- 1 月 27 日 (土曜日) 、すべての重要でない機器と HF アンテナの解体と撤去が始まります。 今夜はローバンドの運用があるかもしれません
- 1 月 28 日 (日曜日)、すべての DXpedition 装備と人々を島から撤去
- 1 月 29 日 (月曜日)、残っている機器をすべて取り外し、サンディエゴに向けて出発します。
パイルアップは楽しかったし、多くの ATNO が記録されたことはわかっていますし、バンドのフィルも確実に増えました。
私たちを追いかけて楽しんでいただいて幸いです。
■ アマチュア無線局再免許申請の免許状の返信用封筒を 「 九州総合通信局アマチュア無線局担当 」 に送付してすべての手続きが完了しました。 電子申請 ( インターネット申請 ) な訳ですから、上手くやればオンラインで全てが終わったのでしょうけど、私の場合は 3 回外出しました。
■ 100W / 50W 問題 ( そんな問題があるかどうか分かりませんが ) をちょっとだけ考えてみました。 3・4 級アマチュア無線用の無線機には、その資格では QRV 出来ない、10MHz , 14MHz ,( 18MHz ) などの周波数がプロテクトが掛からないまま認定されています。 ならば、3 級アマチュア無線技士が FT-991A ( 100W 機 ) で 144MHz , 430MHz のみ の申請は出来ないのだろうかとの疑問が出て来ます。 144MHz , 430MHz に於けるスペック ( 50W ) は恐らく FT-991AM と全く同じ です。 HF 帯の 100W がついているから ? ですか。 ・・・いや元々 144MHz , 430MHz のみしか申請していませんから HF 帯云々は関係のない話です。 それを言うなら 3・4 級アマチュア無線用の無線機の 10MHz , 14MHz ,( 18MHz ) はどうなのか説明がつきません。
昔、外国の無線機で 60m 帯が入っているため認定できないと言う話がありました。 お上は、60m 帯をプロテクトして下さいとの指示。 「 いや、元々 60m 帯は申請していませんから 」 って話です。 さて、この矛盾だらけの取り扱いを 総合通信局アマチュア無線局担当 はどう説明するのだろうか、一度聞いてみたいと思います。 理事会などで話題にして当局に質問してくれると嬉しいな ・・・ と思います。 しかし、業界 ( メーカー ) に取っては厄介な話なので、理事の人は大人の事情って事で腰が引けるか。
■ 2023 CQ WW DX Contest CW Public Logs が発表されています。
日本芸能イジン伝・その ① 「 エド山口に訊く 」 おひとりさま芸能人 ( タブレット純 (著) 左側 ) を読みました。 右側の YouTube 「 Oh ! エド日記」 で見つけたんです。 本屋には置いてないので Amazon で買いました。 エド山口 の YouTube はとても面白く お気に入り登録 をしています。 同じ時代を生きて、同じ音楽を聴いて育った、エド山口は 1948 年生まれで私と同じ歳です。 等身大のバンド話が聞けそうで興味を持ちポチしました。 翌日には到着です。 200 ページ程の量ですが数時間で読み終えました。 まさに一気読みです。
エド山口 はベンチャーズに憧れ徹底的にサウンドのコピーをし、現役で ” エド山口と東京ベンチャーズ ” を率いて数多くのライブ活動をしています。 グッチ裕三、モト冬樹、イタッケ島田、ウガンダ の ビジー・フォー は有名ですが、モト冬樹 は彼の実弟です。 彼らは高校の先輩 後輩にあたり昔からバンドとして離合集散をしてきました。 「 ムゲン 」 とか 「 ビブロス 」 とかがあった時代です。 結果的にエド山口は おひとりさま芸能人 としてバンドもやりながら、六本木界隈で弾き語りとして腕を上げて行きます。 当時、私の職場も麻布十番、六本木材木町 ( 旧 NET ) でしたから、地名や店の名前、ビルの名前など思い出しながら懐かしく読みました。 彼の作詞 / 作曲した 「 六本木ララバイ 」 は秀逸です。
著者の タブレット純も現在はおひとりさま芸能人ですが、和田弘とマヒナスターズ に 田渕純 としてボーカルで加入し、以後 2 年間、和田弘氏がなくなるまで同グループにて最後のメンバーとして活躍しておられました。 お笑い芸人としての、彼の 「 算数 」 と言うネタは笑えます。 YouTube で視聴する事が出来ます。 彼の音楽漫談は、新しいと言うか間が抜けていると言うか、自己憐憫あるいは自己同情的な独特の世界観です。 これがまた面白いんです。 是非とも見て頂きたいと思います。
■ 1月 10日納付期限の再免許申請手数料を郵便局で納付しました。 昨年 12月 30日に郵便局に行ったのですが 「 ペイジー決済取り扱いセンター閉局中 」 との案内が出て、無駄足を踏んでしまいました。 年末 ~ 三が日はお休みの様です。 1月 4日 ( 昨日 ) に無事納付完了です。 後は返信用封筒を送るだけ ・・・ 電子申請と言いつつ結構面倒臭いんですね。
■ 今日の夕方 18MHz で OH がエコーを引きながら CQ LP を連発していたが、相当パワーが入っているのか信号が唸ってました。 しかし、S は 3 と余り振れていなかったので、100W では無理かなと、あきらめて最初から呼びませんでした。 暫くすると GB4WWA なる局が現れて CQ UP というのが聞こえたので、1kHz UP で呼ぶとすぐに返事があり QSO 出来ました。 JA からは呼んでいない様で EU ばかりを相手にしていました。 QRZ.com で検索してみたら、World Wide Award Scotland Station ( RSGB Contest Club ) との事、QSL:LoTW only - full upload at the beginning of February 2024 と書かれていて、QSL は LoTW のみにしか対応しない様です。 たかが GM ( スコットランド ) ですが、久しぶりに G 圏内と QSO した様な気がします。 今後のコンディションに期待ですね。
■ ある OM が LoTW には JA をアップしないと言っていました。 DXCC の上では、JA x JA のログを上げるのは少々無駄な様に思えます。 しかし、US CQ が ARRL の LoTW と連携をしたので、WPX や WAZ などは LoTW で成果を確認出来る様になりました。 勿論 AWARD の申請もここから出来ます。 US CQ は ARRL にシステム使用料として幾ら払っているのか全く分かりませんが、何ぼなんでも、ただ乗りはあり得ないでしょう。 しかし、US CQ は旨くやりましたよね。 Win Win と言ってもいいでしょう。 LoTW には JA をアップしないと言っていた OM ですけど JA は プリフィックスの宝庫です。 LoTW を通して WPX に挑戦している世界中の OM がいます ( 勿論 JA も )。 ALL JA Contest のログでも JA の WPX 挑戦者がいる限り、全くの無駄にはならないと思います。 どうぞ JA のログもアップしてあげて下さい。