Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

HRDの秘密

2011-05-25 20:31:00 | Ham Radio Deluxe
 私が使用している関係でHam Radio Deluxe(以下HRD)の事を時々話題にしています。
 チョット前ですが、例えばFT-897M50W機)やFT-897S10W機)をHRDに繋ぐと、100W出力に変わってしまうと言う話題がありました。
 昔はジャンパー線を取り除いたり、チップを外す等してパワーアップしていましたが、今はプログラムで制御しているので、こんな事が出来てしまうのです。

 話題の中心はHRDに問題があるのか?無線機メーカーに問題があるのか?でしたが、私の考えではどちらにも問題はなく、使用者側のモラルが一番の問題だと思います。
 無線従事者免許証に基づき許可された、無線局免許状に記載されている最高電力以上はパワーを出せないのですから、10Wの局がHRDに繋ぐと100W出せるからと言って100W出す事は出来ません。
 しかし、残念ながら「この事を知ってしまうと誰でもやっちゃうでしょ!?」・・・と結んでいます。

 HRDは外国生まれのソフトですから、日本のお国事情なんて知る由もありません。
 当然全て英語表記ですから使いこなすには、それなりの苦労が伴います。
 しかしCQ出版から解説本が出版されて以来使用者が急増したそうです。
 HRDを知らしめたCQ出版に問題がある、あるいはHRD100Wリニアアンプそのものだから使わせない様にする!、などと的外れな意見もありました(笑)。

 

 やりたかったらどうぞ・・・。
 所詮、誰がなんと言おうとやりたい奴はやるだけの話です。
 こんな無責任な事を書くとお叱りを受けるのでしょう・・・。
 しかし、そのためだけにHRDを使うのだったらイイ笑い者ですね。
 言い訳は「俺だけじゃないヨ!」だとしたら、大阪のオバチャンとかわりません(笑)。

蛇足・・・最近(昔から?)、販売店では10Wライセンスの局に100W機を勧め(10W機は在庫が無い?)パワーを絞って10Wで使って下さいね・・・と言うらしい。
 販売店のモラルも疑わしい。


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本当にPSKはQRPでも飛ぶのか?

2011-05-23 22:47:00 | Ham Radio
 よくPSKはローパワーでも良く飛ぶと言われています。
 本当なのでしょうか?PSKの通常の交信ではリグやパワーの情報を交換しますが・・・殆んど50W前後で、アンテナは、3eleのトライバンダーあたりを中心に、押し並べて慎ましやかなアンテナ(笑)が多いようです。

 今日、久しぶりに電波を出しました。
 PY3EDが21時JST頃14MHzのPSKで非常に強く入感していました。
 JH1AWX局(このところ大変アクティブ)とのQSOが終わったので、周波数の優先権はどちらにあるか分からなかったが、呼ばせて貰いました・・・すぐに応答が有ったのは良かったのですが・・・
 モニターしている自分の電波が回り込みを起こして汚い ・・・今までこんな事なかったが・・・。
 セッティングをいじった記憶がないので・・・原因がわからない!

 QSOに入ってしまっているので困ったがどうしようもない・・・そこで送信しながらパワーをどんどん回り込みが無くなるように絞って行った・・・ふとパワー計を見ると200Wのレンジで殆んどゼロを示している。
 しまった、少し絞り過ぎたかな?と20Wのレンジに切り替えたら丁度5Wだった。
 一通りレポートを送り自己紹介をして、スタンバイすると、なんとPY3EDは普通に返事を返して来た。
 彼はFT-897D(50W)にダイポールとの事だった。
 タイミングのズレはなかった。
 飛んでいる!確かにPSKの電波はQRPでも地球の裏側まで飛んでいるようだ。
 
早速eQSLでQSLをコンファーム出来た。

 パワーを絞って行くやり方はIBPのビーコンと同じで連続して聞くと1Wが楽に聞こえる?・・・0.1Wも聞こえたような気がする時もありますよね。(笑)
 いずれにしても5Wの電波がPYに飛んでQSO出来た事は間違いない。
 PSKは耳に聞こえないような微弱な信号もコンピュータが文字に換えてしまう。
 PSKにはQRPが似合う。


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新着QSL 5M2TT

2011-05-19 22:27:00 | QSL
 5M2TTのQSLが来ていました。
 OQRSです。OQRSは手間が省けてイイのですが、感覚的には微妙ですね。

 プリフィックスになじみがないので到着するまでは、リビアだと思っていました。
 「なんで、内戦中のリビアでのんきにHAMなんてやってられるんだろう」なんてネ・・・
 QSLを良く見ると、リ・ベ・リ・ア・・・ん? リベリア
 はっきり言ってアホですね(笑)これで私はDXerでない事が証明されました。

 昔の人はEL2FYで随分サービスしてもらったので沢山カードを持っている人も多いと思います。
 しかし、リベリアは久しぶりでしたね。

QSO DATA : 10/Apr/2011 23:10z 14MHz CW 



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新着QSL FM/F5LGE(80mCW)

2011-05-14 15:55:00 | QSL
 期間限定(2010/12/04~2011/03/31)で3.5MHzLongWire(と言っても80mバンドにしてはShortWire?(27m位)です)と自作のマニュアル・チューナーを使用して80mDXingに励んでいましたが、その時のQSLが届き始めました。
 やはりアフリカカリブのQSLは嬉しいですね!ok

 信号はかなり厳しく(弱い)例によってQSO出来たのか?と思ったQSOだったのですが、タイミング的に確信はありました。(珍局とのQSOはこんなのばっかりです(笑))
 レポート599・・・実際は339がいいところではなかったでしょうか?

 「空耳FGC」と揶揄されないように、しっかり聞こえるところだけ呼ぶ様に心がけます(笑)。
 でもね・・・かなり弱くカスカスでも「スケベ心」が出て、呼びたくなるんですよネェ~これが!
 修行が足りないのでしょうか?






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EPC DX cluster

2011-05-14 14:06:00 | Ham Radio
EPC DX Cluster : http://hamspots.net/epc/

 デジタルモード専門のクラスターです。
 誰でもコールサインと名前(ハンドル)だけでチェックイン出来ます。
 もちろんチェックインしなくてもクラスター情報は見れますが、折角ですからチェックインして自分のアップされた情報を見てみるのもいいと思います。
 オンライン・ユーザーもチェックできますが、JAからのチェックインはほとんどなく、今のところ私以外のコールサインを見た事がありません。
 
 フィルターは全モード・全バンド用意されていますので、例えば7MHz/CWとか、14MHz/SSBのみを切り出して、クラスター情報をワッチすることが出来ます。
 ただ、デジタル色が濃いので、私はデジタル情報の専門クラスターと位置づけています。
 その情報量は、いわゆるオールマイティーのクラスターの比ではありません。
 特にマイナー(アクティビティーの低い)なモード(WSJT、Hell、Olivia、QPSK等々)でQRVするなら、このクラスターに優るものはないと思います。 
 EPCが監修・主宰しているクラスターなので当然かと思いますが。

 下の写真は、私の直近5日間のアクティビティーがレポートされたものです・・・
 この5日間で僅かに都合1時間~2時間くらいのオペレートですが、レポート数はなんと52あり、15のカントリーから34局がレポートしています。
 この中で実際にQSOした局はほんの数局です。
 聞こえているなら呼んでくれ!
 と言いたいカントリーからもレポートがあります(Gとか・・・)。
 ヒョットしたら呼んでくれたのに、私が聞こえなかっただけかも知れませんが・・・(笑)
 10分間でもCQを出せば必ずレポートされます。

 何となく専門のリスナー?、チェッカー?、全世界に散らばっているEPCメンバーがアップロードしている、あるいは自動アップロード機能が作動している?様な感じを受けますが、いずれにしても自分の電波がヨーロッパの奥やアメリカ(中部)辺りまで飛んでいる様子が把握出来ます。

 
 下の部分は長くなるのでカットしました・・・

 


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■ Googleはすごすぎる !?

2011-05-13 03:26:00 | Ham Radio
私たちは WWW.QRZ.COM を見る機会は多いと思います。
 昨日、自分のデータを UP-DATE しようと思い覗いてみた。
 Detail 欄の右側に私のQTHがスポットされた Google 地図 があります。

 私のGL ( グリッドロケータ ) は PM53dn だが Google でズームインして行くと当たっていません。
 スポットされた PM53dn は、かなりずれている。
 ただし計算で行くと PM53dn で間違いはない。
 これは、PM53dnで示される四角形 ( スクエア ) の左上の角 を示していて、確かにその四角形の中に私の QTH は存在するのだが、かなりの誤差が生じています。
 これでは人里離れた道無き山の中で、TVI なんてまったく心配ないような所に、私は住んでいる事になる ( 笑 ) が、GL はこれ以上細かくならないので仕方が無い。

 さて、私の実際の QTH までポインターを移動して  ・・・  ピンポイントでクリックすると地図から写真に変わりました。
 以前見たときは航空写真でしか見れなかった、それもまだ造成されたばかりの頃の古い写真だったのですが  ・・・  今回私の見た写真はなんと 人間目線 の 3D画像 です。
 いきなり私の お隣の JA6●● さんのお宅 が出ました ・・・・・ 下の写真です。
 私は思わず 「 お~っ 」 と叫んでしまいました ( 笑 )。

 ご覧の様に左上のズームバーにはまだ余裕があります。
 窓から人が顔を出していれば特定可能でしょう。
 アンテナの機種も分かりそうです。
 私の家は右奥になります(裏)。

 驚きですね ! これが世界中で出来るのですから・・・。
 もし、ご自分の住居を Google で見た事がなければ、どんな風に表示されるのか一回覗いて見ては如何でしょうか?

 住所が分かっていたらここまで見れると言う事です。
  便利なのか ??!!  ・・・・・  使い方によってはチョット怖い気がしませんか?

 

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KH6IJ のQSL

2011-05-12 16:07:00 | QSL
 昔のQSLを見ていると時間を忘れてしまいます。
 KH6IJ野瀬)OMのQSLカードが出てきました。
 とてもアクティブだったのでQSOされた方も多いでしょう。
 特にコンテストがお好きな様でした。

 日系であるOMは、度々日本を訪れています。
 特にOMのご先祖やご親戚が、九州在住だったため、来日の度にJA6に足を運ばれ、私達JA6には、とても馴染みが深いのです。


 QSLカードにも記載のとおり、1952年4月にExtraクラスライセンスを5番目に取得され、ハワイで最初に WAZ, WAS, DXCC を完成。
 熱心な DXサーでありコンテスター、そして偉大な博士でもありました。
 野瀬さんは1994年4月7日78才永眠

 さて、このQSLをよ~く見るとKH6IJ / AH3となっています。
 AH3 (KH3) Johnston Is と言えば、昔の KJ6
 昔も今も珍局です。

 OMは太平洋のいろいろな島からQRVされていますが、当時どんな状況下でQSOしたか、はっきりとは覚えていません(コンテストか?)。
 私がこのQSLを受け取った時・・・・・ / AH3 の記載に気が付かないで、ただの KH6 だと思っていたかも?知れません。
 だって / AH3 の記載小さ過ぎ!でしょ・・・(笑)
 
 あなたも、QSLカードの山を引っ繰り返してみると、お宝を発見できるかも?


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Olivia 32/1000で初QSO

2011-05-10 16:31:00 | Ham Radio
 今日の15:43JST頃クラスターを覗いてみると、
 VK1WJ14106KHz+1500HzOlivia 32/1000QSO中と出ていた。
 OliviaではまだQSOした事がない。
 Oliviaでも数種類あって32/1000と言うのは帯域の広い(1KHz)モードです。
 早速聞いてみたが信号が確認出来ない。

 Olivia 32/1000の信号はピロリロピロリロリロリロロピロリロ・・・とピロリ菌みたいな信号で(笑)、過去に何回かは聞いたことがあるが、同調をとるのが難しい。

 誰かが見ているかも知れないので、この周波数でOlivia 32/1000CQを出して見た。
 パワー計を見ると10Wくらいしか示していない。
 セッティングで、もう少し針を振らす事も出来そうだが、そのままで2回ほどCQを出すと・・・
 誰か呼んできている・・・Sメーターはほとんど振れていないが、しっかりとスクリーンにはVK2YADのコールサインが現れた。

 デジタルモードの場合QSOのやり方(レポートの送り方等)がモードによって幾分違っている場合がある、初めての事でチョット迷ったので・・・

 VK2YAD de JA6FGC How Copy? で一回向こうに渡して様子を見た。

 JA6FGC de VK2YAD Your Signals is very WEAK!・・・ My Name is ROLAND QTH is ・・・中略・・・ BTU JA6FGC de VK2YAD KN ( BTUとは Back To You の略 )

 レポートを送って来ない?
 VK2YAD de JA6FGC Thanks for Your Call My Name is JOE ・・・中略・・・ My Power is ONLY 10W into MONOBAND GP up about 8M ・・・後略・・・

 するとROLAND
 Why You are SO WEAK 10W? ・・・ PSE QSL 73! Dear JOE
 Coming Back Soon This FREQ・・・

 と訳の分からない事(笑)を言って引っ込みました。
 思い出に残るOlivia 1stQSO になりました(笑)


 
 いくつか分かった事は
 Olivia大文字小文字が使い分けられると言う事。
 ROLANDは信号が弱いと言いながらも、私の10Wを、ほぼ完璧にコピー出来ていたと言う事。
 普通に平文でQSOする事。

 まあ、少しはデジタルモードやって来ましたので慣れもあり、初めてのモードだし臨機応変に対応するため、マクロを使わずすべて手打ちにしました。
 相手のコメントを見ながら書き溜めて行く方法で、こちらに戻って来た時には、次の送信分のほぼ半分くらいは書き上げています。
 伝送スピードが遅いので、私のタイピングでも何とかなりました。
 なんと言ってもデジタルモードはローパワーで楽しめるのがイイですね。

 
参考・・・各デジタル・モードの波形(一部)

 



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■ エピソードありました!

2011-05-09 16:27:00 | QSL



 昨日の書き込みで記念誌に投稿するエピソードが思い浮かばないので、昔のQSLカードを引っ張り出して眺めている ・・・ と書きました。

 これを投稿するかどうかは別にして ・・・ あったんです!
 蘇えって来ました。
 そうだ~こういう事もあったね~。
 下の South Pacific DXpedition と銘打った VR1AK のQSLカードを見てください。

 VR1と言えば今の T30 / T33です。
 昔は Gilbert Is & Ocean Is(Banaba Is) でひとつのエンティティー ( VR1 ) でした。
 下のQSLカードは Gilbert Is ですから、今で言う T30 の方ですね・・・。
 そんな事はどうでもいいんです!(笑)。
 カードの 右下に注目!です・・・ 1st QSO from VR1 !

 

 数多いDXぺディションのなかで 最初にQSO 出来る確率は、そんなに高くありません。 と言うか極めて難しいと思います。

 数十局あるいは数百局というアマチュア無線家がバンドをワッチしている中で、最初の CQ を捕まえて QSO するのですから、運が 100% と言ってもいいかも知れません。 しかも、もしですよ、首尾よく 最初の CQ を見つけたとしても、複数の局が呼んでいれば必ずしも自分に返って来るとは限りません。

 オセアニアとは言え、チョットは自慢できるかもしれませんネ(笑)。
 35年も前の話です ・・・ しかしあの頃は、兎に角よく聴いていた ・・・ 偶然ではなかった様な気がする。

 今は当時と違って、ほとんどの人が DXクラスター をワッチしていますので、ちゃんとワッチしていれば、昔より 1st QSO をゲット出来るチャンスは 意外に高い のではないでしょうか?
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エピソードがない!

2011-05-08 13:28:00 | Ham Radio
 2011年7月NKDXC(北九州DXクラブ)が創立45周年を迎える。
 さらに会報1000号という節目にもあたる。

 1000号記念号を発行する事になり、会員にアンケート用紙が配られた。
 QRV可能な周波数とか、運用モードの割合とか、RIGは?・・・などの質問には、そのまま答えていけばいいが・・・
 思い出に残るQSO、エピソードは何ですか?との質問に、ハタと困ってしまった。
 プチ・エピソードは無い事もないが、皆に発表するほどのエピソードとなると、筆が止まってしまうのです。

 人それぞれ環境、レベルなどが違うので自分なりのエピソードでOKだとは思うが、反面こんな事を書いて他人は興味を示してくれるだろうか?との思いも・・・。
 初心者ならまだしも、すでに46年もの間HAMをやっているので、他人の目にはベテラン(OM)と映っているだろう。
 それに見合った事を書かなければ、とのプレッシャー。

 生来の記憶力の悪さと、写真などで記録を残す知恵も無かった(写真嫌い → 被写体になるのが嫌い)ため、写真の数も少なく、気に入った写真も無いのだ。
 写真は真実を写すので、格好いい人は格好良く、それなりの人はそれなりに・・・ですから自分の写った写真に一喜一憂しても始まらないのだが。

 そんな訳でネタが見つからない。
 何か書いて記念誌に参加する事は意義があると思うので、まずは昔のQSLカードを引っ張り出して来て、眺める事から始めている。
 何かしら記憶が戻り、新しい発見があるかもしれない。

 この際、QSLカードをキッチリ整理しようかな・・・とも考えている。


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PSK人口増えました

2011-05-06 02:01:00 | Ham Radio
 久しぶりにPSKCQを出しました。
 ・・・と言うのも、デジタル・モードが一番簡単にリモート・コントロール出来るので遠隔操作が面白くて遊んでいます。

 以前(1年半位前)私がアクティブにQRVしていた頃・・・ほぼ毎日ピロピロやっていましたので常連局はほとんどQSO済みになってしまいました。
 現在はずいぶんメンバーも入れ替わったみたいで、新しい局が沢山聞こえます。
 そこでCQを出してみたら結構、続けて呼ばれました(嬉)。
 今回はクラスターにアップされるオマケはありませんでしたが・・・(笑)。
 
 PSKEU・ロシア・中国が特にアクティブです。
 EUから、e-mailEPC(EU PSK Club)やDMC(Digital Modes Club)のクラブに入りませんか?とよくお誘いがあります。
 私がPSKにアクティブだったと言う理由もあるでしょうが・・・
 EPCの主催する2010年のEU PSK ContestJapan1位、Asia3位(SOAB-HP-12h 部門)になったのが大きいと思います。(JAからは参加者も少なくマイナーなコンテストですが・・・)


 JAでもPSKにアクティブな人は結構入会しているようで、QSOでEPC#・・・・DMC#・・・・などと、会員ナンバーの交換をしているのが見受けられます。
 EPCは会員数が10000を超えています。
 ここ1~2年、すごい伸びです。
 それだけPSK人口が増えたと言う事でしょう。
 2011年の#8 EU PSK Contest(5/21 21:00JST~5/22 21:00JST)は去年のような成績では上位入賞は難しいと思われます。
 またDMCRTTY Contestが(7/16 21:00JST~7/17 21:00JST)で行われます。

 PSKGP50Wで楽しめます。
 のんびりムードです。
 ラバースタンプ的ではありますが、リグ・アンテナ・ソフトウェア・グリッドロケーターなどを紹介するのが一般的なQSOで、59QSLのQSOはあまりありません(コンディションが極端に悪い時、QRMが激しい時などは早目に切り上げる事もありますが・・・)。
 昔ながらのHAMの交信スタイルが残っているモードだと思います。
 もっとカリブとかアフリカなどのアクティビティーがアップするといいのですが・・・。
 残念ながら珍局はやはりRTTYに出現する事が多い・・・。


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4A4A早くもLoTWにアップ

2011-05-05 10:30:00 | Ham Radio

 上図のように早くも4A4ALoTWにアップされました。
 通常のぺディションに比べるとかなり早いタイミングだと思います。
 RTTYの貯金がになりました( 131/145 )。


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PP0T QRV

2011-05-04 19:00:00 | DX Pedition
 5月2日10時JST頃より、PP0TがQRVしてきました。
 4月12日以来、連絡が途絶えていたので、クラスターなどでは「生きてるか~?」(笑)なんて書き込みがありましたが、無事に到着したようですね。
 
 今まで14SSB21CW28CWSSBRTTYBPSKにレポートがありますが、EU、SA、NAからのレポートばかりで、まだJAからはレポートがないようですHW?
 
 クラスターを見ていると相当混乱している様子が分かります。
 批判や罵声をあびせても事態は好転する訳はないのですから静観したらどうでしょうね。
 そんな事EUに言っても通じないと思いますが・・・(笑)。
 
 オペレーターは一人ですから大変だと思います。
 今のところエリア指定などして捌いているようです。


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私としては笑えない笑い話

2011-05-01 18:33:00 | ノンジャンル
 最近はQRVするより、パソコンをいじっている事が多くなりました。
 素人ですから、へたに触るとフリーズしてしまう事があるので、分を弁えて触っています。

 先端技術が実用化されると、そこにはいろいろなエピソードが生まれます。
 以下、昔々の笑い話・・・と言っても本当にあった?出来事ですが・・・
 
 ① 携帯電話が普及して来た頃、不動産会社の社長が中洲のスナックで飲んでいました。
   社員から・・・社長の携帯電話に電話が掛かって来た。
   社長「おう!お前か!ここで飲みよるのがよう分ったなぁ!」
   社員「・・・」

 ② ファックスが会社に入り始めた頃・・・
   社長「この書類をA社に送ってくれ」
   社員「社長、郵便かファックスどちらにしましょうか?」
   社長「速い方にしてくれ」
   社員「・・・」

 ③ パソコンが会社に入り始めた頃・・・
   部長「このフロッピーをコピーしてくれ」
   社員「はい」と言ってコピー機に行きコピーをして
   社員「部長コピー出来ました」
   部長「・・・」
   これは本当によくあった話です・・・

 ④ 同じくパソコンが会社に入り始めた頃・・・
   部長「このファイルAを見たいんだけど・・・」
   社員「マウスで画面のファイルAをクリックしてください」
   部長「開かないぞ!」
   良く見ると部長はディスプレーにマウスを押し付けてクリックしていた。
   これはどうもネタっぽい・・・

 こんな時代に育った私ですから、笑われる事はあっても感心された事なんて一度もありません。
 時代に取り残されないように頑張ります。
 年を取ると残りが少ないですから、のんびりしていられないんです。
 
 ある人が人生を時間に置き換えると・・・と言う話をしていました。
 人生仮に80年として、1日は24時間だから40才の人はちょうど正午だと言うのです。
 ナルホド・・・と言う事は私は62歳ですから18時36分と言う事になります。
 仕事を終え、家に帰って晩御飯食べて風呂に入って寝るだけですね(笑)
 なんか、自分の位置が見えてきませんか?


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