Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

100 円ショップで見つけた物 

2016-07-31 18:05:00 | Ham Radio

 100 円ショップで見つけたアルファベット・ブロックです。 単体ではなかなか良いと思ったのですが、並べてみるとイマイチです。 しかし、思い思いの構図やペイントなどして撮影し、QSL CARD にコールサイン・ロゴとして貼り付けてみるのも面白いかと思います。 アイデアはいくらでもあるでしょう。 私の場合は福岡市の航空写真の上に配置して 「 巨大ビルが林立するイメージ 」 で 撮ってみるのもいいかもしれないと思っています ( イメージ通りに撮れるか ? )。 また、画像の背景を透明処理にすれば使い道も増えるでしょう。

 基台にセットすれば、コールサイン・プレートとしても使用出来ますね。

 100 円ショップで見つけた物 

 大きさは 6 文字で 横幅 40cm 程、厚さは 12mm、 高さ 88mm
 かなり大きいです。
 他の用事で行ったのですが、思わぬ無駄遣い ? をしてしまいました (笑)。


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珍しい SWL CARD 到着 

2016-07-30 01:12:00 | Ham Radio
 今日 JARL から QSL CARD が届きました。 枚数は非常に少なく JA6FGC, JL6USD 合わせて 20 枚でした。 SAE で送ったのに焦げ付いてしまったかなと思っていた、D4C ( 2012 Nov. QSO ) が入っていました。

 最近は珍しくなった SWL CARD ですが、イタリアの I8-1659-RC から届いていて、引っ繰り返して DATA 欄を見てみると、なんと HELL のレポートです。 イタリアまで届いていたとはちょっと驚きです。

 私が過去に HELL で運用したのは下図の通りたった 3 回しかありません。
 その内のひとつです。 

 

 

 

 私は、SWL レポートを貰うと SWL 専門なのか、元々はハムで片手間の SWLer なのか気になるのです ・・・ CARD にはコールサインは記されてないのですが、所属するクラブや、私は DX や Contest にアクティブ ・・・ などと書いてあるので、どっちなのかは分かりません ・・・ しかし、私の感じでは、彼はどうも前者の様な気がします。 そうであれば、今時珍しいですよね。

 大抵の SWL は HAM のコールサインを持っていて兼業 (笑) が多いのです。 SWL CARD の隅にコールサインが記されていると、然もありなんと思ってしまいます。

 HELL はアクティビティーが低く、なかなか信号を聞く事はありません。 RTTY, PSK, JT65 などの音と違って 「 カリカリ カリカリ 」 とちょっと不気味な音が特徴です。 そんな HELL をワッチしていた SWL がいたなんて ・・・ 。

 因みに、彼の設備は RX-HOME MADE, ANT-GP5m です。


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高耐圧貫通端子 4個入手  

2016-07-27 23:27:00 | Ham Radio
 2002 年 9月頃からオークションを始め、およそ 1000 回以上は取引しました ( 売りも買いも ) 。 14年間で一回だけ、大阪の詐欺人間に引っかかりました。 1000円の CD だったのですが、「 急いでいるので先に商品を送ってくれ、到着したらすぐに支払うのでお願します 」・・・と言うものでした。 商品は送ったものの、その後は梨の礫。 損害金・送料を含めて1500円の被害です。 もちろん彼は私のブラックリストに載っていますので、それ以降私のオークションにはアクセス出来ません ( 出入り禁止 )。 

 14年やっていて、私の被害はこの一件ですから、オークションを怖がることはないと思われます。 かねてより、オークションアラートをセットして 、高耐圧バリアブル・コンデンサ、バリエル、球、ソケット、ブロアー、端子 等々 の小物を探しています。 最近ハイパワー RF 関係のパーツは少なくなってなかなか手に入りません。

 今日は写真のような 「 高耐圧貫通端子 2個一組 X 2組 = 4個 」 を落札しました。 ラジオペンチは大きさ比較のためのダミーです。

  

 ローバンドのモノバンド専用シングル・ワイヤーアンテナ ( Long Ware ) などの TUNER 側の端子に使いたいと思っています。 この様な大電力用のパーツはすぐに落札されてしまうので、入札は躊躇できません。


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JT65 で 5R8BC と QSO 

2016-07-26 01:16:00 | JT65
 7月26日 00:04 JSTに 14.077MHz JT65 で 5R8BC と QSO 出来ました。 良い感じで QSO 出来たのですが、残念ながらバンドニューでもモードニュー ( JT65 では NEW ) でもありませんでした。 彼が CQ を出してから QRT をするまでの 1 時間弱のデコード履歴は以下の通りです。 余分なデコードは省き 5R8BC に関係のある行だけを抜き出しています。 時系列は下から上に流れています。

15:30 20 m -13 -0.2 -493 5R8BC JA4CSJ PM64 > PM64
15:26 20 m -7 0.1 821 5R8BC JA2GTZ PM95
15:24 20 m -10 0.9 -75 5R8BC JI1BZU PM95
15:22 20 m -9 0.1 -156 5R8BC JA2GTZ PM95
15:20 20 m -6 0.1 -256 5R8BC JO1LVZ R-15
15:18 20 m -10 0.1 -35 5R8BC JH3MWD R-13
15:18 20 m -4 0.3 -256 5R8BC JO1LVZ PM95
15:17 20 m -18 -0.3 -78 E21SNN 5R8BC 73 QSO B4 ・・・ これ以降出て来なかったか?。 信号強度はピーク時の -7dB から -19dB まで下がっていた。
15:16 20 m -16 0.1 121 5R8BC YO9BCM -15 ・・・・・ 他局と QSO 中にレポートを強引に送っている。 こう言うのが妙な QSL が舞い込む原因となる。
15:16 20 m -4 0.3 -256 5R8BC JO1LVZ PM95
15:15 20 m -19 -0.1 -78 E21SNN 5R8BC R-18 QSO B4
15:14 20 m -7 0.3 525 5R8BC JO1LVZ PM95
15:14 20 m -8 1.4 -78 5R8BC JA2XYO 73
15:13 20 m -17 0.1 -78 JA2XYO 5R8BC 73 QSO B4
15:12 20 m -4 0.3 525 5R8BC JO1LVZ PM95
15:12 20 m -8 1.4 -78 5R8BC JA2XYO R-16
15:11 20 m -17 0.1 -78 JA2XYO 5R8BC -04 QSO B4
15:10 20 m -8 1.4 -78 5R8BC JA2XYO PM85
15:10 20 m -10 0.3 -264 5R8BC JA2XLM PM94 > PM94
15:09 20 m -15 -0.1 -78 CQ 5R8BC DX QSO B4  ・・・・ QRM でデコード出来なかったのか ? 「 CQ DX 」 が出た。
15:08 20 m -8 -0.3 -92 5R8BC JH3MWD PM74 > PM74
15:07 20 m -13 -0.1 -78 IT9DDS 5R8BC 73 QSO B4 ・・・ 15:13z IT9DDS がクラスターにスポットする。
15:05 20 m -13 0.1 -78 IT9DDS 5R8BC -05 QSO B4 ・・・ QSO 済だから QSO B4 の表示に変わる
15:04 20 -78 5R8BC JL6USD 73 ・・・・・・・・ QSO 完了
15:03 20 -78 JL6USD 5R8BC 73
15:02 20 -78 5R8BC JL6USD R-10
15:01 20 m -10 0.2 -78 JL6USD 5R8BC -07 5R ・・・・・・・・ 捕獲成功
15:00 20 -78 5R8BC JL6USD PM53 ・・・・・ 2 回目のチャレンジ
14:59 20 m -12 0.2 -78 7N3GWD 5R8BC 73 5R
14:58 20 m -5 -1.0 -78 5R8BC 7N3GWD R-12
14:57 20 m -10 0.2 -78 7N3GWD 5R8BC -06 5R
14:56 20 -78 5R8BC JL6USD PM53 ・・・・・・・・ 届かない。 振られた(笑)。
14:55 20 m -14 0.2 -78 JO1CRA 5R8BC 73 5R
14:53 20 m -9 -0.8 -78 JO1CRA 5R8BC -15 5R
14:52 20 m -5 -1.0 -129 5R8BC 7N3GWD PM95
14:51 20 m -9 -0.8 -78 4X4MF 5R8BC 73 5R
14:49 20 m -7 -0.8 -78 4X4MF 5R8BC R-07 5R
14:48 20 m -19 0.3 -78 5R8BC HS7WMU -21 1 Band
14:47 20 m -9 -0.7 -78 HS7WMU 5R8BC 73 5R
14:41 20 m -12 -0.8 807 JI7VNJ 5R8BC 73 5R ・・・・・ ここでアラームが鳴っている事に気付く。

 私が最初に見つけたのは 14:41z JI7VNJ OM にファイナルを送っている 5R8BC でした。 恐らく 5R8BC は 14:30z 頃から JT65 に QRV を始めたと思われます ( その前は 14MHz BPSK63 に短時間 QRV していました )。 15:17z 以降姿を現しませんでした。 この間 9 局程と QSO 。 その後は JA が束になってコールしていましたが、誰にも応答がありませんでした。 それにしても、他局との QSO 中にチャチャを入れる OM が多い。 上表の通りです。 この後 CN8YZ が QRV して来ましたから、興味の矛先はそちらに向いて騒ぎは収まったと思われます。

 ところで JT65-HF HB9HQX Edition Configration に以下の設定項目 ( Acoustic alert in morse ) があります。

 
 
 これは、JT65-HF HB9HQX Edition と連携がとれている Log Book の中から JT65 の NEW Entity がデコードされたら 音声 ( CW ) で教えてくれる設定です。 大前提として、JT65-HF HB9HQX Edition とログが連携していなければなりません。 上図の設定では CW で「 DX 」 とアラームがなります ( デフォルトでは 「 D 」 )。

 JT65 は何事にも集中力が持続出来ない老人に取っては良いモードです(笑)。 なにせ殆んどがパソコン任せですから ・・・ 。 恥をかきながら英語で喋る事もなく、30WPM のCWに手を焼く事もない。 PSK や RTTY の様に化け字もない。 通信速度の遅さは耐え難いが、送信をしている時間やデコードしている時間を有効に使えば、交信しながらブログが書けてしまう(笑)。 老人向け ズボラ・モード ですね ((( be ))) 。

最後に 5R8BC の Info. ・・・・・
from 20 of July 2016 to 02 August 2016 in holiday style.
Operator: John (IK5BCM)
QTH: Nose Be - Madagascar
Rig: Icom 706 - Yaesu 897
Pwr: 100 W
Antenna: Inverted V dipole -
Bands: 10 to 40
Modes: SSB - CW - DIGI (not sure)
QSL: LoTW - Clublog - eQSL


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S79V の breakdown を見ていたら NA が異常に少ない事に気が付いた 

2016-07-20 00:22:00 | DX Pedition
 パソコンに向かっている事が多い今日この頃です。

 古い話題ですが S79Vbreakdown を見ていたら ・・・ なんと NA の少ない事か 。 733 局で全体のたった 3.7 % ですよ。 NA から文句が出ないのでしょうか ? 他人事ながら心配です (笑)。 S79V が積極的に NA を拾わなかったなんて事はありえないので、プロパゲーションの悪戯でしょうか ?。

 仮に S7 が NEW でなくても、アフリカとなれば、聞こえたら一応呼びますよね。
 どうしてこんなに NA が少ないのか不思議です。 反面 JA とはプロパゲーションも安定して、私の印象では、いつの時間も好意的に JA と QSO している感じでした。

 


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The SA Sprint Contest

2016-07-19 00:00:00 | Contest
 2 週間ほど前にメールで The SA ( South America ) Sprint Contest の案内が来ていました。 どうやら、NA Sprint Contest を参考にして開催される ( 新しい? ) コンテストの様です。 私にもメールがくるくらいですから Contester の皆様は既にご存知でしょう。 

  ← 詳細ルールはこちらから

 The contest will take place on July 23rd, 2016. From 21UTC to 23UTC, on SSB and CW ( 40 and 20 meters ). 日本時間 7月24日 06JST から 08JST の 2 時間、 South America 相手のスプリント・コンテストです。 時間帯が JST の夕方ならもっと楽しめるかも知れませんが、この時間帯でもパスがあるので、チャレンジしてみるのも面白いかも知れません。 参加者は全員、電子アワードが貰えます ( electronically issued to all entrants )。

 【 余談 】 国内のある支部で開催されているコンテストで、 48 時間もやって参加者が、たったの 18 人だったローカル・コンテストがありますが、もう少しコンパクトにするとか、或いは、いっそ止めてしまったらどうでしょうか ?。


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S79V は QRT。  念願の 3DAØAY と QSO

2016-07-10 23:41:00 | Ham Radio
 S79V は 10 日 22:48 JST DL3GCB ( 18MHz SSB ) を最後に QRT 。 Thank you so much for all contacts, we have had a lot of fun!  Paul, Martin, Joel, Gerald and Keli. Thanks for calling, we made over 20.000 QSOs!! The log is already in LoTW, eQSL, QRZ.com and Club Log. いやいやこちらこそ楽しませて貰いました。

 さて、念願の 3DAØAY14MHz JT65 でやっと QSO 出来ました。 OP の ZS6AYE は頻繁に 3DAØ より Digital mode で QRV しており、見つけるのはそう難しくはありません ( 信号も強いし )。

 何度目かの正直で QSO 出来ました。 彼は同じ周波数に留まらないので ( 皆さん良くご存じ ) ばらけて呼んでいます。 従って ON FREQ でお互いを潰し合う事がありません。 どこを取るかは彼次第と言う事になります。 パイルアップになっていなければ ON FREQ でも応答があります。

 私の場合も別の周波数で呼ばれた経験がありますが、デコードの局数が多いと意外に気が付きません。 しかし、JT65-HF HB9HQX Edition は高い周波数からデコードしますので、高い周波数で呼ぶと デコード行の一番上に表示される可能性が高く、真ん中の行に埋もれるよりも気付いてくれる確率が高いのではないでしょうか ?。 若しくは、QRM の少なそうな FREQ を選ぶのも良いと思います。 ばらけて呼ぶ場合のヒントになるかどうか分かりませんが ・・・ 。

 拾って貰えないと、JT65 の QSO は少なくとも 5 分は待たされます。 焦らず、じっと我慢の子です (笑)。 私の場合、30 分ぐらい平気で待たされます ((( horori ))) 。


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S79V の映像 最後の1分に注目 

2016-07-08 11:23:00 | DX Pedition
 S79V オペレートの 映像 です。 タイトルは ” A65BX on key 15m rocks

 ダイアルの回し方が、恐ろしく大雑把ですね (笑)。 ランダム過ぎてオペレータの癖が全くよめません (笑)。 まあ、それは良いとして、結構それなりに捌いていたところ ・・・ JJ2 ? のところで、関係のない局 ( 指定無視 ) の執拗なコール で時間が掛かりました。 最後まで頑張ってくれたので JJ2 某局は QSO が出来ました。
 良かったですね。

 被せてコールする局に対するオペレータの苛立ちがキーイングに表れています。 ペースが乱れて、こういうのさぞかし疲れるんでしょうね ・・・ VTR はここで終わっていますが、何か意味がありそうな気がします ・・・ 考え過ぎかな (笑)。
 This is JA operators みたいで、後味がよろしくない ・・・ 。

 私の時 ( 15m CW ) もオペレータは彼 A65BX でした ( Club Log で確認 )。
 こんな感じでやっていたとはね~ ・・・ よく引っかかったと思います (笑)。

 【 追加映像 】 https://www.facebook.com/1063597730381301/videos/1072981646109576/ オペレータは Joel A65BX, N8XJ, JG1MBQ  日本語が上手です。


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たまたま S79V の CQ に当たる 

2016-07-06 04:03:00 | DX Pedition
 昨日の S79V14MHz SSB ですが、たまたま CQ 一発目に当たりました。 すぐにコールしたら 「 D ? 」 と返って来た。 JL6USD 私だと思い、続けてコール ・・・ なんかおかしい ・・・ しかし、QSO 出来たはずだと、オンライン・ログをワッチ ・・・ なかなか自分のコールサインが現れない。 あれ? 同じ時間に QSO 出来た、ラストレター 「 D 」 が掲示される。 その後も、私より後に QSO した局が続く ・・・ 。

 ここまで来ると、やっと自分の立場を理解する ・・・ あの QSO は 「 俺じゃなかったんだ 」。

 でも CQ からまだ 3 分も立ってないし、クラスターにも上がっていない。 S79V のオフィシャル・インフォメーションもまだ 14MHz SSB の QRV を伝えていない。 こんなチャンスはなかなか訪れない!。 すぐに 2 回目のコールを開始 ・・・ パイルになる前に、すり抜け ・・・ 事なきを得た。

 今回は CQ CQ listening up 5 でしたが、国内がオープンしてましたので、5 kHz 離れても、ガンガン飛沫が飛んで来ます。 スプラッタが酷い OM も何人か ・・・ 。 電流計がピークメーターのように、スイングしない、ALC も目一杯触れっぱなし、しかもマイクをかぶりつかんばかりの大声 ・・・ プロセッサーの効かせ過ぎで 「 ふんずまった 」 音、了解度は良くない。 九州で聞くそれらの信号は思ったほど S メーターを降らしません。

 多くの方が綺麗な電波を発射されていますから、これらの OM はとても目立っています。 昔は周りのOMが注意してあげたものですが ・・・ 。 私も SSB にデビューした時に、ご近所の OM にスプラッターが酷い事で注意を受けた事があります。 その OM は面倒見のいい方で、その後は親しくお付き合いをさせて頂き、DX QSO の手ほどきも受けました。 DXCC も一緒に申請しました。 もう、44 年も前の話です。
 その OM とは JH1DXM 遠藤 OM です。


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たまたま S79V の CQ に当たる 

2016-07-06 04:03:00 | DX Pedition
 昨日の S79V14MHz SSB ですが、たまたま CQ 一発目に当たりました。 すぐにコールしたら 「 D ? 」 と返って来た。 JL6USD 私だと思い、続けてコール ・・・ なんかおかしい ・・・ しかし、QSO 出来たはずだと、オンライン・ログをワッチ ・・・ なかなか自分のコールサインが現れない。 あれ? 同じ時間に QSO 出来た、ラストレター 「 D 」 が掲示される。 その後も、私より後に QSO した局が続く ・・・ 。

 ここまで来ると、やっと自分の立場を理解する ・・・ あの QSO は 「 俺じゃなかったんだ 」。

 でも CQ からまだ 3 分も立ってないし、クラスターにも上がっていない。 S79V のオフィシャル・インフォメーションもまだ 14MHz SSB の QRV を伝えていない。 こんなチャンスはなかなか訪れない!。 すぐに 2 回目のコールを開始 ・・・ パイルになる前に、すり抜け ・・・ 事なきを得た。

 今回は CQ CQ listening up 5 でしたが、国内がオープンしてましたので、5 kHz 離れても、ガンガン飛沫が飛んで来ます。 スプラッタが酷い OM も何人か ・・・ 。 電流計がピークメーターのように、スイングしない、ALC も目一杯触れっぱなし、しかもマイクをかぶりつかんばかりの大声 ・・・ プロセッサーの効かせ過ぎで 「 ふんずまった 」 音、了解度は良くない。 九州で聞くそれらの信号は思ったほど S メーターを降らしません。

 多くの方が綺麗な電波を発射されていますから、これらの OM はとても目立っています。 昔は周りのOMが注意してあげたものですが ・・・ 。 私も SSB にデビューした時に、ご近所の OM にスプラッターが酷い事で注意を受けた事があります。 その OM は面倒見のいい方で、その後は親しくお付き合いをさせて頂き、DX QSO の手ほどきも受けました。 DXCC も一緒に申請しました。 もう、44 年も前の話です。
 その OM とは JH1DXM 遠藤 OM です。


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S79V ハイバンドよく聞こえる 

2016-07-04 21:50:00 | DX Pedition
 S79V のハイバンドのアンテナは VDA だそうですが、SSN がゼロにしてはよく聞こえています。 今晩 ( 19 ~ 21時(現在)) 24.894MHz CW もよく聞こえていました。 だからと言って QSO 出来るか ・・・ と言うと、とても手強いです。 エリア・ナンバー指定でしたが、指定無視も拾っていましたし、結構混乱していました。 明日に期待しましょう。 早い時間に見つけないとチャンスはなさそうです。

 S79VeQSL, LoTW にすぐに上げてくれますので FB です。

 先ほど、オンライン・ログを見てみたら ・・・ こんな事になっていました。 この時間帯に QSO した人は、やきもきしますね。 絶海の孤島からの DX Pedition は何が起こるか分かりません。

 

 Martin and Paul building 80m antenna for tonight. 
 更に 80m antenna ready for tonight. とか ・・・ 。


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S79V bpsk63

2016-07-03 01:25:00 | DX Pedition
 一昨日 S7 ( Seychelles ) の digital は、未 QSO だ ・・・ と書きました。 通常 DX pedition の digital と言えば RTTY なんですが、S79V7.050.4MHz bpsk63 で QRV して来ました。

 私は最近使っていない MMVARI を起動させて呼びました。 マクロのボタンも内容を忘れかけていましたが、なんとか無事に QSO が出来ました。
 モード・ニューです niko 。 

 
 
 私は、bpsk63 の方が RTTY よりレートが早く ( bpsk63 = 102.8 WPM に対し RTTY = 54.9 WPM と、ほぼ倍 )、局数も稼げる ・・・ しかも帯域が狭いため、スプリットの幅も狭くて済みます ・・・ 従って、bpsk63 の方が RTTY より Pedition 向きではないかと、かねてより思っています。

 ただ、デジタル・モードとしてメジャーなイメージがあるのは、やはり、伝統的な RTTY でしょうから、今までは殆どの局が RTTY を運用しました。 王道でしょう。
 最近は稀に bpsk63 なども見られる様ですが、やはり少数派でしょうか ?。

 S79V は今後、リクエストに応じて RTTY にも QRV してくるとは思われますが、今回の様な事例もありますので、bpsk, JT65 などにも QRV 出来る様にしておいた方が良いのではないでしょうか eq

 上の桝目は DIGITALS と複数形になっていますが、bpsk63, RTTY 等があると言う意味で digital を全部 QSO してもいいと言う意味ではありません。 あくまで、桝は ひとつです。 何らかの digital で QSO 出来たら 上がり にして下さい (笑)。 もちろん、個人の自由ですから強制は出来ない事は分かっています。 しかし、DXCC だって RTTY ではなく DIGITAL に統一されましたので、DXCC 上では、デジタル・モードであれば、どれもこれも同じなのですから ・・・ 。


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50MHz 賑わっている様ですね 

2016-07-02 18:34:00 | Ham Radio
 6m はアンテナがないので QRV 出来ませんが、クラスターを見てびっくりです。
 SSN は ゼロ なのに賑わっています。 スーパー OM のコールサインも見えます。
 
 
 
 ヨーロッパは CQ JA を出し、日本の局もヨーロッパに捕捉されて、ざわついている様子が想像出来ます。 おそらくビッグアンテナでないと楽しめないと思いますので、今から腰を上げて GP アンテナを立てる気にはなりませんが、もしかして、流れ弾が当たって QSO 出来たりしないだろうか question2 ・・・ と ・・・ ありえないか exclamation2

 こんな時、JT65 であれば、どのくらいの実力を発揮できるのか、ちょっと興味のあるところです。


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S79V QRV ・・・ QSO 出来ました 

2016-07-01 23:50:00 | DX Pedition
 今日から S79V が QRV しています。 CQ を出していた当初は 1 分間 3 局ペースで捌いていましたが、23時、クラスターにアップされるや、パイルアップの火柱が立ち 1 分間 1 局にいきなりペースダウンです ( 14.005MHz CW )。 10 日までだそうですが、30m、17m、15m が CFM 出来ていません。 あ~ Digital もありませんね。

 停滞気味な無線活動ですが、少し聞いてみようかなと思っています ( あまり得意な方角ではありませんが ・・・)。

 こちら で下の様なリアルタイム・ログが見れます。 初日なので、さすがに、Recent QSO / Last 20 には、ビッグネームが並んでいます。 時間と共に、10MHz CW、7MHz SSB も QRV が始まりました。 00 時現在は少しペースが上がって来ました。 3 局同時運用で順調に走り出した様です。 

 パイルアップが 一点集中から 3 分割されたのか ? ・・・
 辛うじて、私も QSO ( 7MHz SSB ON FREQ ) 出来ました。

  クリックで拡大

 折角この様な便利なリアルタイム・ログ・システムがあるのですから、DUPE QSO はしない様に気を付けたいものです。 数分待てば結果が出ます。
 LoTW も連動しているのか ? すぐに CFM 出来ました。

 【 追記 】 もしも、あなたがご自身の DX Pedition に、このシステム ( N1MM + ) を導入したかったら、A65DC に連絡を取って下さい。 相談に乗ってくれる様ですよ !。 DXA よりは遥かにシンプルで軽そうですね。


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