Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

世界のナベアツ

2011-04-30 13:47:00 | ノンジャンル
 とっても古~いネタで済みません。
 しかも無線とは、なんの関係もありません。

 世界のナベアツ・・・
 3の倍数 3の付く数字 ボケます。

  行ってみよ~!!  ←ここをクリック
 懐かしかったでしょ?(笑)

 もし、クリックしてもHTMLのファイル(リスト)しか表示しなかった場合は・・・、
    メモ帳等にリストをすべてコピーして貼り付けます。
    名前を付けて保存・・・この時、拡張子をHTMLにして保存します。
    保存されたファイルを実行(ダブル・クリック)すると・・・ボケます(笑)。


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2時間半呼びました!

2011-04-30 06:59:00 | Ham Radio
 5V7CC・・・よくQRVしていますが、信号が弱くて聞こえないか、ドテ・パイルになっているか、いずれかで私には縁がない(取れる筈はない)と思ってました。

 今朝、4時半ぐらいにRoyal Wedding 記念局 目当てに、14MHzCWを聞いてみたら、14.045MHz5V7CCがまあまあ強く入感しています。
 EU相手ですが、たまにJAもピックアップしています(UP 1~5KHz)。
 信号は時間と共に上がって来るでしょうから、ダメモトで呼んでみる事にしました。
 ダメモトとは言っても、なんか取れそうな気がしたんです(笑)。
 こんな時間ですから、JAもあまり呼んでいませんし・・・。

 これが間違いのもとでした。
 取れません!
 気が付いたら5時・・・
 皆が起きて来る時間です・・・ヤバイ。

 FT-897Dサブ受信機が付いてないので同時受信出来ません。
 スプリットの時は、VFO A/Bを切り替えながら呼ぶ場所を探さなければなりません。
 これってすごく面倒くさいんです。
 ですから、ず~っと一箇所固定で呼んでいました(手抜き)。

 5時半・・・1時間も呼んでいると、さすがにどこら辺を取っているのか気になります。
 VFOを切り替えて見ると「ヒェ~」なんと、いつの間にかドテ・パイルZOOとかビルディングとか言うやつ?!)になっているではないか!!。
 これじゃ取れる訳ないよ、最初の頃から呼んでいたのに・・・(涙)
 ここで、諦めようと思いました。
 でも・・・神のお告げか?・・・今日はなんか取れそうな気がしたんです。
 今までの努力を無駄にしたくない!(努力??・・・一箇所固定でメモリーのボタンを押してただけじゃないか!)
 
 まさに地獄でした(笑)。
 この時点から、更に1時間半も呼び続ける事になりました。
 さすがに神様も可哀相に思ったのか 6時53分 ついにコールバックがありました!!(爆喜)。
 なんと、2時間半呼び続けた事になります。
 なんか久しぶりに、シツコク呼んだ気がします。
 そして10分後には居なくなりました。
 危ないところでした。

 バズーカ砲ピストル(ベアフットにGPだからピストル以下か!?)で立ち向かっているようなものですから、後からドンドン追い越されて行くのは辛い事ですが、仕方ありません。
 スプリットならバズーカ砲の隙間をぬってなんとか・・・と思うのですが、なぜか、やはり取れる順番は変わりません←ここ重要!
 あの局が取れてないんだから、私はマダだだな~と分かるようになって来ました(笑)。
 だからと言って、買わなきゃ当たらない宝くじ・・・呼ばなければコールバックもない訳で・・・。
 しかし、結果QSO出来たからヨシとしましょう。
 終わり良ければ全てヨシ!です。 
 
 でも5V7CCって4月28日までじゃなかったけ?? まさかSLIM ? そんな~。


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Royal Wedding 記念局

2011-04-30 01:15:00 | Ham Radio
 ウィリアム英王子ケイト・ミドルトンさんが4月29日、ロンドンのウェストミンスター寺院結婚式を挙げた。
 ほとんどの方はテレビでその模様を観られたのではないでしょうか・・・。
 日本の皇太子殿下にも招待状が来ていたようだが、東日本大震災の事を鑑み辞退されたとか。
 私は能天気に行けばいいのに・・・と思ったが、日本国は喪中・・・と言う事もあり、出席するのは先方に対しても礼を逸する事なのかも知れない。
 正しい判断なのでしょう。



 英国ではRoyal Weddingを祝し記念局が多数QRVしている。
 たまたま、23時JST14MHzRTTYをワッチしていたら何局かQRVしていた。
 特別パイル・アップになってなかったので呼んでみたらGR1VDPGR3YYDの2局とQSO出来た。
 どんなQSLカードが来るか楽しみだ。


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続・T6AF銃弾に倒れ死亡

2011-04-29 11:02:00 | Ham Radio
 T6AF射殺事件の追記・・・
 数日経つと、少しずつ詳細が判明して来た。
 事件の概要は以下のとおり・・・

 4月27日、アフガニスタンの首都カブールで発生したアフガニスタン軍の兵士(パイロット)による乱射事件・・・北大西洋条約機構(NATO)軍・国際治安支援部隊(ISAF)所属の米兵8人と民間人1人、計9人が射殺された。
 民間人というのがT6AF (WA2EWE) Jim の事だろうか?

 T6AFは米空軍(中佐)の退役軍人で、近年アフガン・パイロットのFlight Instructorをしていた。
 また、Military Auxiliary Radio System (MARS)のオペレーターでもあった。
 AFと言うサフィックスは、彼の誇りとするAir Forceの頭文字だったのかも知れない。
 
 彼の息子(Adam)もHAMで、KD6POEのコールサインを持っている。
 
 追記に対応する基記事はこちら

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PP0Tの最新ニュース

2011-04-29 10:42:00 | Ham Radio
 最新と言っても4月12日付けだが・・・
 当初、4月22日頃よりON-AIRの予定だったが・・・
 彼(PY2ZA)のWEBによると以下のとおり1週間遅れている。
 周りからの期待は膨らむばかりだが・・・どんなオペレートをしてくれるのだろうか?

 We report that Brasilian marine has scheduled again the boarding to Trindade
Island for the next 25th of april, 2011.
 The arrival is expected for the 29th of april, 2011



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T6AF銃弾に倒れ死亡!

2011-04-28 13:37:00 | Ham Radio
 T6AFWA2EWEJim McLaughlinApril 27th, 2011アフガニスタンで殺害された。
 昨日の事である。
 詳細は分からないが戦渦の巻き添えになったと思われる。
 彼は4月22日「アフガニスタンに戻ってダイポールでQRVする」とQRZ.COMにUP-DATEしている。
 これを読むと、彼がどれだけHAMに情熱を注いでいたか分かる文面だけに悲しい・・・。
 矢先の出来事だった。

 T6AFといえば私のRTTYでの1st T6(YA)で、しかもすぐにLoTWにアップしてくれてホットしたものだった。
 紙QSL本人から、つい1週間程前に受け取ったばかり・・・。
 本国を発つ直前に処理してくれたものだ!。
 現在(最近)はEB7DXが彼のQSLマネージャーとなっている。
 


 

 T6からの彼の信号は、当時仮設のワイヤー・アンテナでQRVする局の多い中、唯一ビームアンテナを使用し安定して強かった。
 気さくにe-mailにてスケジュールを受けて、多くの局にT6RTTYをサービスしていた。
 アクティビティーも高かったので、QSOされたOMも多いと思う。

 手作りで手書きのQSLにも彼の人柄が滲み出ている。
 私宛ての、このQSLカード書きが、彼のHAMとしての最後の仕事だったかもしれない・・・と思うと、とてもショックで遣り切れない。
 左下の160という数字は何を意味しているのだろうか・・・?
 私にとっては思い出に残るHAMの一人となった。
 ご冥福を祈りたい。
 
 追悼DXペディション”T6PSE”N6PSEをリーダーとしたメンバーによって5月の10日間予定されている・・・実はT6AFは、このペディションのオリジナル・メンバーでコーディネーターでもあり、誰よりも彼が一番楽しみにしていたと言う・・・。

 ■NEWSソース■・・・今日、偶然T6PSEのサイトに行って、このニュースを知る。

 この記事の追記はこちら


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T31A QRT but・・・

2011-04-28 08:11:00 | DX Pedition
 T31AWEBでは4月28日の04:00JSTQRTして撤収に掛かったと報じています。
 (総QSO数 21666局 まだログ・サーチにアップされていないQSOあり)
 また、何人かのOPT31●●の個人コールでサービスQRV!をしているとも言っています。
 私には信号の確認は出来ていませんが、まだチャンスがあるかも知れません。
 ある意味、T31●●の方が珍局かも、ですね。
 帰りの航海に4日間、アピアからの空路(予約5/2)を考えるとほぼ予定通りのQRTと思えます。
 お疲れ様でした

 ログ・サーチはこちら

 私は、20m(SSB/CW)17m(CW)10m(SSB)の4QSOでした。
 昨晩の40mCWは力及ばず撃沈
 ヨーロッパを押しのけてQSOするのは気兼ねしますからね・・・。
 贅沢は敵!・・・負け惜しみに聞こえますか?(笑)。
 

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RTTY、LoTWで100達成

2011-04-26 15:21:00 | Ham Radio
 2009年1月25日、初めてデジタル・モードにQRV・・・1stQSOはAL1GとのRTTYでした。
 以来、デジタル・モードを集中的にQRVし、コンディションが悪い中、4ヶ月で100エンティティーを達成しました。
 以後ボチボチで、現在130/145です。

 先日、西日本ハムフェアフィールド・チェック28枚)を受け(その時点ではLoTW97でした)、晴れて125エンティティーでRTTY・DXCCを手にする事が出来ました(まだ処理中ですから正確には予定)。
 
 今日、LoTWを覗いてみたら、HK1TのRTTYがアップされていて、丁度100になっていました。
 2年3ヶ月掛かった事になります。

 すべて、LoTWRTTY・DXCCを申請する予定にしていましたが、西日本ハムフェアの方が早く来てしまい、待てませんでした。
 その後ペーパーQSLで2エンティティーCFM。
 これでLoTW3つと合わせRTTY・DXCC貯金5になりました。
 しかし、これでもデジタル・モードCFM率は他のモードに比べるとかなりイイ
 LoTWメンバーも多いような気がします。


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T31Aと20mCWでQSO・・・

2011-04-26 04:39:00 | DX Pedition
 T31Aのパイルアップを聞くと呼ぶ気にもならなかったが、平日になれば少しは楽になるだろうと思い、週末は全く電波を出さなかった。
 4月25日02:41JST・・・目が覚めたついでに14MHzをちょっとワッチしてみた。
 日本ではすでに月曜日になっているが、EUは日曜日の夕方。
 相変わらずEU14.024MHzT31Aにパイルアップしている。
 10KHzくらい広がって呼んでいるが、上と下にパイルがかたまっており、真ん中が空いている。
 T31Aの信号は強いので、呼んでみようと思った。
 なんのテクニックも駆使する事なく、とりあえず真ん中で、一回呼ぶと・・・なんと一発でフルコールで返って来た。
 「え~!なんで?」・・・全く想定外「びっくり仰天」の出来事だったので、喜ぶ以前に「おっとっと~」と少し焦ってしまった(笑)。
 その後、昼間~夕方にかけて28MHz18MHzなどでQSOが出来た。
 やっぱり、平日はイイ。
 3.5MHz/7MHzT31AEの時にQSL/QSOしているのでチョット余裕・・・。
 いつも、こうでありたい。


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ついでにF12も押してみた

2011-04-24 19:11:00 | Ham Radio
 ブログを開いている時に・・・ 
 F11の機能を知ったついでにF12も押してみたくなった(笑)。
 我がブログのHTMLが表示された。
 へぇ~。
 初めて見た。
 私の知っているタグは<BR>と<CENTER>ぐらいだが・・・。
 HTMLの知識があれば手を加えてオリジナルのブログが作れるかもしれない。
 広告が入らないように改ざんするとか・・・これはルール違反ですね!!

 プログラマーと言うか、ウェブデザイナーと言うか分からないが、物事を分析してTREE的に組み立てる能力やアルゴリズム的思考がないと、この仕事はこなせないだろう。
 ・・・と同時に私には出来ない仕事だとも悟った。

 業務用の専用プログラムを作成するには、まずその業務を一から系統立てて理解する事から始めないといけないと聞いている。
 気が遠くなる話しだ。
 時間と根気と整理能力、さらに聡明な頭が必須なのでしょう。

 しかし、こんなブログが、宣伝(CM)が入るとは言え無料で使え、しかもHTMLの知識がゼロでも簡単に出来てしまうのだから・・・裏でシステムを作っている人の苦労に感謝!!

 そう言えば、初めて大学、専門学校に電子計算機科(コンピュータの事を当時こう呼んでいた)が出来たのは昭和42年、私が高校を卒業した年ではなかったか?
 当時は弱電(電子工学)全盛時代でこんな学科には目もくれなかった思い出がある(笑)


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パソコンとの付き合い

2011-04-24 14:55:00 | Ham Radio
 パソコンとの付き合いは古い・・・
 PC8801(1980年当時13万円くらいしたか?)→PC9801MS-DOSの時代。
 やっとパソコンによるログ管理が流行り始めた頃、ローカルのJR6OJDと430MHzで夜な夜な話しをしながらログ管理ソフトを作った事がある。
 今思えば、画面構成、機能ともに結構立派なソフトが出来上がった。
 一番大変だった事はソートと検索に時間が掛かりすぎる事。
 パソコンの雑誌を見ながらソートのマシン語を、写経よろしく手入力でベーシックに埋め込んで、それなりに格好はついた。
 ついでにDXCCやWAZなどの管理ソフトも完成した。

 お互いにパソコン初心者であったが、私はとうに30歳を越えており理解するのに四苦八苦していたにもかかわらず、JR6OJDは高校生で、脳みそが柔らかいのか、吸収のスピードが私の二乗(倍ではない!)くらい早かった。
 今でも、プリンターで打ち出した約1000行に及ぶプログラム・リストは手元に残っている。
 力作ではあったが、GO SUBGO TOの嵐でいわゆるスパゲティーといわれるプログラムだった。
 プロが見たらきっと笑われるだろう。
 二人だけが使用するに留まった可哀相なソフトだった。
 1980年代初期の事である。
 その後、JR6OJDはパソコン関係のプロとなっている。

 余談であるが、私の友人のシステム・エンジニアは「検索」のルーチンに「森田」と名前付けて仕事を楽しんでいる(笑)年配の方からしか笑いを取れないと思うが・・・昔の有名俳優で、現千葉県知事の事。
 大滝秀治さんから「つまらん、お前の話は、つまらん」と怒られそうですが(笑)・・・これも、年配の方からしか笑いを取れないか・・・
 脱線してしまいましたが、話しを元に戻します。 

 で・・・私は・・・十数年のブランクがあり再びパソコンと出会ったのはすでにMS-WINDOWSの時代に変わっていて、しかもワープロ表計算のソフトをかじる程度
 以降、映像を扱う仕事を始め、編集ソフトとお付き合いをするようになるが、いわゆるパソコンの基礎的な勉強をしていない

 使用法の間違いから?パソコンを壊し、OSのリカバリー等、数回やった事はあるが、いつも不安が付きまとい確信無く作業を進めなんとなく結果的にOKだった・・・そんな感じである。
 新しいハードのドライバーを、インターネットからダウンロードして、インストールするのも毎回不安である。
 ダウンロードしたはいいが、ダウンロード先が不明で再度ダウンロードをする・・・なんて事はしょっちゅうである。
 新しいソフトをインストールするのも最近はインストーラーが勝手にやってくれるが、パソコンの知識が豊富なら不要な添付ソフトなどを排除して軽くしたり、HDDの占有域を少なくしたり出来るのかもしれない。
 私の場合は「次へ」を押していくしかない。
 結果、訳の分からないアイコン等がデスクトップやステータスバーに現れたりする。

 先日もホームページの全体が見れないと言う事で、ひと騒動あった。
 全画面表示をした事がないため、そんな知恵もなく表示文字を最小にしたりディスプレーの解像度をいじったり大変だった。
 全画面表示が出来ても、今度は通常画面に戻せない!
 普通、ESCキーを押すと戻るソフトが多いが、ブラウザではNGであった。

 今回の一連の騒動でF11キーの使い方を覚えた。
 ファンクション・キーなんてF7 F8 F9くらいしか使った事がない。
 他にはコンテスト・ログでマクロ・キーとしての使用ぐらい。

 「いまさら聞けないパソコンの知識」なんて書籍があったらF11キーの使い方なんて出ているのだろうか?
 それとも知らなかったのは私だけ?・・・
 他にも、そんなのがいっぱいある様な気がしてきた。
 その時は笑わないで、こっそりと小さい声で教えて欲しいと思う。

 そう言えば、昔「中高年のためのやさしいパソコン講座」なんて本を買っていたのを思い出して、引っ張り出してきたが・・・すでに陳腐化していた。
 今日、本屋にでも行ってみるか・・・。


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SSB/CWの遠隔操作もOK!

2011-04-21 23:55:00 | Ham Radio Deluxe
 デジタルモードによる遠隔操作でのQSOが出来た。

 SSBCWもやって見ようと思い、まずスカイプで繋いでみた。
 コントロール・コンピュータのマイク・インにはリグからのオーディオ・アウトが繋がっているので、スカイプが繋がった瞬間、ローカル・コンピュータでリグの音声(音)が聞けるようになった。

 さて、CWですがDM-780CWもサポートしているのでモードをCWにセットし、WinkeyⅡUSBを繋いで、デジタル・モードとまったく同じ感覚でCWのQSOが出来た。
  ただし、パドルが使えないので、マクロで組んだメッセージのみの送信。
 キーボードからも打電できるが、私の場合はキーボード操作が遅いので、通常のQSOのスピードには着いていけない(笑)。
 超スローのQSOならばキーボード打電でもOKかも・・・。
 599QSLのみのパイル・アップなら、なんの問題も無い(笑)。

 次にSSBだが、私は悪声のため、リグにはマイク・イコライザーを付けている。
 そのインプットに予備のミニジャック(マイク・イン)とRCA(ライン・イン)の端子が付いているので、コントロール・コンピュータのオーディオ・アウト(ヘッドホン・アウト)を、とりあえずミニジャックの方につないでみた。
 ローカル・コンピュータ側はインカム型のヘッドホンを繋ぐだけ・・・。
 スカイプで通話するのと全く同じ。
 レベルを合わせるのに少し手間取ったが、なんとなく行けそうなので、7MHzSSBで国内の局を呼んでみた・・・音声のレポートも貰ったが、特に違和感はなさそうだった。
 2局とQSOしてみたが特に問題はなかった。
 と言うわけで・・・ 一応、遠隔操作真似事が出来るようになった・・・。
 
 ■ 今のシステムで出来る事は・・・ 
 ① 周波数のUP、DOWN
 ② モードの切り替え
 ③ 送受信の切り替え
 ④ RTTY(デジタル全般)による通常のQSO
 ⑤ SSBによる通常のQSO
 ⑥ CWによる599QSLのQSOおよびラバー・スタンプQSO(キーボード・キーイングが出来ればラグチューも可能)
 ⑦ スプリットQSO 
 ⑧ その他のリグの操作・・・マイクゲインの設定、パワーの増減、フィルターの切り替え、スピーチ・プロセッサーのON-OFF、A/Bアンテナ切り替え等
 ⑨ HRD Logbookへのログの記入
 ⑩ DXクラスターより周波数の取り込み等の操作
 ⑪ VL-1000などのフル・オートマチックのリニア・アンプのコントロール
 ⑫ スカイプを使用したライブ映像でのシャックのモニター

 ■ 出来ない事は・・・ 
 ① アンテナを回す
 ② RIGおよび周辺機器の電源のON-OFF
 ③ マニュアルのリニア・アンプ、アンテナ・チューナーの操作
 ④ サテライト・モードでのトラッキング等々・・・ 

 出来ない事はHRDにお世話になるしかない。
 HRDを駆使して本格的に遠隔操作に挑戦しても良いが・・・
 だから、なぁに?と言う事になるのだが

 遠隔地にビッグ・ステーションを持っている訳でもないので、当面このままで少し遊んでみようと思う(笑)。
 気持ちは山の上のビッグ・ステーションをコントロールしているつもりで・・・しかし、ライセンスの問題もあるので、せいぜい1階から2階のシャックをコントロールするぐらいが関の山・・・(笑)


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遠隔操作に成功!

2011-04-19 17:51:00 | Ham Radio Deluxe
 リグの遠隔操作に興味がありましたので、HRDのマニュアルを読んでみると、おぼろげながら概要が掴めそうな気がしてきました。

 ところが、このブログのPR欄にTeam Viewerというリモートコントロール・ソフトが紹介されていたので、興味半分で覗いてみると・・・商用はシェアウェアですが、個人使用に限り無料のソフトという事で、面白そうだったのでインストールしてみました。
 メーカーがサポートなどで相手のコンピュータに接続して操作したり、企業が支店・本店の間など離れたところからプレゼンテーション、会社のコンピュータから自分のパソコンにファイルを転送等が出来るソフトです。
 マイクロソフト(Windows)もデフォルトでその機能は持っているようですが・・・。

 リグに繋いでいるコンピュータと、先日購入したコンピュータそれぞれにTeam Viewerをインストールして実験してみました。
 簡単に(あっけなく)接続出来ました。

 相手(コントロール・パソコン)の画面がローカル・パソコンに表示されますので、早速DM780(デジタルモードのソフト)を立ち上げて操作してみると、なんの違和感もなく(ちょっと反応が遅い感じだが)送・受信出来るではありませんか!
 周波数のアップ・ダウン、モードの切り替え等はHRDにお任せ・・・要するにいつもの通りやればいいだけの話しです。

 そこで、たまたまCQを出していたLU2BPMを呼んだら応答あり!あっさりQSO成立です。
 モードはBPSK31です。
 そんなわけでデジタル・モードに関しては遠隔操作が出来るようになりました(拍手!)。

 本当の意味の遠隔操作は電源のオン・オフ、ローテータの操作など複雑なコントロールが出来る事なのでしょうが・・・とりあえず出来た!(笑)
 そんなの初歩の初歩だと言われるのは承知しています。
 まあ、私のレベルとしては、とりあえずこんなもんです
 
 後はCWSSBです。
 CWDM780またはCTwinプラスWinkeyⅡUSBでなんとか出来そうです。
 少なくとも現状のままでも送信だけなら出来ます。
 SSBはローカル・パソコンにマイクとスピーカー接続し、コントロール・パソコンのオーディオ・アウトをリグのマイク・インに、リグのスピーカー・アウトをオーディオ・インに、接続する必要があります。
 送信・受信の切り替えはローカル・パソコン側からHRDで行います。
 CWのブレークイン(セミ/フル)SSBのVOXも使えそうです。

 デジタル・モードの受信は画面で見るだけですから音声を聞く必要がありません。
 従って、なにもする事なくコンピュータをインターネット経由で繋ぐだけです。
 一番、簡単!

 遠隔操作をやっている人に聞くと、CWおよびSSBの音声に関してはスカイプを使用して、やり取りをしているようなのですが、このTeam Viewerも音声(VoIP)・ビデオに対応しているようです。
 汎用ソフトのTeam Viewerで要領を掴んだところで、ハム専用の本家HRDのリモート・コントロールにも挑戦します。

 最後に、とてもイイ話・・・先に、遠隔操作QSO第1号LU2BPMとQSO出来たと言いました。
 彼からのメッセージです・・・「GANBARE NIPPON!」・・・嬉しいではありませんか!
 私も「ARIGATO GANBARU NIPPON!」と返事しましたが、通じたか?(笑)

 
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出ました偽者

2011-04-18 20:46:00 | DX Pedition
 T31A偽者が出ました。
 18日20時JST頃から14.260MHzで30分間程QRVして、14.020MHzCWにQSY・・・
 偽者さん・・・14.260MHzは指定のQRGのひとつだが、CWの14.020MHzはチョット違う、CWのQRGは14.024MHzなんですけど・・・残念!(笑)
 まあ、指定通りの周波数に出て来るとは限りませんから、なんとも・・・ですけどね・・・。
 スケジュールが計画通りであれば実に絶妙のタイミングではある。
 偽者さん、御主なかなかやるな!
 偽者は大抵CWに出てくるのが相場だがSSBに出てくるなんて大胆な奴だ!

 WFWL(Work First Worry Later)ですか?・・・
 EUにとっては欲しいカントリーのひとつでしょうからねぇ。

 しかし、彼ら(Team T31A)は、まだ船上の人ですから偽者に間違いないでしょう。(参照
 それとも4日間のトリップの予定が2日間で着いちゃったか?まさかね。
 
 それに、4S7DXG Ivan君 騒ぎをよそに、あっちこっち出てますねぇ。
 多分スリランカからQRVしている事と思います・・・(笑)。
 Never QSO Your $$ his holiday! ・・・とDXクラスターで騒いでいる人も居るようですが・・・。

 
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T31A遅延・・・

2011-04-18 17:02:00 | DX Pedition
 T31A16日夕方(現地時間18時)、アピアを出航・・・
 予定より3日程遅れている・・・
 早くても20日くらいからのQRVか?。


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