Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

パワーアップしろ! 

2015-03-30 21:45:00 | Ham Radio
 私のロケーションは西側に山が控えているため、西アフリカ、中近東方面には飛びが悪い。
 今日、19:20 JST 頃 21MHz CW で TA1BJ が CQ を出していたので呼んでみた。 まず 1 局目は JR1●●● OM が QSO ・・・ 続いて呼んでみると、他に呼んでいる局がいない様で、私に QRZ ? が返って来た。 何度も呼んでみるが先方では厳しいらしく、コールサインの一部しか取れていない。 USD ??? weak sigs sori not copi well ・・・。

 しびれを切らした TA1BJ は、こちらが QRP とでも思ったのだろうか ?、なんと 「 POWER UP 」 しろと打ってきた。 こちらは FT-991 ( 100W ) + GP ( R-8 ) で、いっぱいいっぱいなので、もうこれ以上どうしようもない !。 結果的には相手の努力もあり、なんとか QSO が成立した。 しかし、今まで 「 パワーをアップしろ 」 なんて言われた事がないので ・・・
 「 え~ そんなぁ~ 」 って感じでした(笑)。 やっぱり西側には飛びが悪い。
 ベアフット + シングル・エレメントだと稀に QRP と間違われる事があります。


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FT-991 impression ② 

2015-03-28 21:26:00 | Ham Radio
 前回は我田引水的に FT-991 の良い所を書きました。 いずれにせよ、ツマミの数に制限があるため、ファンクション・キーに頼らざるを得ないのは、使用して行く上で慣れるしかありません。
 ですから、これは宿命であって、欠点として上げるのは FT-991 が可愛そうです (笑)。

 実は、西日本ハムフェアで触って見た時も気になっていたのですが、CLAR/VFO-B のツマミが重たい事です。 軽いよりもいいとは思いますが、結構気になる重さです。

 更に、このツマミを VFO-B として使用する場合メインダイアルと周波数のステップ幅が一致しないので、違和感を感じます。 私はメインダイアルを 10Hz ステップにしていますが、どうも、VFO-B5Hz ステップの様です。 メインダイアルの設定を 5Hz ステップにすれば違和感が無くなるのかも知れません。

 スプリット運用で応答のあった局をスピーディーに探し当てるには 10Hz ステップの方がいい様な気がします。 例えば 2kHz 移動するのに VFO-B のツマミを何回まわせばいいのだろうって感じです。 このツマミはクラリファイアーと共有しているので、クラリファイアーのステップ幅と同じなのでしょうか。 確かに、クラリファイアーは微調整が目的なので、ステップ幅が少ない方が使い易いとは思いますが ・・・ 。 VFO-B として使用する場合はもう少しステップ幅が欲しい。

 マニュアルをくまなくチェックして見ましたが、VFO-B のステップ幅は変えられない様でした。
 ステップの幅は運用モードによっても好みがありますので、この点に付いては、私だけが感じている不満なのかも知れません。


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#1 DXCC Holder 26人増加 

2015-03-27 18:37:00 | Ham Radio
 3月 25日付けの ARRL DXCC のデータを見ると ( 以下 MIX MODE での話です ) JA#1 DXCC Holder26 人増えて 320 人になっています。 恐らく K1N を CFM しての結果だと思われます。 LoTW ユーザーでなければ、QSL が手元に届いてからのエンドーズメントとなるため更に増加するでしょう。

 DXCC Honor Roll は総勢 792 人ですから、40% 強が #1 DXCC Holder となります。 完全な逆三角形です。 前回 339 エンティティーだった人が 86 人ででしたから、60 人は仮に K1N と QSO 出来たとしても、ATNO ではなかったため、#1 入りとはならなかった様です。

 因みに、私は HR ランキング 332/344695 位でした ( MIX DXCC 576 位 )。 数字は正確なものではありませんが、概ね合っていると思います。


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DXCC HR の仲間入りが出来ました 

2015-03-26 23:49:00 | Ham Radio
 先日、西日本ハムフェアでフィールド・チェックを受けた分が認められ、晴れて DXCC HR の仲間入りが出来ました ( 合わせて 5 band DXCC も )。  ARRL の DXCC application received をマメにチェックしていたつもりでしたが、一向にその気配が無く、もう少し時間が掛かるのかなぁと思っていました。 実は不思議な事に application received にデータが上がってくる前に、他のサイトで既に結果が出ており、ローカルの OM さんに教えて頂くまで、私本人は知りませんでした。
 すぐに LoTW をチェックしてみたところ既に処理済 ( 3/25 付 ) になっていました。

 332/344 です。 TT8/F5RQP の QSL が貯金としてありますが、DXCC に認められるかどうかは不明です。 開局当初、夢にまで見た憧れの DXCC1977 年#17070 を頂いてから、
これまた夢の夢で到底無理だと思っていた DXCC HR に到達出来ました。
 奇跡は起こるものですね。 

 アンテナは、単一型、ダイポール型、垂直型を主に使用しました。 ちょっと話は脱線しますが、
28MHz 以上のダイポールは単一型で、24MHz 以下のダイポールはダイポール型となり、グランド・プレーンは単一型、28MHz 以下のグランド・プレーンは垂直型となります。 無線局免許申請書の作成の際、工事設計書に記載する送信空中線の型式に、こんな事を意識して記載した記憶がありません。 今更ですが 「 へ~ そうだったのかぁ~ 」 です (笑)。 脱線終了 (笑)。

 奇しくも、開局 50 周年目にして、身分不相応の DXCC HR になれました。 この先数字を伸ばす事など至難の業と思われますので、矛先 ( 視点 ) を変えて HAM life を長続きをさせたいと思っています。


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新着 QSL FT4TA 嬉しいサプライズがあった 

2015-03-25 20:14:00 | QSL
 FT4TA の QSL を CFM ( OQRS ) しました。 大き目の封筒に 11cm x 8.5cm の大きな切手が貼ってあります。 余りの大きさに最初は切手と気付かずに捨ててしまうところでした。

 どうやら、トロメリン島で最初の QRV が行われてから、2014 年が 60 周年目に当たるそうで、これを祝して記念切手が発行され、FT4TA の QSL には、この記念切手が使用されたとの事。

 TAAF ( フランス領南方・南極地域 ) から発送する郵便物にのみ有効な切手で、いったん封書を TAAF 機関に託し、トロメリン島の消印を押して、パリ経由で発送されるため、QSL カードが届くには通常よりも少し時間を要するが、切手マニアには喜んでいただけるだろうと ・・・ 。
 サプライズですね。
 


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FT-991 impression 

2015-03-24 18:03:00 | Ham Radio
 我が家に FT-991 が来ました。 西日本ハムフェアで実際に触ってみて、いい感触だったので導入を決意しました。 メニューモード、ファンクションモード共にタッチパネルの採用で随分使い易くなっています。 特にメニューモードの設定は DMU-2000 と同じスタイルが採用されていて操作性が飛躍的にアップしています。 TFT 表示の強みですね。 

 この値段で、スコープ搭載はセールス・ポイントなのでしょうが、ほぼオマケですね。 高速スぺクトラム・スコープ機能は SWEEP ボタンを押す事によってスイープします。 常時スイープしている訳ではありません ( ただし、スイープの速度はかなり速い )。 常時スイープさせる事も可能ですが、その場合音声が出力されません。 スコープ機能に多大な期待を持つとがっかりするでしょう。 V/UHF でチャンネル使用状況を把握するのに間歇 SWEEP を使うのはイイかも知れません。 DX pedition のパイルアップで隙間を探したり、応答のあった局にゼロインしようなどの使用には無理があります。

 CW 運用には便利な機能が備わっていて、APF、IF WIDTH の機能などは FT-2000 よりも優れています。  APF はタイプを 3 種類から選べ、ピーク周波数もスイープ出来ます。  IF WIDTH も FT-2000 では 200 Hz 以下でリンギングを起こして使い物にならなかったが、 改良されて 50Hz でもリンギングを感じません。 早くも 3 月にファームウェアの更新があり、普段どこを改良したか公表しない YAESU が 「 APF の効果をさらにアップした 」 と発表しています。 余程 APF に自信があるのでしょうか?。

 CW のワンタッチ、ゼロイン機能 ( ZIN ) もベテラン OM にとっては 「 大きなお世話 」 だと拒否反応を起こしそう (笑) ですが、使って見ると、これがまた実に便利です。 APF を narrow にしていても、ど真ん中に引っ張って来ます。 MULTI ダイアルには好きな機能を割り当てられますので、現在は HF 帯では CW SPEED を割り当て、V/UHF 帯では Squelch に割り当てています。

 小型・軽量 ( 229W x 80H x 253D, 4.3kg ) のため、ツマミの数に制限を受け、使い勝手の悪さにつながっていますが、自分の運用スタイルに合わせてカスタマイズすれば、かなりイイ線まで行けるでしょう。 昔のこのタイプの無線機に比べれば、やはり後発の強みでしょう、レベルアップは十分に感じ取る事が出来ます。

 当分の間、操作に慣れる様に FT-991 をメインリグとして使用します。 何かあれば都度、感想を書き記したいと思います。 100 万円のリグがある中で 15 万円弱のリグが同等の性能を持っている訳はありません。 それなりの無線機であるとは承知していますが、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。


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新着 QSL TT8/F5RQP 

2015-03-20 20:34:00 | QSL
 久しぶりにポストに Air Mail が入っており、待望の TT8/F5RQP が CFM 出来ました。
 2015/1/10 にホームコールの F5RQP に請求していたものです。
 TT8 は現存 333 エンティティー目。

 QSL の右上に Operation Barkhane のマークが記されています。 ググッてみると、Operation Barkhane とは、2014年8月に、フランスが、西アフリカに対するテロ対策および地域安全保障のアプローチとして旧植民地に軍隊を導入した作戦です。 TT8 Republic of Chad もそのひとつで、F5RQPTT8 に於いて、フランス軍に所属していた軍人さん ( 空軍 ) です。

 QSO DATA : 2 Sep 2014, 15:40z 14MHz CW





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4アマでも 160m にQRV が可能 

2015-03-19 23:59:00 | Ham Radio
 或るミーティングの場で 「 160m が第 4 級アマチュア無線技士でも使える 」。 と私が発言すると 「 それは無いだろう 」 と反論を受け、私も確たる情報をもっていなかったので、「 後で調べて見ます 」 と発言を引っ込めたが、帰宅後調べて見ると、やっぱり運用できる事が分かりました。

 160m は 1,810 ~ 1,825kHz、 1,907.5 ~ 1,912.5kHz が許可されています。
  に許可されているのは CW のみですが、 については、CW 及び 狭帯域データが許可されています。

 第 4 級アマチュア無線技士の操作範囲は ・・・
 アマチュア無線局の無線設備で次に掲げるものの操作 ( モールス符号による通信を除く
 1. 空中線電力 10W 以下の無線設備で 21MHz から 30MHz まで、
    または 8MHz 以下の周波数の電波を使用するもの。
 2. 空中線電力 20W 以下の無線設備で 30MHz を超える周波数の電波を使用するもの。

 と決められています。 8MHz 以下の周波数でモールス符号による通信を除く、ならば上記 1,907.5 ~ 1,912.5kHz に於いては 狭帯域データ に限れば許可を受ける事がで来ると言う事です。 第 4 級アマチュア無線技士が 160m に QRV 出来ると言うのは俄かに信じ難い事ですが ・・・ 特に 電話級 電信級 の時代を生きていた OM には 「 ありえへん 」 と言う事になるのでしょう。 しかし、実際に免許を受けている OM がいます。

 1.9 MHz帯で、申請できるのは、JT2,JT4A ~ JT4C, WSPR, JT9, BPSK などが許可されます。 さらに今回の改正により帯域幅が 100Hz から 200Hz になったので、JT65 も使える様になりました。 RTTY は 200Hz を超えるので駄目です。 勿論 CW は駄目。 電波形式は、F1D, G1B です。 あくまでも占有周波数帯域が 200Hz 以下に限られます。

 ならば、10MHz帯や14MHz帯, 18MHz帯 はどうかと言うと上記 1. の規定により NG です。

 従って、第 4 級アマチュア無線技士でも CW 以外のモード であれば、160m ( 1.9MHz に限る ) に QRV 出来ると言う事が分かりました。 私の頭のどこかに 「 うろ覚え 」 だった事は真実でしたよ (笑)。 目から鱗でしょ!。 これに習うと最近許可になった新バンドの 135kHz帯, 475kHz帯 も狭帯域データに限り運用が許可になるはずですね。

 【 追記 】 CQ Ham radio 1 月号付録 「 ハム手帳2015 」 71 ページ に記載されています。


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E3ØFB もあと2日 

2015-03-15 23:59:00 | DX Pedition
 E3ØFB もあと 2 日になりました。 High speed CW and Low rate QSO ・・・ ですが、だんだん JA の QSO も増えて来ました。 JA 指定もよく耳にする様になり、シングルエレメント族にも、時間と周波数が合えば、当初に比べて信号も聞こえる様になっています。 ただ、私が聞いている時に限ってかどうか、分かりませんが ・・・ High speed CW and Low rate QSO です。

 JA の CW のレベルが確実に落ちているので、少しお手柔らかにお願いしたい。 コールバックに躊躇して一瞬タイミングがずれると、ダブル送信になり効率が著しく悪くなる。

 スーパー・オペレータぶりを見せ付けたい気持ちも分からない訳ではありませんが、こんな事が続いたら少しスピードを落として捌いた方が、逆にレートが上がるかもしれない。 それが真のスーパー・オペレータと言えるのかも ・・・ 。

 私は外野席から見ているので、現地の様子やお空の状況など把握出来る訳もなく、自身、ペディションなどの経験もないため所詮、空想の世界です。 しかも、サービスして貰っている側が、サービスしている者を批判するのは筋違いと言うものでしょう。

 最近、「 著しく電波が飛ばない 」 と思う事が多い。 今年に入ってからは連敗続きです。 本人の気合の入れ方が一番の問題かも知れません。 あと一押しすれば QSO 出来たかもしれないのに、早々に諦めるのが敗因の原因でしょうか?。 


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E3ØFB JAとのQSOも少しは伸びて来たが・・・

2015-03-14 20:05:00 | DX Pedition
 E3ØFB の対 JA との QSO 数も少しは伸びて来た様ですが ・・・ 。

 昨日の夕方 16時 JST 頃、18.070MHz で、初めてまともな信号 ( バーチカルで S = 7 ) を聞く事が出来ました。 気付くのが遅く、既に凄いパイルアップになっていて、残念ながら QSO には至りません。 それにしても、とにかく、ガムシャラに呼びまくる人が多く、QSO のレートは上がっていない様でした。 「 呼び倒し 」 と言うのは、昔は On Freq の場合だけでしたが、今では、スプリットでも 「 呼び倒し 」 があるのですね。 その一因はペディション側 にも あるのかも ・・・ 。

 ClubLog によると、JA の QSO 数は 1,361 ( 前回は 510 QSO ) になっており、AS7.3%JA5% と少しずつアップして来ました。 とは言うものの、まだまだ満足の行く成果は上がっていません。 K1N Navassa Island の時の傾向と同じで、出来る局 「 Big Gun 」 のみが QSO を重ねているのが現状の様です。 あるデータを見てみると複数 QSO 出来た JA の 7 割近くが、やはり 1 kW 局です。

 時々誤解されますが、我々シングルエレメント族が 「 Big Gun 」 と口にすると、いかにも 「 悪者 」 扱いしている様に取られがちです。 しかし、決してその様な事はなく、ある意味  「 嫉妬 」なのです。 「 Big Gun 」 には永遠の憧れを持っており、尊敬もしています。
 「 Big Gun 」 がスマートに QSO を終えて行く中で、その後のパイルアップに 「 混乱 」 を引き起こしているのは、正直 我々 弱小局軍団 なのかも知れません。

 あと 3 日で終了しますが、私は QSO 出来るのでしょうか?。 昨日の 18MHz みたいに良く聞こえていて、見付けるのが早ければ可能性があるかも知れません。
 本人の努力次第と言う事ですかね。


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手抜き投稿 P5 北朝鮮情報 

2015-03-13 09:56:00 | DX Pedition
 手抜き投稿で申し訳ありません。 先日 TI9/3Z9DX Cocos Island を成功させた Dom 3Z9DX だが、なんと、次のスポットは P5 北朝鮮から QRV すると言っている。
 DX-World には彼からのメールが特報として紹介、掲載されている。
 来年の話だが、逐一状況が報告される様なので注目して行きたい。

 本当に手抜きですが ・・・ 原文 と、Google 翻訳を そのまま 掲載します。
 へたな、翻訳 ( 笑える ) より原文の方が”すんなり”入って来ます ・・・ ((( animal4 ))) 。

 この情報は既に共有されており、改めて個人のブログで取り上げる必要もないのですが自身の備忘録として残します。 



1) A few moments ago DX-World received an email from Dom 3Z9DX (still travelling home from his recent TI9 adventure) to inform he has written permission (100%) to operate from a VERY most wanted DXCC entity in Asia.

While we know the specific entity in question, we cannot yet reveal any more information until dates are announced. At this moment it looks like an early 2016 operation for approx. 5 days.

All we can say is you read it first here and that firm plans and website will be announced throughout 2015.

2) Last few days 3Z9DX has received many emails from CW ops asking can they join him to P5. To be clear, it’s Dom’s dream for a CW op to join, but at this moment only SSB will be used. Currently, there is no negotiations or ongoing dialogue about CW. Please understand this is the first step to opening doors for future P5 expeditions and it’s not helpful to “complain” about type of mode, antenna type or how much power will be used since it’s military personnel and local administration who make these restrictions. No more requests to be a CW operator are needed. Thanks.



1) しばらくする前にDX-世界は、彼がアジアで非常に最重要指名手配DXCCエンティティから操作する許可(100%)を書いている知らせることドム3Z9DX(まだ彼の最近のTI9冒険から帰っ旅行)から電子メールを受け取った。

私たちは、問題の特定のエンティティを知っている一方で、日付が発表されるまで、我々はまだ多くの情報を明らかにすることはできません。この時点で、それは約のために早期に2016の動作のように見えます。 5日。

私たちが言うことができ、すべてはあなたが最初にここでそれを読み、そのしっかり計画とウェブサイトは、2015年全体で発表されますです。

2) 3Z9DXがCW OPS言い値から多くのメールを受け取った最後の数日間、彼らはP5に彼を参加することができます。明確にするためには、参加するCWオペのDOMの夢だが、現時点で唯一のSSBが使用されます。現在、CWについての交渉や継続的な対話はありません。これは将来のP5遠征のための扉を開くための最初のステップであり、それはモード、アンテナタイプ、またはどのくらいの電力は、これらの制限をする軍関係者と地元の行政だから使われるのタイプについて「文句」に役立つではありませんので、あらかじめご了承ください。 CWオペレータすべき多くの要求は必要ありません。ありがとうございます。


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E3ØFB JAとはまだ 510 QSO  

2015-03-11 23:59:00 | DX Pedition
 E3ØFB はなかなか JA には目を向けてくれないようだ。 510 QSO しか出来ていない。
 現在 ( 11日 ) 時点で Total QSO 21,994 。 AS が 1,299 QSO で 5.9%、 JA は僅か 2.3% にすぎない。 ひょっとしたら、K1N Navassa Island のレートより低いかも。

 オペレータ 9 人の内 4 人が JA で、JA 側の期待が大きかっただけに残念 ・・・ しかし、まだまだ前半戦、後半は辻褄合わせで集中的に JA サービスをしてくれるのだろうか ?。 期待したい。

 

 特徴として 28MHz SSB が多く、リーダー 好みの Pedition らしい傾向 ? が見える。 たまたま、プロパゲーションの関係でそうなっているだけかも知れないが ・・・ 。

 米国の西海岸に手厚くサービスするのは構わないが、あまりにも偏ったサービスは感心出来ないし、DX pedition の公平性に照らし合わせても得策とは言えない。

 リーダーHall of Fame に推挙する ( その中のひとりは N6PSE で、今回も同行している ) と言う話が噂されているなかで ( コメント参照 )、この際、米国に対し媚を売っていた方が良い ・・・ と勘繰られそうな高率 ( NA = 34% ) で NA にシフトしている。


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9V1YC 制作のDX pedition ビデオが公開されています 

2015-03-10 08:13:00 | 映像
 コチラ  のサイトに、現在 12 本の フリー動画 がアップされています。
 映像の専門家である、James Brooks 9V1YC が数々の DX pedition に同行して撮影したものを編集し、製品化したものです。 DVD でも販売されています。
 
 内容は、DX pedition のドキュメンタリーです。
 現在、VKØIR, A52A, VP8GEO, VP8THU, FT5XO, ZL8R, K4M, VP8ORK, BS7H 他などを見る事が出来ます。 中でも、BS7H7J1RL を彷彿させる内容で興味深い。 
 こんな所は早く消滅エンティティーにして貰いたいと日頃から思っています (笑) 。
 各タイトル共に、結構長尺 ( 1 時間弱 ) のものばかりですので、相当疲れますよ。


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E3ØFB QRV中 

2015-03-09 23:59:00 | DX Pedition
 E3ØFB が QRV 中ですが、予想通り私の出る幕はない様です。 まだ序盤ですが JA の QSO 数も伸びてこず ( ClubLog で見るとまだ 246 QSO )、当分 QRX で様子見 です。
 こんなノンビリ・モードでは千載一遇のチャンスを逃す事にもなりかねませんね。 私の設備では One Chance しかないかも知れませんから ・・・ 。

 1991 年の ZA1A, ZA1TAA, ZA1TAB, や近年では STØR, Z81X の時の OH2BH Group の様に、HAM を育成し今後も現地人の運用が期待される様だと嬉しいのですが、E3ØFB の場合も見習って貰いたいものです。

 しかし、技術支援、教育支援と言っても、今さらアマチュア無線 ? 時代遅れの感は拭えません。
 電子技術に興味を持つ入り口としては良いのかも知れませんが、所詮お遊びです。
 当事国としては、即戦力の IT 関係やインフラの整備などの最新技術を望んでいるでしょう。


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DXCC フィールドチェック無事終了 

2015-03-08 18:00:00 | Ham Radio
 西日本ハムフェアにて、オンライン申請で 100 枚のフィールドチェックを受けました。 特に問題はなく無事終了です。 考えて見ると、高速道路代を往復 4700 円も使って、フィールドチェック だけ を受けに行くなんて勿体無い話です。 JARL に送れば郵送代だけで済むのですから ・・・ 。

 ハムフェアと言う一年に一回のイベントを楽しむ ついで であれば、それもありでしょう。 しかし、今回で 3 回目ですが、特に目を引く物もなく例年と変わりません。 ジャンクが年々つまらなくなっている様な気がする。 私の言うジャンクとは、昭和 30 ~ 50 年代の、アメ・ジャンだったりハイパワー部品 ( 高圧コンデンサーとかバリ・エル etc ) だったりですから、期待する方が無理ですね。
 そんな中でも、ひとつだけ欲しい物がありました。 アンリツの業務用小型全波受信機です。
 ダイアルはなくテンキー式ですが、しっかり動作していました ( 3 万円也 ) 。 これでプロ野球中継を聞くのも悪くない ! smile。 勿論、ポケットマネーで買える訳もなく見るだけでしたが ・・・ 。

 楽しみと言えば、やはり現地で諸先輩方に一年ぶりにお会い出来、お話が出来る事でしょう。
 今回も JA6BGA, JA6BZI, JA6VQA, JF6TAC 各 OM とお会い出来、少しばかりですがお話をさせて頂きました。 他に、JA6MWW OM もお見かけしましたが声をかける事が出来ませんでした。 戦利品 ? は、 ただ ( 0 円 ) で 5C2V 5m を貰って来ました。 75Ω の同軸を使う人がいないため誰も見向きもしないのでしょうか ?、ループアンテナなどの Q マッチに使えます。

 興味のあった YAESU FT-991 はしっかり見て来ました。  たまたま、同じ会場で 8J6HAM7MHz CW で QRV していたので、隣接周波数の被り具合がチェック出来ました。
 500Hz DSP Filter + APF で聞いた感じでは、私感ですが合格点でしょう。 
 今や、小型機と言えど、使い勝手の悪さを除けば、性能的には遜色はない様に思われます。
 操作性は良くないと言いながらもタッチパネルになっているので、随分改善されています。

 テープカット後の挨拶で 九州総合通信局 の方より話があり、九州は 「 でんしん 」 の申請がワーストワン ( 約 49% で他のエリアは 50% を越えているとか ・・・ ) だそうです。
 「 でんしん → 電信 」 ? 話が見えなかったのですが、どうも 「 でんしん → 電申 → 電子申請 」 の事らしく、役所内で使っている略語 ? で話をされてもねぇ~。
 皆さん分かっておられたのでしょうか?。 JARL 新会長のお顔も拝見出来ました。

 フィールドチェックですが、やはり 紙申請書 の分は不備が多かった ? 様でチェッカーの方も苦労されていました。 必要以上に時間がかかるので、他の方にも迷惑が掛かります。 
 やはり、オンライン申請に限ります。 数年前より消滅エンティティーや 160m のチェックも受けられる様になったので助かります。

 私には到底手が届かないと思っていた、オナーロールに 50 年かかってやっと辿り着きました。
 オナーロールなんて珍しくも何ともなくなった今、オナーロールの楯 を持って誇らしく写真に納まっていた昔とは時代が違い過ぎます。 終活を控えた今、私にとって、あの楯 が本当に必要なのかどうなのか迷っています。


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