Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

アクティビティーをあげるといい事がある

2017-06-30 05:40:00 | Ham Radio
 コンディションは SSN=13 A=4 K=1 ですが、昨晩の 14MHz は賑やかでした。 JT-65SØ1WS と QSO できました。 ついでに SSB も覗いて見ると、バンド中 わさわさ 言っていて EU の奥から AF まで ( 7X, 5T, GU, GJ, ZB2, ZS8 など ) 信号も強く入感していました。 いくつか声を出してみましたが、届きません。 更に、5 時を過ぎる頃から JA の早起き組が、ワンサカ QRV して来て、ますます飛ばなくなるので SSB はすぐに諦めて、再び JT-65 に戻りました。

 JT-65SØ1WS は JST 3 時半ごろの QSO です。 -6 dB でしたし、CQ ASIA でしたから、一発でお相手頂きました。 デジタルモードの NEW でした。 JT-65 も SSB と同様に賑やかで EU, AF が良く見えていました。 この日は JT-65 で 9 局と QSO 。
 SØ1WS は JST 6 時前には CW に QSY した模様です。

 この時間帯 ( JST 3 時半 ) JA は就寝中なのでしょう、誰も呼ばないので、一応 DX クラスターに上げておきましたが、皆様の目には止まらなかった様で、結局 JA から誰も呼ばなかった様です。 CQ ASIA だったのに勿体無い ・・・ 深夜のコンディションは FB のようです。

 


コメント

NIL 599 の勧め

2017-06-29 00:00:00 | Ham Radio
 パイルアップで、高速 CW の内容が理解できず ・・・ 例えば JG1? と言っているのにもかかわらず JA1, JH1, JR1, JG2, ・・・ など関係ない OM が被せてコール。 再び JG1? と打たれても、何も無かった様に 同じメンバー がコールする。 こんな光景は嫌と言うほど見かける様になりました。

 CQ 誌 7 月号で VE3LYC が、これらの局を排除 ( 整理 ) するために NIL 599 と送り ログに載せなかった と言っています。 私は VE3LYC のこの方法を支持します。 彼は特に JA がすごかったと言っています。 更に面白い事に、打たれた本人が 599 TU と答え QSO 出来たつもりになっていると言う事です (笑)。 大衆の面前 ( 日本だけでなく全世界 ) で大恥をかくと言う、お目出度い事になっています。

 以前、やはり CQ 誌の記事で、いわゆる常習の悪質な指定無視局のブラックリストを作成して公表したら ・・・ なんて、本気かブラックジョークか分らない記事が書かれていました。 実は密かにどこかで、そのリストが着々と作成されていて、いつ何時かで表に出るやも知れません(笑)。 それぞれが心に危機感を持ってパイルに参加しましょう。

 願わくば JA を相手にする時はチョットだけスピード・ダウンで対応してくれると、超高速 CW で捌くよりむしろレートが上がるかも知れません。 たまにミス・コピーされているのも分らずに 599 TU を打っている OM もいます。 ミス・コピーが分って、訂正しようとしてもモミクチャになり、気付くと次の QSO になっている事もあります。 超高速 CW ( 程度問題ですが ) はデメリットはあっても、メリットは少ない様に思うのですが ( 特に JA を相手する場合は HW? )・・・。

 【 余談 】 CW のスピードについては、コンテストでも同じ事が言えるかも知れません。 マシンガン局を呼ぶと、コンテスト・ナンバーが一回で取れなかったりします。 「 面倒くさいなぁ~一回でちゃんと取れよ 」 と思われそうで聞き返す勇気も無く、その場に留まって次の局へ送るナンバーをコピーします。 悲しい時は、QSB QRM で、それも取れない時があります。 更にその場に居続けて引き算をして自分のナンバーにたどり着く事になります。 皆さんはこんな経験ありませんか?。 私の場合はアルアルなのですが (笑)。 RUN であれば CFM するまで NR? NR? とやればいいだけの話ですけど ・・・ 。


コメント

久しぶりの QSL 紹介 / ブログの寿命

2017-06-28 02:02:00 | Ham Radio
 最近は DXCC Challenge も殆ど増えず、LoTW を覗き見しても前回と同じ数字が空しくならんでいるだけです。 今、LoTW の 9 枚と 2 枚の紙 QSL が Submit 待ちをしています。

 紙の 2 枚を紹介します。
 
 OX/DK1BT 2015-Jun-05 18MHz CW

 
 TZ4AM 2016-Feb-28 7MHz CW,  2017-aPR-12 7MHz CW

 アクティビティーがない時は、暇つぶしに他の OM のブログを読んだりしています。 皆さん面白い記事を書いておられるのでとても参考になるのですが、反面、我がブログの低レベルさに嫌気が差し恥ずかしくなります(笑)。 やはり生きた記事を書くには、アクティビティーが必要ですね。 お空の状態を知らないのではお話になりません。
 反省 [[[ hi ]]]。

 ブログを始めた方が、どのくらい続いたのか ?。 ブロガーの平均寿命と言うデータ ( 2004 年時点 ) があるそうですが、38.2 日だそうです。 因みに三日坊主率は 47% ・・・ どんな調査をしたのかハッキリしませんが、驚きの数字ですね。

 ここまで極端に短い命のブログは HAM 界ではあまりない様ですが、1 ~ 2 年更新されないで放置されたままのブログやホーム・ページは ざら にあります。 真面目に読んでいると 2 年前の記事だったりします。 その点、製作記事は陳腐化が遅いので賞味期限が比較的長いですね。 それと、お願いですが、記事には投稿年月日の記載をお願いします。

 しかし、更新されない星の数ほどもある、ブログの残骸はどうなっているのでしょうか?。 銀行の口座でさえ一定期間利用が無く放置すると、破棄されるなどと言いますから、10 年も更新の無いブログは本人に通告して返事がなければどんどん潰してもいいのではないでしょうか。 この様なブログやホーム・ページには、訳の分らない低俗なリンクやバナーが、多数住み着いています。

 これらの結果を見ると、私もここら辺でブログを止めても怒られる事はなさそうです (笑)。 勤続 10 年か 20 万アクセスがどちらか早い方で店仕舞いと行きますか ・・・ 、


コメント (2)

Results of the 2016 CQ DX Marathon

2017-06-26 00:00:00 | Contest
 US CQ June で Results of the 2016 CQ DX Marathon が発表されました ( Line Scores )。 今回は私は不参加です。 パソコンがトラブッていて締め切りに間に合いませんでした。 年間を通しての総合成績を競うマラソン・コンテストですので、無線局としての設備の充実が左右します。 やる気だけでは、なかなか上位には食い込めないコンテストです。

 UNLIMITED CLASS の JA 一位 ( 世界 17 位、アジア 1 位 tie ) は JA2NDQ om で 282 エンティティー、37 ゾーン、319 ポイントでした。 以下 JAØDAI, JN3SAC, JR3RIU の各 OM のコールが見られます。 Certificate と Plaque は JA2NDQ om が獲得しました。

 FORMULA CLASS - 100W OPTION の JA 一位 ( 世界 7 位 ) は JA1IRH om で 193 エンティティー、38 ゾーン、231 ポイントです。 LIMITED CLASS - 100W OPTION 及び FORMULA CLASS - 5W OPTION の参加者はいませんでした。

 例年は 8 ~ 9 局の参加者がいますが、今回は上記 5 局 だけの参加ですから、いつもより少なく寂しいですね。 2017 年も既に半分終わっており、スタート・ダッシュも出来ていないため、今年参加するにしても、例年通り単に結果にコールサインを残すだけに終わりそうです。

 このコンテストの人気が無いのは申請書の作成が面倒くさいと思われているからでしょう。 確かに 1 年間のデータを整理するのは面倒です。 しかし、主催者側で用意したデータベースに 1 年分のログを切り取った ADI ファイルを流し込むだけで、一発!完成します。 どうぞエントリーして下さい。


コメント

パイルアップ

2017-06-25 04:28:00 | Ham Radio
 最近、雑誌のコラムに於いて、DX を呼ぶ JA のレベル ( モラル ) の低下を嘆く記事をよく見かける様になりました。 ひと昔前はイタリアをはじめとするラテン系の OM がヤリ玉に挙がっていましたが、イメージとしては陰険なものではなく、ラテン系の気質 ( 底抜けに明るい ? ) がそうさせる感じ ? でした。 日本人のそれは陰湿で傍若無人 ( DX クラスターの成りすましなども含め ) ・・・ 救い様がない気がします。

 外国人から見た、日本人のイメージと言えば、シャイで規律を尊び礼儀正しいと言うものが多かった様に思いますが ・・・ ある外国人が、日本人のある行動を見て今までのイメージが間違っていたのではないかと思ったそうです。 それはカラオケでマイクを奪い合うように歌いまくる日本人の姿を見た時でした。 「 ぜ~んぜん、シャイじゃないじゃん、日本人のどこがシャイやねん 」 と驚いたと言います (笑)。

 無線に話を戻すと、私のイメージでは昔は ( 特に CW ) 誰かに応答があると、それ以外の OM はスタンバイしていました。 素晴らしく整然としていた記憶があります。 ですから、サブ VFO で応答周波数に辿り着くのは簡単でした。 しかし、今は全然スタンバイしませんから、何処に応答があっているのかが分り辛くなっています。 冷静にワッチしているとタイミングが逆になっている局もあり、この人、永久に QSO 出来ないんじゃないかと思うほどです。

 以下は、自戒も込めてのコメントですが、中々 QSO 出来ないときには、呼ぶ回数を間引いて他人の QSO を聞いてみましょう。 関係ない OM が被せて呼んでいますよね ?。 格好悪いでしょ !。 自分がそうならない様に、頭を冷やし仕切り直しましょう。

 出来ればフルブレークインがいいのでしょうが、QSK の付いてない旧式のリニアを使っている人は無理ですね。 しかし、その機能がある場合は出来るだけ活用したほうがいいのではないでしょうか ?。 上手く使えば尊敬される格好いい OM になれるかも知れません (笑)。 QSK の機能は、今やパイルアップのためにあると言っても過言ではないと思います。 昔の人はリレーを酷使するイメージがあるので躊躇されるかも知れませんが、昔みたいに大型リレーがカチャカチャ言う訳ではありません ( 元々 QSK に対応していないし )。 今ではバキュームリレーやリードリレー、ダイオードスイッチ、SSR、フォトカプラーなどに置き換わって QSK 対応の機種が多い ( リニアアンプも含めて ) と思います。

 そう言えば、QSK とは関係有りませんが、昔はハイパワー局の SSB のスタンバイを聞いていると PTT を押すたびに 「 カヒョン・カヒョン 」 とリニアの大型リレーの音がバックノイズとしてエコーみたいに聞えていましたね。 それが格好良くて憧れの的でした (笑)。 ローカルであれば、声を聞かなくてもこの 「 カヒョン 」 で誰だか分ったものです。 今ではあまり聞かなくなった気がします。 もし聞えたらヘンリー・ラジオ 「 ヘの 何番 」 かを後生大事に使っている OM かも知れません (笑)。


コメント

暇に任せて MIX DXCC (HR) を数えてみました

2017-06-22 02:28:00 | Ham Radio
 日本の MIX DXCC オナーロール分布図です ( 私は 334 ) 。 これでも分る様に 917 名中 半分近い 410 名の OM が 「 あがり 」 で目標を失っています。 その代わりに DXCC Challenge がある訳ですが、これも行き詰ると Band・Mode 毎の トリプルプレイ DXCC Challenge が出来たりするのでしょうか (笑)。 IOTA に走った OM も少なからずいると思いますが、IOTA はバンド・モードに拘らないところが DXCC と違って良い所だと思っています。 枡埋め競争がない。 しかし、私は IOTA にはあまり興味がありません。

 


コメント (2)

DXSCAPE は QSO 報告の場

2017-06-14 02:10:00 | Ham Radio
 DXSCAPE は QSO 報告の場になっていますね。 こんな状態になっているなんて ・・・ 久しぶりに覗いてみてびっくりです。 なんじゃこりゃ~です。 QSO 報告が DXer の皆様に役に立っているのならスポッターも救われるでしょう (笑)。 しかし、勘弁してくれと言う OM も少なからずいると思われますね ・・・ 。 面白いです~、同じ人が、見張り番よろしく 「 今どうなっているよ 」 って親切に教えてくれるのですね (笑) パイルに参加している人は全員知っている事なのにです。 59、59+、59++ の差は見栄の張り合いって事でしょうか ?。 賑やかで結構な事です。

 

 DXSCAPE 以外のクラスターを使っていると、スポットしてもアップされなかったなんて経験がありませんか ?。 あるクラスターでは 5 分以内の同じ情報は弾いていると聞きます。 ただ垂れ流しではなくシステムに何らかのフィルターをかけるなどして、少しでも整理する必要があるのかも知れません。 JA1ØSWL などの有り得ないコールでのスポットもシャットアウト出来ないものでしょうか ? ( 犯人は分っているはずです )。

 DXSCAPE はこれら点に付いては全く興味がなさそうですが ・・・ 。 誤解のない様に言っておきますが、DXSCAPE が悪いのではなく、それを利用している者のモラル ( 使い方 ) の問題です ・・・ 。

 よくある、コンピュータ技術者 ( ソフトウェア開発者 ) とそのソフトウェアを使用する者との思惑の ギャップ って言うやつですか ? ・・・。 適切な例ではないかも知れませんが、過去に Club Log の Leaderboards でも開発者と利用者において思惑のズレがありました。 結果的にはペディショナーが Leaderboards 利用するかしないかを選択出来る様なシステムに変更されました。

 【 余談 】 今日現在の LoTW の登録者は 103,422 だそうです。 最後のエンティティーとして残っていた Mount Athos ( SY2A Oct-Dec 2000 に QRV した ) のログが 11-Jun-2017 にアップロードされたため、339 current DXCC entities 全てが LoTW プログラムに出揃った事になります。

 【 追記 】 今日 ( 15日 ) も QSO 報告で賑やかですね (笑)。

 


コメント

6m の JT65 はパワーが必要 ?

2017-06-12 20:47:00 | Ham Radio
 元々、JT65 は V・UHF の微弱電波を受信する技術として開発されました。 EME などを見ても分る様に送信側出力は kW です。 それだけのパワーを持ってしても、マイナス数十デシベルのリターンしかないため解読に苦労しました。 それまでは SSB か CW だった訳です。 そこで EME など微弱電波通信に特化した電波形式 JT65 が生まれます。 この過程においてどこにも QRP なんて話は出て来ません (笑)。 通常の電離層伝播でない 通信がメインの V・UHF DX の世界では JT65 は EME 通信と同様あるいは、その延長線上にある別物と考えた方が良さそうですね。

 JT65 の HF 版が出てきてから JT65 には QRP が似合うと言われ始めます。 後付的に HF では小電力でも楽しめる ( ハイパワーの必要が無い ) 事が分ったからです。 先駆者は DX 通信は 30W 以下、国内通信は 1W を推奨しています。 6m の JT65 元年とも言うべき今年、HF に於ける QRP 精神をそのまま 6m にも求める事で、ややこしくなっているようです。 JT65 = QRP ではないのですから、それぞれのバンドや個人の考え方で運用のしかたも、違って来るのはしかたのない事でしょう。 TPO を考えてスマートに運用する事が OM の証だと思います。

 私には 6m JT65 の DX どころか、通常モードでも運用経験が少ないので、分りませんが QRP で OK なのは Es で国内 QSO する時ぐらいで、スキャッターなどで通信する時も、ある程度のビームアンテナとパワーがいりますし、DX となれば JT65 と言えども QRP と言う訳には行かないのは想像に難くない ・・・ そんな気がしています。

 【 余談 】 ハイパワーも場合によっては問題ないと言っても、各自に認められている最大パワーの事ですのでお忘れなく (笑)。 昔、V・UHF で史上初めて EME 通信を成功させた OM のコールサインが CQ 誌に載った時、おや ? っと思った人もいるかも知れません。 それらの OM より先に EME 通信を成功させている OM が数人いるのでは ・・・ と思ったからです。 その OM が表舞台に出れなかったのは、正式に kW のライセンスを受けていなかったからだと言われています。 今後 6m JT65 DX におけるファースト・エバーなんて記録 ( 160m には記録がある ) が残されるとしたら ・・・ 誰からも後ろ指を指されない運用を心がける必要があるでしょう。

 【 余談の余談 】 今後開発されるであろう、法的には規定のない新技術 ( モードなど ) を自由に実験出来るのをアマチュアの特権として超法規的に行政が対応してくれる事が望まれます。 私はデジタル・モードだけで 13 種類もの付属装置諸元をお上に提出しています。 親機が変わったら最初からやり直しです。 正直面倒くさいですよね。 また、自作の実験的 QRP 機にまでも法の網をかけるのはどんなものでしょうか ・・・ もっと自由に出来る範囲を緩和して欲しいものです。 根本の電波法を改正しなくても付則などで対応出来ないのでしょうか ?。 他にも、移動局の免許も固定の免許状の備考欄に 「 移動運用の場合には 50W を超えない事 」 と但し書を一行付け加えれば、1枚の免許状で済む場合もあるでしょう。 電波形式に付いても 「 その資格で運用できる全ての形式 」 とか 「 CW を除く全ての形式 」 などの但し書きで対応出来ないのでしょうか ?。


コメント

SH5 Contest Log Analyzer

2017-06-10 20:47:00 | Contest

 コンテスターにはおなじみで、今更の感はありますが、コンテストログの解析ソフトです。 ダウンロードはこちらから ・・・ 。
 SH5 Contest Log Analyzer Download Site デモ版 ( シェアウェアは ¥2,411 )。
 メニューが豊富で面白い。 例えばこんなの ・・・ 。

 

 


 


コメント

WPX Contest CW Raw Scores Before Checking

2017-06-05 18:46:00 | Contest
 ログの締め切りはとっくに過ぎましたが、まだ受付数が毎日伸びています (笑)。 締切日以降の到着が 160 もあります。 そんな中、早くも、2017 CQ WW WPX Contest CW Raw Scores Before Checking が発表されました。 コンテスト終了後ちょうど 1 週間と言うスピードです。

  2017 CQ WW WPX Contest CW Raw Scores Before Checking

 この素早い対応の陰 ( 表? ) には World Wide Radio Operators Foundation があると思われます。 Contest Awards Management も担当しています。 その組織創設の目的説明には、以下の様な事が書かれています。

 アマチュア無線コンテストは、操作スキルをテストする手段を提供し、世界中のコンテストスポンサーは、私たちが提供できるサポートの恩恵を受けることができると考えています。 これまでは、ログチェックソフトウェアやログ提出ロボットなど、最新のラジオコンテストの要素の多くがボランティアによって開発され、サポートされてきました。 将来のために想定されている拡張の多くは、かなりの費用がかかり、それらをサポートする組織は存在しません。 そのニーズを満たすために World Wide Radio Operators Foundation が 2009 年に創設されました。 ・・・ 以上 ( ほぼ Google 翻訳のまま )


コメント

Google Map

2017-06-04 23:20:00 | Ham Radio
 久しぶりに QRZ.com ( JL6USD ) の detail から Google Map ストリートビュー を見てみたらびっくりです。 2017 年に更新した様で、前回は無かった屋根馬に八木アンテナが写っています。 ここまでハッキリ見えるとは驚きですね。 車庫に車がいないので、この時は外出していたのでしょう。 もし車があればナンバーがはっきり読み取れるのではないでしょうか ?。 他のご近所も見回って来ましたが、車のナンバーにはさすがにボカシがかかっていました。 当然ですね。 しかし車種や色は分りますしね、庭の手入れとか、洗濯物など見られたくないものもある訳ですから、ここまで鮮明にプライバシーを晒されるとなると気持ちが悪いと思いませんか ?。

 第一、一般人がここまで詳細なストリートビュー を必要としているのか ?。 ほとんどが興味本位の閲覧でしょ ?。 ある一定の縮尺まではフリーで閲覧できるが、それ以上の拡大は、会員制、課金制などにして閲覧を管理するのはどうだろうか ?。 余談ですが、キッズ携帯には GPS が組み込まれ ( キッズに限った事ではないが )、今何処で遊んでいるのかがリアルタイムで分るそうです。 これも便利になったと言って手放しで喜んでいいのかどうか ・・・ 子供達にとっては常時監視されているようで窮屈でしょう。

 そう言えば、iPad などで撮影した画像には、画像データとともに自動的に撮影場所、時間などのデータも記録されています。
 簡単にアリバイ工作も出来なくなりました (笑)。

 


コメント (4)

コールサインの不明なブログ

2017-06-02 00:00:00 | Ham Radio
 コールサインの不明なブログが多すぎます。 確かに個人情報云々と言い始めてから、極端に自分の身元を明かさない OM が増えました。 個人の考えですから仕方が無いとしても ・・・ そんな OM のブログはとても読む気にはなれません。

 サフィックスだけ明かされたブログも同様です。 「 ●×▲ のブログ 」 なんて言うのも頂けません。 例えば私が 「 USD のハム日記 」 などとしても、USD のサフィックスを持つ OM は他にもいます。 サフィックスだけで自分に辿りつく、との思い込みは自惚れ以外何者でもありません。 第一失礼ですね。 そこまで明かすなら、正々堂々とフルコールサインでブログを書いては如何でしょうか?。 ハンドル ( ニックネーム ) だけのブログも多いですね。

 或る、名無しの権兵衛 OM さんのブログ ・・・ DX に詳しいようで 誰だろうとヒントを探すと、コメント欄から見えて来ました。 OM さん、プロフィールにて曰く 「 見る人が見れば私が誰かわかるよね ! 」 ・・・ 相当な自信家ですね。 途端に内容も陳腐に見えて来ました (笑)。 この人は何を誰に発信したいのでしょうか ?。 書き込みは責任を持って出所を明らかにすべきです。 このブログの持ち主は、確かに有名人では有りましたが、以降そのブログを尋ねる気がしません。


コメント (3)

JT65でー28dB を貰った!

2017-06-01 00:12:00 | Ham Radio
 JT65 もパイルアップが酷くなると、だんだんやる気が無くなって来ます。 出来るだけ、皆さんがお仕事をしたり、就寝されている様な時間帯で遊んでいます。

 RO7F から ―28dB のレポートを貰いました。 嬉しいのですが自分の手柄ではないのですから・・・相手の受信能力が素晴らしかった・・・それだけです。 私から送ったレポートは ―12dB でした。

 ―28dB は今まで貰ったレポートの最低記録です。 よく拾ってくれたと思います。 今まで、私が出したレポートは ―26dB が最低でした。 かすかに線影が確認できますが、音声はノイズに埋もれて確認出来ません。 ぎりぎりの世界です。

 JT65 の面白さは ―01dB を貰う事ではありません。 QRPer がRST 229、339 のレポートを貰うと嬉しい様に、JT65 も基本 QRP の世界なのです。 訳も分らない連中が、珍局が出現すると、フルパワーで呼んで ―01dB を貰って 「 取れた 」 と自慢 ?。 相手局は ―01dB を送りながら笑っているでしょう。 この事を恥ずかしいと思うか思わないかが問題です。

 


コメント