Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

JL6USD に変更

2013-05-31 00:00:00 | Ham Radio
 過去に旧コールサインが復活出来ない時期がありました。
 JA6FGC の免許を切らしてしまった私は、無理だと分かってはいたのですが、総務省九州総合通信局にコールサインは有限資源なので JA6FGC の旧コールを復活して欲しい旨お願いしました。 結果は認められず、JL6USD と言う新しいコールサインが割り当てられました。
 
 その後、旧コールが再び復活出来るようになり JA6FGC に戻る事が出来ました。 希望した訳ではないのに、同エリアで二つのコールサインを持つ事になったのです。

 蛇足ながら、1 エリアで発給されている、プリフィックスが 7K1 ~ 7N4 等の再割り当てはないらしい。 もともとこの実態にそぐわない割り当てには違和感があった。 今更、失敗に気付いても遅いが、その時点で解決策はなかったのだろうか?。 該当局は免許を切らさないように注意が必要です。

 現在、6 エリアではコールサインの再割り当ても JE6M まで進んでおり、いずれ JL6USD が 2 代目に割り当てられる事になります。( まだまだ先の事 ( 20年先? ) ですが )
 
 こちらの事情としては、DXCC や QRZ.com、Award など JL6USD が絡んでいるものが、今でも多々あるので、JL6USD を他人に使われたくないと思っています。 もし、2 代目が HF DX をメインに活躍されるとしたら、先代のデータがあちこちで散見されるのは決して気分がいいものではないでしょう。

 そんな思いから再割り当てのタイミングを見計らって JL6USD を確保したいと思っていました。 タイミング的には、まだまだ JA6FGC を引っ張って行けるのですが 、思い切ってコールサインの変更手続きの申請を してしまいました。 ( 識別信号、電波の型式、周波数、空中線電力又は運用許可時間の指定の変更の申請 )

 現在、「 審査中 」 になっています。 資料として JL6USD を使用していた時の、免許状、CQ カード ( 総合通信局では QSL カードの事をこう呼ぶらしい ) の提出を求められました。 既に送付済みです。

 一週間もすれば 「 審査終了 」 となる見込みです。 JL6USD の復活です。 この考えで行けば、遠い遠い将来 ( 生きていれば? ) 再び JA6FGC を復活する日が来る事になります。 再び法律が変わって再取得出来ないなんて事も起こりえますが、その前に多分 SK になっている ((( obake )))


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CQ WW DX CW Contest 結果

2013-05-30 00:00:00 | Contest
 CQ WW DX CW Contest の結果が、例年(9月)より三ヶ月早く発表されました。
 2012 CQ WW DX CW Contest Results 上記 CONTEST RESULTS にも追加。

 ログ締め切りを過ぎた ( 間に合わなかった ) 提出局 ( 斜体文字 ) が多く見られます。
 去年からコンテスト終了後 5 日以内にルール改正になっています。
 期日を過ぎるとアワードの対象にはなりません。
 中には 1000 局以上交信した局もいますので、ガックリでしょう。

 ペナルティーは以下の局に出されています。

 Red Cards: OL3Z, II2E, DL1QQ – time changes.
 Yellow Cards: EW8EW, R9UT, RA7Y, RG3K,RK3FQ, RV9CP, S58P, UA1T, UT5C, YT1A –
unclaimed assistance.  YO8WW – power.
 

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新着 QSL

2013-05-29 00:00:00 | QSL
 このところアクティブな EA9UG から、ダイレクトで請求していた QSL が届きました。

 彼には QSL Mgr がいませんから、CEUTA ( 北アフリカ ) の QTH に直接送る事になります。
 この場合、EA9 はスペイン領だから、VIA SPAIN などど書くべきか迷いましたが、結果的には
QRZ.com そのままの住所で OK でした。
 (発送) 04 / May / 2013 → (到着) 27 / May / 2013 ですから、予想外の早いリターンです。
 



写真は QRZ.com より


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快適なシャックとは?

2013-05-27 01:22:00 | Ham Radio
 FT-2000D が WDXC から戻って来たら、シャックを見直して 「 心機一転 」 を考えています。

 快適なシャックとはどんなものだろうか?。
 レイアウトがしっかりしていて、操作性が良く、しかも見た目に格好いい!。
 なおかつ、メンテナンスがやり易い事が大事です。

 故 JA6AV OM は部屋の真ん中に机を置いて、裏にも回れるように配置されていて、実験用の機材が入って来てもパッチングは裏から簡単に出来るように配置されていました。
 ロの字スタイルですね、選択肢のひとつでしょう。 相当広い部屋でないと NG です。

 私が考えているのは 写真のような、業務用払い下げ品の 「 19 インチ・ラック 」 があるので、これを何とか利用して、リグはラックに納めて、パソコンを机上に配置するスタイルを考えています。
 ラックで縦に積み上げ式ですから場所をとらず、FB かなと思います。
 この場合リグをパソコンからコントロール出来るようにしないと、かえって使い難くなります。
 下手すると中腰や立ってメイン・ダイアルを操作する羽目になります (苦)。

  

 このラックには現在、業務用の映像用再生機、録画機、オーディオ・デジタル・レコーダ、レコーディング用のデジタル・ミキサー、等の機材がセットしてあり、映像 ( DVD ) や CD などの制作が出来ますが、最近は殆ど使用しなくなったので、これらを全て外して HAM 専用ラックに活用したいと思っています。

 付加装置とリグ間の配線、アンテナ系統の同軸、コントロール・ケーブルの引き回し、電源系統の整理もポイントです。 ケーブル類にも付箋を付けて管理したいと考えています。
 
 更に可能なら、オペレーティング・デスクの他に、別途、工作用のワーキング・ベンチが用意出来れば最高です。

 【 でもヨーク考えて見ると 】 ラックに納めてしまうのは、業務無線局みたいで格好は良くなるかも ? 知れませんが、アマチュア的には使い勝手が良いとはとても思えませんね。


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WW WPX CW 断念

2013-05-25 20:04:00 | Contest
 このところ、数年連続で CQ WW WPX CW には参加しています。
 しかし、残念な事に、今回は FT-2000D を修理に出していて参加出来ません。

 VRF の調整と、消耗品 ( メモリー・バックアップ用の電池など ) の交換、ファームウェアのバージョンアップ、総点検をお願いしています。

 当初の計画通りに行けば、修理が終わって、既に手元に戻っているはずだったのですが、WDXC に送付するタイミングが一週間ほど遅れてしまいました。 自業自得ですね。

 実は密かに PJ6A ( Mix New ) をゲットして 1 UP を狙っていたのに ・・・ 。
 これを世間では 「 取らぬ狸の皮算用 」 と言うらしい。


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無線機のない生活 LoTW 編

2013-05-22 22:45:00 | Ham Radio
 QRT 状態が続いています。
 こんな時の楽しみと言えば、ダイレクトで送った QSL が返って来るとか、LoTW, eQSL で CFM が増えるとかぐらいしかありません。 ( なにか製作でもしたらいいのに ・・・ の声も聞こえて来そうですが ) 最近は、一日に何回もログインしてチェックをしています(笑)。

 下は直近の私の LoTW の結果です。
 MIX NEW の Z81X が光っています(笑)。


クリックで少し拡大されます

 DXCC は 327 ( 現存 ) とそこそこの数字ですが、昔のデータには バンド が反映されておらず、各バンド毎で見ると LoTW のユーザーになって以降のみの数字ですので、低迷しています。

 近年はローバンド主体だったので、ハイバンドは特に悲惨です(笑)。
 ですから、意外な雑魚(失礼)に沢山チェックが入っています。
 例えば、FK/VK6DXI 15m CW, F5IN 10m CW 等 ・・・ 。

 驚くべきは 18 年、35 年前の CE0Z JUAN FERNANDEZ ISLAND, N4ZC/KH6 KURE ISLAND 等が今、LoTW で CFM 出来たりしています。
 しかも、35 年前の N4ZC/KH6 は BAND NEW です。

 KURE ISLAND の場合、下の Details ように DXCC ( MIX, PHONE ) にクレジット済ですが ・・・

       

 バンドは UNKNOWN になっています。 コールサインも記載されていません。
 日付は ( 多分 ) エンドーズメントが受理された日だと思います。

 過去のデータはこんなのが多いんです。 ARRL の手抜き ? なんですが、自分でも整理出来ていなかった過去のデータを手入力で反映して貰ったのですから、文句は言えません(笑)。 むしろ、感謝すべきでしょう。 過去のコールサイン、JE1WIH, JL6USD の分も合体済みです。

 何故こうなったか想像すると、当時 CW / PHONE のモード別の DXCC はありましたが、シングルバンドの DXCC は無かったため、バンドデータの情報は必須では無かったのでしょう。 従って、基データ ( ARRL の整理簿 ) にもバンドデータの記録が無かったと思われます。 単に YES or NO であればコールサインさえも重要ではなかったか?。

 DXCC に興味がない人であれば LoTW はあまり意味のないシステムですが、私にとっては、とても便利で楽しみなシステムです。


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無線機のない生活

2013-05-21 01:47:00 | Ham Radio
 FT-2000D はまだ WDXC で療養中です。 
 無線機のない生活は退屈ですね。
 サブとして車に乗せられる様な小さなリグでもあれば QRT しなくて済むのですが ・・・。
 
 モービル運用なんてしないのに、意外にモービル用のアンテナを沢山 所持していたりします。
 例えば、ATAS-100, OutBacker, Monoband 3.5, 7, 14, 21, 28, 144/430 それぞれ一本づつ。
 リグは以前持っていた FT897 が良いと思っています。
 新品でも随分安くなりました。

 古い受信機 ( R-4C, 75A4 等 ) や、KWM-2A、リニアアンプ ( FL-7000, 2KD-C, 1KD5 等 )、などオークション用に仕入れた機材を処分して、シャックを少しスッキリと整理したいと思っています。
 ( 余談 : ドレーク、コリンズ、リニアアンプ は取引価格があまり下がらず、オークション用には良いのですが、リニアアンプは重量物なので荷造りが大変です。ase2ase2
 FT-101 も不動ジャンク ( 部品取り用 ) が 4 台あります。 ガラクタ ばかりですが、どこかの販売店が 「 纏め買い 」 をしてくれませんかね~。 例えば FTdx3000 、IC-9100 と等価交換してくれるとか?。 そんな旨い話はありませんか?! (無)。
 オークションも少々面倒くさくなって来ました(笑)。

 ところで、YAESU FTdx1200 の発表がありましたが、このタイミング?、ターゲットも今一釈然としません?。 スタイル的には FTdx3000 の弟分なのでしょうけど、コンセプトが見えませんね~。
 性能的には、どうなのでしょうか?。 もう少し詳しい資料が欲しいものです。


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CQ WW DX Committee

2013-05-19 22:36:00 | Contest
 CQ WW Contest Blog によると ・・・ JE1CKA 熊谷氏 の CQ WW DX コンテスト委員会引退に伴ない ( 去年の秋 )、次期候補を探していたが、JH5GHM 近藤氏が推挙された。
 ( 4月 13日付 )


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Z81X LoTW up

2013-05-17 20:01:00 | Ham Radio
 Z81X ( 私にとっては MIX NEW ! ) が LoTW にアップされました。 一安心です。 ((( ok )))
 紙 QSL は OQRS で請求済み。


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再免許審査終了

2013-05-17 18:20:00 | Ham Radio
 5月 7日に提出していた再免許申請の審査が 5月 17日付で無事終了しました ( 電子申請 )。
 昔に比べると早くなりましたね。((( smile )))

  


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DXCC に認められない QSL

2013-05-16 20:54:00 | QSL
 我が FT-2000D は WDXC ( 天王洲 ) に旅行中です。
 近日中にリフレッシュして戻って来るはずです。
 
 HF のサブ機でもあれば退屈しなくて済むのでしょうが ・・・ QRT 中です。
 受信機はあるのですが、やっぱり受信だけでは消化不良です。

 昔 VU7AN とか E31FAO の QSLで DXCC のエンドーズメントをしたところ認められませんでした。
 そこで、DXCC に認められない QSL のリストが ARRL の WEB に出ていないか ? と探して見たのですが見つける事は出来ませんでした。

 その代わり、OK1RR の HP で Operations not accepted for DXCC を見つけました。

 個人の HP ですから、全てが正しい情報とは言えませんが参考にはなると思います。
 特に 「 受け付けない理由 」 には色々と面白いものがあります。
 「 正式に運用許可を得ていない 」 「 ドキュメント無し 」 の他に 「 QSL の発行に問題がある 」
「 赤でプリントされた QSL は無効 」 「 10m のみ OK 」 「 船上からの QRV 」 等々です。
 ロメオ の名前もチラホラ(笑)。

 今、6m で話題の KH9/WA2YUN も 「 No doc. received 」 になっています。( doc. いるの? )
 2009 年の XR0Y も DXCC に認められない 「 Some bad cards 」 があるようです。
 また、1982 年 7月の TI9VVR は 「 DXCC operating rules violation 」 となっています。
 いったい何があったんでしょうか?。

 今でも、時々デジタルで運用している 1B1AB ( TURKISH REP. N. CYPRUS ) もノーカウントです。
 しかし、珍しいコールなのでパイルアップになっています(笑)。
 以下のようなセルビアの QSL も無効です ( 1993年 10月 QRV )。



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忘れられた 1.2GHz

2013-05-13 22:54:00 | Ham Radio
 今回の 1.2GHz のダクトによる 1000km 超の QSO は当事者、およびローカルで話題になったり盛り上がったりしているだけです。

 私が 1.2GHz に対して無知なのでよくは分かりませんが、それ程珍しくもなく、大騒ぎする事でもないのかも知れません。 しかし、私にとっては、UA0LTB との QSO/QSL は宝物となるのは間違いないでしょう。 5月 8日は 「 ダクト 」 マイ記念日です (笑)。

 もう少し 1.2GHz なりを調べようと、我が国を代表する無線雑誌 CQ誌 を見てみると、1.2GHz のコラムは消えて無くなっていました。 ( 10 年前は JN1NAA さんが 1200MHz のコラムを担当されていました ) マイクロウェーブ ワールドのコラムも 「 2.4GHz より上の話題を取り上げる 」 と書いてありますから、1.2GHz は入り込めない?。 超有名 OT が書いておられる about VHF のコラムは、マンネリで内容はなく、逆にもういらないと思いました。 V・UHF 関連は、50MHz、衛星通信と EME ・・・ あとは PC を使ったもの ・・・ 野原を走り回るものなど ( これなど、もはやアマチュア無線ではない! ) ・・・ しかありません。 なんか八つ当たり的になってきましたね (謝)。

 そんな訳で、CQ誌 では 1.2GHz の実態 ( 情報 ) を知る事が出来ませんでした。
 もう CQ誌 では 実質 1.2GHz 愛好家は切り捨てられているのが現状のようです。

 たまたま、1.2GHz で面白い経験をしたからって、いきなり 1.2GHz のファンになったような事を書いていますが、そうではありません。 面白いバンドだとは思います。
 所詮、私は HFer ですから、知らない事が多すぎるので、もう少し知識を得たいと思っているのですが ・・・ 。 ( アンテナ、伝播など ・・・ )
 

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■ E-mail from UA0LTB

2013-05-12 00:24:00 | Ham Radio
 


 先日、1.2GHz で QSO 出来た UA0LTB (ヴァディム) より e-mail で写真が送られて来ました。
 彼は、430/1200MHz の JA のレピータをワッチしていて、多くの JA との QSO を望んでいる。

 因みに、私の設備は 10W + X-5000 ( GP 5mH ) でした。
 こんな設備でも 1000km を超える QSO が出来るのです。

 Hi, Joe!

 Yes, the distance is more than 1000 km!
 My QTH is on the border of PN53XC and PN53XD.

 Here is the photos of my antennas (Diamond A1200S12),
on which I worked with you two days ago.

 Also I have:
 - Home-made Hi-shi-ga-ta ni-ko (dual rhomb) for 430 Mhz.
 - Diamond X5000 for 144/430/1200 Mhz.
 - Home-made double "Inverted V" (with 1 feeder line) - for 7 & 3.5 MHz.

 Also I permanently track the VHF/UHF ducting to Japan by signal of japanese
430 & 1200 MHz repeaters. And I want to work with JA HAMs in the future :)

 Sayonara!
 UA0LTB
  Vadim


  

 General view ・・・ 左のポールが V/UHF Antenna。
 右が HF Antenna 3.5/7MHz 1 feed。

  

 上から、X5000 ( 144/430/1200MHz ), Diamond A1200S12 ( 1200MHz 12el×2 ),
Hi-shi-ga-ta ni-ko ( 菱形 2 個 for 430MHz ) ローテータは使用していないように見える。


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新着 QSL

2013-05-12 00:00:00 | QSL
 待望の MIX NEW ! PJ7AA の QSL が到着です。
 LoTW で CFM 済ですが、やっぱり紙 QSL はイイ。
 世界で一番危険な空港 ? ( YouTube に多数映像あり ) がある島です。
 Zone 8 で残っているのは PJ5, FJ の二つです。

 QSL of MIX NEW! PJ7AA long-awaited has arrived.
 Already CFMed in LoTW, but paper QSL is good after all.
 This is the famous island where there is Most dangerous ? airport in the world.
 ( There are many video on YouTube You can see ! )
 All that is left in the Zone 8 It is two PJ5, FJ.

 2013, Mar. 13 → 2013, May 11   via AA9A



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続 1.2GHz DX

2013-05-11 15:02:00 | Ham Radio
 UA0LTB さんに SASE を送ると同時に、e-mail で 「 QSO 有難う 」 のメールを送っていましたが、昨日、22:50 JST に彼から返事が来ました。 以下の通りです。
 この情報は、なかなか興味深いものです。

 Hi, Joe!

 Big thanks for our nice QSO! I have used IC-910D and 2 * Diamond
 A1200S12 turned to south Japan (to Fukuoka). Also I have used
 amplifier about 120W (4 * RA18H1213G).

 Unfortunatelly, ducting was short. But I could receive your callsing.

 Also in night from 08 to 09 of May I could open many japaneese
 1200 MHz repeaters, like JP6YFA (1291.220), JR4VL (1291.420), JP3YGN (1292.320),  
JP3YDR (1292.620) etc. On 430 MHz I could open JR6WQ (439.800), JP3YIF (439.600),  
JP6YFE(439.660) etc.

 Last Spring I had direct ( simplex ) QSO with JA6WEX, Hiro-san, from Fukuoka prefecture and JA9RN, Urata-san from Toyama prefecture:

 http://radiodv.net/ducting_2013_05_08.php
 Sorry, Russian only.

 Sayonara!
 Vadim, UA0LTB
 Vladivostok,
 Russia


 Super Local の JA6WEX OM は去年 5月に 彼と QSO され、QSL も CFM されているようです。 やっぱり、先人は凄いですね。 1200MHz にはスペシャリストが多いですから、私はついて行くだけですが、こんなに素晴らしい体験が出来るなんて思ってもみませんでした。
 奥が深いですね。

  追記 
 2 点間の距離を調べるソフトで調べて見た。
 1076.621km と出た!。

  


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