さて、局免が切れた事はお話ししました。 このタイミング ・・・ と言う訳でもないのですが、1960 年代の CQ 誌、初歩のラジオ、ラジオの製作 などの古本をオークションなどで探しています。 真空管の時代の製作記事が読みたいからです。
アンテナ関係の古本は何冊か所持しています。 竹竿を使ったワイヤー・アンテナなどは貧乏人には、最適なアンテナです (笑)。 殆どが単線でマルチバンドに QRV しようと言う力作で、アンテナ・マッチング装置 ( カプラー ) 込みですから、今でも面白いし、勉強になります。
1970 年代に入ってからの製作記事は、もう真空管から 石 にシフトして行きますので、今では陳腐化しています。 既に SDR 時代に突入しています。 ただ、真空管は成熟期 ( 末期 ) にあった訳ですから、ある意味、これ以上は陳腐化しません。 部品の調達には苦労があるかも知れませんが、それなりの OM であれば押し入れに眠っている何がしかあるかもです。 家族が処理に困る前に、もう一度遊んでやっては如何でしょうか?。
今と違って、ブラック・ボックス化していないので、その気になれば充分楽しめるでしょう。 当時、きっちりと真空管を勉強して、配線図なしでもラジオが組み立てられる OM なら、今更 ・・・ の感もあるでしょう。 しかし、私の様に、配線図より実体配線図を優先して来た者にとっては、もう一度、ちゃんと理屈 ( 部品配置など ) を踏まえて、何かを製作して見たい ・・・ なんて、ノスタルジーで遅れた事を考えています (笑)。
ちょっと昔には、憧れのコリンズを買い貯めていましたが、分不相応で、メンテナンスする技術も乏しく、せいぜいコンデンサー ( ペーパー、電解 ) の交換や真空管の差し替え、埃掃除 ( 埃掃除は大切です。 「 FT-101 メンテナンス 」 の本によると、これで生き返る機器もあるとか ) 程度でした (笑)。 測定器もまともに使えない者が入る世界ではありませんでした (笑)。
簡単な製作でいいんです ( 必ずしも無線機でなくても、オーディオ・アンプでもいいのです )。 何か 「 これ 」 と言う記事を求めての古本探しです。
アンテナ関係の古本は何冊か所持しています。 竹竿を使ったワイヤー・アンテナなどは貧乏人には、最適なアンテナです (笑)。 殆どが単線でマルチバンドに QRV しようと言う力作で、アンテナ・マッチング装置 ( カプラー ) 込みですから、今でも面白いし、勉強になります。
1970 年代に入ってからの製作記事は、もう真空管から 石 にシフトして行きますので、今では陳腐化しています。 既に SDR 時代に突入しています。 ただ、真空管は成熟期 ( 末期 ) にあった訳ですから、ある意味、これ以上は陳腐化しません。 部品の調達には苦労があるかも知れませんが、それなりの OM であれば押し入れに眠っている何がしかあるかもです。 家族が処理に困る前に、もう一度遊んでやっては如何でしょうか?。
今と違って、ブラック・ボックス化していないので、その気になれば充分楽しめるでしょう。 当時、きっちりと真空管を勉強して、配線図なしでもラジオが組み立てられる OM なら、今更 ・・・ の感もあるでしょう。 しかし、私の様に、配線図より実体配線図を優先して来た者にとっては、もう一度、ちゃんと理屈 ( 部品配置など ) を踏まえて、何かを製作して見たい ・・・ なんて、ノスタルジーで遅れた事を考えています (笑)。
ちょっと昔には、憧れのコリンズを買い貯めていましたが、分不相応で、メンテナンスする技術も乏しく、せいぜいコンデンサー ( ペーパー、電解 ) の交換や真空管の差し替え、埃掃除 ( 埃掃除は大切です。 「 FT-101 メンテナンス 」 の本によると、これで生き返る機器もあるとか ) 程度でした (笑)。 測定器もまともに使えない者が入る世界ではありませんでした (笑)。
簡単な製作でいいんです ( 必ずしも無線機でなくても、オーディオ・アンプでもいいのです )。 何か 「 これ 」 と言う記事を求めての古本探しです。