■ ネタバレ

「 大きなイチモツ 」 とお風呂に入っていた時、小学校６年生 （ 女子 ） の孫がつぶやきました。　一瞬耳を疑ったが確かにそう聞こえました。　「 意味分かってんの ？ 」 って聞いたら 「 大きな●ン●ンの事でしょ 」 と、なんと近頃のガキは末恐ろしい。　なんか笑えない。　私に負い目があるからか ？ （笑）。

　入院生活は９日目です。　新聞は隅から隅まで読み、文庫本は７冊目に入りました。 　現在放送中のテレビドラマ 「 元彼の遺言状 」 の原作を読み終えたところです。　最近ドラマの原作を先に読んでテレビを見る、というのが若い人の間で流行っているとか。　理由としては、私見ですが、安心して見れる？、見逃しても大丈夫、どんな演出かを楽しめる、小説上の登場人物のイメージと、ドラマのキャスティングの是非 （笑） 等でしょうか。

　私もいくつかドラマの原作を読みました。　それは放送終了後です。　しかし上記の様に現在進行形のドラマの原作を読むのは初めてで、タブーと思われました。　しかしネタバレしているにもかかわらず、なんか放送を見るのが楽しみになります。　これは確かにアリですね。

■ 失って気付く健康の大切さ

自主入院して一週間が経ちました。　しかも自ら希望してリハビリもやっています ! ( 自転車こぎとか )。　食欲もあるし健康です？ (笑)。　しかし早くもホームシックになっています。

　ところで、病院食と言えば 「 マズい 」 と言うのが相場です。　内科であれば制限食でしょうから仕方が無いと諦めも付きます。　外科の場合はどうでしょう。　普通食ですから 「 美味しい 」 のでしょうか?。　きっと給食並みであろうと想像します。

　と言っても、我々の小学校時代の伸びたチャンポン、ボソボソのコッペパン、肝油、鯨肉、脱脂粉乳に比べたら格段に美味しいでしょう。

　私は小学校、中学校と痩せぎすで、あだ名が 「 ガンジー 」。　結婚してから最初の一年で体重が 17 キロ太り ( 同僚から幸せ太りとからかわれる )、その後一年に 1 キロづつ増え続け、昔の面影は無くなり、大相撲名古屋場所中の名古屋のスナックでは 「 どこの部屋ですか ? 」 って力士に間違われる程でした ( 「 大相撲ダイジェスト 」 という番組のスタッフでした )。

　中学校卒業 30 周年の同窓会に出席した際、私の熱烈なファン ( 本当ヨ ! ) だった女子 ( おばさん ) が、私が何処にいるか幹事に尋ねたところ、「 会わない方がいいと思うヨ 」 と言ったとか … 。　ファンで無かった人まで見学に来る始末 (笑) 。

　墓場に片足を突っ込んだ現在、やっとコレステロール、中性脂肪、BMI 共に規定値にあります。　自ら希望したとは言え入院生活は退屈です。　いつ退院出来るのやら。

　

■ スマホからの投稿

相変わらず読書三昧です。　食事の時以外は時間を選ばないし、暇つぶしにはもってこいです。

　今日の21時から ALL JA Contest ですね。　完全に忘れておりまして、実は21日から入院しております。　しかも自主入院です。　自主ですから無線機で言えばオーバーホールと言ったところですね。

　　ALL JA もゴールデンウィークもぶっ飛びました。　楽しみにしていたのですが ••• 。　入院時期を間違えてしまいましたね。

　結局、病院文庫のお世話になっています (笑)。　この投稿はスマホで書いていますので入力が遅くイライラモードです。　孫からラインで 「 既読したらすぐ返事を書け 」 と言われるのですが、私としては既読後すぐに書き始めているのですがね。

サキヨミ（児童文学 連載小説）

　孫 （ 小 6 女子 ） の愛読書が増えました。　「 四つ子ぐらし 」 に続いて 「 サキヨミ 」 です。　パラレルになりました。　例によって 「 サキヨミ 」 も 「 四つ子ぐらし 」 同様に読まされております。　一冊半日もあれば読めます。　5 巻目になりました。　勿論その間にも自分の読書も続けております。　

　この 「 サキヨミ 」 も面白いので読むのには何の抵抗もありません。　どうせ、ガキの小説だろうと思って半分舐めてかかりましたが、いやいや中々のもので、大人も十分に楽しめます。　

　ところで、この 「 サキヨミ 」 ですが、孫が、私に読書のきっかけを与えた、曰く付きの本 「 フォルツナの瞳 」 を彷彿とさせるほど発想が酷似しているのです。　しかし、内容は似て非なるものがあります。　巡り巡って  ・・・  輪廻の感があります。　「 フォルツナの瞳 」 の時と同様にドキドキして読んでいます。　感慨深いです。　

　ここ最近の私の読書は ・・・

「 ジョーカー・ゲーム 」　柳 広司　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 イノセント・デイズ 」　早見 和真　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 太陽は動かない 」　吉田 修一　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 女たちは二度遊ぶ 」　吉田 修一　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 限りなく透明に近いブルー 」　村上 龍　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 喫茶店 タレーランの事件簿７ 」　岡崎 琢磨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 化学探偵Mr．キュリー 」　喜多喜久　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 死香探偵 」　喜多喜久　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 ケルベロスの肖像 」　海堂 尊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 天才 」　石原 慎太郎　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 女のいない男たち 」　村上 春樹　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブック・オフの 110 円文庫本を一度に 5 冊も買ってしまったりで、乱読状態になっております。　未知の作家も積極的に読んでいます。　面白くない本はありません。　中でも特に面白い本は途中で止める事が出来ず、午前 4 時頃に なって「 やばい！ 」 と無理やり就寝する事もあります。（笑）。

 

雑記帳（3）

■　昭和のお姉様たちはストッキングと共にお強くなられました。　セメダインで補修したり、伝線したり ・・・ ワンシームからシームレスになって再びワンシームが流行る ・・・ 時代の進歩は音もなく進んでいるのです。

■　いつの間にか、パンなどの包装紙には空気が入っており押さえ付けてもパンにダメージが来ないようになっていたり、包装に使われているビニール？は強く切れにくく、やっとの思いではぎ取って握り潰したものの、ゴミ箱中で記憶合金の如く一杯にひろがっています。　明らかに我々の時代には無かった素材です。

■　コンビニの商品や刺身に付いて来る醤油に 「 どこからでも切れます 」 とあるが、本当か ？。　本当でない証拠に必ず 一か所に切り込み が入れてある。

■　ソフトバンク・ホークスのクローザー森唯人の帽子のツバ （ ひさし ） を見て下さい。　平らになっていますよね。　格好悪いと思いませんか ？ 思ったらあなたは完全に昭和ですよ。　今や、ツバをまっすぐなままにしたストレートキャップといえば、ヒップホップアーティストのトレードマークです。　　彼らは野球の常識にとらわれていません。　ツバまっすぐちゃん結構います。　ロッテのゲレーロ、クローザーの益田、楽天のクローザー松井、そうそう我が軍のルーキー 田上奏大 もそうですね。

■　リグの安定化電源にはどんなものをお使いでしょうか ？。　ほとんどの OM が電圧調整付きを使っておられるでしょう。　・・・で、その調節レベルを弄って何かに使った事はありますか ？。　私は 13.8V 固定の電源を使っています。　調節レベルの付いたものは意外とトラブルの原因になります。　「 あっパワーが出なくなった 」 はい、安定化電源のボリュームの位置がいつの間にか動いて。9.8V しか出てなかったとかね。　

■　だんだん、玉切れ （ ネタ切れ  ） になって来ます。　私の近くのスナックの名前です。　Non Dark Rain と言うのがあります。　「 飲んだくれ 」 をひねっているんでしょうね（笑）。

■　最後にタレントさんから聞いたお話を ・・・ 中村雅俊さんの出身中学校は宮城県牡鹿郡女川町にある町立女川第一中学校だそうです。　同じ町に女川第二中学校があり、通称  「 オナニ中 」 と言っていた。　体育祭などの応援で 「 フレ〜フレ〜・オナニ〜中 」 聞いていて私は恥ずかしかった。　殆どの人が何の懸念もなく使っていたと思う。　現在、女川第二中学校は廃校になっており廃校前は、ほとんどの生徒が 「 二中 」 と言っていたらしい。 （ 中村雅俊氏談 ）

 

1997年8月

　1997年 8月、出張先のホテル （ ベッドの上 ） からの QRV です。　場所は忘れましたが多分どこかのワシントンホテル （ 定宿にしていた ） でしょう。　アンテナは勿論ワイヤーアンテナです （ アースは窓枠 ）。　窓から垂らしています。　神戸だったかでは宿泊客より、「 窓に変な紐が垂れている 」 と苦情 （ 通報 ） があったらしく、フロントが部屋を覗きに来た事があります。　それ以降、窓には重ならない様に注意しました。

　アンテナが外壁に沿って垂れている （ 少しは浮かせましたが ） ので、中々調整が難しかったですね。　当時は外付けの ATU など、便利なものはなく、胡麻化しながら適当に電波を出していました。　テレビも VHF 帯にいましたから、TVI の心配もありドキドキです。

　リグの インテック・ラボラトリーズ の QRP+ はいいリグでした。　今でもオークションでさがしています。　立方体 （ キューブ ） で可愛いリグでした。　上に乗っているのは オーテクリサーチの RF-1 （ アンテナアナアライザー ） です。　ポケットに入るため高所の給電点での作業に人気がありました。

　東京の定宿は、ホテルベルクラシック東京 （ 大塚 ） です。　ホテルベルクラシック東京から 1.9MHz に QRV した時はなんと数局 QSO 出来ました。　まぁ、電波が出れば （ 洩れれば （笑））どなたかが拾って下さる訳で ・・・ アマチュア無線をやっているって感動 （ 実感 ） はありましたね。　しかし、モービル （ 高速道路 ） の QRP はさすがに無理でした。

　【　余談　】　この時の食事は JARL の会長がよく利用されるホテルベルクラシック東京の地下の 「 みまつ 」 ではなく、慎ましやかにホテルの対面の定食屋で済ませました （笑）。　【　参考　】　「 みまつ 」

 

花咲か爺（はなさかじじい）

　この時期になると 花咲か爺 （ はなさかじじい ） を思い出します。　「 枯れ木に花を咲かせましょう 」 って台詞ですが、右から左に聞き流していて何も感じませんでした。　　ある時、孫が 「 桜はね、枯れ木に花を咲かせて花が散ってから葉っぱが出るのよ。　その後は芋虫さんの天国ね 」 と言うのです。　私はそれを聞いた時、生まれて初めて桜を真面目に観察して見ました。

　普通の植物は瑞々しい葉っぱの間を割って花は咲いています。　桜は全くの枯れ木です。　枯れ木に花を咲かせるのです。　満開の桜が如何に美しいか ！ 葉っぱがないからだと改めて思いました。　恥ずかしながら最近まで知りませんでした。　驚きです。　調べて見ましたがその理由についてはよく分かりませんでした。　

　もう一つ驚いた事があります。　昔、全国行脚をしている時、札幌 の梅のシーズンは 5 月だという事を知りました。　九州では 2 ～ 3 月が梅、桜は 4 月です。　しかし、東北地方のどこかで 梅前線 を 桜前線 が追い抜く と言うのです。　ですから、東北のどこかでは同時に咲いている訳です。　北海道では先に桜が咲き、梅が後から咲くのです。　不思議です。　そのまま、北へ平行移動するのかと思っていました。　まさか、途中で入れ替わるなんて ・・・。　出張は旅ではありませんが、限りなく旅に近い出張でしたので （笑）、旅先での思い出としておきましょう。

 

電源スイッチの交換

　FT8 の周波数はいつ見ても柱が立って不夜城の様に賑わっています。　まるでゴールドラッシュの如く ・・・。　どんな DX が出ているのやら ？ 。　今はシャックの移動と再構築中で、無線機もパソコンもスタンドアローンなんです。　ワッチする事も叶いません。

 

 

　アルインコ EP-2510 安定化電源の電源スイッチ （ 赤色のスイッチ （ 写真 ）） が切れなくなりました。　取り換えるにも恐らく純正部品はもうないでしょう。　ネットで探して使えそうなシーソースイッチを 2 種類購入しました。　念のため （ サイズが不明だったので ）。

　以前、陸軍端子をネットで購入したらオモチャみたいな小さな物が届き失敗した経験があります。　ネットの写真ではサイズが分からない怖さがあるのです。

　今回は 2 種類の内一つは小さくて駄目でした （ やっぱり ） 。　もうひとつは取付穴をヤスリで広げれば使えそうです （ 横幅はピッタリだった  ） 。　アルミと鉄板が二重になったパネルには手こずりましたが、なんとかリプレイスする事が出来ました。

 

言い訳

　teacup のブログが閉鎖予定 （ 8月 ） です。　他に引っ越すも、テキストはインポート出来るが画像は NG との事。　ブログも 10年続いたし、頃合いかなぁ～。　取りあえず goo blog を倉庫がわりにテキストだけでも移しておいて再利用しようと考えました。

　作業をやって見ると 「 おやおや 」 画像も引っ張って来てるじゃないですか ！。　そこで、取り合えず bLog の体裁をとり、なんとか公開できるようにしました。

　アクティブとは行きませんが、これからもボチボチやって行く事にしました。　これが goo blog 1回目の投稿となります。　よろしくお願いいたします。　（ やっと辞める気になっていたのに ・・・ ）