Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

■ 珍 QSL 

2017-03-29 00:00:00 | QSL

 待っていた QSL が JARL より到着しました。 OOØO です。 偶然見付けて QSO したものですが、QSL が来たらブログのネタになると思っていました。

 
 

 CW での QSO の方が価値がありそう (笑) ですが ・・・ 残念ながら SSB での QSO です。 以前 OMØM を紹介した事があります。 長点だけのコールサインは 2 枚目となりました。 実は、短点だけの SE5E ( Sweden ) と QSO 出来ています。 LoTW では CFM 出来ているのですが、なかなか、紙 QSL をくれません。 因みに、JW/SE5E ( May 2011, 20m CW ) は 紙 で QSL を受け取っています。 5E5ECN モロッコ ) もコンテストでアクティブですから QSO のチャンスがあります。

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付箋のついた QSL CARD

2017-03-28 03:41:00 | QSL
 いつもより早く、JARL よりカードが届きました。
 付箋を貼り付けたカード ( 私から GI4SNC に宛てた QSL が戻って来たもの ) があり、その付箋の内容は以下の通りでした。

 

 しかし、RSGB から届いた ( 転送された ) カードを確認すると以下の様な、重い理由である事が分かりました。

 

 JARL の付箋の内容と照らし合わせてみて、どうでしょうか?。 あまりにも能天気で悲しくなりませんか?。 QSL にはちゃんとした理由が示してあります。 QSL カードの転送に当る人間が、アルバイトかパートのおばちゃんか分かりませんが SILENT KEY の意味がわかる人間が、誰もいないと言う現実を見せ付けられました。 JARL BURO はブラックボックスになっていて、実態が掴めません。 見学した人がひとりでもいるのでしょうか?。

 それにしても、RSGB の対応は素晴らしいと思います。 JARL ではこんな事やって頂けないでしょ?。 JARL NEWS でも物故者の数が年々増えています。 直前までハムを楽しんで召された方も少なくないでしょう。 会費が切れたその日から、QSL カードはゴミ箱行きになってしまう ・・・ 当たり前の事だと思っていました。 しかし、今回の RSGB の対応を見て、日本でも SILENT KEY に対し何らかのケアを望めないだろうかと、思い始めています。


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CQ WW WPX SSB Contest 

2017-03-26 00:26:00 | Contest
 CQ WW WPX SSB Contest には参加しないつもりでしたが、一局だけ QSO しました。 7MHz の K3EST です。 ワッチをしていたら一際強い K3EST をみつけました。 コンテスト開始後 10 時間半で既に 1000 局オーバーです。

 単に聞いていただけなのですが、1020 番を取ってみたくなりました。 理由は、くだらないのですが、私の誕生日が 10月 20日だからです。 ここで呼んで取れなかったら、もう呼ぶ理由もありません。

 その時が来ました。 コールすると運よく応答がありナンバー交換が出来ました。 私からは 001 番です。 私の勘違いかも知れませんが、彼の 「 ニューマルチを得たぞ ! 」 という喜びの様な心の動きが見えました。 瞬間の事で声だけからの印象ですが、確かに感じたんです。

 すると、彼は何と思ったのか、私が本物かどうか確かめたかったのか? 「 お前の JCC ナンバーはなんだ ? 」 と聞いて来たのです。  「 What ? 」 思わず聞き返してしまいましたが、勿論 「 400105 」 である ・・・ と答えました。 コンテストの最中で、コンテストナンバーを聞き返される事はあっても、いきなり、こんな事聞かれたのは初めてでした。 心の準備が出来ていないので、焦るじゃないのって話です。

 そうなんです ・・・ WPX はプリフィックスがマルチですから、JL6 は珍しいのです。 実際 C-testwin などのパーシャルチェックに使うリスト ( K6TU Release 2017.03.02.00 最新版 ) にも、44,833 局中、JL6 は私 ( JL6USD ) だけしかいません。

 今更ながら、WPX コンテストに於ける JL6 は貴重なマルチであると自覚した次第です。 自身がラン出来るほどのスキルがあれば ( 技術、設備など含め ) かなり、楽しめるのかも知れません。

 今回は、K3EST にだけ JL6 のプリフィックスをプレゼントして終わりにします。 勿論ログは提出しますよ ( もう提出しました )。 彼にとって、私はユニークコールサインだし、彼以外の参加者が誰一人として私と QSO していないとなれば、虚偽の申告の疑いをかけられる可能性だってあります。
 
 5 月の CQ WW WPX CW Contest には参加しようと思っているところです。 折角、珍プリフィックスを持っている訳ですから、S&P ではなく、ランが出来れば嬉しい ・・・ なので、今から練習します (笑)。


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QSL CARD 考 

2017-03-24 00:00:00 | QSL
 下記は ZF2LCW2SM ) の QRZ.com に載っているコメントです。

 QSL via LoTW strongly preferred. If you have QSLed via LoTW, Please DO NOT send a qsl via the bureau.

 紙 QSL CARD に対する考え方は時代とともに変わりつつあるのは確かでしょう。

 QSL 整理箱から出て来た昔の 紙 QSL CARD を眺め、当時を思い起し、懐かしむ ・・・ といった OM も多いでしょう。 自分のハムライフの歴史の証人でもあり、そう言った意味では、紙 QSL の存在は捨てがたいと思います。

 もともと、LoTW というのは ARRL が DXCC 他の AWARD 申請の省力化と利便性のために構築したもので、全ての QSO 対し「 LoTW で CFM 出来てるのであれば、紙 QSL なんて不要だろう 」 と言うのは御門違いと言うものでしょう。

 また、昔はダイレクトで QSL を請求しながら、保険の意味で、同時に BURO にも出していた OM も多かったので、同じデータの 紙 QSL CARD が 2 枚来てしまう事もありました。 「 あるある 」 でしょ ?。 先方にすれば迷惑な話です。 これはいけません。

 紙 QSL が消えてなくなる事はないでしょう。 しかし、考えて見ると自分だけにしか分からない宝物で、第三者や家人にとって QSL CARD の価値なんてゼロ ( 無用の長物 ) です。 なんらかの処分の方法を、今から考えておく必要があると思います。

 何万枚かの QSL の交換に使われた費用や手間を、あらためて振り返って見ると気が遠くなるかも知れません。 趣味は 「 大いなる無駄 」 で成り立ってると言いますから、その趣味にハマった自分を恨むしかありません(笑)。 この 「 大いなる無駄 」 時間やお金を、他の事に費やしていたら、自分の人生、変わっていたかも知れませんね eq

 アマチュア無線技術士は、国家試験でありながら、何の 飯の種 にもならない (笑)。


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ZF2CJ Grand Cayman Island 

2017-03-23 01:11:00 | DX Pedition
 ZF2CJ Grand Cayman Island ( 20 - 24 March 2017 ) と夕方~、7MHz RTTY で QSO 出来ました。 呼ぶ局がいなかったので数回呼んだら応答がありました。 Digital Mode の嬉しいニュー。 もっとパイルアップになってもいいくらい良く見えていたのですが ・・・ 。 たまにはラッキーな事もあるものです。

 OP は JJ2RCJ さんで ZF1A Contest Club Station からの QRV 。 主に CQ JA を出しているようです。 ZF1A とは過去に何回か QSO した事があります。 いつも強い印象。

 

 


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タコ足配線からの脱却 

2017-03-19 21:23:00 | Ham Radio
 シャックの電源コードはスッキリと纏まっているでしょうか ? 。 サウンドハウスと言う会社の Professional Power Distribution Module という製品のカタログを見て、良さそうなので、一番シンプルで一番安い (笑) タイプ ( PD12Ⅱ ) を購入しました ( 上位機種は、電源電圧や電流の監視、タイムシーケンス・コントロール 等の機能がある )。
 【  】 タイムシーケンス・コントロールとは、一度に全部を ON するとトラブルがあった時に原因が特定出来ないため、時間差で電源を ON する機能です。 ハムの場合は必要のない機能ですね。

 元々、コンサートやイベントで使用する PA 機器のための、ラックタイプの電源 Module ( 2U ) です。 私は、昔、地元の放送局が移転する時に廃棄処分として出た 19 インチ・ラック ( 36U、高さ 1.8m、奥行き 0.7m ) を頂き、便利に使っていますので、ラックタイプというのが気に入りました。 ミキサーの下に写っているのが PD12Ⅱ です。

 

 下が後面の写真です。 一番左に暗闇作業のためのサービス・ライト用コンセント ( AC 12V/420mA XLR タイプ ) が付いています。

 
 
 PD12Ⅱ の仕様は ・・・
 コンセント数 3P x 12個 ( 前面 4 後面 8 )、 使用電源 100V±10%、 最大消費電力 2kW、 最大電流 14.9A、 制限電圧 220V peak、 サージ電流 20,000A、 サージ電圧 5,000V、 ノイズフィルター、 寸法 W x H x D 48.5 x 4.5 x 31 cm、 重量 4.9kg、 電源ケーブル長 3m ・・・ などです。

 結果、元々机の下で使っていたコンセントが空になり、使っていた分岐アダプターが全てお役御免になりました。 タコ足配線からの脱却です。

 


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CQ WW Contest CLASSIC部門のAssistedはなし

2017-03-18 02:22:00 | Contest
 CQ World Wide DX Contest の Raw Scores Before Checking のデータが消えています。 換わりに ? Public Logs が発表されています。 結果発表間近という事でしょうか ? 。

 ところで、私は SOLP Assisted 40m CLASSIC 部門にエントリーし、Raw Scores Before Checking にも、そのように記載されていました。

 私のサマリーの一部です ・・・ ( Public Logs から引用 )

 START-OF-LOG: 3.0
 LOCATION: DX
 CONTEST: CQ-WW-CW
 CALLSIGN: JL6USD
 CATEGORY-OPERATOR: SINGLE-OP
 CATEGORY-TRANSMITTER: ONE
 CATEGORY-MODE: CW
 CATEGORY-POWER: LOW
 CATEGORY-STATION: FIXED
 CATEGORY-ASSISTED: ASSISTED
 CATEGORY-BAND: 40M
 CATEGORY-OVERLAY: CLASSIC
 CLAIMED-SCORE: 9558

 しかし、ルールを良く読んでみると、どうも、CLASSIC 部門 は Assisted であってはならない ・・・ とあります。  以下が原文です。

Single Operator Overlay Categories :
1. Classic Operator (CLASSIC): The entrant will use only one radio, no QSO finding assistance, and may operate up to 24 of the 48 hours – off times are a minimum of 60 minutes during which no QSO is logged. If the log shows more than 24 hours of operation, only the first 24 hours will be counted for the overlay score. The one radio must not be able to receive while transmitting. Single Operator Assisted entries are not eligible for this category.

 下線の部分 ( 2箇所 ) がそれを示しています。 それでは、私の場合はどうなるのか ? と言う疑問が湧いてきます。 失格にはならないと思いますが、CLASSIC 部門 へのエントリーは出来ないので取り消され ・・・ Assisted 部門でエントリーしたと言う扱いになるのではないしょうか。

 Classic Operator とは、クラスターやそれに類するもの ( finding assistance ) を利用したり、リグは一台に限られ、なおかつ送信中に同時に受信できるものであってはならない ( 受信機を別の場所で遠隔操作するなどを意味しているのか ? ) とあります。 いずれの行為も Classic ではありませんね ・・・ なるほど、Classic Operator の意味はそういう事だったのですね ・・・ 。

 Assisted とはクラスターの利用の有無を意味していると狭義に考えがちだが、どうも、そう言う事だけではないらしい。 V・UHF や電話でニュー・マルチを教えあう行為なども含まれるでしょう。 昔、「 妻に夜食を作ってもらったが、これは Assisted になりますか ? 」 と質問があったと言うが ・・・ これは、かなり笑えるジョークですね。

 ついでに ・・・ 24 時間 ( 60 分以上の休憩は運用時間には含まれない ) を越えて QSO していても CLASSIC 部門にエントリーする事は可能で、その場合は最初の QSO から 24 時間までが有効となり、越えた部分については切り捨てられて得点が計算されます。

 例として、仮に 27 時間運用した場合でも、その間に 3 時間以上の休息があれば ( 例えば、細切れでも 1 時間以上の休息が 3 回あるとか ・・・ ) 24 時間以内の運用と見なされ CLASSIC 部門にエントリー出来ます。 勿論 48 時間運用していても、本人が CLASSIC 部門にエントリーする事を望めば ( 極端な話 ) それもありです。

 どのカテゴリーにエントリーするかは自由ですが、提出する Log には全ての QSO が記載されていなければなりません。 不用意に QSO をカットすると、他の参加者に迷惑をかける事もあり得ます。 複数のバンドで運用したが、最終的にはシングル・バンドでエントリーする様な場合は、特に注意が必要です。


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マニュアルには詳しくない FTdx5000 の機能 

2017-03-12 04:18:00 | Ham Radio
 我が愛機 FTdx5000 はルーフィングフィルター ( 300Hz ) の効果とか各種混信除去機能、同周波数同時 2 波受信などがあり、中々いい無線機です。 十分に使いこなしていると思っているが、本当のところはどうなんだろうか?。

 昨日、JA6VQA OM から電話があり、以下の情報を頂きました。

■ JA6VQA OM 「 JL6USD さん APF は使ってますか ? 」
■ JL6USD   「 滅多に使いませんが信号が弱くなりノイズに埋もれて聞えなくなりそうになったら APF で少しは生き返りますね 」
■ JA6VQA OM 「 YAESU の APF は使えますよね ・・・ ところで CONTOUR は使ってますか ? 」
■ JL6USD   「 いや殆ど使った事がありません 」
■ JA6VQA OM  「 実はね、マニュアルでは混信・雑音が激しい時、セレクトツマミを左右に回すと帯域幅輪郭に球体のくぼみが左右に移動し近接妨害波を 減衰させて 目的の信号を浮かび上がらせる。 としか書いてないので、殆どの人がパラメトリック減衰器と思っていると思いますよ~ 」。

 そこでマニュアルのメニューモードの 112 番を見ると、パラメータの初期値が -15 になっています。 可変範囲は -40 から+20 までありますから +20 にすると下の写真の右側のようになります。 極端に言えば、ノッチ・フィルタ的な動作からピーク・フィルタ的な使い方が出来るのです。 これは知りませんでした。

 
 【 写真説明 】 ( 左 ) 初期値 -15・殆どの OM がこの状態で使っていると思われる。 帯域内の特定の周波数を減衰させる。 ( 右 ) +20 で使うと逆に目的の信号がブースト出来る ( この説明はマニュアルにはない )。

 状況に合わせてパラメータを変えて見るのもいいでしょう。 私としては今後は、ピーク・フィルタ的な使い方の出番が多く ? なりそうです。 YAESU のマニュアルは減衰 ( -15 ) だけでなく、増幅の方のパラメータもしっかり説明して欲しかったと思います。

 少なくとも、JA6VQA OM から電話がなければ、 CONTOUR の効果に疑問を抱きながら 「 あまり使えないなぁ 」 と思ったままだったでしょう。 電話の最後に JA6VQA OM は 「 この事はあまり教えたくなかったんだけどなぁ~ 」 と笑って言っておられました。 確かにここを弄っている OM は少ないかも ・・・ 隠しておきたいほど効果があるのかも知れない。 ここに、書いちゃって怒られないかな ? (笑)。
 

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■ 5U5R のパイルアップ 

2017-03-11 07:37:00 | DX Pedition
今朝、7時 40分頃の 5U5R の 7MHz CW のパイルアップです。
 正直、呼ぶ気がしません (笑)。
 
 


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西ハムの抽選会はスケジュール管理上どうなのか?

2017-03-10 00:32:00 | Ham Radio
 西日本ハムフェアで、スケジュール管理上どうなのか? ・・・ と思わせる事がありました。 以下は、今回のタイムスケジュールです。 当然、クリティカルパスを見極めて決定されたものだと思います。

 

 しかし、その意味をわきまえない ? 関係者 ( 支部のひと ? ) OM が、場内アナウンスはあったものの、勝手に ? 1 時半頃、抽選会 ( ビンゴゲーム ) のカードを配り始め、しかも、一人に一枚が基本原則 ( その場に居合わせた者のみに権利がある ) と思われるが、友達の分もと言う理由で複数枚を手にする OM も ( ずるいと思う ) 多く ・・・ ものの 2 分で配布終了となった。 確かにアッと言う間の出来事で、その場にいた多くの希望者には行き渡りませんでした。 枚数が少な過ぎると言う苦情もあったが、それは主催者側の都合 ( 景品の数など ) もあるでしょう。 折りしも、講演会場では 八重洲無線の講演があっている最中 でした。

 しかも、驚いた事に、スケジュール表によると 2時 30分から抽選会とあるにもかかわらず 「 抽選会は 2 時から行いま~す ( これは場内アナウンスなし ) 」 と ・・・ 私は耳を疑った。 この時間帯のカード配布のタイミングと抽選時間の前倒しは、いったい誰の指示なのだろうか ?。

 この様な催し物に於いては、個人の勝手なスケジュール変更は、およそ許されないでしょう。 まだ、遅れたものに関しては、理由によっては許される余地があるとしても、前倒しで抽選会を実施された事で 2時 30分から抽選会だと信じて待っていた OM は完全に肩透かしを食った事になります。

 確かに、タイムスケジュール表の備考欄には 「 多少時間の変更が生じる場合があります 」 と断り書きがありますが ・・・ 。

 JARL と八重洲無線の確執は、とっくに昔話となっているとは思うが、深読みを ( 意地悪な見方を ) すると八重洲無線と、そのファンに対する嫌がらせとも取れるのでは ・・・ これは完全に狙い撃ちですよ ! ( 失礼 )。 ね! スケジュールを簡単に変更すると、こんな馬鹿な事を考える輩もいると言う事です。

 私は、抽選会前に会場を後にしており、もし、抽選会がスケジュール通り 2時 30分に行われていたとしたら投稿の一部を訂正し謝罪しなければなりませんので、この件 ( 抽選会が何時に行われたか ) に関し事実を知っている OM がいらっしゃいましたらコメントよろしくお願い致します。 私は 2時 30分からビンゴカードを配布し、即 抽選会とすべきだったと思っています。



 【 追加加筆 】 先日到着した、JARL NEWS によると、やはり 2 時にビンゴ大会が実施された事が記されていました。 最悪でしたね。 来年はクリチカルパスを守って、皆様に不快感を与えない様、配慮をお願いしたいところです。

 全体の進行状況を見極め、適切に指示を出せる、総合演出プロデュサー のような、司令塔的な役割の OM はいないのですか ?。 ど田舎のおじちゃん達の集いではなく、歴とした、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟九州支部の一大イベントでしょう。 運営は素人ではなく経験者が目を光らせているべきです。

 会長は挨拶だけで帰ってしまったのか、どこのブースにも 「 ねぎらい 」 の言葉を掛けてもらった様子はありませんでした。 お偉い方は名誉職が好きなだけですね。 ビジョンなどはお持ちではない様にみえる。 自分らしさが目に見える仕事して下さい。 この世界の危機的状況に於いても、打つべきアイデアは幾らでも面白い様に湧いて来るでしょう ?

「 ねぇ 会長さん、我田引水の 移動運用セミナー だけがメインでは困りますよ (笑) あなたは、JARL 全体を背負っているのですから。」


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西ハムのフィールドチェックで分かった事 

2017-03-08 00:56:00 | Ham Radio
 西日本ハムフェアに行って来ました ・・・ と言っても多くのブログなどでその様子は報告されていますので、それは省略です。

 今回、フィールドチェックを受けて分かった事、気が付いた事について書いてみます。 ARRL のオンライン申請でデータを入力すると、そのコールサインの候補となるエンティティーがプルダウン表示されます。 通常はその中から選択するのですが、1 件だけ該当しないコールサインがありました。

 それは PYØZAE です。 QSL の QTH は ILHA DA TRINDADE とあるので間違いなく、トリンダード島だと思われますが、プルダウンのメニューには該当するエンティティーが出て来ません。 そこでオール・エンティティーの中から、TRINDADE & MARTIM VAZ ISLANDS を探して選ぶ事になります。
 
 
 QSO DATA は以下の表

 さて申請書をプリント・アウトしてみると以下の様に、PYØZAE だけ太字の斜体文字になっています。 真ん中の行 ( 2 行目 )

 

 こんな事は今までなかったので、フィールド・チェッカーの OM に理由をお伺いすると、ARRL のデータベースに登録されていないからだろうと言う事でした。 この QSL で TRINDADE を申請した人が過去にいなかったのだろうか ? と言う疑問もありましたが、オペレータの PY1ZAE Harold は 1974年と 1976年に TRINDADE より QRV した実績があるので認められるとは思います。 ただ、QRZ.com にも既にデータが無く、不安要素が無い訳ではありません ((( dokuro ))) 。

 あらためて、そうだよなぁ~と思った事は、SSTV はデジタルモードではなく PHONE である事 ・・・ えっ ! そうなの ? ・・・ そうなんです。 マイクインプットに SSTV の信号 ( オーディオ信号 ) を入力して送信しているだけです。 SSTV で QSO しながら、入力をマイクに切り替えてそのまま SSB で話をしていますからね ・・・ そう言えば私もそうやっていました。 Digital SSTV の場合は別途その旨を示して申告をしないといけない訳です。

 ハムフェアで多くの OM にお会いすると、色々と勉強になります。

 また、JA6BZI OM にはお会い出来ませんでしたが、’60代のガス・ブローニング ( W4BPD )、ドン・ミラー ( W9WNV ) などの QSL を チェック に持ち込まれた様で、「 実物を初めて見た 」 と話題になっていました。 私は少し時間差があったので、拝む事は出来ませんでした。 とても残念 ((( horori ))) 。

 今回、嬉しい事がふたつありました。 JA6WW OM から、何かに役立てて下さいと、シロッコファンとブックファンを頂きました。 また JA6VQA OM からは靴箱いっぱいの真空管を頂きました。 両 OM とも終活でジャンク整理をしているとの事 ・・・ 当の私も、もうそんな年齢に差しかかっていますが、もう少しだけ遊んでみようと思っています (笑)。 両 OM にはお礼を申し上げます。

 私の買い物は、全てジャンク品ですが、12Vリレー数個、24Vリレー数個、同軸リレー、AC電源の平滑回路用の電解コンデンサー数個、等々 ・・・ 総額 600円也でした。

 走行距離 180km、走行時間 3 時間、有料道路費用 5000 円 等々・・・ 。
 決して楽な一人旅ではありませんでした。 けど、来年も恐らく行くでしょう。


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西日本ハムフェアに行きます 

2017-03-04 02:41:00 | Ham Radio
 迷っていましたが、西日本ハムフェアに行く事にしました。 行くからには DXCC のフィールドチェックを受けます。 早速、ARRL のサイトより、Submission も終えました。

 LoTW の分は即日処理で、すでに更新出来ています。 あとは会場に Application sheet と QSL card を持って行くだけです。 朝一で行って、お昼ご飯を済ませたら帰ろうと思っています。

 さて、DXCC の申請に関する費用ですが、トータルで、6,541円もかかりました。 ARRL ぼろ儲けですね (笑)。 エンドレスに収益を上げるこのシステムはよく出来ています。 しかも、事務職員の手間をも省力化出来ている訳ですからね ・・・ 素晴らしい。

 今日は、いい事がありました。 諦めかけていた VP6EU 7MHz RTTY ( mode new ) が QSO 出来ました。 国内がスキップしていたので、どの位のパイルアップかは分かりませんが、スプリットの上端 ? ( と思われるところ ) で一人旅をしていたら、拾ってくれたました。 滑り込みセーフです。


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ブログが 7 年目に突入 / 6W2SC と QSO  

2017-03-02 02:02:00 | Ham Radio
 つい最近、年賀状を頂いたと思ったら、早やいものでもう 3 月になりました。 この 3 月より、ブログが 7 年目に入ります。 最初の頃は勢いもあり、連日の様に更新していましたが、現在は 3 日に 1 記事くらいのペースになっています。 長期の QRT もなく、ダラダラと続いています。

 皆様がネット上で 共有出来ているもの ( 知っているネタ ) をワザワザ記事にする事が出来るだけ無い様にし、自分の周りに起きた無線関係の出来事を中心に書きたいと思っています。 技術も実績もない私が、一丁前に生意気な事を書くのは気が引ける ( 恥ずかしい ) のですが ・・・ 笑って許して下さい。

 今日、20 時頃 VP6EU7044kHz RTTY ) が出ていた様ですが、デコード出来ませんでした。 モード・ニューだったのですが残念です ((( horori))) 。 今日の VP6EU はあまり局数が伸びていない様な感じでした。

 4 日までなので、ワン・チャンスぐらいしかないでしょう。 ただ、まだまだビッグネームが呼んでいましたので、かなり厳しいと思われます。 普段は遅い時間からしかシャックに入れないので無理かな。

 今日は、比較的早く帰って来たので、西アフリカのロング・パスの時間帯に間に合いました。 6W2SC14MHz CW ) と QSO 出来ています。 6W2SC の信号は問題なく強かったですし、オペレートも上手です。


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