Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

WAS 最後の一枚 

2014-03-31 00:00:00 | Ham Radio
 先日の ARRL CW Contest には WAS Award で最後まで残った Wyoming 州と QSO 出来たらいいなあと思い参加した。 この州は米国で一番人口が少ない ( 当然ハムも少ない ? ) 。 私が QSO 出来ていないのはそのせいだと思っていた。 ところが、なんと開始早々 3 局目に K7KUWY ) と 14MHz で QSO 出来てしまったpeace。 拍子抜けもいいところだ。 結局 コンテストでは、この局以外に Wyoming 州を見つける事は出来なかった。

 QRZ.com を見ると K7KU はコロラド州とあるが、ディテールによると、どうやら、彼ら ( Split Rock Radio Club : Chief Operator K0KR ) の無線設備はワイオミング州にある様で一安心。 ここはやっぱり Buro ではなく SASE でしょうと、 QSL を請求しておいたところ、本日ポストに K7KU の QSL が届いていた。

 これで、WAS Award の全ての QSL カードが揃った。 特別に意識はしていなかったものの WAS は気になる存在だった。 その気になって集計して見ると意外と QSO 出来ていない事が分かったが、残りの States もさほど苦労なく順調に QSO 出来た。

 申請は何時しようか迷っているが、思い立った時にすぐやらないと、数年後になってしまいそうなので近々着手しようと思っている。 WAS には様々な種類があり、周波数別、モード別、Triple Play 等 ・・・ これらを全て制覇するのは、私には一生かかっても無理な様だ (笑) 。 Basic WAS で充分。 




 QSL には Station Location と Mailling Address が記載されており、それぞれ、Wyoming と Colorado である事が分かる。

 私は、このようなシンプルなデザインの QSL CARD が好きだ。 開局当時の QSL を見てみるとこんな感じの QSL が多く、懐かしい思いがする。


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2013 CQ WW DX Contest Publiclogs 

2014-03-30 05:05:00 | Contest
 2013 CQ WW DX Contest の Publiclogs が SSB / CW 共に発表されています。
 Main MenuCONTEST RESULTS をご覧下さい。


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TX6G の WEB より 

2014-03-29 13:08:00 | DX Pedition
 28th March 1800 UTC

 We now have over 2500 RTTY QSOs in the log. We have focused our RTTY efforts on 15m,  so that everyone gets a chance of a contact – that’s over 2,500 unique calls on RTTY.


 3月 29日 0300 JST

 我々は、現在 RTTY で 2500 超の QSO をしている。 我々は、RTTY を 21MHz に絞って QRV しており、その理由は多くの局に RTTY QSO のチャンスを与えるためであり、その事は、すなわちユニーク・コールサイン数が 2500 を超えていると言う事になる。

 【 参考 】 今日の時点での最新データは 2,948 QSO になっている。

 他に、160m はいい結果が出ておらず、これ以上 160m に注力しないと言っています。 一方 80m はうまくいっているので、ローバンドは 80m にシフトしたいとも。

 さて、 VK9MT Mellish Reef が上陸しました。 いよいよ開幕ですね。
 Leaderboard ( ClubLog ) はありません。 よしよし ・・・ smile


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RTTY を耳で聞く 

2014-03-28 00:00:00 | Ham Radio
 RTTY を耳で聞く事が出来るでしょうか?。 遥か昔、どこかで 「 俺は耳で聞いて RTTY の内容が分かる 」 と豪語していた OM がいた様な気がしますが ・・・ 本当でしょうか。

 CW のパイルアップで、スプリットの時、あなたは何処に応答があったかをどうやって知りますか?。 599 を打っている局をサブダイアルで探し出し、その局に周波数を合わせて呼んでいる人が多いのではないでしょうか?。 勿論、相手の癖を読み先回りをして呼ぶ人も多いでしょう。 CW の場合はゼロインしなくても相手のフィルター内に入っていれば QSO は可能です。

 では ・・・ RTTY のスプリットの場合はどうでしょうか?。 ベテランによるとタイトルの通り、特定の決まり文句は耳で聞いて判別する事が出来きると言われています。 例えば 599 です。 耳ではどう聞こえるでしょうか?。 「 チロチーチーチー、チロチーチーチー 」と聞こえます。 次に RTTY の場合はゼロインしないと相手が読めませんから ・・・ さてどうしましょう!。 RTTY の信号では頭とお尻にマーク信号が送出されます。 ハムの場合 2125Hz ですね、この音調をペディション局に一致させればいいのです。 ただマーク信号は一瞬ですから慣れが必要かも知れません。 これで先に応答があった局に、パソコンに頼る事無くゼロインが出来ました。 仮にゼロイン出来なくても、その周辺で呼べば応答率はアップするのではないでしょうか?。

 CW であればインジケータに頼る事なく自分の設定したピッチ ( 500Hz なり 600Hz なりのサイドトーン ) に感覚的にほぼゼロイン出来る方は多いと思います。 RTTY の場合はそれが 2125Hz に変わっただけです。 慣れて来ると意外に簡単です。

 バンド・スコープが大流行の時代ですが、上記のような 「 ローテク 」 な方法は如何ですか?。
 バンド・スコープはパイルアップの隙間を探したりする事が出来、とても有用ですが、持っている人は少数派 ? ではないでしょうか?。 まずは、「 チロチーチーチー、チロチーチーチー 」 を捕まえるところから ・・・ 。 今更こんな事言っているのは、ひょっとして私だけ?(笑)。 皆知っている事でしたか?。


 【 TX6GRTTY について 】 
 TX6G のWEB によると、RTTY–IMPORTANT と題して以下の様な事が書いてあります。

 We started RTTY operations on Monday 24th. From now on we will devote one of our stations to this mode as a priority. However, our first day showed a problem with operating technique. We are using a multi-channel receiver that makes a “band map” of calling stations. This can speed up the QSO rate but requires that those calling do NOT change their transmit frequency. So please do NOT try to call on the frequency of the last station worked. Please find a frequency on which to call and stay there.

 QSO のスピードアップのために、一箇所に留まって周波数を変えないで呼んで欲しいと言っています。 重要なのは下線部分です。 しかし、私が QSO 出来たのは Call on the frequency of the last station worked でした (笑)。 今のところ、RTTY を 21MHz に絞って QRV している様ですが、ユニーク・コールサイン数を稼ぐのには一番いい方法です。 RTTY のモードが弱小局にも行き渡るといいですね。 いい考えだと思います。

 しかし、昨日の EU の ZOO は、凄かったですね。 オンフレ、被せ、エンドレスコール、横取り
・・・ 目を覆うものがありました。 おかげで折角コールバックが有ったのに NIL になる可愛そうな局が続出、はたまた、QSO 出来ているのに保険 QSO が続出。 因みに 横取り はイタリアの局が一番多かった。 さすが、イタリア !!! 。 1 分間に 1 局ペースで QSO のスピードも停滞気味でした。


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免許も無いのに10MHzでQSOしただろう! 

2014-03-27 19:11:00 | Ham Radio
 もし、「 お前、免許も無いのに 10MHz で QSO しただろう! 」 と、こんなお叱りを受け、「 お前のログを見せてみろ 」 と言われた場合、「 私はログを付けてないし、持ってもいない 」 と返事が来たらどうしますか?。 昔は法律で、電波法令集と業務日誌 ( ログ )、時計は無線局の常備品となっていました。 従って、空振りの CQ、テスト電波、不確実な QSO など ・・・ 電波を出したら、全てログに記載し保管しなければなりませんでした。 

 前出の様な場合 「 10MHz で QSO 」 以前に業務日誌を常備していないだけで立派な法違反だったのです。 しかし、もうログなんて個人の判断でどう付けようが付けまいが関係なくなりました。 あやふやな QSO で ・・・ 結果 NIL になったものは、コンピュータで管理して QSL を発行する場合とか、ブレーク・ダウンに於いても 「 ゴミ 」 にしかなりません。 直ちに消去です。 こんな無用なデータをログに残す必要はありません。 ましてや、CQ を出したからってログに記録を残す人が今時いるのでしょうか?。

 現役のハムならば、殆どの人がログを付けているに違いありませんが、電波法令集、時計などを含めて法的強制力がなくなった以上、ログの意味合いは昔とは全く違っています。


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ZL7AAA の Log Search 

2014-03-26 23:59:00 | DX Pedition
 ZL7AAA の Log Search ( ClubLog ) で 3月 24日 05:32z に QSO した 15m SSB がアップされました。 しかし 3月 20日 16:21z に QSO した 40m CW の分がアップされません。 WEBで調べると運用期間は 3月 21日 ~ 31日までとあります。 40m での QSO は時間的にチョット早い気がします。

 「 あ~、アンカバにしてやられたかなあ~ 」 と思ってログから消去しようと思っていたのですが、なんと 3月 26日に Log Search を覗いて見ると 40m CW の QSO がアップされているではありませんか!。 こんな現象は時々あります。 複数の OP のデータが一度に足並みを揃えてアップされるとは限りませんので、慌ててログのデータを消去するのは危険です。 ペディションが終了してもなおデータがアップされなければ諦めるしかないでしょう。 それから消去しても遅くはありません。

 どうしても、ClubLog の Last QSO in database と言うタイムスタンプが気になります。 現場の事情も分からない訳ではありませんが、こう言うのはデュープ QSO にも繋がり兼ねないので、出来るだけ日時が前後しない様に順番にアップして欲しいものです。


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新着 QSL EI4KF その他 

2014-03-24 23:03:00 | QSL
 EI4KF にダイレクトで請求していた QSL が CFM 出来ました。
 非常にアクティブで信号も強力です。 嬉しい RTTY のニューになりました。



 今日はハイバンドのコンディションが良かった様で、J8/LY2IJ ( 10m CW )、J8/UA4CC ( 12m CW )、VP2V/SP6CIK ( 15m CW )8Q7TS ( 10m CW )などと QSO 出来ました。  ( いずれも、早々と ClubLog で確認出来ています )。 8Q7TS ( JF1CCH ) は 突然 DC 電源が火を噴いた ( 20:55 JST 頃 ) との事で、31 日までの予定だったが QRV を断念すると言っています。 修理するとか ( パーツがない? )、現地局 ( いる? ) から借りるとかして、なんとか QRV が続けられるといいですね。
 まだ一週間ありますから、なにか手立てはないものでしょうか? ・・・ 。
 TX6G も 40m ~ 10m ( CW ) で 7 QSO 出来ました。 LoTW へのアップが早いので助かります。

 クラスターを見ていると色々な事があります。 クラスターは伝言板や掲示板ではないのだから、余計な事は書くな ・・・ と言うのが一般的な常識になっていますが、下の様な事があると、真似する人が出て来るのではないかと心配しています。 下の例は本人が、たまたまクラスターを見ていて返事をアップしていますので、何とも言い様がないのですが、殆どの場合本人の目に留まる事はないと思います。 この様な書き込みはやめるべきでしょう。
 

 今日も 30m CW で QRV 中の TX6G ( 勿論パイルアップ ) に 「 160mには何時出るのか? 」 と質問する猛者がいましたが、完全無視されていました ( 当たり前ですよね ) 。 世の中には KY な人が意外と多くいるようです。


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新着 QSL V44KAI 

2014-03-22 22:12:00 | QSL
 V44KAI ( 旧 VP2K ) を MGR の W5TFW から CFM しました。
 V44KAI は 14 MHz には ( 14.005 MHz ± が多い ) 05z~07z に QRV する事が多いようで、信号もよく聞こえて来ます。
 他のバンド、他の時間にもアクティブで、ほぼ毎日のように QRV しています。
 
 V44KAO も非常にアクティブですが、彼は NO QSLer ですから CFM するのは難しいでしょう。



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彼岸と DXer 

2014-03-21 20:26:00 | Ham Radio
 今日は彼岸ですか ・・・ 。 このブログでは天候や季節の事などにふれる事がなく、風情のない奴だなあと思われているでしょう (笑)。 決して否定はしませんがね ・・・ 。

 DXer は日頃パソコンの画面で世界地図を眺めている人が多いのではないでしょうか ?。 目的は QSO の相手国が朝昼晩どれかによって挨拶を変えるため? ・・・ いやもっと重要な事はグレーラインが今何処にあるかを見るためではないでしょうか ?。 カリブ海がグレーラインから抜けて、お天道様が高々と上がって来たらもうパスも終わり ・・・ 西アフリカがグレーラインにかかって来たら今日はどんな感じで聞こえて来るだろうか ? ・・・ そんな見方をしませんか ?。

 そして、彼岸 ( 春・秋 ) になると、このグレーラインの 凸 凹 が反転して行くのを見て、「 あ~今年もこの時期になったかぁ~ 」 と季節の変わり目を感じているのは私だけでしょうか ?。 下は今日の19 時 JST 頃の模様です。 既に反転しているのが見て取れます。 現在は南北にほぼ垂直のグレーラインですが、これから夏至に向けて、北半球では夜の部分が短くなり、どんどん 凸 ( 末広がり ) 型に変化して行きます。 



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DXCC Challenge 

2014-03-18 21:39:00 | Ham Radio
 DXCC オナーロール・リストを見てみると、1970 年当初は 30 人程しかいなかったのに ( 現在 748 名 )、今や #1 オナーロールが圧倒的に多く、その数をかぞえるのも嫌になるくらいです ( 270 名 ) 。
 そして、下に行くにつれて少なくなる逆三角形型になっています。  そこで、楽しみが無くなった
「 上がり組 」 に対し ARRL は新しいプログラムとして DXCC Challenge を考えました。

 エンティティーと周波数のマトリックスの枡埋めです。 周波数は 160m ~ 6m ( 2m も ? ) まで 10 バンド、エンティティーは現在 340 ですから、3400 がゴールです。 消滅エンティティーは含まれません。

 マルチバンダーではなかった私は、みんなが次々と 1000 を超えて行くのを横目で見ながら羨ましく思っていました。 LoTW のみで 5 BAND DXCC や  DXCC Challenge を完成させたいと思い、つい最近より、心を入れ替えて多くのバンド ( 特に 17m, 12m, 10m ) に QRV する様に心がけています。 しかし、壷に雨だれがポツリ、ポツリと落ちるがごとく、一向に満タンになる気配はありません。 

 自分がそうだとは思いませんが、ニューエンティティーが聞こえた時だけ声を出し、DXCC はオナーロール ( 級 ) でも DXCC Challenge の数は意外と少ないという OM もおられるかもしれません。
 逆の OM もおられるでしょう。 ClubLog の枡埋め同様にオールバンドにアクティブでなければ、
DXCC Challenge はなかなか進みません。 一番の近道は多くのコンテストにマルチバンドで参加する事かもしれません。 WARC バンドでの QRV も重要です ・・・ もちろん、日々のアクティビティーを維持する事は当然です。

 【 参考 】  LoTW ユーザーはおよそ 65,000 局、 総データ数 ( 5億7千万 ) の内の約 15% ( 8千6百万 ) がマッチしている。 私の場合、他局よりマッチ率が低い様な気がしていたが、それでも 30% 以上あるので特別悪い訳ではなさそうだ。


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Kingman Reef (KH5K) 消滅か? 

2014-03-16 00:00:00 | Ham Radio
 1974年 7月 1日 ~ 2日 ( 約 29 時間の QRV ) KP6KR でブランド・ニューとなった Kingman Reef ですが、DX World.net によると Kingman Reef ( KH5K ) は満潮時には陸地が無くなる事を理由に消滅になるのではないか? ・・・ と伝えている。

 実際に危険であるので当局は上陸を許可しない模様。 Rich KY6R は 「 近々 DXCC Entities list から消える可能性が高い 」 言っている。
 
 現在 ClubLog のランキングでは Wanted Entitiy # 7 。
 私としては、ついでに 3m 程の岩礁があるだけの BS7 Scarborough Reef も見直して消滅にして貰いたいのだが (笑) 。 あるいは、ここがフィリピン領である事になれば当然 DXCC のエンティティーとはならない。

  Kingman Reef
 


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新着 QSL 9L1A 【追加】 あり 

2014-03-15 22:16:00 | QSL
 9L1A を QSL Mgr 9A2AA から CFM しました。 ハイバンドのロングパスは強力ですから、パイルアップさえなければ簡単に QSO 出来ます。 この局は DX-Pedition ではありません。

 そう言う意味では DX-Pedition の様に集中的に毎日 QRV してくる訳ではありませんから、日頃のワッチが大切です。 クラスター・ワッチもいいですが、RBN にフィルターを掛けてワッチするのもいいかも知れません。 私がそうやって QSO した訳ではありませんが (笑) ・・・ 。 



 彼は国連の平和維持軍の職員なのでしょうか ・・・ QRV は 3 月いっぱい?。
【 写真 】 「 浜辺にて 」 手付かずの自然、1 km を超える白浜とカラフルな釣り船、極上のレストラン、周辺の島々を周遊 ・・・ リゾート気分満喫ですね。

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【 追加 】 JA6VQA さんの ブログ を拝見すると、TSS が JARL を訴えたとあります。 JARL は TSS に支払うべき報酬を支払っていないとか ・・・ その金額が何に対する不払いなのか分かりませんが、結論が宙に浮いた時点での全額の不払いは行き過ぎでしょう。 当然、TSS の会員サービスに対する職務不履行と報復手段に対して、その部分のみに相当する、新規 WEB の立ち上げ費用等の実質損害額を不払いとすべきです。

 本来、損害賠償の責務を負うのはTSS 側だと思うのですが、裁判ですから司法側がどう判断するか分かりません。  今の JARL にこの問題に対し交渉、解決に立ち向かう機知のある人材がいるとは思えません。 むしろ素人ばかりに見えます。 となれば弁護士の力量次第と言うところでしょうか  ( 弁護士も自業自得でしょ!と言うかも知れません ) ?。  いずれにしても明確な誓約もなく? 本来 JARL の美味しい収入源だった部門を丸投げ委託し、挙句の果てにイニシアティブをも握られ独占事業化させてしまった JARL 首脳陣の甘さには重大な責任があると思われます。

 ここで見えてくるのは、TSS が委託費用を雀の涙ほど譲歩して元の鞘に収まる、JARL に取っては何の解決にもならない ( 負けの ) 構図です。 その先には会員側が JARL を訴える事もありですか ? ( 笑 ) 。 更に、TSS と切れない内に新しい会社に正式な ( 口約束でも ) 依頼をしていたとしたら、そちらからも不満の声が上がりそうです。 いったい JARL は何をやっているのでしょうか?。
 もううんざりですね。 QSL の転送だけなら、知恵を出し合えばボランティアだけでも出来そうなんて、脱 JARL 的声も聞こえて来ます。

 私が言いたい事 ・・・ TSS は結論が出る前に報復手段 ( 顧客に対して損害を与える ) に出るべきではなかった。 本丸 JARL が苦しんでいるのに自社の都合だけを優先し、門前払いで聞く耳をもたなかった。 JARL は TSS に対し発注側としての責務を ( 適切価格を提示、説得出来なかったばかりか、管理業務も怠る ) 放棄して TSS の言いなりになっていた。 以上、2 点です。


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CQ ZONE-8 の全29エンティティー 

2014-03-13 01:12:00 | QSL
 ZONE-8 の全 29 エンティティーと QSO 出来たので QSL を引っ張り出してきました。
 たった 1 枚 ( 1 mode 1 QSO ) だけのエンティティー ( FJ, PJ6, PJ7, J8, YV0 等 ) も沢山あり、いかに、カリブ海が遠くて QSO が困難かが分かります。

 VP2 シリーズの 9 エンティティーを全て揃える事が夢でした。 しかし、5 エンティティーしか QSO 出来ませんでした。 以下の 4 エンティティー、VP2G ( J3 ), VP2L ( J6 ), VP2D( J7 ), VP2S ( J8 )はプリフィックスが変わってしまいました。 VP2A, VP2K もそれぞれ V2, V4 と変わっていますが、これには間に合っています。 現在、VP2 シリーズは VP2E, VP2M, VP2V だけになりました。



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JA の QSL カードが欲しい 

2014-03-12 21:41:00 | QSL
 随分前に貰った SWL カードです。 昔に比べると減りましたね。 今では、クラスターを見ているだけで無線機で実際の信号を聞かなくても SWL レポートが書けるじゃないか 「 こんなもん貰っても 」 なんて意見をどこかで聞いた様な気もしますが、皆さんはどうお考えでしょうか?。

 下の SWL カードを貰った時、日本語のたどたどしさに思わず笑みがこぼれたものです。 誰が日本語に翻訳したのか ? など、いろいろな事を想像させられました。 どうして、ここまで JA にはまったのか?。 日本語は印刷屋泣かせだったのではないか?。 目的達成のためにこの SWL カードは大量に JA に送られているはずです。 受け取った皆さんはちゃんと返事をしただろうか?。 そして今もなお彼は JA に SWLカードを送り続けて JCC / JCG を追い駆けているのだろうか?。 
 もし、そうであれば現在、成果はどの様になっているか?。

 JA が米国のカウンティーを集めるのと同様に、海外から ( 特にヨーロッパから ) JCC / JCG を集めるとなると、気が遠くなるほど難易度が高いのではないかと思います。

 この SWL レポートは 2011年 CQ WW DX Contest CW の時のものです。 TK4W にパイルしている JA を拾っていたのでしょう。 

 ハムはもう無線機のダイアルを回してワッチをしていません。 SWL もクラスターだけを見てパイルアップを聞きながらレポートしているのでしょうか ・・・ 。 そうであっても、SWL からのレポートは正直 ( 正確 ) であって欲しいし、さらに一言、「 お前の信号は一際弱かった 」 とか (笑) ・・・ コメントが書かれてあると、より嬉しいと思いますね。




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9J2T の ON-LINE LOG 

2014-03-11 17:38:00 | DX Pedition
 9J2TON-LINE LOG はリアルタイム・オン・ライン・ログと言っているので果たしてどのくらいでアップされるのか、そのレスポンスが気になっていました。

 今日、17MHz CW で 17時 07分頃 JA6VQA さんが QSO されたのですぐに 9J2T の WEB に行ってライン・ログをワッチしてみました。
 17時 09分 JA6VQA さんの QSO がログに反映されました。
 QSO から確認まで 2 ~ 3 分です。

 私の様に QSO 出来たか出来なかったか 「 もんもん 」 とする事が多い場合、9J2TI2YSB Group) のシステムであれば、5 分経って確認出来なければ NO-QSO です。 すぐに戦列に戻ってやり直す事になります。 これは 「 いい 」 ですね。

 他のグループもこの様なシステムを使って貰いたいものです。 TX5K で成功した DXA2 も素晴らしかったが T33A の時はシステム上のトラブルが発生したため残念ながら NG となりました。


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