくな事は有りませんね、ありもしない 「 ノース・カリフォルニア州 」 なんてぇのが頭をよぎる始末。 さすがにこれは違う !。 たった数分前の言葉が思い出せないなんて !。 しかし QSO は終わらせなければなりませんから、え~と、え~とと言いながら、結局 「 Thank you 55 from ・・・ え~と、え~と NC your signal also 55 here in Fukuoka 」 となりました。 SSB では、必ずなにかやらかす ! トラウマになってしまいそうです。

 最後は YV2BYT21MHz SSB 57 くらいで聞こえていましたから、楽勝だと思って呼んだら、なんと 33 のレポートを頂戴しました。((( obake ))) QRP じゃないっつーの !。 しかし、考えて見ると、私の前に QSO していた JA0UH さんは 7 エレメント・ヤギに KW で 57 のレポートを貰っていたのだから、楽勝どころか、身の程知らずもいいとこでしたね ( 反省 ) 。


コメント (3)

AM の復活 

2013-10-25 14:00:00 | Ham Radio
 殆どの方がライセンス上 AM の電波が発射出来ると思います。 最近の 7.195 MHz の AM ブームにのって、CQ 誌でも AM アクティブ局を写真入で紹介しています。

 今月号 ( 11月号 ) の当該記事を眺めていたら、聞き覚えの有るコールサインが ・・・ 。
 私の高校の同級生で JA6YCH の部長だった 「 高木君、JA6KNQ 」 です。 同窓会で時々顔を合わすのですが、無線のスタイルが違うので、「 まだ、無線をやってるの ? 」 と、アマチュア無線を現役でやっているかどうかの確認だけですが 「 やってるよ 」 の返事には嬉しくなります。

 同期でハムを始めた人達は既に QRT していて、コールサインも他人に割り当てられて失効しています。 そういう意味では 「 私と高木君 」 は生き残り組です。 高木君のお父さんは工業高校の先生で、JA6NR のコールサインを持つハムでした。 ハムをやるには環境が良い家庭で育ったのです。 やはり技術系で物を作っては壊すのが好きだった様ですね。

 下の写真を見ると 「 昭和の雰囲気 」 で 「 自作品も多い 」 様に見えます。
 彼はこんな所で生きていた!。 昔の仲間がどんどんいなくなって行くなかで光明を見た感じがしました。



 AM 全盛期、アマチュア無線の人口もうなぎ登りだった、あの頃、この人も、映画でこんな事をやっていました。 9R59、TX88A の前でギターを弾いて歌っていますよ(笑)。
 AM で良かったですね~ 。 SSB だとチューニングが難しく、音痴になっちゃう(笑)。


加山雄三の 「 若大将シリーズより 」


コメント

電波法第39条の13、第53条の電波法違反

2013-10-24 22:16:00 | Ham Radio
 JA6BGA さんからメールで以下の情報を頂いた。
 非常に興味が有る情報なので掲載する事にしました。

 詳細は下記のリンクにあります。
 http://www.hamlife.jp/2013/09/06/huhou-musenkyoku-torishimari-5/

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

 【 アマチュア無線に関係の有る部分を抜粋 】

 北海道総合通信局は、3 アマと 4 アマの資格を有する小樽市の男が、操作が認められていない 10MHz 帯でアマチュア無線局の運用を行ったことから、電波法に基づき、無線局の運用停止 46 日間、無線従事者の従事停止 46 日間の行政処分を行った。
 これは短波帯の電波監視を実施している 「 関東総合通信局 三浦電波監視センター 」 からの通報で発覚したもの。


 北海道総合通信局は第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士の有資格者である小樽市在住の 53 歳男性を、当該の資格では操作が認められておらず、かつ免許状に記載されていない 10MHz 帯の周波数を使って通信を行った、電波法第 39 条の 13、第 53 条の電波法違反により、無線局の運用停止 46 日間、無線従事者の従事停止 46 日間の行政処分を行った。 本件は短波帯の電波監視を実施している 「 関東総合通信局 三浦電波監視センター 」 から北海道総通への通報によって、現地調査を行い発覚したものである。

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

 総合通信局さんもちゃんと仕事をしている様ですね(笑)。 それにしても罰が軽過ぎる。 せめてコールサインぐらい出してもいいんじゃないでしょうか?。 小樽市近辺の人は知っているのかな?。 これでは全然懲りませんよ !。 しかし、こう言う事例を、皆さんが知る事によって、違反行為の抑止につながれば良いと思うのですが。

 ご存知の通り、現在は、アマチュア無線局には、業務日誌も時計も義務付けられていません。
 【 参考 】 http://www.tele.soumu.go.jp/horei/reiki_honbun/a72049a001.html

 ですから、上記の件も 「 俺じゃない、誰かが俺のコールを語ったんだ。 業務日誌 ?、そんな物はないよ 」 と言われれば立件は難しいと思いますが ?。 電波監視車が自宅前で 10MHz の電波が出るのを張り込みしていたのでしょうか? ( それも大変ですね ) 。 それとも踏み込まれて、業務日誌に違反行為が記載されているのを発見されて、証拠となったのでしょうか?。
 電波は目に見えないので立件が難しいですね。

 そもそも 3 アマの資格で 10 / 14 MHzの電波が出せる機械で、技適や認定を受け開局出来る事がおかしいと思うのですが。 これを言い出すと 60m バンドに QSV 出来る外国製トランシーバーが過去に認定されていた問題とか、止まらなくなりそうなので止めます。 いずれにしても 三浦電波監視センター 北海道総合通信局 へ 「 ご苦労様です、今後も取り締まりよろしく! 」 と言いたい。 と同時に 三浦電波監視センター がどんな所か見学して見たいと思いました。
 CQ 誌で取材するなんて良いと思いますが、この手の取材は 「 ラジオ・ライフ 」 が得意か?。

 話は変わりますが ・・・ アマチュア無線局には、業務日誌も時計も義務付けられていない ・・・ これを踏まえると、QSL なんて発行しなくても ( 返事しなくても ) 何の文句も言えないってことですね。 だって業務日誌が義務付けられていない以上、証明出来ない QSO には QSL も発行出来ない訳ですから ・・・ 。

 【 追記 】 DXCC に興味がある人は、同サイト内の コチラ もご覧下さい。


コメント

C82DX Last Day 

2013-10-22 20:45:00 | DX Pedition
 C82DX は、明日の 19時 JST QRT とか?。  日本からは朝の 6 時前後と、昼の 3 時前後の QSO が多かった様に思います。 私の印象としては、後半は、夜の 24MHz に良く QRV していた様に見えましたが、JA からのパスはあまり期待出来なかったのではないでしょうか?。
 このところ、ハイバンドのコンディションがいいため、他の DX ペディションも 24 / 28 MHz に良く QRV している様です。 TN2MS, D44TXT など ・・・ 。

 そんな中、私の C82DX は 14MHz CW のみの 1 QSO でした。  
 やはり、腐っても 14MHzですかね。 残り時間からして、私にはもうチャンスはなさそうです。

 TO2TT は時間と周波数 ( 特に 10MHz ) によっては、とても強力な電波を送って来ましたが、
C82DX は私が QSO 出来た 14MHz を含めて、一回も強力な電波 ( まともに呼べる信号強度 ) に遭遇する事はありませんでした。 私の聞く時間帯・周波数が悪かったからでしょうか?。 

 今日の夕方のコンディションは FB でした ( SSN 179 )。  せめて、このくらいのコンディションでないと Single Element 族は辛いです。 後どのくらい楽しめるのでしょうか?。



コメント

IC-718

2013-10-21 23:23:00 | Ham Radio
 もはや旧聞に属する話で申し訳けありません。

 IC-718 と言うトランシーバーをご存知だろうか?。 もう 10 年以上も前に発売されて、今なお、現行商品の様ですが、私は知りませんでした。 IC-7200 の兄弟機種になるのでしょうか?。
 重量は IC-7200 が 5.5kg に対し IC-718 は 3.5kg と軽量。

 日本では販売されてないですよね?。 因みに、SU9AF がこのリグで QRV しています。
 以下に写真を紹介します。


 ICOM AMERICA の ホームページ でスペックが紹介されています。
 日本では 50MHz が入ってないと売れないのでしょうか?。

 今では懐かしくなってしまった、トランシーバー と レシーバー の組み合わせ。
 こんな使用例も ・・・ IC-718 + IC-R75 ・・・ トランシーブ操作が出来るのでしょうか?。



コメント

掴みづらいコンディション

2013-10-20 20:58:00 | Ham Radio
 ハッピー・バースデー ( デイか ? 笑 ) ((( gift )))
 今日は私の誕生日でした。 ま~高齢になると誕生日など、どうでもよくなるのですが、メールとか子・孫から祝福されると、嬉しいものです。
 
 さて、最近は SSN が高い日が続いています。 だからと言って、Big Open してるか ? と言うとそうでもない。 今一コンディションが掴みづらい感じがします。
 そんな中でも、多くの OM がブログで、DX ペディションの戦果報告 !! 羨ましい限りです。 
 
 18MHz24MHz ( 開けると面白い ) あたりが狙い目なのでしょうか?。
 DX の王道である 14MHz も今一冴えません。
 結局は毎日のワッチが決め手と言う事ですかね。
 このところ、珍局はさすがに無理ですが DXSCAPE にスポットされない QSO が以前に比べて多くなった様な気がします。 割と真面目にワッチしているんですよ (笑)。

 バンド中、DX ペディションで華やかですが、最近はバンド・ニューを追い求めています。
 今までは、14MHz 以下の QRV が多く、オールバンダーではなかったため、ハイバンドはスカスカです。 「 DXCC チャレンジ 」 にも程遠い状態です。 今の内に少しでも埋めないと ・・・ 。


コメント (2)

久しぶり、カリブ海からのQSL 

2013-10-19 00:00:00 | QSL
 今日、ポストに外国からの郵便が入っていました。
 KP4MS 10MHz CW です。 私は ZONE-8 なら何でも嬉しいのですが、上級の方は ZONE-8 の中でも、更に難易度の高い局でないと喜ばないのかも知れません。 



 この KP4MS に関するこのブログの記事は コチラ

 【 追記 】 昨日 QSO 出来た SU9AF が早速 LoTW で CFM 出来た。


コメント

取れ高は充分 

2013-10-18 00:00:00 | Ham Radio
 最近は素人さんが業界用語を、普通に自分達の会話に取り入れて話しています。 例えば~
 「 いじる 」 「 立ち位置 」 「 尺が足りない 」 「 取れ高 」 「 バラス ( 撤収 ) 」 「 場見る 」
「 はける 」 「 すべる 」 等など 「 ボケ 」 「 ツッコミ 」 は最早、業界用語ではなくなりました ・・・ 。

 そう言う意味では、今日はアフリカと 2 局 QSO 出来ましたから、「 取れ高 」 は充分です (笑)。
 6V7T 20m SSB , SU9AF 15m CW の2局です。 これらは、いずれも CQ を出しているところを呼んだので、パイルアップのストレスを感じる事もなく、QSO 出来ました。
 いつも、こうだと良いのですが ・・・ 。

 SU9AF は私との QSO のあと CQ を出しながら数局と交信していましたが、遂にクラスターに登場する事なく QRT してしまいました。 JA も数局 QSO していたので、その内誰かがスポットするだろうとクラスター ( DXSCAPE ) ワッチ (笑) をしていましたが、結局誰もスポットしませんでした。
 今日の場合は CQ CQ ・・・ と連発していましたから、スポットしても良い状況ではありました。
 そんなに SU は安くなったのでしょうか?。 私に取って SU はまだまだ珍局です 。


コメント

6m の南米 CFM ! 

2013-10-17 00:00:00 | QSL
 今日、eQSL で 50MHz で QSO した 南米 の QSL が届きました。

 

 2011年 10月 25日 02:10z 6m SSB CX2TQ の QSL です。
 早くネタばらしするのは面白くありませんが、私には身に覚えがない QSO です (笑)。

 一応、ログを調べて見ました。 
 CX2TQ 2011-10-25 02:10z 10m SSB がありました。 なるほど、50MHz ではなく 28MHz の間違いだったのです。 CX2TQ にはメールでその旨知らせました。

 そこでちょっと考えてみました。 なぜ ARRL をはじめ他の団体は eQSL を認めないところが多いのでしょう?。 今回の様な事が起こり得るから ・・・ 信憑性に欠けると言う事なのでしょうか?。
 LoTW なら双方のデータが一致しないと OK となりませんから確かに間違いは起こりません。
 しかし、紙 QSL なら OK と言うのは矛盾していませんか?。 何故ならあなたに身に覚えのない ( ログに記載のない ) QSL がビューローから届いた事はありませんか?。 今回の eQSL の間違いも同じ事です。 こんな事は、滅多に起こる事ではありませんが、残念ながら、それを知らん顔して AWARD などの申請に使用する人がいないとは限りません ((( dokuro ))) 。

 
コメント

TO2TT その後

2013-10-14 00:00:00 | DX Pedition
 TO2TT に間しては、その後の話しなんてあり得ない、と思っていました。

 10MHz で 3 日 3 晩、6 時間近く呼び続けてやっと QSO 出来た TO2TT ですが、今日は、なんと、24MHz CW 「 一発コール 」 で QSO 出来ました ( 正真正銘の一発 )。 「 パイルがなかったんじゃないの ? 」 いやいや、スプリットで、そこそこのパイルアップになっていましたよ!日曜日ですからね。 たまたま TO2TT が、何百人の中から、私の周波数を偶然に聞いていただけです。
 こんな事 ( 偶然 ) は今まで経験した事がありません。 あっけにとられて喜びの実感が湧いてきません。 ( 時間は Main Menu の My last 30 QSO を参照してください )

 10MHz CW の時は 「 たった一枚の QSL カードを得るために、なんと貴重な 6 時間を無駄にしてしまった。アホらしい、無線なんか嫌いだぁ~ 」 と思っていましたが、今日は、( ± ) で帳尻を合わすかのごとく一発コール ! しかもフルコールでリターンです。
 麻雀で言えば 「 地和 ( チーホウ ) 」 見たいなものです。 「 いや~、無線は面白い 」 (笑)。
 おまけと言ってはなんですが、JA7SGV/6V さんとも QSO が出来た ( 14MHz CW・SSB )。

 ON-LINE LOG で確かめるまでは怖かったのですが、あれが空耳のはずがない!。

 

 今日はデジタル・モードのセッティングも出来て、有意義な一日であった (笑)。
 TO2TTRTTY でも狙ってみるか!。 すぐに調子に乗る JL6USD でした (笑)。


コメント

あなたならどうする?

2013-10-13 00:00:00 | Ham Radio
 あなたが QSL マネージャーだとします。 以下の様な SASE が届きました。
 あなたならどう処理しますか?。

「 間違って JL7USD とコピーされたので、同日時、同周波数に JL7USD があったら、それは JL6USD ( 私 ) であるので訂正して欲しい ! 」

 さて困りましたね~。 性善説を信じ訂正してあげるのもいいでしょう。 たかがアマチュア無線なんだから (笑)。 でも訂正するにしても、なんか根拠が欲しいですよね。

 私なら まず JL7USD がログ上に他に存在しないかチェックをしてみます。 ほかにも QSO が存在すれば訂正しません。 JL7USD が現に存在した事になります。
 さらに JL6USD で検索して見ます。 もし他に QSO が存在すれば訂正します。 ( 同じ理由 )
 もし両方のコールサインが存在したら JL7USD が当然優先ですね。 JL6USD は NIL です。
 ひとつのペディションで 2 回以上 QSO していれば、そのひとつがミスコールであったとしても救済される可能性が高いと思われます。

 問題は JL6USD の他の QSO が存在しなかった場合です。
 この時は ( このケースが一番多い ) 、あなたの判断次第になります。

 余計なことかも知れませんが、ある意味コールサインを売る事も大切です。 昔から長くやっていて、常にアクティブであれば、マネージャーも 「 このコールサイン ( JL6USD ) には覚えがある 」 となれば判断基準が 「 訂正 」 に傾く事もあるでしょう。 でも 「 悪名高き 」 は逆効果ですよ。

 そう言う意味でも、魔が差して JA6FGC を捨て JL6USD に変更したのは失敗の様です(笑)。


コメント