Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

たまにはなんか書きましょう

2019-01-27 12:56:00 | ノンジャンル
 新年の挨拶もする事も無く、前回の投稿から早や一カ月が経ちました。 無線の話題は相変わらずありません。 それでもたまにはワッチする事があります。 何か目的がある訳ではなく、なんとなく無線機のスイッチを ON にするだけです。 それでも、いつだったか ・・・ HA Contest の夕方聞いた時は、信号にかなりエコーが掛っており、久々に懐かしく思いました。 へ~こんな日もあるんだ ・・・ 。

 さて、今年に入って、4 冊の文庫本を読みました。 活字中毒と言うほど重症ではないのですが、足が本屋に向かう時、CQ 誌の前ではなく、文庫本の棚の前にいます。 根を詰めれば、文庫本一冊ぐらい一日で読破出来るのですが、無理をせず楽しみながらゆっくり読んでいます。 前回までのストーリーを呼び起こしながらですから記憶力に陰りが見えたら、遡って同じ所を読む羽目になります。 これって自分の 「 脳みそ健康バロメータ 」 のチェックに役立つのかも知れません。 最近はそんな時間の過ごし方をしています。

 私は、TV ドラマ化されたり、映画化されたりしてもそれらを見るより、やっぱり本で読んだ方がいいと思っています。 登場人物を自分なりにイメージしながら読むほうが、キャスティングで俳優さんを発信側から押しつけられるより、世界が広がる様な気がします。 キャスティングによっては俳優さんのキャラが邪魔する事もあるかも知れません。 へたな 2 時間ドラマだと、開始 15 分で、配役で誰が犯人か分かってしまう事もありますね (笑)。

 私の妻は犯人を当てるのが得意でした。 頭 15 分ぐらい見た所で、犯人名を呟き ・・・ 「 うとうと 」 し始め、チャンネルを変えようとすると 「 見ている 」 と言い、終わる 15 分ぐらい前に覚醒し、犯人を言い当てた事を自慢するのです (笑)。

 この役どころをこなせるのか ?、と疑問に思わせる様な、アイドル的人気タレントを起用して動員数を底上げしようとの魂胆が、見え見えの映画もあります。 好演してくれるといいですね。 いい意味で裏切って欲しいものです。

 映画と言えば、昨年末に 「 ボヘミアン・ラプソディー 」 を見ました。 ドキュメンタリーですが殆どのエピソードは、リアルタイムで周知していたので、正直に言うと、周りが騒ぎたてるほどの感動はありませんでした。 爺さんと若い方の感想は自ずと違うものでしょう。 映画を見たのも久しぶりなら、ひとりで映画を見たのも初めての事でした ( シニア割引 )。 「 エリック・クラプトン 」 も見たかったが、もう終わっているかな?。 今年は、ひとり映画 ( 洋画 ) にハマるかも知れません。


コメント