Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

5X1NH OQRS

2013-09-30 00:00:00 | Ham Radio
 昨日 QSO 出来た5X1NH は LoTW のユーザーであり、ClubLog の利用者でもあります。
 その事は、QRZ.com で確認が出来ます。 しかも、アップロードはその日の夜 ( 現地時間 ・・・ 就寝前? ) にしてくれる様で、楽しみに結果を待っていました。 素晴らしい!。 今日のお昼頃覗いて見ると LoTW、ClubLog 共に確認できました。 8 万局以上 QSO している様です。
 やっと私も仲間入り出来たって事ですか (笑)。


 QSL は OP 本人 ( G3RWF ) に SASE を送る方法と ClubLog による OQRS があります。
 勿論 BURO 回しもね。 私は OQRS にて請求をしました。 一番手間いらずで確実す。

 PayPal 単独で送金する場合、何の代金か内訳を添えなければなりませんが、ClubLog 経由の OQRS の場合、自動的 に以下のメッセージが代金と共に相手に送られますので安心です。
 購入商品名 「 QSO of JL6USD with 5X1NH on 2013-09-28 15:22:43 on 20M CW 」。
 今回の費用は £1.30 GBP 約 206 円 ( PayPal の手数料を含む ) でした。

  何時、誰に送金したかは、PayPal から e-mail で送金者に届きますから、CFM 出来ない場合の証拠として有効です。 私は幸いにしてトラブルに遭遇した経験はありません。
 いずれにしても、GS を同封して請求する航空便より安全で確実だと思います。

 OQRS は 最初 DX Pedition 会社の QSL 通販 (笑) のイメージがありましたが、今では QSL 回収の新しいツールとして認知されているのではないでしょうか。

 あとは、QSLカードが送られて来るのを待つだけです。


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DX Pedition ではない珍局 5X1NH

2013-09-29 02:04:00 | Ham Radio
 DX Pedition ではない 「 珍局 」 との QSO は、なかなか難しい。

 今日、01:20 JST 頃 14.012MHz にて S58P が CQ を出していました。 呼んでみようかとも思ったが、もう少しワッチしてみようと思い、ダイアルを回してみると、14.013MHz で、か弱い信号が聞こえる。 なんと、そこには CQ を出している 5X1NH がいた!。 千載一遇とは、この事か!。

 はやる気を抑えコール ・・・ JA である事は分かってもらえた様だが、フルコールでのリターンではなかった。 このパターンは何回も経験しているが、相手が弱過ぎるのでコチラも苦労する (笑)。
 なんとかコピーしてもらって無事に QSO が出来た。 

 彼は JA とのパスが開けていると思ったか、その後 CQ JA を出したりしていたので、クラスターにアップした。 直後 UP 指定に変わった様だが、数局の JA がコールしていた。 QSO 出来たかどうかは分からない。 間もなく信号は聞こえなくなった ( QRT か Fade-Out か ? )。
 たまに、こんなラッキーもあっていい。 これでまた、ひとつ忘れられない QSO が増えた。


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CQ WW RTTY Contest 

2013-09-28 21:44:00 | Contest
 6 月に WDXC からメンテナンスを終え、リグが戻って来て三ヶ月経ちました。
 リグは相変わらず一階の居間に置きっ放しです。

 アクティビティーは取り合えず有ります ( 三ヵ月半で 225 局 )。 しかし、CW,SSB のみでデジタル・モードには QRV 出来ません。 そばに、ノート・パソコンを置いていますので、デジタル・モード、コンテスト用のソフトなどをインストールして簡単な結線をすればすぐに QRV 出来るのですが、その後の設定 ( コンフィグ・ファイルなど ・・・ ) の事などを考えると面倒です。

 二階のパソコンから設定ファイルをコピーして読み込ませれば解決するのですが、なんかそれも面倒臭くなっています ( 何でもかんでも面倒・面倒 ! ・・・ 老け込むと行動力がなくなる ? ・・・ いけませんねぇ~ )。 従って今回は表題のコンテストには参加出来ません。 とても残念です。


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VK9LL 7027kHz UP 10 ! 

2013-09-27 00:00:00 | DX Pedition
 今日、17:40 JST ぐらいから 7.027MHz で VK9LL ( Lord Howe Is ) が出ていました。 最初は 5kHz UP で始まったようですが、私が聞いた時は、7kHz UP ぐらいになっていました。 信号が強いので大パイルアップです。 良く聞いていると拾っている周波数はどんどん上がって行きます。 私が拾って貰った周波数は、なんと 7035.38kHz ( 8.38kHz UP ) です。 結局そのまま 10kHz UP ぐらいまで上がって行きました。 その後は、戻って 7kHz ± を拾っていた様です。 

 7005kHz に QRV して 10kHz UP くらいなら過去にも経験があったかも知れませんが、7030kHz を大幅に超えて呼んだ記憶は今までない様な気がします。 別に CW でも QRV が可能な周波数ですから問題はありませんが、JA でのイメージは 7030kHz 以上は SSB です。 SSB で QSO していた OM は降って湧いた CW の嵐に、何が起きたのかとびっくりしたのではないでしょうか。 

 ローバンドの場合は UP 幅をあまり取らないのが普通だと思いますが、VK9LL の 7027kHz からの 10kHz UP には、チョット考えさせられます。 W のテクニシャン級も呼べる周波数を狙っての選択だったのでしょうか?。 しかし、特に NA,USA 等の指定もなかったので、ほぼ 99% が JA でした。 そんな中でも 2x3 のコールサインの W がわずか数局 QSO に成功していました。


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NEW QSL Arrival 

2013-09-26 00:00:00 | Ham Radio
 UX5UO print に注文していた NEW QSL CARD が本日到着しました。
 注文してから調度 2 週間です。 第一印象は想像していたものより FB でした。
 完成品のイメージは予め分かっていましたが、実際に手にした感じは、紙質・印刷共に満足のいくものです。 心配していた 「 角打ち 」 もゼロではなかったが、特に問題になる程ではなかった。

 今回、ウクライナの UX5UO print に注文した訳ですが、未知の国であるウクライナに発注する不安が無きにしも有らずでした。  旧ソ連時代の QSL の質をご存知の方は、ウクライナに QSL の印刷を頼むなんて、隔世の感がしますね。 しかし、何のトラブルもなく、スムーズに取引終了です。 今更ながらインターネット ( e-mail ) の効用は大きいと思いました。

 QSL はパソコンで作成するのが当たり前みたいな時代ですが、インクジェット対応の紙代やインク代 ( これが以外に大きい ) 手間などを考えると、印刷はコスト的に、そんなには負担にならないだろうと ( 今回は 1枚 6円 ) と思われます。






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3D2GC

2013-09-25 03:30:00 | DX Pedition
 3D2GC は精力的に QRV しています。 現在は、フィジー からですが、今後の 3D2GC/P のロツマが楽しみです。 3D2DD も同行して SSB 専門に QRV する予定になっていますが一向に声を出しませんね(笑)。 3D2DD は私のファースト 3D2 です。 40 年も前の話ですが、良く覚えています。 QSL もすぐに送ってくれました。 同じ人なのだろうか?。

 今日、3D2GC が 00 時 JST に 7.010MHz でCQ ( 599 ) を出し始めました。 最初は ON-FREQ でしたが、私との QSO の後 スプリット ( UP-1 ) に切り替わりました。
 EU,W 方面に開けているようです。 

 私はわざわざクラスターにスポットして JA のパイルアップを引き起こす必要もないので、EU,W の QSO をワッチしていました。 たまに見付けた JA も QSO しています。 その内 誰かがスポットするだろうと、ワッチを続けていると、いきなり JA が数局呼び始めました。 やっぱり、00:56 JST にスポットされていました。 平日の深夜ですから、パイルアップにはなりませんでした。

 それどころかコンディションが変わってしまったのか、EU,W にもあまり呼ばれなくなって、3D2GC は時々 CQ を出したりしています。 EU 方面を主に捌いていますが、お客さんが少ないのでしょうか 01:30 JST 頃には、いなくなりました。

 今回はスポットまで 56 分掛かっています。 こんな事は稀です。 スポットをチョット控えて貰うだけで、弱小 DXer ( 今日の場合は EU ) を救えるのですから、俺が俺がと先を争ってスポットしないで下さい。 3D2 なんて日本から見たら庭でしょ?。 お願いします(笑)。


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Club Log にQSOデータを置こう 

2013-09-24 22:10:00 | Ham Radio
 ClubLog は QSO チェックのため、多くの方が利用していると思います。
 しかし、自分のデータを ClubLog に登録している人は少ないのではないでしょうか。

 ペディション局でもあるまいし、ClubLog に自分のデータを登録して誰が検索するの?。
 答えは ・・・ 誰も検索しません ( 多分・笑 ) 。 ClubLog は DX Peditioner だけのために存在している訳ではありません。 実際は多くの一般局が ClubLog にデータをアップロード ( 登録 ) しています。 

 その主な目的は、データ保護のための倉庫代わりに使用していると思われます。 パソコンのデータは破壊・消滅などの事故もあります。 データを保護するために、プリント・アウトして紙ログとして保存するとか、USB メモりーにコピーなどして保存されている人も多いと思いますが、この際 ClubLog にデータを保管して見ては如何でしょうか?。

 ClubLog を利用するメリットは数多くありますが、今日はひとつだけご紹介したいと思います。
 下の枡埋めを見てください。


 あるペディションの枡埋めですが、赤枡過去に QSO 済みを表しており、緑のチェック入り枡今回の QSO を、NEW 枡未交信 ( 登録したデータに記録がない ) を表しています。
 80m ~ 10m までは裏表全部交信出来た事が分かります。 後は 160m と RTTY ( 17m の RTTY は交信済み ) が未交信です。 従って、今回仮に 80m CW で QSO 出来なかったからと言って落ち込む事もありません (笑) 。 これが、ClubLog にデータを登録している故のメリットのひとつと言えます (笑) 。 ( ログインは必要です )

 今は、コンピュータ・ログ全盛時代ですから、こんな機能は既に付いていると思いますが、私は ClubLog のこの機能を結構有り難く利用しています。

 最近は ClubLog から直接 OQRS に行けるような機能も追加されるなど、益々便利になっています。 ClubLog にデータを登録するためには、ADIF ファイルをアップロードするだけなので簡単です。 因みに、ClobLog ではアップロードされたデータのチェック機能 ( カントリーの間違いなど ) もあり e-mail で知らせてくれます。 ClubLog は 100% ドネーションで運用されており経費は掛かりません。   
 
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XZ1Z 終了 

2013-09-23 13:50:00 | DX Pedition
 Ham Radio Deluxe ( HRD ) のクラスター DX Spider ではアラームをセットしたカントリーについて音声で 「 XZ1Z now on 20m 」 などと知らせてくれますので、テレビを見ていても XZ1Z の動向が分かります。 昨晩まではアナウンスが頻繁にあっていましたが、今朝 9時 18MHz のスポットを最後にアナウンスを聞かなくなりました。 予定通り? QRT した様です。

 前のブログで、取りこぼしは 30m だけなので、取り合えず 30m を片付けて高みの見物をしたい、と書きましたが。 世の中は思い通りには行かないもので、結果的には最終日になってやっと 30m で QSO 出来ました。 贅沢を言えば 10m も埋めたかったところです。


 今回の XZ は NA,EU に於いては超珍局ですから、パイルアップも凄まじかったですね。
 毎回、大きなペディションでは、罵声や要求、誹謗、中傷の類の書き込みがつき物ですが、今回も多く見られました。 しかし、いずれにしても避けて通れませんから、そんなものは無視するしかないのですが、心無い人達が少なからずいるのも現実です。

 多かったのは、「 $$$$$$$$$$$ 」 「 Why only NA 」 でしょうか ?。 私の聞いてた範囲では 確かに、EU 指定より NA 指定の方が多かった様です。 しかも比較的短時間に QSY を繰り返す感じで、長時間居座って徹底的に捌くイメージではありませんでした。 少人数 ( 3 人? ) でのオペレートですから、多くのバンドでサービスする事を考えての QSY だったかも知れません。
 しかし、EU,NA にとっては非情の QSY に映った事でしょう(笑)。
 また、RTTY までは手が回らなかったのか ・・・ QRV がなかったのは残念です。
 

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久しぶりのカリブ KP4MS

2013-09-22 20:17:00 | Ham Radio
 このところアクティブな KP4MS には数回振られていますが、今日 19:46 JST の彼の10.116MHz の信号は強かった。 信号強度は 579 くらい、早い QSB を伴いフワフワしています。
 CQ を出していたので QRV を始めて間がなかったのか呼ぶ局もいません。

 チャンス到来 ! とコールするも、1、9エリアの局に先に持っていかれました。 私一人が見付けたと思いきや、皆さん良く聞いていますね。 これ以上、他の誰にも気付かれない様に祈るばかりです (笑)。 幸いにパイルアップになる事はありませんでした。
 
 皆さんがワンコールで QSO している中、私の場合は 10 回以上コールを送ってなんとか取って貰えました ( 飛んでませんねぇ~ )。 やっとの思いで QSO 出来ましたが、なんと私の後に呼ぶ局はいませんでした。 そのまま KP4MS は CQ を出す事なく私との QSO を最後にフェードアウト。
 その間 4 局程の QSO でした。

 KP4 ( プエルト・リコ ) はカリブでもポピュラーなカントリーですが、やっぱり、ZONE - 8 のカリブ海ですから嬉しいものです。 6 エリアから 約 14,000km カリブは遠い ! 。

 【 余談 】 KP4MS は決まった周波数に QRV する事が多い様です。 10MHz CW なら 10.116MHz、RTTY なら 10.140MHz、 時間は 19時 JST 台です。 


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XZ1Z

2013-09-18 00:00:00 | DX Pedition
 XZ1Z が QRV を始めました。 今のところ 17m、30m で信号を聞きました。
 信号強度的には問題ありませんが、パイルアップは、なかなか手強いですね。 日頃第一線で活躍しておられる OM が一通り終わらないと私の出番はない様です。

 幸いにも、過去の貯金 ( XZ0A 2000年, XY1HT 1995年 いずれも LoTW に対応 ) がありますので、狙いは 30m だけです。 早い時期に QSO して、高見の見物と行きたいところです (笑) 。
 あとは、おまけで 他のバンドも QSO 出来れば バンザイ ! です。

 ただ、XZ に関しては、過去の QRV で DXCC 上カウントされない、XZ9A, XZ9B, XZ5A, XY1M, XY0Q, XY0Z, XZ/DF8MD, XZ/DF8MP 等 ( 正確な情報ではないが ) も多いので手元のログをもう一度チェックしてみた方が良いかも知れません。 今回の XZ1Z は OK の様ですが ・・・ 。


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SSN = 12 なのにFBなCONDX!

2013-09-17 00:00:00 | Ham Radio
 9月 16日の 15m 夜のコンディションは、FB でした ( SSN = 12 なのに ) 。
 EU のパイロット的な局は正真 599++ で入感しており、恐らく 100W にバーチカル程度のその他大勢局も 559 程度ですが、久々に沢山聞こえていました。 9X0ZM も良く聞こえていました。

 ローカル局が多くの EU から呼ばれていましたので、私も CQ でも出して見たい気分になりましたが、今日は止めておきました。 いよいよ、秋のコンディションの足音が聞こえて来た様です。

 たまに、呼ばれていても気付かない局がいますが、一概に 「 あの局は耳が悪い 」 と言う訳ではなさそうです。 何百m しか離れていなくても、聞こえている局と、聞こえていない局がいる、と言うのを何回か体験すると、無責任に 「 あの局は耳が悪い 」 とは言えなくなりました。

 従って逆に自分が聞こえないからと言って、そんなに 凹 むこともなさそうです。 所詮、限られた(与えられた)設備を最高のパフォーマンスに持っていく事しか出来ない訳です。 それでも聞こえないものは聞こえない ・・・ ただそれだけです。 目の前の現実が全てと言う事です。

 今日 QSO 出来た15m CW の M0UNN は 599++ だったし、30m CW の YN2PX もピークで 579 で入感していました。 ビームがない私でも簡単に QSO 出来ました。 このチャンスに、秋の夜長を 普段は聞こえて来ない EU の弱小局を相手に沢山 QSO したいものです。 同じ弱小局の仲間として ・・・ 559 - 559 位でね (笑)。


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相手の天気が分かる

2013-09-16 00:00:00 | Ham Radio
 十年位前、ハムをやっている友人の奥様から伺った話です。 或る日、夢中になって無線をやっている夫に 「 あなた、ハムのどこがそんなに面白いのですか ? 」 と尋ねたら、考えたあげく 「 相手の天気が分かる 」 と答えたと言うのです。 その奥様は思わず苦笑してしまったそうです。

 私が考えるに、もっと言い様があったと思いますが、彼は素人に説明するのに適切な言葉を思い付かなかったのでしょう。 と言うのも、ハムはマニアックな趣味ですから普通に説明しても、なかなか理解してくれないからです。

 よく移動運用に出掛けている OM も、一般の人に質問を受けた事があるのではないでしょうか?。 その時は、どの様に答えておられるのでしょう?。 コンテストでも食事もまともに摂らないで QSO に没頭している姿は家人には奇妙に見えるでしょう。 海外のホテルから バケーション・QRV をされている OM などはホテルの人目には、一日中部屋に閉じこもって機械に向かって喋っている変な日本人に映るかも知れません (笑)。

 アマチュア無線を理解して貰うのは、なかなか難しいものです。 質問された時のために、ハガキ大くらいの小さな紙に簡単なパンフレット的なものを用意して、質問者に差し上げ、パンフレットに沿って説明すると良いのではないでしょうか ?。 多くを説明する必要はありませんから、出来るだけ簡単で、小さいものの方が良いと思います。 その際、QSL カードも差し上げたら FB かも ・・・ 。 職質にも効果あり ? (笑)。

 JARL も移動運用の注意事項などをメール版 JARL・NEWS に掲載していますが、ダウンロード版の上記の様なパンフレットを作成してくれると有り難いと思います。 日本で一番の適任者と思われる JG1KTC OM ( アウト・ドア 主宰 ) の様な方が作って頂けると FB です。 一般の人がハムに興味を持って貰うキッカケになるかも知れません。
 

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" 犬と遊ぶ " で遊ばれる

2013-09-15 01:09:00 | ノンジャンル
 9月 12日に投稿した 「 犬と遊ぶ 」 は無線に全く関係ない内容だったので投稿を躊躇したのですが、このアプリで遊んでいると不思議な気持ちになりました。

 最初は犬の動きなど良く出来ているなぁ~と感心しながら、ボールを投げたりして孫と一緒になって遊んでいました。 しかし、なんかコンピュータに遊ばれている様な気がしたのです。
 やっぱり生(ナマ)の動物が良いですね。 当たり前ですけど ・・・ 。
 私はすぐに飽きてしまいました。

 で ・・・ 思ったのですが、私達は色々な意味でコンピュータに遊ばれていないだろうかと ? 。
 例えば、コンピュータのデータを鵜呑みにしたり、ゴシップ記事に躍らされたり ・・・ 。
 「 あなたのコンピュータは危険に晒されているので以下をクリック 」 などの指示でボタンをクリックするとウィルスだったり金銭を要求 ( 詐欺 ) されたりと言うのは良く聞く話です。

 コンピュータを妄信する人ほど、この傾向が強い様な気がします 。
 コンピュータに対し適切な知識と距離感を保ち、コンピュータ賢者になりたいと思います。


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JL7USD ??

2013-09-14 00:00:00 | Ham Radio
 JL6USD になってからやっとアクティビティーが上がってきた ( 長続きすれば良いが ・・・ )。
 しかし、不思議な事に気が付いた。 恐らく偶然の連鎖と思われるが、JL7USD とミスコールされる事が非常に多い。 JL7 の OM でアクティブな方がおられるのだろうか?。
 コールする時はメッセージ・ボタンを押してコールするので打ち間違いはないのだが。

 新しいコールに変わると、あまり良い事はない。 コンテストにはまだ QRV していないが、まず、パーシャルチェックに引っ掛からないし、色々不利益な事も多いと思われる。

 全てをリセットして、一から築き上げる楽しみもあるだろうが、苦労の方が数倍も大きいでしょう。 過去の栄光 ( あるかないかは別として ) を捨て、過去の思い出を捨てる事が出来、いかに初心に戻れるかどうかが問われるところだ。 な~んて、そこまで自分を追い込む必要もないが ・・・ 。
 
 1965 年から始まったハムライフを 48 年目にしてリセットするなんて、正しい楽しみ方とは思えませんが、気紛れとは言え、やってしまった以上引き返す訳には行かない(笑)。
 趣味は楽しくなければいけません。 つべこべ言わずに気楽に行きますか ! 。


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5分間の命 

2013-09-13 18:54:00 | Ham Radio
 クラスター情報は有り難いもので、DX を追い掛けている OM の殆どが利用していると思います。
 特に JA から発信している DXSCAPE の利用者は多いでしょう。

 私の経験則ですが、DXSCAPE にアップされた時点から、パイルアップになってしまうまでに 5 分くらいあるようです。 つまり、アップされた直後に QSY して呼べば交信出来る確率は高いかも知れません。 5 分間の命です。

 今日も 18:50 JST 頃 7.016MHz にいる KP4MS を見付けたのですが、急にパイルアップとなり呼ぶのを断念しました。 以降は弱肉強食の世界です。 DXSCAPE をチェックすると 5 分前にアップされていました。 余計な事をしてくれるものだ。 ワッチの努力が報われない結果となった。  

 状況がどんな状態であっても、何でもかんでも、アップする OM が見受けられます。
 自分の中でポリシーを作り、その基準でアップされる事をお勧めします。 

 例えば同じ情報はアップしないとか、すでにパイルアップになっているものはアップしないとか。
 呼んでいる局があればアップを控えるとか ( この場合あなたがアップしたため、裏で煮え湯を飲まされている OM が沢山いる事をお忘れなく。 恨みをかう事になるだけです。 )
 真の OM は弱者に優しいものです (笑)。

 単純に、パイルアップに勝つ喜びは理解できます。 私などパイルアップで負けてばかりいる中で、それでもハムの楽しさを見つけ、継続して行くのはとても忍耐のいる事です (笑)。

 OM であれば、これは喜ばれる情報かどうかの判断はつくと思いますがね。 簡単な事です。
 これは ”頭 ( 気付き )” の問題です。 またクラスター上で質問したり、お願いしたりする OM など論外です ( クラスターを質問箱や掲示板、伝言板と勘違いしているのでしょうか ? )。

 「 DX は ワッチ こそが全て 」 と言う名言は、今や死語になり 「 DX は クラスター・ワッチ こそが全て 」 に変わった感があります。 それにしても、クラスターによる DX 情報の共有ってそんなに必要なのでしょうかね ? 。 


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