タイトル 「 VK0TH 攻略法 」 と言っても大した事ではありません。
しょうもない話ですが・・・。
昨日 ( 30日 ) は珍しく全く QRV が有りませんでした。
今日は JT65 の QRV から始まりました。
彼はやっぱり デジタリアン です (笑)。
久しぶりに HRD LOG NET を覗いて見ると 21.010MHz にいるようですが QRV はしていません。
モノは試しと 21.010MHz でチョッカイを出して見るもカラブリ(笑)。
そして、19時、彼は 14.005MHz の CW に出ています。
とても面白い事を発見しました。
下図の HRD LOG NET の周波数を見て下さい。
14.007.090MHz となっています。
彼は 14.005MHz で QRV しているのに何故?
答えが分かった人は、鋭い!(笑)。
今までの彼は VFO-A で送信し、VFO-B で受信していました。
しかし、今回分かった事は、彼は VFO-B で送信して VFO-A で受信しているのです。
HRD LOG NET では VFO-A を表示するので 14.007.090MHz となります。
これはイイですね~! スプリットで彼が今聞いている周波数が分かります。
下図では VK3XDX と 14.007.090MHz で QSO した事を表しているのです。
リアルタイムと言ってもタイムラグが有る訳ですが・・・これをワッチしている限りでは 14.007MHz 周辺を行ったり来たりしています。
上記の様に、受信=VFO-A、送信=VFO-B にやり方を変えた訳ですが、彼の RIG は FT-897D ですから、2波同時受信が出来ません。 従って、VFO-A も VFO-B も受信機能は同じですから、A B をひっくり返す必要もなかったと思います。
理由は分かりませんが、なぜか逆にしました。
考えてみると、この方法の良いところは、聞こえない人が、腹癒せにオンフレでの妨害が出来ません。 彼の無言の抵抗と考えるのは、考え過ぎでしょうか?(笑)。
DX クラスターでバレてしまいますけど ・・・ 必ずアップされるとは限りませんからね。
RIG によっては VFO-A を受信にしたほうが 機能面でも操作面でも FB な場合が多いので、 DX-Pedition では、これが正解のやり方でしょうね。
私達も、スプリットでは、その様にやっています。
固定する VFO が A か B の違いです。
今後は、スプリットの場合、HRD LOG NET で表示される周波数は、送信周波数ではなく、受信周波数が表示される事になります。 しかし、フェイントにはくれぐれも注意して下さい(笑)。
やっと念願の VK0TH の CW ( Mode New ) が出来ました。
私のところにはフラッグが立っていますので iQSL が既にコンファーム出来ています。
しょうもない話ですが・・・。
昨日 ( 30日 ) は珍しく全く QRV が有りませんでした。
今日は JT65 の QRV から始まりました。
彼はやっぱり デジタリアン です (笑)。
久しぶりに HRD LOG NET を覗いて見ると 21.010MHz にいるようですが QRV はしていません。
モノは試しと 21.010MHz でチョッカイを出して見るもカラブリ(笑)。
そして、19時、彼は 14.005MHz の CW に出ています。
とても面白い事を発見しました。
下図の HRD LOG NET の周波数を見て下さい。
14.007.090MHz となっています。
彼は 14.005MHz で QRV しているのに何故?
答えが分かった人は、鋭い!(笑)。
今までの彼は VFO-A で送信し、VFO-B で受信していました。
しかし、今回分かった事は、彼は VFO-B で送信して VFO-A で受信しているのです。
HRD LOG NET では VFO-A を表示するので 14.007.090MHz となります。
これはイイですね~! スプリットで彼が今聞いている周波数が分かります。
下図では VK3XDX と 14.007.090MHz で QSO した事を表しているのです。
リアルタイムと言ってもタイムラグが有る訳ですが・・・これをワッチしている限りでは 14.007MHz 周辺を行ったり来たりしています。
上記の様に、受信=VFO-A、送信=VFO-B にやり方を変えた訳ですが、彼の RIG は FT-897D ですから、2波同時受信が出来ません。 従って、VFO-A も VFO-B も受信機能は同じですから、A B をひっくり返す必要もなかったと思います。
理由は分かりませんが、なぜか逆にしました。
考えてみると、この方法の良いところは、聞こえない人が、腹癒せにオンフレでの妨害が出来ません。 彼の無言の抵抗と考えるのは、考え過ぎでしょうか?(笑)。
DX クラスターでバレてしまいますけど ・・・ 必ずアップされるとは限りませんからね。
RIG によっては VFO-A を受信にしたほうが 機能面でも操作面でも FB な場合が多いので、 DX-Pedition では、これが正解のやり方でしょうね。
私達も、スプリットでは、その様にやっています。
固定する VFO が A か B の違いです。
今後は、スプリットの場合、HRD LOG NET で表示される周波数は、送信周波数ではなく、受信周波数が表示される事になります。 しかし、フェイントにはくれぐれも注意して下さい(笑)。
やっと念願の VK0TH の CW ( Mode New ) が出来ました。
私のところにはフラッグが立っていますので iQSL が既にコンファーム出来ています。