US CQ Contest WEB のデータベースでは既に結果が出ていますが、US CQ 4月号 のコンテスト欄に Line Score が発表されています。 Line Score は全体が見えるので便利です。
あちらこちらのブログで Kingman Reef の消滅が伝えられています。 これで #1 DXCC Honor Roll が 339 になったと言う事です。 喜ぶ人、そうでない人 ( 関係ない人 ) がいる訳で、現在 Kingman Reef だけを残して 339 の人は、棚ボタ式に、#1 DXCC Honor Roll となりますから嬉しいですね~、しかし、JA でそんな人はいないと思われますので 「 関係ないや 」 と言う人が殆どでしょう。 逆に DXCC Challenge は獲得桝の分減らされますね。 もうお気付きと思いますが LoTW 上では処理済です。
一方、EU に目を向けると意外と喜んでいる人がいるかも知れません。
私は、消滅の理由はよく分かりませんが、海面下に沈没しそうで ( 陸地が無くなりそう ) 上陸して一定期間滞在する事は非常に危険であると言う理由により、今後、お上からアマチュア無線活動のための上陸許可が得られないと言う話を最近聞いた事がありますが、ARRL はそれを消滅の理由にしないでしょう ( なぜなら、この件に関し DXAC は過去に数度否決しています ) 。 現在の DXCC のルールでは既得権を持っている ( 持ってしまった ) エンティティーはクライテリアに沿ったものでなくても消滅にしないと方針にも関係してきます。
一例として、Scarborough Reef から QRV があった時、ARRL はニュー・エンティティーとして認めました。 しかし、その直後 「 人が住めない様な岩礁、砂洲 ( リーフ ) などはエンティティーと認めない ( 面積規定もあり ) 」 と言うルールが出来ました。 現在 Scarborough Reef はその規定を満たしていませんが既得権エンティティーとして存在します。 JD1 ( 小笠原諸島 ) も理由は異なりますが、既得権エンティティーのひとつです。
小笠原諸島が米国より返還される時、距離規定では別エンティティーにならなかったのですが、米国占領時は別エンティティーであった事で、JARL は既得権を主張し JD1 として別エンティティーとして残しました。 この時 JARL が既得権を主張 ( 希望 ) しなければ、皮肉な事に 7J1 ( 沖ノ鳥島 ) は距離規定に合致する事になり、別エンティティーに成り得たのです。 しかし、今となって、仮に日本が JD1 の既得権放棄したとしても、当時とは事情 ( ルール ) が違っており、面積規定に引っかかるので、7J1 が再びニュー・エンティティーとして日の目を見る事はなくなりました。 過去 JA の DX 界を二分して論争を巻き起こした 沖ノ鳥島問題 は、実は深い意味を持っていた事が分かります。
沖縄返還の時も既得権を盾に別エンティティーとする事も可能だったかもしれませんが、すんなり JA に組み込まれました。 従って、コールサインを沖縄と本土で区別をつける必要性はありませんでした。 が、なぜか、JR6QQZ 以前を九州地区に割り当て、JR6QUA 以降を沖縄地区に割り当てています。 そんな事をするなら、いっそうの事 JS6 以降を沖縄へ割り当てたら分かりやすかったのではないでしょうか ?。
脱線しました。 話を戻します。 Kingman Reef も Scarborough Reef もエンティティーとしての既得権をもっていますから、上記のルールだけでは消滅させられない ( 消滅させ難い ) のです。 つまり、下線の部分が生きていると言う事です。 恐らく、ほかの理由があると思われます。 でないと Scarborough Reef も Kingman Reef と同じ扱いで消滅にしなくてはならなくなるからです。
ARRL は DXAC の議決の詳細を発表するはずです。 何処かの国の団体よりは情報公開は進んでいると思います。 ARRL でも過去に間違った舵取りをした事があったと思われますが、少なくともそれに気付き反省し舵をもとに戻すという自浄力がある様に、私には映ります。 何故なら否決された同じ事柄を、再び議題にして検討する事はよく耳にします。 つまり事情が変われば不可も可になり得る ( その逆も ) と言う考え方です。 JARL では一度否決されると再び議論の対象になっていない様な気がしていますが ・・・ そんな事はない ? ・・・ 私の思い過ごしでしょうか ? ・・・ あまり見えて来ません。
【 追記 】 JA6VQA さんのブログを拝見して消滅の理由が分かりました。 パルマイラ と キングマンリーフ は距離的に近く、もともと別エンティティーにはならないのだが、管轄の違い と言う理由で別エンティティーになっていたのです。 今回、管轄が同じ部署になった ため キングマンリーフ を別エンティティーにする理由がなくなり、パルマイラ・グループ の一員として扱われる事になった模様です。 TNX JA6VQA OM
一方、EU に目を向けると意外と喜んでいる人がいるかも知れません。
私は、消滅の理由はよく分かりませんが、海面下に沈没しそうで ( 陸地が無くなりそう ) 上陸して一定期間滞在する事は非常に危険であると言う理由により、今後、お上からアマチュア無線活動のための上陸許可が得られないと言う話を最近聞いた事がありますが、ARRL はそれを消滅の理由にしないでしょう ( なぜなら、この件に関し DXAC は過去に数度否決しています ) 。 現在の DXCC のルールでは既得権を持っている ( 持ってしまった ) エンティティーはクライテリアに沿ったものでなくても消滅にしないと方針にも関係してきます。
一例として、Scarborough Reef から QRV があった時、ARRL はニュー・エンティティーとして認めました。 しかし、その直後 「 人が住めない様な岩礁、砂洲 ( リーフ ) などはエンティティーと認めない ( 面積規定もあり ) 」 と言うルールが出来ました。 現在 Scarborough Reef はその規定を満たしていませんが既得権エンティティーとして存在します。 JD1 ( 小笠原諸島 ) も理由は異なりますが、既得権エンティティーのひとつです。
小笠原諸島が米国より返還される時、距離規定では別エンティティーにならなかったのですが、米国占領時は別エンティティーであった事で、JARL は既得権を主張し JD1 として別エンティティーとして残しました。 この時 JARL が既得権を主張 ( 希望 ) しなければ、皮肉な事に 7J1 ( 沖ノ鳥島 ) は距離規定に合致する事になり、別エンティティーに成り得たのです。 しかし、今となって、仮に日本が JD1 の既得権放棄したとしても、当時とは事情 ( ルール ) が違っており、面積規定に引っかかるので、7J1 が再びニュー・エンティティーとして日の目を見る事はなくなりました。 過去 JA の DX 界を二分して論争を巻き起こした 沖ノ鳥島問題 は、実は深い意味を持っていた事が分かります。
沖縄返還の時も既得権を盾に別エンティティーとする事も可能だったかもしれませんが、すんなり JA に組み込まれました。 従って、コールサインを沖縄と本土で区別をつける必要性はありませんでした。 が、なぜか、JR6QQZ 以前を九州地区に割り当て、JR6QUA 以降を沖縄地区に割り当てています。 そんな事をするなら、いっそうの事 JS6 以降を沖縄へ割り当てたら分かりやすかったのではないでしょうか ?。
脱線しました。 話を戻します。 Kingman Reef も Scarborough Reef もエンティティーとしての既得権をもっていますから、上記のルールだけでは消滅させられない ( 消滅させ難い ) のです。 つまり、下線の部分が生きていると言う事です。 恐らく、ほかの理由があると思われます。 でないと Scarborough Reef も Kingman Reef と同じ扱いで消滅にしなくてはならなくなるからです。
ARRL は DXAC の議決の詳細を発表するはずです。 何処かの国の団体よりは情報公開は進んでいると思います。 ARRL でも過去に間違った舵取りをした事があったと思われますが、少なくともそれに気付き反省し舵をもとに戻すという自浄力がある様に、私には映ります。 何故なら否決された同じ事柄を、再び議題にして検討する事はよく耳にします。 つまり事情が変われば不可も可になり得る ( その逆も ) と言う考え方です。 JARL では一度否決されると再び議論の対象になっていない様な気がしていますが ・・・ そんな事はない ? ・・・ 私の思い過ごしでしょうか ? ・・・ あまり見えて来ません。
【 追記 】 JA6VQA さんのブログを拝見して消滅の理由が分かりました。 パルマイラ と キングマンリーフ は距離的に近く、もともと別エンティティーにはならないのだが、管轄の違い と言う理由で別エンティティーになっていたのです。 今回、管轄が同じ部署になった ため キングマンリーフ を別エンティティーにする理由がなくなり、パルマイラ・グループ の一員として扱われる事になった模様です。 TNX JA6VQA OM
4 月号の CQ 誌 129ページ右上に、2000 年に封切された映画、邦題 「 オーロラの彼方へ 」 原題 「 Frequency 」 のテレビ版が 米国 NBC により製作されているとの記事がありました。 この映画は衝撃的であったし、ハムとして興味深いものでした。 テレビ版は主人公が女性に置き換えられている様で出来映えが気になります。 日本でも見る事が出来るのならば是非見てみたいものです。
実は CQ 誌の中でも 「 From USA 」 は毎回楽しみにしているコラムで、JE1HYR 氏の記事の取り上げ方も気に入っています。
私もこの映画を見て、2012 年 6月 13日のブログに記事を投稿しました。 リンク先は以下の通りです。 http://star.ap.teacup.com/ja6fgc/1294.html
いったい何が気になったかと言うと ・・・ CQ 誌の当該記事の 「 写真2 」 の説明文の中に、この映画ではトランシーバーと見立てた受信機 Heathkit SB-303 が使用されていると書いてあるのです。
勿論、受信機にマイクを付けても交信は出来ない。 この事には、当時映画を見て、私も気が付いていました。 で ・・・ です。 この受信機の機種がなんであるかが気になってしかたがなかったので調べてみた結果、私のブログ上での結論は Heathkit SB-301 であるとしました。
根拠は、SB-303 は向かって右側に S メータがあり、しかも solid-state 機で映画の機種と符合しません。 SB-301 のそれは左側にあり、真空管機ですから、CQ 誌の 「 写真2 」 とも符合します。
実にどうでもいい事なのですが (笑) ・・・ JE1HYR OM どうでしょうか?。
実は CQ 誌の中でも 「 From USA 」 は毎回楽しみにしているコラムで、JE1HYR 氏の記事の取り上げ方も気に入っています。
私もこの映画を見て、2012 年 6月 13日のブログに記事を投稿しました。 リンク先は以下の通りです。 http://star.ap.teacup.com/ja6fgc/1294.html
いったい何が気になったかと言うと ・・・ CQ 誌の当該記事の 「 写真2 」 の説明文の中に、この映画ではトランシーバーと見立てた受信機 Heathkit SB-303 が使用されていると書いてあるのです。
勿論、受信機にマイクを付けても交信は出来ない。 この事には、当時映画を見て、私も気が付いていました。 で ・・・ です。 この受信機の機種がなんであるかが気になってしかたがなかったので調べてみた結果、私のブログ上での結論は Heathkit SB-301 であるとしました。
根拠は、SB-303 は向かって右側に S メータがあり、しかも solid-state 機で映画の機種と符合しません。 SB-301 のそれは左側にあり、真空管機ですから、CQ 誌の 「 写真2 」 とも符合します。
実にどうでもいい事なのですが (笑) ・・・ JE1HYR OM どうでしょうか?。
CQ WW WPX SSB Contest を避けて CW と WARC Band の SSB をメインにしていた VKØEK も月曜日からはクラシック・バンドの SSB にも積極的に QRV を始めるでしょう。 この週末に CW を終わらせた OM にとっては余裕で挑める事でしょうね。 私は ANTO ではないので DXA3 のワッチのみ ・・・ と言っても四六時中見ている訳ではないが、ビッグ・ネームが QSO をして行くのを眺めながら、まだまだ、私の出番ではないなぁ~との思いです。
前回は ( 1997年 ) コンディションも悪くなく、殆どの OM が上から下まで QSO されたのではないでしょうか?。 前々回の 1983 年も、二グループが同時運用で大サービス。 私も 80m, 40m, 20m, 15m の CFM があります。 しかし、当時 WARC Band がどれだけ注目されていたのか不明ですが、スッポリ抜けていますので、出来れば RTTY, WARC Band で QSO をしたいと思っています。
今回は、FT4JA Juan de Nova との混乱を避けるため DWN 指定になっています。 現役の DXer であれば、当然前もって情報を得ておられたと思います。 初めての経験です。 しかし、ON FREQ の局に対して UP UP と言っているのを聞くと苦笑してしまいますね。 明日から ? FT4JA が QRV してきますね ・・・ どうなるんだろう ・・・。 くれぐれも VKØEK を聞きながら UP で呼んだり、FT4JA を聞きながら DWN で呼んだりする事がないように ・・・ 。
【 雑感 】 最近の DXpedition は大掛かりになり、システム的にも進化し大変結構な事であります。 しかし、人、物、金 の三拍子が揃わないと実現不可能ですから、今後いつ又、この Heard Island から電波が出るのかを想像すると恐ろしくなります (笑)。 「 趣味 ( 遊び ) だから出来ると 」 言ってしまえば、そうでしょうね ・・・ 趣味の世界は大いなる無駄を良しとします。 でなければこんな膨大な金と時間を無駄にする必要性はありません。
しかし、ビッグ・データを叩き上げないと、立派な ( まともな ? ) Pedition ではない様な風潮 ・・・ 評論、評価のされ方は、あまり好きではありません。
昔は、極圏の島々 FB8W, FB8X, FB8Z, VP8G, VP8O 等々には観測隊などが常駐していて有人島でした。 現代は無人探査機が宇宙に飛び、遠隔操作で地上と通信出来る時代です。 極圏の島々にはそれなりの設備を設置しておけば衛星を介した操作等で事足り、人的操作による情報収集は不要でしょう。 さらに、上陸制限が厳しくなり、これらの島々から電波を出すのはますます困難になるのではないでしょうか ?。
私は、自然保護で立ち入りを禁止されている島 ( 区域 )、あるいは極圏の無人島等で10 年以上、電波が出なかったエンティティーは自動消滅にしても良いのではないかと思っています。 私が作ったルールではないので、とやかく言える筋合いのものではありませんがね ・・・ (笑)。
趣味 ( 遊び ) のために、上陸禁止にもかかわらず関係省庁を口説き、あるいは生命の危険があるにもかかわらず、さらには人が住めない岩礁に無理やり無線機を持ち込んだりする事にどれだけの意味があるのだろうか ・・・ と時々思うのです。
前回は ( 1997年 ) コンディションも悪くなく、殆どの OM が上から下まで QSO されたのではないでしょうか?。 前々回の 1983 年も、二グループが同時運用で大サービス。 私も 80m, 40m, 20m, 15m の CFM があります。 しかし、当時 WARC Band がどれだけ注目されていたのか不明ですが、スッポリ抜けていますので、出来れば RTTY, WARC Band で QSO をしたいと思っています。
今回は、FT4JA Juan de Nova との混乱を避けるため DWN 指定になっています。 現役の DXer であれば、当然前もって情報を得ておられたと思います。 初めての経験です。 しかし、ON FREQ の局に対して UP UP と言っているのを聞くと苦笑してしまいますね。 明日から ? FT4JA が QRV してきますね ・・・ どうなるんだろう ・・・。 くれぐれも VKØEK を聞きながら UP で呼んだり、FT4JA を聞きながら DWN で呼んだりする事がないように ・・・ 。
【 雑感 】 最近の DXpedition は大掛かりになり、システム的にも進化し大変結構な事であります。 しかし、人、物、金 の三拍子が揃わないと実現不可能ですから、今後いつ又、この Heard Island から電波が出るのかを想像すると恐ろしくなります (笑)。 「 趣味 ( 遊び ) だから出来ると 」 言ってしまえば、そうでしょうね ・・・ 趣味の世界は大いなる無駄を良しとします。 でなければこんな膨大な金と時間を無駄にする必要性はありません。
しかし、ビッグ・データを叩き上げないと、立派な ( まともな ? ) Pedition ではない様な風潮 ・・・ 評論、評価のされ方は、あまり好きではありません。
昔は、極圏の島々 FB8W, FB8X, FB8Z, VP8G, VP8O 等々には観測隊などが常駐していて有人島でした。 現代は無人探査機が宇宙に飛び、遠隔操作で地上と通信出来る時代です。 極圏の島々にはそれなりの設備を設置しておけば衛星を介した操作等で事足り、人的操作による情報収集は不要でしょう。 さらに、上陸制限が厳しくなり、これらの島々から電波を出すのはますます困難になるのではないでしょうか ?。
私は、自然保護で立ち入りを禁止されている島 ( 区域 )、あるいは極圏の無人島等で10 年以上、電波が出なかったエンティティーは自動消滅にしても良いのではないかと思っています。 私が作ったルールではないので、とやかく言える筋合いのものではありませんがね ・・・ (笑)。
趣味 ( 遊び ) のために、上陸禁止にもかかわらず関係省庁を口説き、あるいは生命の危険があるにもかかわらず、さらには人が住めない岩礁に無理やり無線機を持ち込んだりする事にどれだけの意味があるのだろうか ・・・ と時々思うのです。
VKØEK Real Time Logs 3月24日 22:24 JST 現在、トラブっている ? ようですね。
右側に表示される Message from VK0EK からは 重要なリアルタイム情報 が得られるので、Online LOG だけでなく注目したい。 上記日時現在以下のコメントが確認出来る。
3/24/2016 @ 13:24: - Hoping to get on the other bands soon.
さらに、この DXA3 は 60 秒毎の自動更新ですから、一度立ち上げたら 「 更新 」 ボタンをクリックする必要はありません。 とのメッセージも確認出来ます。
Welcome to the DXA System. It is not necessary to refresh your browser while on the DXA page. Calls worked are uploaded once per minute and the browser will fetch new data once per minute. Thank you !
右側に表示される Message from VK0EK からは 重要なリアルタイム情報 が得られるので、Online LOG だけでなく注目したい。 上記日時現在以下のコメントが確認出来る。
3/24/2016 @ 13:24: - Hoping to get on the other bands soon.
さらに、この DXA3 は 60 秒毎の自動更新ですから、一度立ち上げたら 「 更新 」 ボタンをクリックする必要はありません。 とのメッセージも確認出来ます。
Welcome to the DXA System. It is not necessary to refresh your browser while on the DXA page. Calls worked are uploaded once per minute and the browser will fetch new data once per minute. Thank you !
我が家から、約 12km 西側、糸島市に JR6LVR さんの無線ファームがあります。 OM は、私のアンテナのホームドクターです。 ご自分のアンテナを建てるにあたり、昨年あたりから、少しずつ準備をしてこられました。 今日はいよいよ 13 トン・クレーンを使用して、建柱、アンテナ乗せの作業だそうです。 天気は文句ありません。
私は母の見舞いに行ったその足で、太陽も沈みかけていましたが、様子を伺いに行って来ました。
写真のように 2 基のタワーが完成していますが、右側のNo2 Tower はラインを引いていません ( 未完成 )。 No1 Tower は引込み線がシャックまで引かれている。 これから内装、リグのレイアウト、周辺設備の配置などやる事は多い様です ・・・ 今日はなんのお手伝いも出来なくて申し訳ありませんでした。 高所作業以外ならなんなりと仰せ付け下さい。 少しはお役に立てるかもです ・・・ 。
思わずシャッターを切ってしまいましたので画像をご紹介します。 これから、本格的に ON AIR 出来るまでには、いま少し時間が掛かるかも知れません。 VK0EK、 FR/J には間に合いそうもありませんが、秋の DX シーズンにはバリバリ電波が出ていると思われます。
No1 Tower No2 Tower
左が ( 東側 ) 714-X、トップには WARC Band 用のバンザイアンテナが乗っていますが、よく写っていない。 ( 写真は現在 18 m 高にセット、MAX にクランク・アップすると 28 m になります )。 右が ( 西側) 714-T、WARC Band の4 elements YAGI。 写真にはありませんがリピーター ( D-Star ) 用の GP が乗っているタワーがあります。
ロケーションは丘の上と言った感じです。タワーの作業台に上れば、北側に海がすぐそこに見えます。 南側はなだらかな山が広がっているが、打ち上げ角に影響するような高い山も建物もありません。 敷地が広く、周りに民家も少なく羨ましいロケーションです。
掘っ立て小屋を立てて、私を 24 時間態勢の 管理人にして頂けないだろうか(笑)。 採用試験受けますよ(笑)。
私は母の見舞いに行ったその足で、太陽も沈みかけていましたが、様子を伺いに行って来ました。
写真のように 2 基のタワーが完成していますが、右側のNo2 Tower はラインを引いていません ( 未完成 )。 No1 Tower は引込み線がシャックまで引かれている。 これから内装、リグのレイアウト、周辺設備の配置などやる事は多い様です ・・・ 今日はなんのお手伝いも出来なくて申し訳ありませんでした。 高所作業以外ならなんなりと仰せ付け下さい。 少しはお役に立てるかもです ・・・ 。
思わずシャッターを切ってしまいましたので画像をご紹介します。 これから、本格的に ON AIR 出来るまでには、いま少し時間が掛かるかも知れません。 VK0EK、 FR/J には間に合いそうもありませんが、秋の DX シーズンにはバリバリ電波が出ていると思われます。
No1 Tower No2 Tower
左が ( 東側 ) 714-X、トップには WARC Band 用のバンザイアンテナが乗っていますが、よく写っていない。 ( 写真は現在 18 m 高にセット、MAX にクランク・アップすると 28 m になります )。 右が ( 西側) 714-T、WARC Band の4 elements YAGI。 写真にはありませんがリピーター ( D-Star ) 用の GP が乗っているタワーがあります。
ロケーションは丘の上と言った感じです。タワーの作業台に上れば、北側に海がすぐそこに見えます。 南側はなだらかな山が広がっているが、打ち上げ角に影響するような高い山も建物もありません。 敷地が広く、周りに民家も少なく羨ましいロケーションです。
掘っ立て小屋を立てて、私を 24 時間態勢の 管理人にして頂けないだろうか(笑)。 採用試験受けますよ(笑)。
昨日は、西日本ハムフェアに行ってきました。 車を 普通車 ( マツダ カペラ・ワゴン ) から 軽自動車 ( ホンダ バモス ) に乗り換えたのが前々日で、初の遠出となりました。
往復 3 時間 ( 走行距離 190km )、初めての運転で大変疲れました。 やはり 軽自動車 は買い物用で遠出向きではありませんね 。
上の QSL カードをご覧下さい。 ARRL フィールド・チェックの際に提出した QSL です。 自分のカードが返って来るのは、Not in the LOG の場合が殆どですが、上のカードは CFM our 2way QSO のカードです。 N1GL/VP9 はダイレクト、A4XIU はビューロ経由だったと記憶しています。
これが DXCC に認められるかどうかですが、以前この様なカードでも OK と聞いていましたので、今回のチェックに使用しました。 他にも代用できるカードが有ったのですが、話題作りも兼ねて ・・・ (笑)。 チェッカーの JA6GXP さんは 「 こんなカード貰った事ない 」 との事 ・・・ 周りの OM も覗き込んでいましたので、話題作りには成功か ? (笑)。 ある意味、珍 QSL と言えるかもしれません。
ARRL DXCC に有効な QSL カードは、何らかの方法でその QSO が証明されていれば良く、必ずしも本人の QSL カードでなければ NG と言う事ではありません。 手紙などでも OK です。
N1GL/VP9 のスタンプには CONFIRMING 2-WAY QSO PER DATA ON THIS QSL と証明されています。 A4XIU はマネージャー ( 本人かも? ) の G4GIR からの返信です・・・わざわざ THIS IS OK FOR DXCC とスタンプされています (笑)。
西日本ハムフェアでは多くの OM とお会いできました。 フィールド・チェックのみの用件なら JARL に QSL を送った方がはるかに安上がりです。 年に一回、OM にご挨拶出来るのもハムフェアの楽しみであります。 しかし、私に取ってのジャンクの掘り出し物はありませんでした。 これに付いては年々寂しくなっています。
まだまだハムフェアに付いての話題は沢山あるのですが、書き出すと、あれもこれも ・・・ になりますので、思い出した頃、小出しにしたいと思っています。
上図の様に今日の 8時~ 9時 JST頃、ハイバンドを覗いてみると、カリブ海方面が非常に良くオープンしていて、久々に QSO ( CW / SSB ) が出来ました。 いずれの信号も S7 ~ S9+ と強力に入感していて、通常、カリブ海からの弱い信号を、ヘッドホンで 聞き耳を立てる ・・・ と言ったストレスも感じませんでした。 特に、P40L はローカルかと思うほどの強さでした。 いずれの QSO も、私が QSO した時はオンフレでしたが、パイルアップは然程なかった様です ?。
HI8/N3SY は自身のコールサインをなかなか打たないので、困った人も多かったかも知れませんが、手打ちで、しかも打鍵に癖が強く、手崩れがあります。 その分、コールバックも分かり難いので注意が必要です。 一度聞いてしまえば、他のバンドで見つけてもコールなしで 「 彼だ ! 」 と分かる程特徴があります。 (笑)。 パイルアップは得意ではないと思います。
他に、VP2E, 8R, 9Y, ZF などの入感もありました。
相変わらず、JT65 やってます。 深夜から未明にかけての QRV が多いのですが、特に最近始めた 40m の JT65 は、なかなか面白いですね。 ローバンドは、10W ではちょっと忍耐力が必要かも知れませんが、30W もあれば十分に楽しめます。
ローカルの JT65 運用者も増えて来ました。
3XY1T は 18:44 JST 頃、トータル 92,000 QSOs で QRT したようです。
今日夕方 ( 17:30 JST 頃 )、3XY1T が 「 12m, SSB で QRV している 」 とイタリアの局からクラスターにアップされました。 しかも 「 ビームはヨーロッパに向いている ( 5UP ,,, BEAM EU ) 」 との事。 すると程なくして、これに呼応するかの様に JA から 「 ショートパスでアジアをサービスしてくれ ( PSE TRY TO ASIA SP ) 」 とのメッセージがクラスターに上がりました ・・・ ?。
大圏地図で見て見ると 3XY1T から見たヨーロッパのショートパスは、ほぼその延長線上にアジア ( 日本 ) があります ( 厳密には 10°~15°ほど違う )。 すでにアンテナはショートパスに向いているのに ・・・ 。 この時間帯なら 「 ロングパスへアンテナを向けろ! 」 との要求なら、分からないでもないのですが ・・・ 。
チョット的外れの要求の様に思えました。 いや多分この OM にはご本尊が聞こえていたので、コールされていたのかも知れません ・・・ となれば納得ですが ・・・ 。 私はビームアンテナ初心者のため、私の方が的外れなのかも知れない。
この様なメッセージ・ボード ( 伝言板 ) 的なクラスターの使い方には賛否諸説がありますが、この手の要求は、飛びには自信のある 大 OM に多く見られる様な気がします。
結果、私のへなちょこ 2 ELE ではかすりもしませんでしたし、JA からパイルアップも起こりませんでしたから、今日の夕方はパスそのものがなかったのでしょう。
通常、ハイバンドでの西アフリカとの交信は昼下がりから夕方のロングパスが多いと思いますが、3XY1T から見たロングパス上には、下図のとおり大票田は JA ( ASIA ), VK, ZL ぐらいしかないので、3XY1T がアンテナをロングパスに振ると言う事は、すなわち JA との交信を主目的としていると考えてもいいでしょう。
ヨーロッパには背を向ける事になるので、ヨーロッパにとっては面白くないでしょうが、ヨーロッパから見た 3X は JA から見た 9M2, DU みたいなもの ? ですから ・・・ ロングパスがオープンしている時はヨーロッパを見捨てて (笑) 、ひたすら JA サービスをお願いしたいものです。
3XY1T も大詰めになって来ました。 RTTY が欲しい。
大圏地図で見て見ると 3XY1T から見たヨーロッパのショートパスは、ほぼその延長線上にアジア ( 日本 ) があります ( 厳密には 10°~15°ほど違う )。 すでにアンテナはショートパスに向いているのに ・・・ 。 この時間帯なら 「 ロングパスへアンテナを向けろ! 」 との要求なら、分からないでもないのですが ・・・ 。
チョット的外れの要求の様に思えました。 いや多分この OM にはご本尊が聞こえていたので、コールされていたのかも知れません ・・・ となれば納得ですが ・・・ 。 私はビームアンテナ初心者のため、私の方が的外れなのかも知れない。
この様なメッセージ・ボード ( 伝言板 ) 的なクラスターの使い方には賛否諸説がありますが、この手の要求は、飛びには自信のある 大 OM に多く見られる様な気がします。
結果、私のへなちょこ 2 ELE ではかすりもしませんでしたし、JA からパイルアップも起こりませんでしたから、今日の夕方はパスそのものがなかったのでしょう。
通常、ハイバンドでの西アフリカとの交信は昼下がりから夕方のロングパスが多いと思いますが、3XY1T から見たロングパス上には、下図のとおり大票田は JA ( ASIA ), VK, ZL ぐらいしかないので、3XY1T がアンテナをロングパスに振ると言う事は、すなわち JA との交信を主目的としていると考えてもいいでしょう。
ヨーロッパには背を向ける事になるので、ヨーロッパにとっては面白くないでしょうが、ヨーロッパから見た 3X は JA から見た 9M2, DU みたいなもの ? ですから ・・・ ロングパスがオープンしている時はヨーロッパを見捨てて (笑) 、ひたすら JA サービスをお願いしたいものです。
3XY1T も大詰めになって来ました。 RTTY が欲しい。