W1AW/P WAS の夢が ミシガン州で途絶えました。
FT4TA もあんな状態では QSO 出来そうもないし、それ以降、
腑抜け状態 になっていまして、アクティビティーも降下中です。
ところで、やっと
FT4TA も
JA との交信数や、ユニーク局数が少し気になって来たようです。
曰く、「
EU と
JA は 同じ時間帯、同じ周波数 で開けているので ・・・ 」。 「 だからなんだ! 」 と思うのですが、
JA との QSO 数が伸びない理由にでもしたい様です。 今まで、
JA との QSO 数が少ない事に付いて、
全く言及しようとしなかった のに、ココに来て 「 ヤバイ! 」 とでも思ったのでしょうか ? 言い訳じみた言葉が多くなって来ました。
アンテナ を
JA に向けろ! ・・・ と言っても、
2-SQ なので、回転出来る訳ではありません。
今回は回転出来るビーム・アンテナを持っていないのです ( LOW Band = 4-SQ、High Band = 2-SQ と、全て
VDA (
Vertical Dipole Array です )。
Spiderbeam 社 がスポンサー^に付いていますが、今回は
ポールを提供しているに過ぎません。 いわゆる、
Spiderbeam システム は使用していません。 水平偏波のアンテナがないのです。
A - パターン、
B - パターンと
固定ビーム を切り替えるだけで、
JA に照準がピッタリ合うわけではないし、
2-SQ の場合は
B - パターンはダイポール同等で、ゲインがない ? 。 そんな状況でも
JA と積極的に QSO しようと 「 本当に 」 思うなら、一言、
QRZ JA と言えば済む事ですがね。
そんなこんなですが、実は今日 ( 7 日 )、
FT4TA と
28.023MHz CW で
14:07 JST に QSO 出来ました。
11 kHz UP でした。 Club Log のデータでも分かる様に、
28MHz はこの時間帯が FB です。 偶然、
JA6BGA さんが、私の QSO をワッチされていた様で、メールで 「 おめでとう 」 を頂きました。 実はバーチカルでは厳しかったのですが
JA6BGA さんから 「 Solid QSO だった 」 とお墨付きも頂きましたので安心です。
広いスプリット幅の中で、私の QSO した周波数と同じところで、私に続いて、
BV7GC が QSO したので大丈夫だとは思ったのですが、やはり
Log search で確認しないと心配でした。 これは、心身症の一種で
ストレス性 Log search 依存症 と言う病気です ( 笑 ) 。
特効薬は、巨大アンテナ & 高出力リニアアンプ と言われていますが、薬価が非常に高く、おいそれとは手に入りません。 それと、高出力リニアアンプは、役所の使用許可も必要とか聞きますが、大半は無許可使用のようです。
この時点では
DXSCAPE にはスポットされていませんでしたが、
BV7GC が自分の QSO と同時にスポットしました。 その先はどうなったか分かりません。
JA6BGA さんによると、その後 SSB に出現し、難無く GET された様です。
とりあえず、1 QSO 達成と言う事で、
腑抜け状態 から少し脱却出来たかも知れません。
【
追記 】 早速、ClubLog と LoTW で CFM です。
10m の
BAND NEW。
( クリックすると少しだけ大きくなり見易くなります )