Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

E31AのCWは逃したが Z25DXとはQSO出来た

2017-05-29 22:09:00 | DX Pedition
 今日の 21.024MHz CWE31A は夕方から断続的に QRV していた様ですが、私のところでは 19 時半 JST 頃から信号が強くなり、十分呼べる様になりました。 S メーターもしっかり振っています。 しかし、パイルアップは大きく、とても QSO 出来そうにありません。 EU にも応答があっており競合ならなおさらです。 正確な時間を記録していませんが 12z 頃、QRT と打つまで呼んでいました。 スケジュールから見れば、あれが本当の QRT だったのかも知れません。 QRT を何回も何回も打っていました。

 同時に 14MHz RTTY, 24MHz SSB, 28MHz SSB などもスポットされていましたが、私のところでは入感なしでした。

 E31A が QRT した後 14.016MHz CWZ25DX を聞きに行きました。 E31A同じ位のパイルアップです。 電気代が勿体無いけど (笑) 駄目もとで呼んでみました。 あれ ? 5 分も経たない内に QSO 出来てしまいました。 肝心な E31A には振られて 凹 んでいましたが、少し気分を取り戻せました。 肝心な E31A は手に入らず、余分なもの ( 失礼 ) は不思議と簡単に手に入る。 あるあるですね。 秋にも予定されている様ですから、気持ちを切り替えて次に期待しましょう。 最低限 ATNO は脱出出来たのだから良しとします。

 


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2017 CQ WW WPX Contest CW

2017-05-29 09:33:00 | Contest
 CQ WW WPX Contest CW に 14MHz シングルで参加しました。 27 日の 12z から開始。 聞いてみると、コンデションがいい様です。 HK から始まって HP、W の東海岸、KP2、HR9、VE2 と続きましたが、28 日は開始時間が 15z と遅れてしまい、近場の EU とアジア ( 中国、日本等 ) だけで、最後は国内コンテストかと勘違いするほど、Oversea は何も聞えないまま終わりました。

 28日 17z 頃だったか、短い時間でしたが、信号にかなりきついエコーがかかる空模様で LP が開けた様です。 ハイスピードの CW が、急に解読できなくなり、スピードを極端に落として、コール、ナンバー交換をしました。 私の切れないビームでは何処を向けたらいいのやら ・・・ でした(笑)。

 いつもなら、EU の奥や、北アフリカの EA8、CN 、あたりは QSO 出来るのですが、今回は聞えてはいるものの、信号が弱くて私には無理でした。 W も殆ど出来ませんでした。

 結果は、135局 3万点ぐらいです。 疲れた~ぁ。
 横目で E31A も気になっていましたが、タイミングが合わず、信号を聞けませんでした。 本当は中途半端なコンテストなんかやっている場合ではなかったのかも知れません (笑)。

 ■  2017 CQ WW WPX Contest, CW Logs Received


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E31A が聞えない

2017-05-27 02:30:00 | DX Pedition
 5月 25日 07z ~ 26日 14z にかけて、28MHz CW, 24MHz CW/SSB, 21MHz CW, 18MHz CW/SSB, 14MHz SSB18 ものスポットが上がりました。 いずれのバンドも、私の所では、聞えないか、聞えても蚊の鳴くような信号で呼べません。 コンデションのせいなのでしょうが ?。 昨日の強さから考えると、アンテナが JA に向いていないとしか思えません。

 にもかかわらず、ビッグアンテナをお持ちで耳のいい OM は盛んにコールしています。 QSO はあまり出来ていないようでしたが ・・・ 。

 いよいよ大詰めに来ました。 明日からは CQ WPX Contest と重なりますので、WARC, RTTY, SSB が中心になるのでしょうか ?。 クラシックバンドの CW はコンテストの最中にはやり難いと思います。

 10MHz の QSO 数が 51 と極端に少ないのは、この時まで取って置いたのでしょうか ? もしそうであれば、10MHz に絞ってワッチするのもいいかも知れませんね。 私は 10MHz のアンテナを持っていないので、気が向けば (笑)、なにか上げたいと思っています。

 とにかく CW が ONE QSO 欲しい exclamation2。 RTTY も勿論欲しいが、これは無理でしょう。


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E31A の DXCAPEスポットを整理して見てみた

2017-05-25 18:32:00 | DX Pedition
 E31A の動向は意外に掴みにくく ( 待ち受けしていても現れる事が殆どない ? )、長時間のオペレート、及び CW の運用が少ないイメージがあります。 本当にそうなのでしょうか?。 DXSCAPE の本日時点のデータを読み込んでソートしてみました。

 DXSCAPE.pdf

 スポットの総数は 70 強で、かなり少ない様に思います。 ソートが上手くないので、傾向が掴めるかどうか分りません。 タイム・スケジュール的な法則は見えてきません。 一箇所で腰を据えての QRV が、あまり見られず細切れ運用の傾向にないでしょうか。 同じ日にちのスポットでも間隔が大きく開いているので、連続した運用にはみえません ( その間は JA 以外の指定だったかも知れません )。 ここと思えば、またあちら ・・・ 牛若丸的な運用に見えますがどうでしょうか ?。 コンデションが不安定なのも原因かも知れません。

 12m、10m で QSO された OM は、ほぼワンチャンスをものにされましたね。 素晴らしいです。 Club Log のデータによると SSB と CW の QSO 数は、トータルでは、ほぼ半々ですから、一見偏りはないようですが、ハイバンドでは、やはり SSB が勝っています。 CW が少ないと感じるのは、このためでしょう。

 

 参考まで、JA の RBN が捕らえた E31A の信号は、以下の通り、たったの 6 個です。 少な過ぎます。 もはや情報源と成り得ていません。

 

 うだうだと、訳の分らない ? 事を書いてしまいましたが、とどのつまり、一番分り易いのは Club Log の Propagation to E31A from JAPAN を見るのがいいと思います (笑)。

 【 追記 】
 5月 25日の 18.150MHz SSB は 1.5 時間にわたって JA 指定で QRV してくれました。 私は 1 時間呼び続けて、やっと QSO 出来ました。 その直後に ( 7 分後 ) QRT してしまいましたから、滑り込みセーフだった訳です。 のどが痛くなりました。 やっぱり SSB は苦手です。

 30分後に再び QRV して来ましたが ( コンディションは下降気味 ) JA 指定ではなさそうです。 YV と QSO したあと急に信号が弱くなりましたので、アンテナの方向を変えた様です。


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E31A とりあえず ONE QSO で ATNO 脱出

2017-05-24 22:44:00 | DX Pedition
 23 日深夜、14MHz CW で E31A が強力に入感 ・・・ JA を指定していて、もう少しで取れそうな予感がしていたのですが、JA の呼び倒し ( 誰に応答あろうが、お構いなしに被せて呼ぶ ) に業を煮やしたのか、呆れ果てたのか、レートの上がらない JA を見捨てて (笑) OC 指定に ・・・ その後 NA 指定となり、最後は QRX を打っていなくなりました。 正真 S は 9 振っていて、私にもタイミングさえ合えば QSO 可能だったと思われます。 コンデションが良かっただけに残念です。

 しかし、幸運の女神が微笑んでくれました。 同時に 21MHz SSB にも出ていて、SSB は私には無理かと思いつつも聞いてみると、これまたびっくりするぐらい強い exclamation2 のです。 14MHz で エリア指定で 待機している ? OM が多かったのか、まだ 21MHz はそれほど泥沼状態にはなっていません。 OP は RA9USU です。 5 UP の指定から 5 to 10 UP に変わった直後でした。 7.5 UP ( 丁度真ん中 ) でコールすると、拍子抜けするぐらい、すぐに QSO 出来ました ( 出来る時はこんなものか eq ) 。 MIX DXCC = 347/334
 
 

 その後もずっと 21MHz に QRV していた様ですが ( この時は 100 局ぐらいは QSO 出来ていたと思います )、私はさっさと (笑) 14MHz に戻りました。 しかし、前述の状況でしたので、結局一度も呼ぶ事無く終わりました。 深夜 3 時頃、何回か 7MH CW で聞いていたのでワッチしてみましたが、これも空振りに終わりました。

 実は、前日も同時刻 ( 7MHz CW 深夜 3 時 ) に網を張って待っていたら E31A が QRV ・・・ CQを出し始めました 「 これは頂き exclamation2 」 とばかりに一番に呼んだのですが、CQ を繰り返され、しかも、後から聞きつけた JA が呼ぶと彼らには一発で応答があり、楽々と QSO して行きます。 しかもパイルになる事もなく、短時間でいなくなりました。
 7MHz 全然飛びません ・・・ これにはショックでした hekomi

 E31AATNO でしたから ONE QSO 出来ただけでも お赤飯 なのですが、人間は欲が深いもので、出来れば CW の方がよかったな~、なんて思っています。 あと残り 5 日ほど ・・・ コンデションと運とモチベーション 次第でしょう。


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今朝の E31A は本物か?

2017-05-19 07:26:00 | DX Pedition
 予定より一日早く 18日 18時 UTC 頃 7002kHz CW に QRV して来た E31A は本物なのでしょうか ?。 22時 UTC 頃に急にいなくなりました。 その間、14MHz SSB、28MHz SSB などにも同時に短時間だけ QRV している様です。 しかし、22時 UTC 以降はパッタリと ( 停電なのか ? ) どこにも QRV して来ません。 怪しい ・・・ ?。

 DX クラスター上では、EU のスポッターは誰も疑っている様子はありません。 W の東海岸の WT2O は 「 ダイポールでは聞えない 」 とスポットしています。 ひとりだけ、「 ペディションは 19 日からではないのか ? 」 と疑問符のスポットがあります。

 また 1916z には 「 JA only ? 」 と苦情めいたスポットが上がったにも係わらず、JA からのスポットは、なぜか、たったの一件だけです。 そこそこのパイルアップでしたよ。 その後に JA からスポット ( QSO 報告 (笑)) されなかったのは、誰も QSO 出来なかった ? からでしょうか 。

 私は取れそうもなかったので、呼びませんでしたけど、信号はバーチカルでも一応聞えていました 。 私に取ってエリトリアは E31FAO ( 残念ながら DXCC には無効 ) との QSO 以来、22 年ぶりです。 ATNO です。 QSO 出来れば、久々のニューとなります。

 

 DJ9ZBRA9USU はリーダーの言う事を聞きません。 ですから、目が届かないと好き勝手にオペレートすると言うお噂です。 ちゃんと JA サービスしてくれるのかどうか心配です (笑)。 因みに E39DI は中止となっています。
 いずれにしても、今後 10 日間は気が抜けないと言う事でしょう。

 【 余談 】 パイルアップになっていたらワザワザ ( あえて ) クラスターに上げない OM が真の DXer と言えるでしょう。 なぜなら、クラスターで苦い思いをした自分の経験を忘れないからです。 余裕があって、他人 ( 弱小局 ) の事を慮る事が出来る OM は素晴らしいと思います。

 一番、最低な DXer は、偽のコールサインを使用して自分でクラスターにアップした後、蜂の巣を突いた状態にしておいてから、やおら登場し 「 俺は強いだろ! 」 と言わんばかりに QSO して見せる OM です。 「 そんな人いるの ? 」 との声が聞えそうですが ・・・ いるんです (笑)。 「 それも楽しみのひとつさ ! 観客は多いほどいいからねぇ~、ON FREQ なら最高だね 」 だそうですが、私は悪趣味だと思いますね。

 【 その後 】 前述の停波のあと、19日 0115z 7002kHz にスポットが上がりました。
 しかし、私のところには入感はありません。 この時間はもう無理か。
 14MHz もスポット周波数が同じなので、全て本物だったのでしょう。
 以下の記録がある。

 【 映像 】 MAY 18 @ 18:00zE31A now QRV.
        Eritrea DX pedition on RM6AA site. 59++

 上記タイトルは 18:00z となっているが映像では 1919z となっている。 この時間帯 JA と QSO しているがレートは上がっていない。
 


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暇です 

2017-05-17 02:35:00 | Contest
 夜間のコンディションはまずまずの様ですが、IC-7300 の 100W ではなかなか思う様には飛んで行きません。 FTdx5000 の 200W では 3dB UP とは言え少しは、ましかな~と思います。 気の持ち様かも知れません (笑)。

 暇に任せて 2016 CQ WW DX Contest CW の結果を眺めていました。 すると意外に斜体文字で書かれている OM が多いのに気が付きました。 AWARD に絡まない局は斜体文字でも関係ないのですが、トップの成績で斜体文字になっている OM はショックですよね。 この場合は 2 位の OM が繰り上げ 1 位となります。

 そのショックな OM の数を数えてみました。 なんと 12 局 ( JA ) いました。 斜体文字の局、JA 全体では約 120 局もあります。 斜体文字の意味するところは、ログは受け取ったが提出期限に間に合わなかった事 ・・・ 表彰の対象から除外される事を表しています。 ログの締め切りがコンテスト終了後 5 日に改定されてから数年立ちますから周知されていると思うのですが、2016 年は、例年より異常に多目です。 何故だろう ?。

 そう言えば、JA6VQA OM が US CQ からログ・チェックのために、「 あなたのログを提出して下さい 」 と言うメールが来たので、締切日を遥かに過ぎていたが提出した ・・・ とブログに書いておられたのを思い出しました。 ログの付きあわせを、より正確にするために US CQ 側から、データ上にはコールサインはあるものの、それを証明できる相手方のログが出ていない ・・・ そこでメールにより、「 コンテストに参加したのであればログを出してね 」 ・・・ と言って来た訳です。

 そのために、120 局もの大量の斜体文字局が誕生したのでしょう。 JA でこの数字ですから世界で見たら相当多くの局が US CQ のメールの呼び掛けに応じたと思われます。 それにしても、前述のトップの成績にもかかわらず斜体文字になってしまった局は US CQ に促されて提出した訳ではなく、ウッカリ・ミスと思われます。 勿体無いですね。

 コンテストのログ・チェックは、その昔は、人海戦術だったのですが、今や、そのためのソフトもフリー・ウェアで提供され、個人でもダウンロード出来るそうです。 JA のローカル・コンテストも導入を検討しているとか ?。 しかし、特殊なマルチや、凝ったルールのコンテストには対応しないので、このソフトを使用するなら、ルールをソフト側に寄せるしかない様です。 汎用性はイマイチなのでしょうか ?。


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KH4、KH7K が DXCC の Entity として復活

2017-05-12 19:51:00 | Ham Radio
 今朝、JA6BGA OM から KH4 ミッドウエイ島 と KH7K クレ島 が DXCC のエンティティーとして復活 した模様と言う コメント を頂きました。

 JA では DXCC Challenge のスコアに於いて EU や W の東海岸より被害が大きかった ? ( 沢山減った ) かも知れませんが、これでまた元に戻った訳ですから、この決定を喜んでいる OM が多いでしょうね。 実を言うと、私の場合は被害が少なかった ( 大して影響がなかった ) のですが ・・・ (笑)。

 また、前の発表で DXCC のオナーロール に自動繰上げになったと思った OM は束の間の喜びに終わってしまった訳です ( JA にもいた様です )。 痛み入ります ・・・ (笑)。 しかし、短期間ではあってもオナーロールになった ? 訳ですから DXCC に貼るステッカー、あるいはオナーロール楯を貰う権利が一時的には発生していた事になりますが、その扱いはどうなるのでしょうか ?。 色々と疑問が湧いて来ます。 結局 先の発表は違っていたので、無かった事にしてね ・・・ となるのでしょうか ?。

 今回の発表では、タイトルに Midway and Kure Islands Reinstated as DXCC Entities とあります。 下線部の Reinstated の意味は、復活 ですから、「 エンティティーとして復活しました 」 です。 つまり、一旦消滅して、再び復活と言う事であれば、その間一時的とは言え、上記の権利が発生する事になります。

 しかし、よくよく読んで見ると、文中に 「 元々消滅理由とされた事実が最初からなかった 」 ・・・ との記述がありましたので、やはり、前回発表されたものを全て取り消した上で、エンティティーとして will return to the DXCC list as separate entities. ですから、復活した ・・・ ではなく return 戻った と言う事ですね。 従ってオナーロールへの繰り上げも当然無しと言う訳です。 ぬか喜びとなりました。

 今回のお騒がせは ARRL が間違った情報を精査せずに発表してしまった勇み足感が強いですね。 しかし、すぐに訂正 ( 御免なさいを含めて ) をするところは、まぁ潔しとしましょう。 我々は、ARRL の作った土俵で遊ばせて貰っているのですから、口を挟むなんてあり得ません。 あなたには絶対服従です (笑)。

 【 余談 】 事なかれ主義の、どこかの国は、何か不都合があっても善処しようと、積極的に腰を上げたがらないし、失敗したら罪のなすり合いしそうだし ・・・ 。 可もなく不可もなく、出来るだけ現状維持を好み、何もしない事を良しとする ・・・ 触らぬ神に祟りなし。 あ~、くれぐれも誤解がない様に申し上げておきますが、JARL の事を言っているのではありません。 一般的に ・・・ です。

 また、こんな事もありました。 ある全国的で大きいクラブの会長さんが 「 私が会長でいる間は変革( 改革 )をしない 」 と発言をされたのです。 世間では、こう言うのを 「 事なかれ主義者 」 と言うのかな ?。 決して職務を全うしないと言う意味では無いのですが、まるで TV ドラマでよくある 「 事を荒立てないでくれ 」 と部下に言っている、定年退職 直前 の警視庁捜査一課長 みたいで、なんか残念な気がしました。 私はこんなパッションのない OM には付いて行きたくない。 あ~、こんな青臭い事を言っているから、出世が出来なかったんだ ・・・ と、今これを書きながら自覚した ( 遅いexclamation2笑 )。


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xx72xx 

2017-05-09 23:24:00 | Ham Radio
 xx72xx が非常にアクティブです。 ホームページを見てもロシア語でよく分りません。 しかし、多くの xx72xx と QSO する事で AWARD が貰えるようです ( 5月5日 ~ 5月9日と期間は短い )。 夜中のコンディションが良く、これでもかexclamation2と言うように聞えてきます。 私も暇に任せて、この数日 xx72xx と QSO しました。 おかげで、自身のアクティビティーも上がっています。

 例によって、ロシアお得意の 自動計算プログラム で集計してくれて、資格を得ると PDF の AWARD がダウンロード出来る仕組みになっています。 手間いらずでいいですね。 でも、意味の良く分らない AWARD を貰っても嬉しさ半分ですけど (笑)。

 それにしても、足並みを揃えての QRV は見事なものです。 DX クラスターは xx72xx のオンパレードで、 特に意識して探さなくても、目の前のイベント局と手当たり次第 QSO していたら何時の間にか AWARD が完成しているかも ・・・ 。 データのアップロードも早いのでモチベーションを維持出来ます。

 数年前の ARRL の Centennial Points ChallengeW1AW WAS の時も多くの QRV があり一年間楽しませてくれました。 我が国は、お国をあげてのイベントに関しては内向けの場合が多く、世界を巻き込んでのイベントは不得意のようです。 2020 東京オリンピックには素晴らしい企画が考えられている事と思います。

 あるいは、トップダウンではなく会員に具体的な企画なり希望なり、たたき台 を募集してみるのも一案だと思います。 面白いアイデアをお持ちの会員もいるかも知れません。
 JARL にその気があるのなら準備は早い方がいいと思います。
 期待しています ( ほんと、ほんとexclamation2 (笑))。


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久しぶりにオンエア

2017-05-05 00:12:00 | Ham Radio
 4月 12日以降、ログがストップしていましたが、昨日・今日とで 6 局ほど QSO 出来ました。 ハイバンドのコンディションが夕方から深夜にかけて FB でした。

 A61FK 18MHz のオンフレのパイルアップ ( しかも SSB ) なんて久しぶりです。 ゴールデン・ウィークの真っ只中にもかかわらず、パイルが大きくならなかった様な感じでした ( 国内のパスは開けていました )。 こちら ( 九州 ) で聞いていると、この局は取れる ・・・ と言うのがハッキリ分ります。 グワングワン言っています (笑)。 それほど 際立って強く 入感します。 何キロワット入っているのだろうか ?。 どんなアンテナを使っているのだろうか ?。 興味のあるところです。 でも、A6 ぐらいで、そんなに 釈迦力 にならなくても ・・・ とも思いましたけど HW ? (笑)。

 また、A25UK がバンドを賑わせている事は知っていましたが、なんとなく聞く気になれないでいました。 昨日たまたま聞いた A25UK 7MHz CW は強く入感していました。 しかし、深くて短い QSB があり、他人の QSO はハッキリと聞えるのですが、なぜか自分の時には ??? となります (笑)。 あるあるですよね。 結果 2 回も QSO してしまいました。 今は一両日待てば ON LINE LOG に反映されるので我慢・我慢なのでしょうが、ペディションの終了日が迫っていると、焦ってしまいます ( 修行が足りません )。 結果のデュープ QSO です。

 すっかり春のコンディションになっているようで、寝不足になる OM も多いのではないでしょうか ?。 私の得意な時間帯です (笑)。 日が昇る頃、就寝するので、早朝のローバンド ( 特に冬場 ) の実績がありません。 ローバンダーはこの時間帯から起きてきます。

 たまに、14MHz で AM 3 時ごろ W の東海岸が開ける事があります。 私との交信で JA とのコンデションが開けているのを知ると CQ JA を出し始めるのですが、なにせ真夜中の 3 時ですから、誰も続きません。 暫く CQ JA を出して、諦めていなくなります。

 サンスポットがミニマムの昨今ですが、丹念にワッチをしていると、思わぬ珍局と巡り会う可能性も ・・・ 他人が聞いていそうもないバンドや時間帯にダイアルを回して見るのも あり かも ・・・ です。 今日は全体的にそんな感じのコンディションだったのではないでしょうか。


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コンテストに於ける不正の殆どはセルフスポット違反

2017-05-04 00:00:00 | Contest
 「 コンテストに於ける不正 」 の最後で ・・・ 毎年ラインスコアの末尾に Disqualified として失格局が掲載されますが、個々の理由については発表されません。 ・・・ と書きました。

 しかし、その後 CQ World Wide DX Contest Web Page を見ていたら ココ に失格になった理由が記されていました。 殆どがセルフスポット違反です。

 そこには、こんな記述がありました。
 以下 ・・・
 毎年、CQ WW コンテスト委員会 ( 余談ですが、JA の委員は JE1CKA om から数年前に JH5GHM om になっています ) の規則施行ワーキンググループは、規則が遵守されていない参加局を特定します。 今年はセルフ・スポッティングをしていると思われる大変多くのステーションを検出しました。 多くの場合、実体のないコールサインの背後にこれを隠そうとする試みがあり、地元の友人からのものだったように見せかけられました。 この種の活動は規則の下で許可されていません。 ( また、別の所では、セルフスポットは電波以外の媒体を使用した CQ と見なすと言っています )。

 IARU 第 1 地域では 7200kHz より上での運用が出来ません。 しかし最近、7200kHz 以上で QRV する局が大幅に増加したことがわかりました。 DX Cluster のスポットをクリックした結果、またはルールを破っている他の人たちのリードに続くものです。 最初のステップとして 2 回以上の違反 QSO をしたすべてのステーションに警告を出すことにしました。 警告に加えて、7200kHz を超えて行われた QSO 分のポイントはスコアから削除しました。 今後に亘っても、この違反が続くならば、より積極的な措置を取るかもしれません ( 失格扱いにするかも知れないと言う事でしょうか ? )。
 ・・・ 以上

 最近流行りのリモート運用での違反は、近年では 1 局だけ ? の様です。 思っていたより少なかったですが、立証が難しいと言う面もあるのでしょうか ?。

 件の NP2P は、ライセンス上 QRV 出来ない周波数で QSO した事 ( transmitting outside of license limitations ) が理由で失格になっています。 今後に於いて厳しくチェックすると警告をされている要注意局が 5 局ありました ( 勿論 NP2P も入っています )。
 つまり、これらの局は CQ WW コンテスト委員会に、目を付けられていると言う事ですね (笑)。


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2016 CQ WW DX Contest CW 結果 

2017-05-03 01:37:00 | Ham Radio
 2016 CQ WW DX Contest CW の結果 ( Line Score ) が出ています。
  2016 CQ WW DX CW Contest  結果


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ALL JA Contest 

2017-05-01 04:28:00 | Contest
 昨日は ALL JA Contest でした。 参加はしませんでしたが、私の CW のスピードと同じくらいの RUN 局を見付けて、定点観測 ( 7.014.500 kHz をワッチ、コールサインは秘密 ) していました。 リグは IC-7300 。 等間隔に隙間もなくびっしりと並んでいましたが、被りも殆どなく、BGM として快適に聞いていました。 IC-7300 いいですね。

 今回は、メインの FTdx5000 でではなく IC-7300 で、参加しようと思っていましたが、C-testwin などのセッティングをやり直すのが面倒で、時間が掛かりそうだったので、結局ワッチだけとなりました。

 定点観測の理由は、自分が呼ばれているつもりのイメージトレーニング です。 ハイスピードではありませんが、頭の中では気持ちよく捌けています。 しかし、実際にはキーボード操作が必要ですから実戦ではどうでしょうか (笑)。

 ながらワッチですから、気楽なものです。 皆さん真剣にコンテストに参加していると言うのに 「 俺はてれんぱれん、なにをやってんだかね 」 SWL 部門があった様な気がしますが、こんな事なら SWL 部門にでも参加すれば面白かったかなぁ~とも思いました。

 終了 5 分前 JA3YAA を発見!。 CQ Contest を出していたので、暫く聞いていましたが、JA3YAA は初めて聞いたし、珍しいので QSL を貰いたいと思って、慌てて、IC-7300 に パドル を繋ぎましたが、ストレートキー・モードになっていて、パドルではまともに打てません。 セット・モードでエレキーに変更出来た時点でちょうどタイムアップとなり、コンテスト 終~了~ ((( dokuro )))。 結局 JA3YAA とは QSO 出来ませんでした。 使い慣れてないと設定に時間が掛かります。


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