代返疑惑！

　代返疑惑！･･･SSBであればバレバレですが、CWとなると話しがチョット、グレーっぽくなるのでなかなかシッポ（証拠）を捕まえる事が出来ません。
　しかし、キーイングに特徴がある場合には割りとバレる確立は高いでしょう。
　本人はもちろんバレていないつもりですが･･･同じキーイングで直後あるいは数分後にQSOするのは芸がなさすぎませんか？

　最近、時々 JA6B■●さんの直後に、JA6C●▼さんがQSOしているのを聞きます。
　代返ですから、ダブってコールサインを聞く事はなく、しかもJA6C●▼さんは必ずJA6B■●さんの後から呼び始めます。　順序が狂う事はありません。
　つまり、JA6B■●さんは自分がQSO出来たら、JA6C●▼さんに成りすましQSOすると言うパターンです。
　キーイングに特徴があり、電波の強さも同じ･･･上記の理由も加味すると代返疑惑！を持ってしまいます。　事実、オンラインログでは同じ周波数で揃ってQSOです。
　証拠は充分でしょう。
　代返は返礼として逆のパターンもあるのかも知れませんが、そちらの方は今のところ聞いた事がありません。
　
　お二人ともオナーロールの大OMなのですから、免許取立ての高校生みたいな事はお止めください。　こんな事でOMの品格を失墜させるのはもったいない話しです。
　誰も聞いていないと思っておられると思いますが、少なくともローカルにはワッチしている人も多くいます。
　

3XY1Dをゲット!

　このところ7MHzCWで良く聞こえていた3XY1Dをゲットする事が出来ました。
　10月29日 22:41UTC 7MHz CW。

　毎朝良く聞こえていたので、ちょこちょこチョッカイを出していました。
　呼びたくなる程、良く聞こえているのです。
　私のバーチカルでS7～9ですから、ビームのOMの所ではさぞかし良く聞こえていたでしょう。
　挑戦する事、2日目･･･ペディションも残すところ2～3日･･･パイルアップの凄さに半ば諦めムードで参戦していました。
　スプリットは上端･･･パイルアップの塊がフィルターで切れた所･･･で呼んでいたところ、なんと応答がありました。
　私にとってはマグレか奇跡のホームランです。

　聞こえないなら呼びもしないが、余りにも良く聞こえていると呼びたくなる。
　その分皆にも良く聞こえているのだからパイルアップも厳しい。
　パイルアップに恐れをなして呼ぶのを控える事も多いが、今回は呼んで正解だった。
　こんな事もあるのでDXは楽しい･･･ !!!??? （ かな? ）。

SDR で WW-SSB

　SDR-RADIO で CQ WW SSB DX CONTEST を聞いてみました。
　14MHzSSB 10月29日 12:58 JST 頃です。
　W3（QTH は MD ） のサーバーでアンテナは G5RV です。

　V26B、PJ4T、CR3A などが 59 で聞こえます（ ZONE 08 09 33 など）。
　V26B はノーパイルですね。
　PJ4T がコールしていた JL6 の局は誰だったのでしょうか？
　応答しなかったか、被せられて（JA7･･･に）潰されたか･･･。
　QSOが成立しなくて残念でしたね･･･。

　映像、音声ともに良くありませんが、SDR RADIO の雰囲気は感じられると思います（約5分）。

　

eQSL 3D2R

　eQSL で 3D2R のQSLが届きました（全部で11枚）。


　ご存知の通りeQSLはN5UPの主宰する電子QSL交換システムで世界中に多くの会員を擁しています。　LoTWやペーパーQSLと違ってアワードなどに使用するQSLカードとしては制限がありますが（現在US-CQ （ WPXなど ）、DARCのアワードには有効）無料で利用出来ますので便利です。（無料会員は制限有、制限無しの有料会員制度も有）
　
　お互いに自分のLOGをアップロードして相手にeQSLを送る訳ですが･･･LoTWの様にデータが一致したものだけでなく、全てが相手に送られます。
　従って、まれに身に覚えの無いeQSLが送られて来る事もありますので、その時はNot in the LOGですよと e-mail で返信する事になります。

　信頼性ですが免許状の確認を受けたAuthenticity Guaranteed（免許確認済み）会員とそうでない会員が混在しています（日本語の免許状のコピーでも受け付けてくれる）。
　ちなみに 3D2R はAuthenticity Guaranteed です。

　eQSLの最大の利点はQSO直後に送られて来る場合も多く、そのスピーディーさにあると思います。　受け取ったら、プリンターでQSLサイズにプリントしてQSL収納ボックスにしまうだけです。
　eQSLは自分でデザインしたオリジナルQSLも可能ですが、味気ない規格カードが多い事、アワードフリーでない事が理由でeQSLを拒否するOMも少なからずいるようです。

　QSLカードに何を求めるかによって、評価が分かれると思いますが、データの交換のみでOKであればeQSLは充分条件を満たしているでしょう。
　プラスアルファー･･･例えば風景やシャックの写真などをQSLカードに求める向きには物足りないQSLカードと言う事になります。　（私は後者）
　もちろん風景やシャックの写真などの入ったオリジナルのeQSLも有りますが、まだまだ少数のようです。　私の eQSL はちゃんと自分でデザインしたオリジナルのものを発行しています。
　 ((( )))

T32C 最終結果

　「 もう 1 枡やるぞ～ 」 と宣言したのも束の間 ・・・ 26日までのはず ？ が 24日に QRT してしまいました。　肩透かしを食らった感じです（笑）。

　T32C が全て QRT してから約1時間後の On-Line LOG のアップロードです。
　おそらくこれが最後のアップロードと思われます。
　最終結果がでました。　もう1枡やっていれば、一気に 17+ 位なれたのですが ・・・。

　私が 10月 19日ランキングに 22 枡で 99 位に登場してから ・・・  T32C が QRT するまでの 5 日間、滅多に無いチャンスだからと圏外に落ちない様に T32C を追い掛け回した結果 26 枡で 24位 になる事が出来ました。
　この 5 日間は非常に長く感じられました。
　トップは 32 枡で JH0INP さんが逆転勝利です。

　過去に於いてこれ程までにランキングの動向を気にした事はありませんでした。
　おそらく最初で最後だと思います。
　しかしながら、今回の 「 枡埋めゲーム 」 は私のハムライフの中ではひとつの思い出として残る事は間違いないでしょう。

　趣味なんてこんな事で喜んだり悔しがったりして楽しむものでしょうねぇ～。
　格好良く言えばアマチュア憲章にあるように自己鍛錬 （ 訓練 ） ですか ？
　そんな事まで考えて無線なんかやってはいませんがね ・・・。
　他の人には何の関係もメリットもありません （笑）。
　ただただ自己満足の世界です ・・・ ((( )))。

　「 記念写真 」 は以下の通りです。　
　すべてワイヤーアンテナと 200W での運用です。
　これで T32C の 「 枡埋めゲーム 」 が終了しました。

　最後に私が初めて Top 100 に登場した時点 （ 10月 19日 ） でのランキングを示しておきます。
　消えた局、大躍進した局、それぞれが悲喜交々のドラマがあったと思われます。
　圏外から 25 位の JA3PNN さん、44位 から 3位 に躍進の JA2GDF さん･･･あっちこっちでよく電波を聞きました。

T32C QRT！

　T32C ALL QRT! ( 24 Oct 22:00Z )
　最新のNEWS（Web）によると以下の通りです。
　一ヶ月の長期にわたったペディションも遂に終わりました！。
　
　24 October - 2040z

　All stations with the exception of 17m and 12m are now QRT.
　The remaining two stations will close at 2200z.
　The total QSO count will be close to 213k - I'll provide some accurate statistics
when the team arrives in Honolulu.

　73, good DX, and thanks for your support,
　The T32C team.

　私の「枡埋めゲーム」も同時に終了です。
　26枡で終わりです。
　長期にわたるペディションだったので、後半は呼ぶ局が少なくなりここまで伸ばせたと思います。
　On-Line LOG の最終アップデートが済んでランキングが確定したら「記念写真」を撮ります（笑）。

　

ほとんど病気！

　T32C の Top 100 Band/slots in JAPAN 「枡埋めゲーム」 ですが･･･。
　性懲りも無くまだ追っかけています（笑）。
　世の中は、他のペディションで盛り上がっているのに、なんか時代に取り残された気分です。
　それでも少しは他のペディションもかじっていますよ･･･。
　しかし私の中では、まだ T32C なのです。

　初めて 「枡埋めゲーム」 に参加して分かった事があります。
　やはりトップグループは、お互いに意識しながら熾烈な戦いをしていると言う事です。
　T32C で言うならば、JA0DAI (30) と JH0INP (30) 両OM のデッドヒートは熾烈です。
　今日も 7MHz の BPSK63 でも両者競い合っていましたが･･･。
　どちらが早く QSO 出来たのでしょうか？　同じ枡数なら QSO の時間が早い方が上位に来ます。
　両者とも相譲らず･･･多分、 32枡 でトップを争っています。
　結構見ていて面白いものですね（笑）。
　さらに、JA2GDF(28)、JA2ATE(28)、JA9CHI(27)、JA7ZP(27)、JA3PNN(26)、JA4DND(26)　等の OM が非常にアクティブで虎視眈々とランキング上位を狙っている様に見えます。
　ある意味コンテストに似た要素もある様ですから、どうせなら、CLUB LOG でアワードを出したら面白い思うのですが･･･((( )))。 （規模の大きい話題性のあるペディションに限定で･･･）
　　
　私の場合、今日も 7MHz、14MHz、24MHz の BPSK63 に振られてしまいました。
　3枡も逃してしまった ((( )))。
　見つけたら確実に落として行く Big Gun はさすがですね。
　羨ましい限りです。
　私の場合は何回も何回も見つけては振られ見つけては振られ･･･の連続です。

　現在、26枡の 24位です （←クリックで基データ）。
　この位置では、もう番外に去る事はありませんが、 「なんとかもう1枡」 なんて思ってしまうから不思議です。　ほとんど病気ですね。

　「枡埋めゲーム」 は身体に悪い（笑）疲れました･･･もう二度と参加しないと思います。
　私みたいな設備で参加するのは所詮無理だと言う事も学習しました。
　聞こえない･･･聞こえても出来ないじゃぁね～ （ アンテナ全てワイヤー + 200W ）。
　世界が違う･･･私の世界ではない事も学びました。

　でも、今回参加した以上 「もう1枡」 やるぞ～！（笑） ((( )))
　
　

SSN 184

　今日（正確には昨日）の08時JST頃の28MHzのコンディションは素晴らしかったですね。
　6エリアにもW4（フロリダ）辺りが59で聞こえていました。
　来週末の CQ WW DX PHONE CONTEST の 28MHz は（他バンドも）凄い事になりそうな予感がします（笑）。

　SSN 184 を記録しています。
　ピークは2013年半ばと言われていますので、この調子でコンディションが上がってくれると非力な私の設備でも、今後充分楽しめそうです。

　ところで、T32C の Top 100 Band/slots in JAPAN （枡埋めゲーム）ですが･･･。
　折角ですからチョット頑張って +2 の 25 （31位）まで来ました。
　ここ数日 各バンドで BPSK63 のQRVが相次ぎ、トップは30を越えたと思われます。

　一ヶ月の長期にわたるペディションはあと数日で終わろうとしています。
　もう CW / SSB は呼ぶ局も少なくペディション側も暇なのかOn-Line LOGのアップデートも頻繁に（1日に2回ぐらい）行われています。
　それでも、時々ヨーロッパの著名なDXerが未だにコールしているのを聞くと、やはり太平洋はヨーロッパにとって遠いカントリーのようです。

　すでに注目は 3XY1D、TX7M、VK9CX、などにシフトしています（私に取ってはチャンス（笑））。
　T32C はまだ数日ありますから予断を許しませんが、後にも先にも Top 100 Band/slots in JAPAN に自分のコールサインが乗ることは無いと思われますので、終わったら記念写真を撮っておこうと思っています（笑）。

枡埋めゲーム

　T32C の Top 100 Band/slots in JAPAN について･･･。


　私にとっては一大事でして、過去に一回もこう言うチャンスがなかったので、T32Cのペディションが終わるまでなんとかTop 100 に留まりたい！･･･と思うようになりました。
　厳しいもので現状（23枡）のままでは下がる一方です。
　3.8MHzSSB/RTTY、もしくはRTTY以外でBPSK63あたりのQSOを上乗せしてせめて24枡を埋めないと安心できません。
　

　一応、ひとつ貯金があったので23枡で81位　 （←クリックで基データ） にはなりましたが、後は落ちていくだけ ･･･ 24枡を埋めれば、なんとかTop 100 に留まれるかもと言うのが現状です。
　
　考えてみると、この「枡埋めゲーム」に血道をあげ、一日中無線機にしがみ付いてる様は、マトモではありません。　お前はもともとこの「枡埋めゲーム」に批判的ではなかったのか･･･。
　
　趣味は自己満足の世界ですから誰が何をどう言う形で楽しむかは自由です。
　面白くなければやめればいいし、楽しければのめり込めばいい。
　ただ、その道の達人に言わせると、等身大の･･･いや等身大よりちょっとダウンサイジングした楽しみ方が長続きをして人生にプラスになるのだそうです。

　なるほど、背伸びをすると確かに疲れます。
　3.8MHzSSBなんて殆どQRVした事ないし私の柄に合っていません。
　「枡埋めゲーム」」に血道を上げている今の自分は凄く疲れます。
　楽しくありません･･･むしろ苦痛です（笑）。

　どこから狂って来たかは明らかです。　
　そう22枡で99位にランクインした時からです。
　それで前述の様に、出来れば「Top 100 に留まりたい！」と身の程知らずの願望を抱く様になってしまいました。

　今日は私の誕生日で63才になりました。
　長く人生を生きて来た割には「青臭い、深みが足りない、円熟していない、未熟」等々「悟りの境地」には程遠くまだまだ修行が必要の様です。（笑）。

　泰然自若と言う言葉があります。
　いい言葉です。
　これで行こう！と誕生日の今日、心に誓うのでした。　((( )))

C21UF / E51NOU

　10月18日23:30JST、C21UFと言う局が7013.9KHzCW にQRVしている･･･
　運よくQSO出来たが･･･QRZ.COMにはデータがない？
　クラスターの過去にデータがないか探して見た。
　QSL VIA LA5UF とあったので LA5UF をQRZ.COM で検索すると･･･ありました！

　Nauru as C21UF october 17- 24
　Easter island as CE0Y/LA5UF november 03-11
　Mainly operating CW and PSK31

　E51NOU も QRV を開始しています。



　

ASIA 1位！

　CQ WW RTTY WPX Contest 2011 のアワードが届きました。
　なんとアジア1位です（#1 JAPAN、#9 WORLD）。
　シングルバンド（40m）、シングルオペレータ、Low Power、部門で、新しくカテゴリーとして、
TRIBANDER / SIGLE ELEMENT と言う部門が追加されていますが、その部門でのアジア1位と言う事になります。
　つまり7MHzに於いてはGP、Vertical、Dipoleなどで参加する事になります。
　同じ土俵（武器）で戦わせてもらえるのは非常に有り難いものです（笑）。

能古島のコスモス

　今日はとてもいい天気でした。
　近所（福岡市西区）の能古島（のこのしま）は、コスモスの名所で丁度今頃が一番の時期です。
　50万本におよぶコスモスは周りの景色と相まって素晴らしい。
　東京から引っ越してきた年（1979年）の11月初旬、能古島行って感動した思い出があります。
　海の向こう側には海の中道（うみのなかみち）と志賀島（しかのしま）が広がり絶景です。
　10月いっぱいが見ごろと言われていますので是非見に来て下さい。

Wで聞く T32C

　今日は09時JSTからJARTSのコンテスト（RTTY）が開催されています。
　RTTYのコンテストは基本的には参加したいのですが、このコンテストにはオールバンド部門しかありません。　最近SBSOのカテゴリーのあるコンテストが少なくなった様な気がしますが･･･？。
　設備的に厳しいので不参加です。

　ところで、T32Cに対してRTTYの要求度が日増しにアップしている様に思われます。
　皆さん、もうCW/SSBともにQSOしてしまったのでしょう。
　確かに、RTTYのサービスは少ないように感じます。
　これから、終盤にかけて大サービスを期待したいものです。

　今、20時15分JST 、7030KHzでT32CがRTTYでQRVしています。
　UP10KHz くらいまで広がって呼んでいるようですが、JA ではJARTSコンテストの真っ最中で、
7020KHz～7040KHz はコンテスト参加局で埋まっていてBFです。

　SDR-RADIOをUSA東海岸のサーバーに繋いでみました。
　サ－バー側のアンテナは 80m の Long Wire です。
　現地時間･･･07：12：04 Eastern Daylight Time　と画面に有るように早朝です。
　ごらんの通りW東海岸ではT32Cに対するパイルアップが展開しているのが分かります。

　JAのお空の状況とは全くの別世界です。

　帯（A）の中に居るのがT32Cです･･･信号が確認出来ます。
　画面で見る限り、この周波数は混信もなくクリアです。
　この画像は、T32Cが　「TU DE T32C UP」と送信した直後の画面です。
　堰を切った様に一斉に呼び始めているのが分かります。
　まさにビルディング状態ですね。


　この時間7030KHzのT32Cの信号は私のFT-2000Dでも強く、確り確認出来ています。
　しかし、W東海岸のパイルアップはコンテスト参加局に埋もれてしまって確認できません。
　T32Cに対するJA側のパイルアップもコンテスト中のため有るのか無いのか分かりません。
　よく入っているので呼びたい気持ちにはなりますが、コンテスト局との兼ね合い、もしくはW東海岸のパイルアップを目の当たりにすると、今は呼ぶ状況ではない様です。

　ところで以前JA6VQAさんがバンドスコープでみるとパイルアップの隙間が分かるので、そこで呼ぶと比較的楽にQSO出来るとブログに書かれていたと思いますが･･･
　画像をご覧になると7035KHzでは誰も呼んでいません。
　エアポケットです。
　バンドスプレッドを広げればもっと細かく分かると思われます。
　おそらくJA6VQAさんはこの事を言っておられてのだと思いました。

　このSDR-RADIO、ひょっとしたら大変画期的なツールになる様な予感がするのですが（笑）。
　

たった10局で･･･!

　今日は1日中、雨でした。
　明日、孫の運動会があるのですが、この調子だと開催は無理でしょう。

　ところで、夕方ポストを見てみると雨に濡れた郵便が･･･。
　2010 CQ WW RTTY DX Contest のアワードが到着していました。
　JAPAN 6th Area 1st Place ( SO40L ) のアワードです。
　左上と上部が残念ながら雨で変色しています。



　以前のブログで ･･･ たった10局しか QSO してないし、表彰の条件となる、12時間以上の運用もしていませんし （ 運用時間もどう計算するのか分からないが ）、点数も 253 点ではアワードはもらえないでしょう ･･･ と書いていました。
　しかし、発表されたリストでは太文字になっていたので、もしかして･･･とも思っていました。

　＃7 ASIA , #6 JAPAN だそうです。
　まだまだ、RTTYのコンテストの参加者は少ない様ですね。

　毎回思う事ですが、コンテストに参加したらログを出しておきましょう。
　今回みたいに思わぬところでアワードが頂ける事も･･･　((( )))

ねじれ RTTY ?

　昨日、T32C が 18MHz RTTY に QRV していました。　
　クラスター情報によると ･･･ T32C の送信はノーマルで受信がリバースになっているとの事。
　JA3●▲■からの情報です。
　それが良く分かったなぁと思うのですが･･･。
　JA3●▲■局は、そうやって QSO に成功したからなのでしょうか？。

　確かに、QSO のレートは全く上がっていません･･･と言うか QSO 出来ていません。
　クラスターでは「何やってるんだ」「オペレータをチェンジしろ」･･･と憤懣が爆発しています。
　((( )))　パイルアップは膨らむ一方です。
　
　私も居合わせたので、懸命にコールしました。
　もちろん、ノーマルで送信したり、リバースで送信したりです。
　結局、混乱の中、自然消滅的に T32C は居なくなり、パイルアップも無くなりました。
　私が聞いていた限りにおいては、1局も QSO 出来ていません。
　本当に送信はノーマルで受信がリバースだったのか、それとも RTTY に不慣れなオペレータだったのか？･･･今となっては真偽の程は分かりません。

　今日も QRV していましたのでコールしたら、割とスムーズに QSO 出来ました。
　ログ･サーチによると、オペレータは MD0CCE でした。
　彼は、よく RTTY や BPSK に QRV していますので、オペレートが上手だったのでしょう。

　一方、14MHz の RTTY は今日も振られてしまいました。((( )))