年賀状を作成するため画像を検索していたら、懐かしい写真が色々と出て来ました。
その中のひとつですが、故 JA3FR 上銘 OM ( ~ 2014 年 ) の巻です。 昔、私は毎月 4 日間ほど東京に出張していました。 ワゴン車での出張です。 福岡の新門司港から東京有明埠頭行きのフェリーで 48 時間掛けての移動は、ゆったりした旅行気分が味わえて、しかも、船上より QRP 運用も出来るので好きでした。
東京の中心部から相模原市はちょっと遠いのですが、 EH アンテナやコリンズのメンテナンス専門のラボを生業としておられた、JA3FR 上銘 OM の会社兼ご自宅 ( FR Radio Lab ) によく顔を出していました。
私は、自分ではメンテも出来ないくせにコリンズ集めが趣味で、 なんだかんだと、OM の所に持ち込んでは面倒を見て貰っていました。 車で移動の出張だったため一度に数台も、まとめて持ち込んだ事もあります。 当時は ( 約 20年前 )、同じ様な御仁が多かったのか (笑) 順番待ちのコリンズが沢山積み上げられていて、大変お忙しい毎日を過ごされていた様です。 OM のお陰でコリンズに対して、ほんのチョットだけ蘊蓄を語れる様になりました。
以下の写真は OM の作業ベンチ、シャック、私とのツーショットです。
51S1 をメンテ中のデスク 【注】 51S1 は 1959年から 1978年まで生産されたコリンズ最後の真空管式ジェネラル・カバレッジ受信機。 今でも人気がある。
JA3FR OM のシャック、左から、62S-1、312B-5、KWM-2、75S-3B のラインアップ。
写真では見えないが、この右側には修理を待つコリンズが積まれていた。
左が JA3FR OM ( カメラマンは奥様だったか ? )。 この写真の頃は ( 2000 年頃 ) まだ EH アンテナは実験・検証中 ? で販売されてなかった ? と思います。
その中のひとつですが、故 JA3FR 上銘 OM ( ~ 2014 年 ) の巻です。 昔、私は毎月 4 日間ほど東京に出張していました。 ワゴン車での出張です。 福岡の新門司港から東京有明埠頭行きのフェリーで 48 時間掛けての移動は、ゆったりした旅行気分が味わえて、しかも、船上より QRP 運用も出来るので好きでした。
東京の中心部から相模原市はちょっと遠いのですが、 EH アンテナやコリンズのメンテナンス専門のラボを生業としておられた、JA3FR 上銘 OM の会社兼ご自宅 ( FR Radio Lab ) によく顔を出していました。
私は、自分ではメンテも出来ないくせにコリンズ集めが趣味で、 なんだかんだと、OM の所に持ち込んでは面倒を見て貰っていました。 車で移動の出張だったため一度に数台も、まとめて持ち込んだ事もあります。 当時は ( 約 20年前 )、同じ様な御仁が多かったのか (笑) 順番待ちのコリンズが沢山積み上げられていて、大変お忙しい毎日を過ごされていた様です。 OM のお陰でコリンズに対して、ほんのチョットだけ蘊蓄を語れる様になりました。
以下の写真は OM の作業ベンチ、シャック、私とのツーショットです。
51S1 をメンテ中のデスク 【注】 51S1 は 1959年から 1978年まで生産されたコリンズ最後の真空管式ジェネラル・カバレッジ受信機。 今でも人気がある。
JA3FR OM のシャック、左から、62S-1、312B-5、KWM-2、75S-3B のラインアップ。
写真では見えないが、この右側には修理を待つコリンズが積まれていた。
左が JA3FR OM ( カメラマンは奥様だったか ? )。 この写真の頃は ( 2000 年頃 ) まだ EH アンテナは実験・検証中 ? で販売されてなかった ? と思います。