■ 岸田首相は野球部だった? ( 本人談 )。 WBC 韓国戦の始球式に登場。 実際の映像 「 本当に野球部だったのか!? 」 「 補欠?、にしても普通にチャッチボールぐらいやるだろう 」 「 なんか女投げっぽいな 」 「 記録員 ? 」 「 野球部は嘘だな 」 などとネットを賑わしていました。 参考映像に 1999 年の小渕首相 MLB での始球式 感想は似たり寄ったりですが、10才 以来投げてないと言うので、練習して始球式に臨むのは素晴らしい。
■ 昔は 身体検査 と言っていましたが、今は 発育測定 と言っているとか。 そう言えば私たちの時は 座高 があったが今はないらしい。
■ 「 寝落ち 」 と言う言葉がありますが、エロ本を見ながら 「 寝落ち 」 し、お母さんにばれて怒られた高校生はいないだろうか。 先日、口座から身に覚えのない金額の引き落としがありました。 よく調べてみると AEON グループから引き落としが掛かっています。 身に覚えがない。 パソコンを調べてみると正体は Paravi にポチ ( 深夜の一時 ) していた事が判明しました。 実は、昔 ( 2013 年 ) に見た 、とっても エッチ なテレビドラマ 「 みんな!エスパーだよ! 」 ( 監督 園子温 )が見たくなり探していたのです ・・・ 正確に言うと 真野恵里菜 ( 現在サッカー選手と結婚してスペインに在住 ) が忘れられなくて、なんですけど、まさしく探し当てて安心したのか 「 寝落ち 」 の成せる技でした。 あ~毎月、1071 円かぁ~。 そう言えば真野ちゃん正月に日本に帰って来てたな。
■ このところ、ビールの CM が凄まじいですね。 孫娘 ( 12才 ) は小学校低学年まで、キリンビールについている、キリンのロゴマークが印象に強く、あのマークがついている飲み物は、全てお酒だと思っていたとか。
■ 年を取って来ると耳が遠くなり、聞き間違いも多くなります。 過去には佐賀名物 「 小城羊羹 ( おぎようかん ) 」 を 「 おじぞうさん 」 と間違えて笑われたりしました。 最近、久しぶりに聞き間違いをしました。 テレビの CM で 「 マイカー共済 」 と言っていたのですが、私には 「 前川清さん 」 と聞こえたのです。 実は 前川清 さんとは小・中学校で同級です。 身近な人だった故の聞き間違いだったのかも知れません。 余談ですが、もうひとり同級生の歌手がいます。 「 バスストップ 」 を歌っている 平浩二 さんです。 Wikipedia では互いに同級生だった事を明かしています。
■ 最初の箱入りティッシュペーパーは、王子製紙の 「 ネピア 」 だと記憶しています。 その時、私は既にスタジオマンとしてデビューしていて、ピンキーとキラーズ をメインキャストとして CM 撮りが行われた現場にいました。 仕事が楽しくてたまらない時代でした。 また、最近モデルの 団時郎 さんがなくなりましたね。 彼がやっていた資生堂の男性化粧品 MG5 の二代目として同郷の 草刈正雄 さんが起用されました。 その第一作目の撮影の時も現場にいました。 仕事の厳しさが少し分かって来た頃です。 イトーヨーカドーの社員が、アメリカ視察で全米に展開しているセブン・イレブンに将来的な可能性を感じ、イトーヨーカドーが日本で初めてのコンビニエンスストアと言う形態に挑戦します。 その第一回目の会議を 「 新時代の中小企業 」 と言うテレビ番組で取材しました。 常に情報を先取りできる、この仕事に誇りを持ち始めました。
■ 最近の子は 「 普通にうまい 」 「 ムカつく 」 「 無理、無理 」 などと、のたまうが、私たちの時は 「 凄くうまい 」 「 頭に来た 」 「 ダメ、ダメ 」 ですかね。 「 普通に 」 と言うのは、可も不可もなく、と言う意味なのでしょうか、もしそうであれば嬉しい事ではないですね。 若者は恐らく 「 普通に 」 は誉め言葉として使っていると私は思っていますが、ジェネレーションを頭に於いて使わないととんでもない誤解を招くかも知れません。 「 ムカつく 」 と言う言葉には、本当にムカつくんですけど。 男子が手を振りながら 「 無理、無理 」 なんてのは、なよっている ( 死語か ? ) 様に見えるのは私だけ ?。 「 全然 」 + 「 否定語 」 であったはずなのですが 「 全然 」 + 「 肯定語 」 が認知されてしまうなど、時代ともに言葉も変わって行きますね。
■ あるサプリメントの CM で四か月後には、こんな素晴らしい結果が出ますと、グラフで説明していました。 で、初回限定、一か月分の お試し 価格は半額でお求めになれます。 なんか変ではありませんか。 だって、一か月では お試し になるどころか、、恐らく効果を実感出来ませんよね。 この矛盾が分からないのだろうか ?。
■ CQ 誌の製作記事などで、例えば【 参考 】 1999 年の 4 月号 129 ページ などと恐ろしい事が書いてある時があります。 1999 年の 4 月号を持っている人が果たして何人いるのだろうかと思ってしまう。 CQ 誌自体をデジタル化して、とは言いませんが ( JA の CQ 出版社はどうせ出来ないから )、せめてその記事だけでも切り抜き、デジタル化してホームページなどに置いて頂けないでしょうか ?。 デジタル版を出すとなると書籍の売り上げに影響があるかも知れませんが、一年遅れのデジタル版なんてどうでしょう ?。 単行本と文庫本みたいな関係ですよね。 製作記事のミスを一か月後の訂正記事なんて待ってられません。 それこそ判明した都度タイムリーにホームページでお知らせしたらどうでしょう。 CQ 出版社の声 「 無理、無理、今後製作記事の割合を減らしていく予定です 」 なんてね。
■ 普段は見ない 「 徹子の部屋 」 でフィギュアスケートの 伊藤みどり さんが出ていました。 少し太りましたね。 19 才の時に五輪で トリプルアクセル を成功させた初めてのフィギュアスケーターですと紹介があると。 徹子さんが 「 すごいですね~ 」 と言うと 伊藤みどり さんが 「 美しさがない分、技術力で勝負しました 」 ・・・ 私はこの言葉にドキッとしました。 さり気なく自虐ネタを突っ込んで来ましたね。 さて徹子さんですが、この言葉を完全にスルーしました。 さすがと言うべきか ?!。 まさか意味を理解できなかったとか ・・・ 。