私は、JARL の QSL 転送会員制度の利用者で、過去のコールサイン ( JA6FGC ) で会費を払っています。 正会員 ( JL6USD ) と転送会員の会費は合わせて年間 10,800 円ですから馬鹿になりません。 アクティビティーの殆どない状態では、受け取る枚数も減少ぎみです。 いつのタイミングで退会するか推し量っています。
今日、JARL から合わせて 32 枚の QSL が届きました。 異国から送られて来た QSL を眺めるのは楽しいものです。 ビューロー経由ですから、片道で一年近くかかります。 相手が受け取って TNX で、こちらに返事が来るには二年ぐらいはかかるでしょうか。
DXCC Challenge は設備的にも飽和状態だし、DXCC も極地圏の数エンティティーを残すのみで、これ以上、上乗せ出来そうもありません。 WARC バンドでのニューが有るかないか ・・・ です。 これらも相手が LoTW を利用していれば紙は不要になります。
しかし、今日受け取った JA6FGC の QSL の中に、下の様な大昔の QSL が含まれていて驚きました。 「 何で今頃! 」 ですね。 「 だから転送会員は止められないのだ ! 」 。
ちょっと待て、よ~く考えて見ると 「 いやいや、両方とも
既にリアルタイムで CFM している QSL ですから ・・・ 残念! ( 古い ?、
ギター侍 波田 陽区 は今、福岡を拠点に活躍中です ) 」 確かに一瞬 「 オッ 」 とは思いましたけどね。 不思議な出来事ではあるが、
騙されてはいけない ・・・ でしょ ? 。 もう紙 QSL 集めは卒業しようと思います。 今は必要で有れば、ダイレクト、OQRS などの紙対応 ( 神対応 ? (笑)) も有りますから。
1996-06-23
1982-06-07
QSL のコメントや写真、デザインなどを見るのは楽しいのですが、結果的には、段ボール箱、数箱の QSL は
手遅れ になる前に処分しないと、家族に迷惑をかけるだけです。