今日の 21 ~ 23 時にかけて W の東海岸とカリブ海が 14MHz FT8 でオープンしました。
W の東海岸とは数局交信できましたが、
カリブ海は CO3LY , 9Y4I , HI4T/QRP 等見えているのに ..... 。
上のスクショを見て下さい。
QRP のカリブが -15dB で見えているのに、呼べど叫べど応答なしでした。
そこで PSK Reporter を見てみると .....
東海岸には飛んでいるのに、カリブ海には全く届いていませんでした。
カリブ海まで飛ばすには、もう少しパワーが必要なのでしょう。
不思議なのは電波の落ちている場所が東海岸のみで、アメリカの西半分には全く落ちていない事です。
グレーラインが中央を縦に通っていますが、その関係でしょうか ? 。
まだ日にちがあるので途中経過にはなりますが ..... 6エリアだけ切り抜いて見ました。
締め切りまでまだ数日ありますから、少し増えるでしょう。
コールサイン のみでソートしています。
44局の提出で 1局はチェックログです。
① BAND ( 降順 ), ② PWR ( 昇順 ) , ③ CALL ( 昇順 )、の優先順位でソートしたもの。
これが 一番分かりやすい かな ? 。 自分の対抗馬になりそうな OM いますか ? 。
80m の JA6LCJ OM は、無投票当選か ⁉ 。
40m , 20m は今の所エントリーなしです。
今年の特徴は 10m の参加者が多い ..... サンスポットの関係でしょう。
今回は、2022-01-12 の投稿と丸被りです。 もう、ついでですから、こちらの過去の奴 も読んで見て下さい ( Hi ) 。
過去の方が 面白くて、今回は負けたっぽいです ( Hi ) 。
■ AMF , Brunswick と言えば、ボーリング場で見られるロゴです。
AMF , Brunswick で、すぐボーリング場を思い浮かべるのは、団塊の世代 ( ± ) の OM でしょう。
私たちは点数を手書きでやっていましたから計算方法は分かっています。
ところが、現在はすべて機械が計算しますから、算出の仕組みを知らない若者が多いと思います。
日曜日、孫がボーリングをしてきたと、点数表を広げていました。
私が点数の計算方法を知っているか尋ねると、キョトンとして、「 そんなのを知る必要があるの ? 」 と来た .....
私は 「 そうだね、機械が全てやってくれるもんね 」 と言いつつ、
心の中では ” 点数の仕組みを知らないと点数は伸びないよ ” と呟いたが、
彼女らは楽しくやればいいだけだし点数なんて二の次なのでしょう。
若い時、ボーリング三昧をした事が有り、毎日の様に早朝ボーリング ( 1ゲーム ¥100 ) に通い、
ボーリング場の従業員 ( 同世代 ) とゲーム代を賭けて勝負していた事もありました。
アベレージは 185 ぐらいで、ハイスコアは 246 です。
今は、右足が関節炎で両足、両手共に筋肉が付いていません。 骨皮筋右衛門 状態です。
100 出せればいい方かも ..... と言うよりそれ以前に投げられないかも ..... 。
女子プロボーラー の番組、P League を毎週見ています。
女子プロの合格基準は、合計 96 ゲームで AVE.190 以上ですが、
P League では 200 up が多く中々の実力者揃いです。
300 のパーフェクトも何回か見ました。
レーンの両袖には観客がいます。 おっちゃん・おばちゃん ばかりです ( Hi ) 。
これもまた団塊の世代では、やらなかった人がいないくらいです。
寮などでは一室が麻雀部屋として乗っ取られ、その部屋の住人は他人の部屋で寝るなんて事 .....
アルアルではなかったでしょうか ? 。
また、岡田紗佳 さんが、プロ雀士でありながら、
タレント業、グラビア誌、ファッション誌もこなすというマルチタレントです。
今でも麻雀ゲームをするほど麻雀好きなのですが、M League は回しが早いので付いていけません。
珍ぷんかんぷん でストレスが溜まります。
プロは全体を見て打つのが当たり前なのでしょうが、私は自分の手しか見る事が出来ません。
リーチが掛かった時か、自分がテンパった時に全体を見るぐらいです。
ハッキリ言って下手くそです。 勝負事には向いてない性格 ( 頭 ) かも知れません。
昔、六本木材木町のテレビ局に勤めていた時は、社員有志で隣のマンションを一室、麻雀部屋として借りていました。
雀卓は二卓あって、使用した人が貯金箱に、一人一時間 ¥100 を入れる仕組みになっていて、
その合計で家賃を支払っていた様です。
50% 稼働でも25万円以上の売り上げが見込まれます。
何せ、休日なしの 24時間営業ですからね。
報道などは 何かある と途中でも飛んでいきますが、料金はちゃんと払って出て行きます ( Hi ) 。
我が家のモミジは紅葉せず、葉の色があせて少し黄色のまま落葉となってしまいそうです。
毎年いい感じで紅葉していたのですが、今年はどうしたのか見る影もありません。
紅葉狩り ..... 九州でも紅葉の美しい所は沢山あります。
私は余り遠出が出来ませんので、近場でとても感動した紅葉の名所をご紹介します。
( 先に誤っておきます、この情報はタイミングを外してしまっています )
九年庵 は、佐賀県神埼市神埼町的の仁比山地区にある数寄屋造りの邸宅および日本庭園 と紹介されており、
我が家からは、国道 263号線で 「 佐賀大和インター 」 まで行って左折してすぐで、所要時間は約 1時間です。
また途中「池田」と言う交差点を左折し県道 21号線 ( 三瀬神崎線 ) で行く方法もあります。
九州自動車道 を使うなら 「 吉野ヶ里インター 」 で下りてすぐです。
ついでに 「 吉野ヶ里遺跡公園 」 も見学しましょう。
参考画像をご覧ください。
そう言えばこの時期、京都を訪れた時の " 京都会館 " も紅葉落葉を掃除せず絨毯としていました。
強く印象に残っており、とても素晴らしかったです。
まるで絵画の様ですね。
残念ながら、
令和 6年 11月 15日( 金曜日 )から 11月 23日 ( 土曜日・祝日 ) の 9 日間限定で秋の一般公開 ですから終了~です。
今頃紹介するなんて何やってるんだ ..... とお叱りを受けそうですね。
九年庵 の紅葉を書きたい気持ちが先走り、検索しながら進めると、この間抜けな結果になってしまいした。
目の保養にでもして下さい 。
申し訳ありません m(_ _;)m 。
実は春にも 3 日間公開されていまして、こちらは鮮やかな新緑を楽しめます。
2024 CQ WW CW Contest ですが、今日も早起きが出来なくて、10:30 頃から始めました。 28MHz SOSB (A) です。 出遅れましたが、取り合えず W 方向を狙います。 W は 13:30 まで 50局中 13局しか QSO 出来ませんでした。 成果と言えば 3B8M ( Mauritius ) と QSO 出来たくらいです。
100局 QSO 出来たところで、チョイ休憩 ..... 。
DX Cluster を見たら、14MHz で PJ2T ( Curacao Island ) のレポートがあり ( 聞こえていたら、呼んでみたくなりますよね ) 、ついつい 28MHz Single の予定が崩れてしまいます。 「 まあ、エントリーはあくまでも 28MHz で行こう 」 と言う事でつまみ食いをしたのですが、これまた 14MHz のコンディションがいいのです。
ついつい居座って 16局 浮気をしてしまいました。 PJ4K ( Bonaire Island ) も出来ました。
さすがに 14MHz は DX の王道ですね。
他にカリブも聞こえていたのですが、呼んでも届きませんでした。
念願の Zone 8 を埋める事は出来ませんでした。
休憩が長すぎですね ( Hi ) 。 明日の朝は QRV 出来ませんので、これで打ち止めです。
一応、SOAB ( A ) でエントリーしようと思います。
ちょっと嬉しい、短時間 WAC 。
JST
12:41 FK8IK ( OC ) 10m
13:18 JT1BV ( AS ) 10m
13:33 PJ2T ( SA ) 20m
13:36 N7DX ( NA ) 20m
13:41 CR3A ( AF ) 20m
14:11 OM7M ( EU ) 20m
1時間 30分で完成です。 狙えばもっと短縮出来たでしょう。
オペレートした結果を切り出してみたら、短時間で WAC が出来ていたのですから、
コンディションはワールドワイドにオープンしていた証拠です。
サイクル 25 を上り坂と表現する人や、既にピークなんじゃないの、なんて意見がある様ですが、
まだまだ、続いて欲しいと思います。 恐らく我が人生の最後のサイクルでしょう。
今日、CQ WW CW Contest が開催されているのを失念していました。
お昼に目が覚めたので 28MHz FT8 を見てみると W が良く開けています。
のんびりと W ばかりを 13 局やったところで、ウォーターフォールの左側まで CW 上がって来て、なんか騒がしい事になってきました。
そこでやっと CQ WW CW Contest をやっているのに気が付いたのです ( Hi ) 。
この部屋 ( シャック ) にはカレンダーがないので、( 老化現象なのか ) 日にちと、曜日の紐づけがあやふやです。
14時頃から SOSB ( 28MHz ) Low に切り替えて CQ WW CW Contest 参加します。
もう大票田の W のパスはなくなっており、Zone 14 , 15 , 16 , 17 , 18 , 19 , 20 , 24 , 25 , 26 , 27 , 32 つまり、ロシア、中国、中東、東南アジア、オセアニア、と浅いヨーロッパしか開けず G , F , CT , EA , 4U1ITU , ZA/ 、などは弱く聞こえてはいるものの EU のパイルアップが激しく JA ( 私 ) は全然お呼びでない様でした.
更には、CW の速度が年々上がって来いる様で、ロートルはついていけません。
V と4の区別が怪しい ( 他にもいくつか ..... ( Hi ) ) 。 CW は練習と慣れです。
リハビリのつもりで CW ゲームをやっているが、直ぐに飽きてしまって、上達どころか、益々下手に ..... 。
情けない。
コンデションは良かったのですが、中途半端なロングパスが発生し、
これまた中途半端にエコーってしまい、取りにくかったです。
信号強度はあまり変わらなかった様なので、私はショートパスで攻めました。
明日どれだけ積み上げられるか楽しみです。 明日の朝を期待です。
現在 49局とQSO しています。28MHz で、カリブが聞こえるといいなぁ~と思っています。
今日の夕方の 12m FT8 は Long Path が堅調でした。 SSN は 138 です。
HB9MFM をコールし QSO の後、CQ を出した訳でもないのに、下のスクショの通り連続して呼ばれました。
JA2 の OM が F/H で QRV していたので、相当呼ばれていたのでしょう。
ZB2R は " CQ LP ZB2R " を連発して、GUØSUP も " CQ JA GUØSUP " で、長時間見えていました。
ZB も GU も、珍エンティティーに属するとは思いますが、こうもアクティブに QRV があると、価値が下がってしまいますね ( Hi ) 。
8Q7XX , 9J2FI , 7Q8P , CU3HN , CN8NY 等が QRV していた様ですが、結局私には見えないままでした。
昨日、IW2ENA が長崎県の局を探していると書きましたが、今日も 12m にQRV していたので、
探していると、たまたま QRV している長崎県の局を見付けました。
IW2ENA にメッセージを送ろうと彼を探してみたのですが、既に QRT した様で見当たりませんでした。
残念ながらすれ違いです。
メールで長崎県の局のコールサインを送っておきましたので、手助けにはなると思います。
■ 久しぶりに 12m に QRV しました。
午後 4 時頃 A65KJ を呼んでいる JA がいるのでワッチを続けていましたが、私には一向に見えません。
いつも、ロングパスの賑わいからアンテナは南西を向いています。
それでも、TA1CQ は -05dB でしっかり見えていて QSO も出来ました。
確認のためにショートパスにアンテナを向けると EU が全体的に S が上がった様な気がしました。
今日の SSN は 88 です。
12m のロングパスは開けなかったのだろうか ? 。
すると、A65KJ の CQ が見えたのです。
無駄のないシークエンスで理想的な QSO です。
いつもこうでありたい。
さて、一方の D2UY ですが、ショートパスで EU と QSO していると、急に D2UY の CQ が見えたのです。
アンテナを D2UY に向けている間に HL2MXR に先を越されましたが、次に QSO 出来ました。
D2UY は Live Stream をやっているので、チェックすると、あの CQ は 20m から QSY して来て最初の CQ だった事が分かりました。
追い掛けている局が Live Stream をやっているならば必見ですね。
■ JTAlert のメッセージは、今までこちらからのアプローチばかりでしたが、
今日初めて IW2ENA からメッセージを貰いました。
Award のために長崎県を探している様です。
WAJA でも追い掛けているのでしょうか ? 。
どうやってスポットするかは同じ周波数に IW2ENA と長崎県の局が QRV している必要があります。
IW2ENA はアクティブですからチャンスがあるとして、
私が 6 エリアの局がどこから QRV しているのか知る必要があります。
普段から FT8 ではあまり JA とは QSO しないし長崎県の局に心当たりがありません。
ですから彼のリクエストには答えられないかも知れませんが、一応気を付けていたいと思っています。
万が一、来訪者の OM で心当たりがありましたら情報共有して頂きたいと思います。
■ UO3UVC を見てください。
FT8 で QRZ はあるのだろうか ? 。
CQ の意味でしょうかね。
16日の 3B8/YT7KM 10m CW に続き、17日のブログを書いた後、
再び 3B8/YT7KM と、今度は 15m CW で QSO 出来ました。 彼らのメインは CW の様です。
3B8/YL3JA , 3B8/KX7M , 3B8/YL2KL , 3B8/YU9DX , 3B8/E7ØA , 3B8/YT1HA がQRV しています。
更に、GØCKV , 4O3A , 3B8GL , SMØCXU , YU6DX らと合流し、彼らは " 3B8M " で CW WW DX CW Contest に参加する予定。
そのテスト運用のためか、今の所はほぼ、CW 100% ですが、
今日 ( 19日 ) 3B8/YU9DX が 15:20 ~ 15:50 JST の 30分間 20m FT8 に QRV しました。
18日の一発目は DU1/NFØO 6m FT8 でした。
残念ながら New ではありません。
次に 3D2Y を15m CW , 17m CW , 20m CW 。
19日は E51SGC 20m CW と ..... CW が続きました。
FT8 一辺倒のペディションは少なくなった感じはしますが、
それでも FT8 が 50% くらいは占めている様です。
そして、今日、19日のハイライトはやはり S9Z でしょう。
16日、20m FT8 で -10dB のレポートを貰ったまでで、後が続かず落選です。
Club Log の Live Stream でも確認出来ませんでした。
16:48 JST 20m FT8 F/H では RR73 が受信出来ず焦りました。
ちょっとタイムラグがありましたけど、
Live Stream にアップされたので安心しました。 OK !
実は、私の 20m を最後に 15m に QSY したのが分かりましたので、
取り合えずストーカー ( Hi ) よろしく付いていきまして、比較的早く取って貰いました。
めでたく 15m FT8 F/H をクリアです。
一日に二回も S9Z と QSO 出来るなんてラッキーです。
おまけに 7Q5BM 20m FT8 とも QSO 出来て、中々充実した 3 日間でした。
このところ、DXpedition が多くなったので、どことどこで QSO 出来たかは、
一覧表 ( Check List ) でないと管理出来ません。
■ 今日の15 時 JST の 10m FT8 状況は U asia zone , VK , YB , BY ぐらいしか見えません。
17時ぐらいから LP で EU が見えて来ました。
お昼の 12:33 JST に 17m FT8 で 7Q2MM と QSO 出来ました。
昨日の 10m FT8 に続き 2 QSO 目です。
昨日 ( 11月16日 15:47 JST ) の 10m FT8 , F/H Mode 7Q2MM ですが、良く見えていて R-07~R-09 を送っています.。
しかし、私の信号が弱くて -21dB なので中々 RR73 が貰えません。
4 回応答したところで 7Q2MM からの返信も途切れ、他の局に応答を始めたので諦めました。
ところが、下のスクショの通り、なんと、2 局の QSO を挟んで 1分 45秒 後に RR73 が返ってきました。
Good Job ⁉
■ 今日の 7Q2MM 17m FT8 の話ですが、私が QSO した後ワッチを続けていたら、以下のスクショの様な現象を目にしました。
JA■G■■ が 7Q2MM に呼ばれ -10 を貰っています。
QSO 成立かと思ったら、F/H なのに 7Q2MM の周波数 ( 704Hz ) に引き込まれていません。
462Hz で R-09 を送るも RR73 を貰えなくてループになります。
結果、JA■G■■ は諦めて QSO が成立しませんでした。
この局は数分後再び出直しコールをしています。
どうしてこうなったのか、私が思うに F/H は 1000Hz 以上で呼ぶと習いましたが、この局は 462Hz で呼んでいます。
だからでしょうか ? 。
しかし、 F/H で 1000Hz より下で呼んでも RR73 が貰えて QSO 出来ていた OM がいた様な気がします。
それは MSHV だったから ? 。 F/H と MSHV の見分けも良く分からない。
ん~どうしてループになったのか ? 。
お声が掛かっても QSO できなかったのは、この局が F/H の設定にしていなかったからと言う事でしょうか ? 。
いやいや、仮にそうであったとしても、RR73 が貰えて QSO 出来ていた様な ..... 。
■ 昨日 ( 11月16日 ) 20m FT8 S9Z です。 呼ばれたのに QSO 出来ませんでした。
こんなのが一番悔しい ! 。
S9Z から -10 を貰ってから以降全く、信号が確認出来なくなってしまったのは何故だろうか ? 。
レポートは悪くないのに ..... 。
今日12時半頃 ( JST ) に 3B8/YT7KM ( 15m CW ) , E51EGC ( 17m CW ) , 3D2Y ( 17m CW ) と CW で QSO 出来ました。
CW のパイルアップはスリリングで FB です。
■ コンテストは主催者規定に従って運用され、ログを提出して終わります。
言いたい事が幾つかありまして、今日は二つ。 まず以下の写真を見てください。
これは、ある支部のホームページでのコンテスト結果の発表です。
これを結果発表として公表する勇気には感服です。
素晴らしい、。 なんも言えねえ!。
さすがに、現在は PDF File に差し替えられて公開されています。
■ ある支部のコンテストに参加をしました。 今年から新ルールになっています。
私は 50MHz の HB9CV を上げた事だし、FT-991A を活用するため、50 , 144 , 430MHz の VUHF CW 部門に参加しました。
途中で友人が 21MHz に出ていたので、その局にサービスするため QSO をしました。
コンテストは終了し、カテゴリーは VUHF CW 部門 と言う事でログを提出しました。
勿論、21MHz の 1 QSO もログに記載しています。
数日して主催者からメールが来て 「 Cabrillo 形式は受け付けないので JARL 形式にしてください。 21MHz の QSO があるので、貴局はオールバンドのエントリーになりますので訂正して再提出をお願いします 」 。
...... とこんな感じです。
Cabrillo 形式 を受け付けないと言うのは主催者のルールであろうから仕方がない ( JARL の コンテストの中では OK もあるのに残念です ) としても、カテゴリーを変えられるのには納得が行きませんね。
21MHz の QSO はチェックログとして扱うものでしょう。
でなければ友人の QSO がノーカウント ( 虚偽の申告 ) になってしまうかも知れません。
どのコンテストでもカテゴリーを選ぶ権利はログ提出者にあります。
ここの支部の人はよく知らないのかも知れません。
いやいや、コンテストに関しては超々 OM からのメールですから、知らないはずはあり得ません。
ですから、規約に 「 ログの内容によりカテゴリーが決定される 」 とそう書いてあるのでしょう。
問い合わせをして再提出するのも かったるい ので止めました。 失格になると思います。
中心周波数は 1500Hz ですから、500Hz のフィルターをかけると 1500Hz ± 250Hz が可聴範囲になります。
PY2MIG が 1972Hz に QRV していたため シフト を +400Hz にして、下のスクショの様に PY2MIG が可聴範囲に入る様にします。 従って、1600Hz 以下 2100Hz 以上は受信しません。
500Hz のフィルターをかける事でどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
メリットは、まずフィルターをかけると選択度が上がるため、受信が数 dB 上がります。 相手に良いレポートが送れます ( Hi ) 。
下のスクショの DJ1AA の例を見てください。
黒線 の上が通常の 3000Hz で、下が 500Hz のフィルターで受信した結果です。
10dB 程アップしています。
これは CW を SSB のフィルターで聞いた時と CW フィルターで聞いたのと同じ理屈です。
もう一例です。 E75C との QSO 例です。 黒線より上側は通常の 3000Hz で見て ( -24dB ) 呼んでいます。
黒線の下側は 500Hz のフィルターで見て ( +06dB ) います。
E75C は 1444Hz ですから、シフト は掛けていません。
一回ループしたので、最後は On Freq. でコールし、QSO 出来ました。
デメリットは、こちらの送信範囲も、この 500Hz の範囲に限られます。
根気よく DF を選べば隙間を見つける事も可能です。 500Hz って割と広いんです。
今でも 500Hz の帯域で 12 局のデコード局が見えています。
【 注意 】 帯域外で呼んだ事がないので分かりません。
受信だけにフィルターが掛かり送信とは関係ないのかもです ..... 勉強不足です。
一番上のウォーターフォールは潰れていて軌跡が見えません。 解決するには下のスクショの様に、右下の Ref Spec の右のスライダーで感度を落とせば 見えて来ます。
この方法は -24dB などの弱い局を呼ぶ時の助けになるかも知れませんね。
或いはローカル局の被りがひどい時とか ...... 。
しかし、表示の dB が上がったからと言って、相手が強くなった訳ではありません ( ここは大事 ) 。
ですから、受信感度 ( 選択度 ) が上がったからって、飛びには関係ありません ( Hi ) 。
よく見える様になったせいで、かえってストレスをため込む事にもなりかねませんね ( Hi ) 。
先日上げた 50MHz HB9CV ですが伸縮ポールのタガが外れて、地上高 2m 、一階の屋根の高さまでストンと落下しました。 現在我が家のモミジの木に埋もれて使用不能です 。
仕方がないので再び HF のアンテナでワッチしていますが、下のスクショの通り、VK9DX が何と +28dB でみえています。 FK8HA も +07dB です。
QSO 済みのエンティティーなので呼ぶ事は出来ませんが、こうなると再び HF のアンテナでも行けんじゃねえのって思ってしまうのです。 まあコンディション次第でしょうけど。
で ..... 上記の QSO が出来ています。 レポートを見てください。
悪くないレポートを貰っています。 50MHz HB9CV は移設をする事にして、当分の間 HF のアンテナ ( Mini-Multi HX52Z 14,18,21,24,28MHz 5Band ) でトライしてみる事にしました。 また手抜きを企んでいます (^^;) 。
50MHz HB9CV の移設は 「 気持ちがあるのに体がついてこない 」 状態ですが、歳だから仕方がないか..... と思っています。 しかし、「 気持ちがあるのに体がついてこない 」 をネットで検索すると自律神経失調症の疑いがあると..... 。 その症状に照らし合わせてみると合致している部分も多く、あながち歳のせいばかりではないかも知れない。
お~怖 ! 。