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これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

懐かしい写真多数発見 JA3FR 上銘 OM の巻

2017-12-27 00:46:00 | Ham Radio
 年賀状を作成するため画像を検索していたら、懐かしい写真が色々と出て来ました。

 その中のひとつですが、故 JA3FR 上銘 OM ( ~ 2014 年 ) の巻です。 昔、私は毎月 4 日間ほど東京に出張していました。 ワゴン車での出張です。 福岡の新門司港から東京有明埠頭行きのフェリーで 48 時間掛けての移動は、ゆったりした旅行気分が味わえて、しかも、船上より QRP 運用も出来るので好きでした。

 東京の中心部から相模原市はちょっと遠いのですが、 EH アンテナやコリンズのメンテナンス専門のラボを生業としておられた、JA3FR 上銘 OM の会社兼ご自宅 ( FR Radio Lab ) によく顔を出していました。

 私は、自分ではメンテも出来ないくせにコリンズ集めが趣味で、 なんだかんだと、OM の所に持ち込んでは面倒を見て貰っていました。 車で移動の出張だったため一度に数台も、まとめて持ち込んだ事もあります。 当時は ( 約 20年前 )、同じ様な御仁が多かったのか (笑) 順番待ちのコリンズが沢山積み上げられていて、大変お忙しい毎日を過ごされていた様です。 OM のお陰でコリンズに対して、ほんのチョットだけ蘊蓄を語れる様になりました。

 以下の写真は OM の作業ベンチ、シャック、私とのツーショットです。

 
 
 51S1 をメンテ中のデスク 【注】 51S1 は 1959年から 1978年まで生産されたコリンズ最後の真空管式ジェネラル・カバレッジ受信機。 今でも人気がある。

 
 JA3FR OM のシャック、左から、62S-1、312B-5、KWM-2、75S-3B のラインアップ。
 写真では見えないが、この右側には修理を待つコリンズが積まれていた。

 
 左が JA3FR OM ( カメラマンは奥様だったか ? )。 この写真の頃は ( 2000 年頃 ) まだ EH アンテナは実験・検証中 ? で販売されてなかった ? と思います。


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CQ WW DX CW Contest Raw Scores Before Checking

2017-12-16 01:48:00 | ノンジャンル
■  2017 CQ WW DX CW Contest Raw Scores Before Checking


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ユニクロの神対応

2017-12-08 03:11:00 | ノンジャンル
 孫 ( 女児 ) と二人で、近所の 「 木の葉モール 」 ( ショッピングモール ) に行きました。 食事をして中庭に出るとイルミネーションで飾られた遊具があり、大勢の子供たちが遊んでいます。 傍の腰掛に座って、飛び回っている孫を見ていました。 日もとっぷり暮れてきてかなり寒くなったので 「 そろそろ、帰ろうか 」 と声を掛けるもなかなか言う事を聞きません ・・・ 。

 ここから自宅まで20分ほどです。 「 トイレに行って帰ろう 」 と、私は男トイレ、彼女は女児用のトイレに入った。 出てくると、彼女が先に出ており、なにか様子が変です。 ちいちゃな声で 「 もらしちゃった 」 との事、私は彼女が 1 才半から子守りをしているので、こんな事には慣れています。 股を触ってみると、かなりの大洪水です (笑)。 車に乗せてすぐに帰る事も考えましたが。 このぶんじゃかなり気持ち悪いでしょう。

 ここはショッピングモールですから、女児の下着やレギンスなら何処かで売っているはずです。 インフォメーションで教えてもらった店をチェックするも、コートやドレス、セーターなどがメインで中々見つけることができません。 最後に立ち寄ったのがユニクロでした。

 品揃えも多くメンズ、レディース、キッズとコーナーがあります。 この子のショーツとレギンスを買いたいと、お店の女性にキッズの場所を聞いてやっと見つけました。 案内してくれた女店員さんが、髭を生やしニット帽を被った、黒尽くめの爺さんと小学1年生の女児の組み合わせを、どう思ったのでしょうか。 この様な商品の買い物は普通は母親と一緒の場合が殆どでしょう。 今世、爺さんと女児の組み合わせは、考え様によってはとても怪しく見えてもおかしくないと思いますが ・・・。

 お漏らしの事は一言も言っていないのに、どうも、女店員さんはすぐに状況を把握出来た様で、お互いに、その事は口にしない方がいいと思った様です。 孫だってお漏らしをした事を他人に知られたくはないでしょう。 でも孫は気持ち悪いのかチョット O 脚ぎみです(笑)。

 レジにショーツとレギンスを持って行くと先ほどの女店員さんが、「 ビニール袋を一枚余分にいれておきますね 」 「 よろしかったらフィッティングルームをお使いください 」 と言ったのです。 やっぱり、この女性は全てを分かっていたのです。

 阿吽の呼吸というやつですね。 私の感想は 「 この女店員さんは神様だ 」 と思いました。 お言葉に甘えてフィッティングルームで着替えをさせてもらい、濡れた下着は余分に貰ったビニールレジ袋にしまって、お礼を言って店を出ました。 感動です!。 これぞ symbol1 神対応symbol1 ですね、女児に、恥ずかしい思いをさせる事もなく、見事な対応でした。

 木の葉モールユニクロの店員さん、素晴らしいです。 このコアなブログをユニクロの、お偉いさんが読む事はないでしょうが、耳に届けばいいなぁと思って書いています。


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V-Lowマルチメディア放送

2017-12-06 20:44:00 | Ham Radio
 今日、拙宅のポストに下のチラシが入っていました。 V-Lowマルチメディア放送 なんて聞いた事なかったし、チラシを見ても意味がよく分かりません。

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 V-Lowマルチメディア放送とは 左記リンクに、以下の様な説明があります。

 2011年7月に、アナログテレビが終了。 アナログテレビがデジタル化しUHFに移行した「跡地」を使い、主に移動体端末(例えばスマートフォンやカーナビ等)に向けて送る全く新しい放送が「マルチメディア放送」です。

 マルチメディア放送の使用帯域となっているのは、現在のチャンネルでいうと、1チャンネルから12チャンネルのいわゆるVHF帯といわれるもの。


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 このVHF帯のうち、4チャンネルから10チャンネルは、自営通信(警察・消防)に利用されることが決まっており、それ以外の1チャンネルから3チャンネル(90MHz ~ 108MHz)が「VHF-LOW(通称V-LOW (ブイ・ロー))」、10チャンネルから12チャンネルが「VHF-HIGH (通称V-HIGH(ブイ・ハイ))」と呼ばれています。

 「V-LOW」では、地域密着型の「地方ブロック向けマルチメディア放送」が開始される予定(2014年夏)で、「V-HIGH」では、全国向けの単一放送「全国向けマルチメディア放送」(NOTTV)が開始されています。 現在、TOKYO FM、JFN(ジャパン・エフエム・ネットワーク)および新規参入事業者は、「V-LOW」帯での放送を想定しており、音声や映像をリアルタイムタイムで楽しむだけではない、データ放送を活用した「便利な放送サービス」、「役に立つ放送サービス」を目指しています。

 テレビがデジタルに移行して、HF でインターフェアが少なくなったと喜んでいましたが、あらたな問題 ? が出そうで心配です。 特に 50MHz の愛好家にとっては心配ではありませんか ?。

 主に移動体端末向けのサービスとありますが、固定で受信している人はいないのでしょうか。 現在は東京、大阪、福岡、名古屋、静岡で放送されているようです。 私は、こんな事になっているなんてチラシを見るまで全く知りませんでした。 

 最近は CMF 全盛の時代ですが、再び LPF が注目されるのでしょうか。


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