その後、同サイトをチェックしていたら、以下の文言を見つけました。
Logs from the latest Arkansas, Oklahoma, and North Dakota operations are incomplete.
今朝チェックした ND のデータは Update されていて、昨日は 3500 QSO だったのが 14,736 QSO に増えていました。
ただこれが最終データかどうかは不明です。
私のデータも 20m CW だけだったのが、以下のコピーの様になりました。 ND の 2 回目では運用がなかったとされる DATA ですが 1,570 QSO ( 1 回目は 3,683 QSO ) 記録されています。 私が 8月26日02時 JST に 17m で QSO した BPSK 31 も OK でした ( 左上図拡大 )。
後半 PC が壊れて DATA MODE に QRV 出来なくなったと言う情報は RTTY のソフトがトラブって RTTY には QRV 出来なくなったと言う事だったのかも知れません 。
Results are based on the number of times your call appears in logs uploaded by these stations to LoTW. と言う事になってはいるが、かなりタイムラグがありそうだ。 普通に考えると LoTW に認証されたあとで Leader Board と言う順番の様に思えるが、今回は逆になっている。
少々のタイムラグがあろうと順番が逆であろうと、運用地点が異るためにログのアップロードの足並みが揃ってなかろうと、結果が正しければ全く問題は無い。 願わくばよりスピーディーな処理をお願いしたい。 オンライン・ログで瞬時に結果が確認出来る時代です。 もう私は QSO が出来ているのかいないのか、結果を 1 週間すら待つ事が出来なくなりつつあります。
完全に病気ですね ((( ))) 。
現在、You have worked W1AW portables in 41 states. You are missing the following 9 states : GA, KS, ME, MI, MS, NH, NC, VA and WV to complete a W1AW WAS. となっていて、まだまだ先は遠い感じ ・・・ 実感としては 6 合目。 これから胸突き八丁を迎える。
案の定今まで聞いた事のないような未曾有のパイルアップが始まった。 御本尊の信号が国内パイルアップより強かったため、呼び倒しになる事も無く手際よく捌いていた。 OP のJA8CCL 木下 OM は経験豊富ですから、当然でしょう。 通常ならばスプリットで UP 5 とすればレートは格段にあがったはずですが、あえて、木下 OM はそれをしなかった。 理由は明らかです。 狭い 7 MHz の中で例えペディションとはいえども、一人で 5 kHz も専用するのは良くないと考えた結果だと思います。 UP 5 は実際には 5 kHz に収まる事は無く膨張して行きますから恐らく結果的には 10 kHz 近くの帯域を 7MHz のメインストリートで T88CL のために占領してしまうのは気が引けたのだと思います。
今日の場合、御本尊の T88CL が 59++ で国内のパイルアップ局より強かった事が幸いしています。 関東エリアは事情が少し違うかもしれませんね。 尽きる事のない JA からのコール、しかもオンフレです。 エリア指定をしたり、オープンにしたり、T88CL は頑張っていました。 最近は国内専門の局でさえビームをつかっていますから、私のようなバーチカルでは、順番は永遠に回って来ないと思われました。 フライトの予定時間ギリギリまで長時間にわたってサービスしてくれました。 私ですか ? ・・・ 6 エリア指定の時に下から 2 番目にやっと拾って貰いました。
7 MHz を拠点にしている国内 QSO 派の OM さんが多いので、パイルアップで聞くコールサインは馴染みの無いコールサインが多かった様です。 国内専門だからワイヤー・アンテナで充分 ・・・ の時代は終わりましたね。 大半はタワーにビームのようで皆さんの飛びは抜群でした。
あのパイルアップを ON-FREQ で捌ける OM はそう沢山はいないと思います。
私はラジオ感覚で 3 時間ほどの、ある意味ドラマを聞かせてもらったと思っています。 面白いドラマでしたよ(笑)。 最後に JA のマナーですか? 捌く人が巧かったので大した混乱はなかった様に思います。 パイルアップでのマナーの低下は、捌く人間側に起因する要素も 大 であると思われます。
W1AW/1 ME の信号は北極回り特有のフラッターを伴いながらも S はしっかり 9 だった。
21時 45分くらいから呼び始めたが、全く手応えが無く、既に JA のクラスターにスポットされており、パイルアップもどんどん大きくなる一方だった。
22時 JST から 30分くらいローカル・ラグチューをした後、未練たらしく、再び聞いて見たら信号は S 3~4 QSB と弱くなっていたが、パイルアップの大きさも一時期より小さくなっているようだったので、駄目もとで呼んで見た。 JL6U ? でコールバックがあり意外に呆気なく QSO 出来てしまった。 先ほどの 弩パイル を聞いているだけに、ちょっと信じられなかったが、抓った頬っぺたは痛かった。 上端で呼んだのが良かったのかも知れない。 これでまた W1AW WAS の首が繋がった。
ビームが 米国内、対 EU どちらに向いても、JAに対しては良い方向ではない
先日、ARRL に送金する際クレジットカード払いにしたが、不手際がありキャンセルされたので、先方に了解を受けて現金で送る事にした。 額は $65.72 USD です。
この場合、ドル札が手元にないし、あっても現金は送れないので、郵便局で為替を切ってもらう事になる。 私は初めての経験だったので為替が出来た時点でこれで終わりかと思ったら、「 自分で為替を郵便で送って下さい 」 との事。 冷静に考えれば当たり前の事だが、「 知らない 」 とはげに恐ろしいものだ (笑) 。
実は対応に当たった女性郵便局員も初めての事例らしい ( 様子を観察しているとバレバレ ) が先輩に聞こうともしないで自分で処理しようとするものだから、時間ばかりかかる。 結局は先輩局員に助けを求めたが、既に相当の時間 ( 20分 ) が経っていた。 私が最終的にこの窓口から開放されたのは 40 分後だった。
さて、為替だが、送る目的のところに、DXCC の申請手数料と書いたら、「 DXCC とはなんですか? 」 と来た 「 今ここで DXCC の説明をするのか? 」 「 お願いします 」 ・・・ ココム違反でもないし、米国に小額為替を送るのにこんなに面倒臭いのか!。 こちらは DXCC の説明をする気はさらさらないので、DXCC の文字を消してクラブの会費、とした。 さすがに 「 何のクラブですか? 」 とは聞いて来なかった。 個人情報にも係わって来る。
なんと作成手数料が 2000 円かかった。 EMS ( 国際スピード郵便 ) で送る事にしたが、こちらは送料が 1200 円かかった。 たかだか $66 の送金で 3200 円もかかった事になる。 全てが初めての経験だった。 この事で PayPal などのネット決済がいかに素晴らしいシステムであるかが再認識出来た。
【 蛇足 】 消費税が 8 % になって国内郵便はその分値上げされたが、国際郵便関係は 何故か 据え置きとなっている。 SASE などで国際郵便を多く利用する者としては有り難い。
W1AW/0 をググッても、一回目の話ばかりで、現在進行形の W1AW/0 ND の話は少ない。
DX Cluster の情報量を見ても、同時進行中の W1AW/8 OH に比べると、これも非常に少ない。
信号が弱くてよく分からない事が多いのだが、恥を忍んで、微かな期待を込めて呼んでみるも ・・・ これまたあやふやな QSO で恥の上塗りに終わってしまっている。 ハイバンドで午前中か深夜にチャンスがあるはずだが、どうも JA に振り向いてくれないどころか、JA とのパスがない QRG での QRV が多い様な気がする。
前回 ( 一回目 ) のグループとは違うようで ( 持ち回りなので前回のグループと同じとは限らない )、今回は特に YL ( XYL ) のオペレートが多い。 CW もレートが上がらないのでイライラが募る。 悲憤慷慨 ・・・ だんだん八つ当たり的被害妄想になって来た様だ (笑) 。
どこか一箇所でいいから Solid QSO をしたいものだが ・・・ もう残された時間は少ない。
大きなエアポケットにはまってしまったか ((( ))) 。
2014 CQ WW WPX SSB Contest こちらは不参加。
結果が発表されました。
RTTY では JH6WHNOM が SOLP-28 で 481,950 Point, 484 QSO, 357 Mult で 6 エリアの自らのレコードを更新されています。
デジタルモードに関してはログもデジタルで記録するのが基本ですから、その気になれば終了直後にもアップ可能なはずです。 しかし、足並みを揃えて一斉にアップした方が、変な問い合わせなどを回避するためにも都合がいいのかも知れません。 それにしても今回の W1AW/5 Oklahoma OK ( RTTY ) の早さにはビックリしました。
先の長い WAS Award by W1AW/P ですが、今のところ可能性を繋いでいます。
しかし、この記録で AS-200 が認められるかと言うと、残念ながら現地常駐局のログをマージして既に提出してしまっているようで、結果的にはこれ程頑張る必要もなかった訳です。
折角 JA6TBE/5 OM が手を上げているのにも係わらず、時を同じくして、一方では別途手続きをさっさと済ませてしまうと言う、私的にはチョット意地悪な仕打ちにがっかりしています。 ちょっと待ってあげる優しさが欲しいと思いました。 厳しい見方をすれば、地元固定局の、外来者に対する排他的意識 ( 快く思わない感情 ) が働いている様にも見えます。 考え過ぎでしょうか ? ・・・ 。
JA6TBE OM はそんな事はこれっぽっちも気にしておられないでしょう。 外野席から失礼しました。 いずれにしてもお疲れ様でした。 素晴らしいオペレーションは聞いていて JA の誇りに思えました。 私も 1 QSO だけお手伝いが出来ました。
クラスターにも沢山アップされていて IOTA 人気を伺わせます。 書き込みも Super OP - W6RLL, Vy Good Expd Opr - K6VVA, Great Op - K3LB などとあり、大変好評の様です。 さて、何局 QSO 出来るのか ・・・ 外野席からではありますが、応援させて頂きます。
【 追記 】 午前 2 時台の 14.040MHz CW は福岡でも 599 + にコンディションが上がり 簡単に QSO が出来ました。 未だに全世界からの激しいパイルアップが続いています。 この状態であれば、へたに他のバンドに QRV しないで 14MHz に居座って ユニーク・コールサイン数 を稼いだ方がいいかも知れません。 しかし、3 時台には 10.115MHz に QSY しました。
たまに /QRP がパイルアップで拾われる事があります。 それが駄目だと言う OM の言い分は /QRP はコールサインではないと言う理由が多いようです。 /QRP の部分がこぼれるのでピックアップされる確率がアップします。 その証拠に、殆どの場合 「 /QRP ? 」 で返ってきて、フルコールで返ってくる事はまずありません。 QRPer は最初から 弩パイル に混じって呼んだりしないと言う考え方の OM も多くいらっしゃいます。 パイルの大きさによりけりですね。
さて、いきなり本題からはずれてしまいましたが、パイルアップで 超スロースピード でコールするのはどうでしょうか ? ( これが オンフレ の場合は最悪です )。 「 それは テクニックだよ 」 ・・・ ラスト 2 ~ 3 letter が拾われると言う事でしょうか ? 結構な事です。 それを狙うなら、慣習として、相手のスピードに合わせたスピードで 2 秒マジック と言われる、一呼吸ずらしてワンコールが一般的ではないでしょうか ? 。 そんな普通の事をやっていたってパイルアップには勝てないよと言われそうですが (笑) 。
スプリットの場合でも送信周波数、受信周波数を同時に聞いている OM にとっては、なんともこの 超スロースピード・コール が邪魔でしかたがないはずです。 あなたがコールしている時間で 2 回コールが打てます。 つまり、あなたは毎回 2 回づつコールしているのと同じです。 あなたの 超スロースピードコール の裏側で1QSO が終わっています。
しかし、あなたは指定無視をしている訳でもなんでもないので、他人からとやかく言われる筋合いもないし、呼び方を改める必要も無い訳です。 あなたの信じるテクニックで DXing を楽しめばよろしいかと ・・・ 。
その後 JA のクラスターに上がったが、時を同じくして QRT、この情報で聞き付けた人は 「 なんだ聞こえないじゃないか ・・・ 」 と離れていった人も多いかも知れない。 しかし、約 20 分後、同じ周波数で、同じ強力な信号で CQ が出た。 ここまで我慢してワッチしていた人は楽勝だったと思う。 その後も微妙に周波数を変えながらかなり長時間 QRV していた。 信号は弱くなったものの、最後にはパイルアップも無くなったのか ON FREQ ( 14.033MHz ) で QSO していた。
NJ は未 QSO だったので、開始直後は信号が弱く、やきもきさせられたが、結果的には 4 QSO を記録できた。
この日は深夜 18MHz のコンディションも非常によく、国際ビーコンがいつもより強力に入感していた。 私のアンテナでは ZS しか QSO 出来なかったが、このところ深夜の 18MHz がいいようだ。
5 月から QRV を始めた SØ1WS は 3ヶ月で一万局以上 QSO しており、アクティブな時に QSO を済ますのが DX の基本だが、私のところでは聞こえない ・・・ MIX NEW なので悔しい思いをしている。 秋のロングパス・シーズンまでアクティビティーを保ってくれる事を願うのみ ・・・ 。
THE END です。 W1AW / WAS のチャレンジは綱渡り状態で進行しています。
昨日は 18MHz RTTY でよく聞こえていました。 1~2 UP で取っておりましたので、私もパイルに混じって呼んでいました。 JA のビッグネームが続きます。 誰かに応答があったので、送信用サブダイアルを回して探そうと時計回りにダイアルを動かしたところで、フッと画面を見ると、「 え~ JL6, JL6, ONLY 」 と言っている。 運悪く呼んだ周波数を覚えていません。 「 えいやっ ! と 」 適当な周波数で必死で呼びましたが気が付いてくれませんでした。 以降アンテナをソッポ向けられたのか、 QRT してしまったのか不明ですが、すぐに聞こえなく ( 見えなく ) なってしまいました。 私がドジ踏んだので気を悪くしてしまったのでは ? そんな事は絶対無いと思いますが、もしかしてだけど~ な~んて妙な責任感を感じながら ・・・ 。 なんか疲労感だけが残った。
CW も SSB も、どんぴしゃでなくてもフィルター内に入っていれば応答が期待できますが、 RTTY となるとゼロインでなくては解読出来ません。 ショック ! ・・・ 逃がした魚は大きいぞ ! Oh my GOD ! ついにチャンスは費えたか ! 。
今日は 23:50 JST 頃 21MHz CW で微かに入感しています。 厳しい信号ですがパラパラしか呼んでないので、なんとかなるだろう精神でコール。 JL6? で返ってきてコールを二回繰り返しタイミングも合っていたので OK だと思いますが、本当に なんとかなったか は LoTW の結果を見ないと心配です。 首の皮一枚繋がったのだろうか ? 。 他のバンドは全くかすりません。 残り三日の間に、せめてもう 1 QSOして保険を掛けておきたいところです。 東海岸はコンディションに恵まれ、かつ、JA にアンテナを向けて、かつ、JA に好意的にサービスして貰わないと厳しいですね。
ある業界が同業者の検索サイト ( ポータルサイト ) 作成すると言うので、ホームページ ( 以下 HP ) 登録を希望する業者を募りました。 登録には一定の基準が定められており、審査を受けクリアしなければなりません。 100 社を超える応募がありました。 稀に個人の作成した HP もありますが、法人が多いので、その殆どがプロの IT 専門業者に依頼して作成したものです。 一番多かった欠格事項は、「 行った先のページからトップ・ページに戻れない 」 と言うもので、これを改善しないと登録出来ませんでした。 IT 専門業者の作成した HP でも、これ以外にも多くの欠陥が報告されています。 【 注 】 残念ながら JARL の HP も徹底されておらず ページによっては 同様の事が発生します。
HP のトップ・メニューから入った場合は、少々手間ですが、ブラウザの 「 戻る 」 ボタンを何回も押すとか、長押ししてプルダウンから戻る事 ( XP の場合 ) が出来ます。 しかし、 Yahoo や Google などの検索サイトから直接、当該のページに入った場合 「 トップ ( メニュー ) に戻る 」 ボタンが無ければ HP のトップに行けません。 これが意外に多いのです。
折角興味深いページを見つけても、トップ・メニューに行けないのは非常に残念です。 ある経営コンサルタントは 「 これは戦略的欠陥サイトである 」 と言います。 私はこんな思いを何回も経験しています ( URL の尻尾を削ったりしてトップに辿り着こうと苦労します )。
サイトの設計者は、どの位置にいてもトップ・メニューに戻れる設計にして欲しいものです。 よくある 「 トップに戻る 」 を押すとそのページのトップに戻るのがありますが、それとは別のものです。