久しぶりの 80m

　ローバンドもシーズンオフですが、XX9E ぐらいなら 私でも QSO 出来るかも知れないと思い、動きを探っていました。
　23日 04JST 3503KHz　･･･ クラスターにアップされた時点ではまだパラパラとしか呼んでおらず、時々 CQ が出ています。　期待をこめてパイルアップに参加しました。
　アンテナは LW ( 16m ) ＋ MTU です。

　2KHz UP で 3505KHz ± 500Hz を拾っています。
　しかし、コールバックがあっても返答しない局が多く、QSO レートは上がりません。
　そうこうしているうちに、パイルアップ参加者が増えてきます （笑）。
　04:00JST 頃は 539 位でしたが、04:30JST には信号も 579 とアップしてきました。

　いつもは呼んでも呼んでも QSO 出来ない事の方が多いのですが ･･･
　皆さん XX9 ぐらいでは燃えないのでしょうか？（笑）･･･　
　CLUB-LOG みたいに枡埋めのリーダーボードもありませんしね。

　そんな中、04:51JST にめでたく QSO 出来ました。
　私にとっては XX9 でも QSO 出来れば、朝飯がとても美味いのです。
　久しぶりの 80m DX でした。

　今回の XX9E はあまりローバンドには QRV していません。
　ヨーロッパがメインのサービスですから、ハイバンド主体だったのでしょう。
　今日が最終日ですね。
　



80m はトータルで 226 QSO その内、128 QSO が JA ！。　160m は QRV なし。

LoTW で WPX

　4月1日より、LoTW で Your QSOs から WPX Award の集計が 見られるようになりました。　
　以下のように Award Account のプルダウンメニューに WPX が追加されています。
　集計結果を知るだけなのか、その結果で申請が出来るのか詳細は良く分かりませんが･･･。
　US-CQ の WPX Award の欄にその扱いについて説明があります。

　CQ-WPX は集計が面倒臭いので申請する局もあまり多くないと思われますので、自動計算で申請書が作成できるとなれば、有り難いものです。
　すでに、eQSL.cc では集計が出来、US-CQ もその集計結果を認めております。
　どちらから申請するとしても、便利になったことはいい事ですね。
　Digital WPX Award や、バンドの特記なども新しく追加されています。
　取得したいアワードのひとつです。（デザインが気に入っている（笑））
　ただ多くの局と ひたすら QSO すればいいだけの Award と言う人もいますけど･･･。

LoTW で WPX

　4月1日より、LoTW で Your QSOs から WPX Award の集計が 見られるようになりました。　
　以下のように Award Account のプルダウンメニューに WPX が追加されています。
　集計結果を知るだけなのか、その結果で申請が出来るのか詳細は良く分かりませんが･･･。
　US-CQ の WPX Award の欄にその扱いについて説明があります。

　CQ-WPX は集計が面倒臭いので申請する局もあまり多くないと思われますので、自動計算で申請書が作成できるとなれば、有り難いものです。
　すでに、eQSL.cc では集計が出来、US-CQ もその集計結果を認めております。
　どちらから申請するとしても、便利になったことはいい事ですね。
　Digital WPX Award や、バンドの特記なども新しく追加されています。
　取得したいアワードのひとつです。（デザインが気に入っている（笑））
　ただ多くの局と ひたすら QSO すればいいだけの Award と言う人もいますけど･･･。

9A1ONU

　4～5日前に 9A1ONU が LoTW で CFM 出来ました。
　紙 QSL は 30年前に CFM しています。（下写真）

　クロアチアなんて珍しくない？･･･。
　そうですよねぇ～、でも、この 9A1ONU はクロアチアではないんです。
　さあ、どこでしょう？

　さすが！OM 答えが早い！
　サンマリノですぞ！
　10ｍ SSB の New となりました！。

　1980 年の QSO です。
　32 年経っていても LoTW で CFM 出来るのですから、素晴らしい！

　因みに、9A のプリフィックスは、クロアチアが、ユーゴスラビアより分離、独立した 1991年以降使用しています。　･･･ で、サンマリノは T7 に変わりました　（ 9A の前は M1 ）。
　LoTW のエンティティー判定プログラムも大した物ですね。

1200MHz 23ele

　1200MHz 23ele Yagi の製作をしています。
　給電部を除くエレメントが出来ました。
　かなり、うねっていますので「ヘタクソ」ですが、初心者という事で勘弁して貰う事にします。
　問題は給電部の細工です。
　

www.dxwatch.com

　www.dxwatch.com をご存知ですか？
　QRZ.com と同じようなコールサイン検索と DX 情報などのサイトです。

　特徴はクラスターと連動していて、例えば 5X5RO の QRV 情報を知りたければコチラをクリックすれば 5X5RO にフィルターをかけた最新のスポットを見る事が出来、効率的にハンティングが可能です。
　ここから入って callsign: に、お目当ての珍局のコールサインを入力するとクラスターで 最新の QRV 情報を見る事が出来ます。
　XZ1K を見てみると現在 SSB にしか QRV しておらず、しかもセルフ・スポットで QRV を知らせると同時に 5UP で呼ぶように指定している事がわかる。

　コールサイン検索は こんな感じ です。
　特になにもしなくても、QRZ.com のデータを引用しているので QRZ.com に登録していれば自動的に www.dxwatch.com にも掲載されます。

　ログインしなくてもサイトの右上の callsign lookup: にコールサインを入力すれば検索出来ます。
　活用方法は色々あると思います。
　

7O6T 終了

　We are QRT at 21Z. 7O6T operation is now a history. Thanks for everyone for QSOs and sorry not to hear all of you on all band/mode slots. 　（ 7O6T の Web より ）

　と言う事で 7O6T は予定通り終了しました。（ Total　162,029　QSOs ）

　信号の方も比較的安定して強く、私は なんとか 3 バンド （ 15mCW 17mCW 30mCW ）で QSO 出来ました。　私に取っては上出来でしょう。
　
　Wの西海岸 （ CQ ZONE-3 ） は 7O6T にはかなり苦戦したようで、QSO 数は伸びていません。
　東に向ければ、東海岸、EU の壁 ･･･ 西に向ければ JA の壁なんでしょうかね？
　Yemen は距離的にも難しいのでしょうか ･･･ 。

　W の西海岸 （ CQ ZONE-3 ）の QSO 数は以下のとおりです。
　（ ） 内の数字は JA の QSO 数です。　JA の絶対数が W の西海岸より圧倒的に多いと思われますので、単純に比較は出来ませんが ･･･

　10ｍ＝4 ( 2528 )、12ｍ＝137 ( 2552 )、15ｍ＝892 ( 3783 )、17ｍ＝1214 ( 2601 )、20ｍ＝1074 ( 2403 )、30ｍ＝43 ( 893 )、40ｍ＝13 ( 191 )、80ｍ＝1 ( 315 )、160ｍ＝0 ( 60 )

それにしても、10ｍ＝4、40ｍ＝13、80ｍ＝1、160ｍ＝0 というのは少なすぎるような気がします。
　

7O6T 15m RTTY

　昨日、15日 23 時 JST 頃の 7O6T 15m RTTY は凄かったですね。
　「 QRZ ? ASIA UP 」 で大サービスでした。
　OP の腕前も良かったですね。　快調に捌いていました。

　20KHz 以上広がって呼んでいたので、どこで呼んだらいいのか･･･（笑）。
　信号は 599+ で、「ウッソー！これが 7O6T の信号！」と思うくらい強かったですよ。
　因みに　SSN＝156、A-Index＝6　でしたね。
　
　そりゃあ、呼びたくなりますよねぇ～。
　7MHz のバーチカルで、この状態ですから、ビーム組のところでは S メーターが振り切れていたのではないでしょうか！（笑）。
　その分パイルアップも半端ではありませんでした。
　　　
　16日 00：30JST からは OP が変わり ASIA 指定ではなくなりました。
　結果ですか？　当然の事ながら撃沈です。
　まだまだ JA も EU に混じって呼んでいますが、私は終了です。
　
　

7O6T Last chance

　Web によると 7O6T は 21:00Z May 15 をもって QRT すると言っています。
　すなわち、06：00JST May 16 ですから、今晩からあす朝にかけて最後のチャンスと言う事になります。　20m が取れていません･･･。　10m も欲しいが･･･。　RTTY と SSB は諦めている（笑）。

7O6T 10MHz CW

　5月12日の深夜 （ 13日未明 ）、7O6T 目当てのワッチして見ると、CQ-M International DX Contest　が開催されておりクラシックバンドは使い物になりません。
　そこで 7O6T は WARC バンドを中心にサービスするだろうと思い 10MHｚ バンドを聞いたら、やっぱり CW にいました。
　≒16m 長の LW に大変強く入感しています （ 599 ）。
　しかも JA を重点的にサービスしていますよ！。

　しかし土曜日の夜ですから大パイルアップです。
　その凄まじさに恐れをなして、パイルに飛び込もうかどうか躊躇しました。
　宝くじも買わなきゃ当たりません。
　意を決して首を突っ込みました。
　呼ぶ事1時間程、奇跡は起きました、JA6FGC にコールバックがあったのです。

　CLUB LOG のデータを見ると下の様に 10MHｚ は JA の需要を満たしていません。
　パイルアップの異常さも理解出来ようと言うものです。
　
　この日は多くの JA が QSO 出来ていましたので、局数はかなり伸びたのではないでしょうか？。


　

7O6T の RTTY

　今日の 21時30分 JST くらいから 7O6T が 14MHz RTTY に QRV していました。
　見てみましたが、私の GP では信号は確認出来るものの、怪しいデコード（笑）しかしませんので呼べる状態ではありません。
　DM-780 が駄目なら MMTTY があるさ！　と切り替えて見ましたが、デコード能力に大差ありませんでした。
　コンディションがアップしないかとワッチしていましたが、一向に上がる様子もなく諦めました。

　パイルアップの方も凄まじく、仮に見えていたとしても太刀打ち出来ないでしょう。
　日本中の局がビームがこちらを向けて呼ぶ訳ですから、JA が 9＋ でガンガン入って来ます。
　JA6VQA さんも綺麗にデコード出来ていました。
　NH2T によると JA のパイルアップは 20KHz にわたって広がっていたようでビックリです。

　こんな状態ですから 7O6T が RTTY の需要を満たして、「 CQ の連発で Few Taker！ 」 なんて事にはなりそうもなく ･･･ 私の出番は、恐らく、きっと、いや絶対、巡って来ないでしょう（笑）。

　0 時を回った頃から、少しは信号がアップして来ましたが、既に戦意を喪失しており、ボーっと眺めているだけでした。
　

TS-990S 追記

　TS-990S　に付いての　KENWOOD　の公式発表はコチラ

MFJ - 259B 販売

　写真のように　MFJ-259B（SWRアナライザー）　が在庫で 5 台あります。
　すべて未開封の新品です。　
　MFJ の 40 周年記念で、直輸入したもの、1台 24,000円 （ 送料別途、手渡しも可 ）で販売します。　CQ誌上の代理店では41,790円で販売しています。
　SWRアナライザーは殆どの人が所持していて、今更の感もありますがローカルには欲しい人いませんか？（笑）　
　X 分も直読できる優れものです。　
　測定範囲は　1.8～170MHz　です。
　購入希望の方はご連絡を下さい。
　MFJ-259Bについての質問も賜ります。

TS-990S

　皆さんは既にご存知かも知れませんが、私は今日ハムショップよりのメールで知りました。
　KENWOODから久々にHF＋50MHz、200W機　TS-990S　が発表されましたね。
　電源は内蔵です。
　価格や詳しいスペックは不明ですが、フロントにUSBを2つ、また LANポート を配置するなどパソコンやネットとの連携（デジタルモード、リモートコントロール等）を意識したものとなっています。



　メインディスプレーの周波数表示が昔の（初期の）ワープロの縦倍角的に見えるのは私だけ？（笑）。　デザイン的に見た目のバランスが良くない （ 私の美的感覚も怪しいものだが ･･･ ） と思うのですが ･･･ まぁ見た目より性能重視ですがね。

とりあえず１QSO・・・

　7O6T （イエメン）は、あっちこっちで聞こえていますが、まだまだパイルアップが大きく･･･
今回はダメかなぁ～と思っていました。
　ところが、なんと 21MHz CW でQSO出来てしまいました。
　21MHz のアンテナは 7MHz のバーチカルで代用です。
　内蔵のオートチューナーでカバー出来るのですが、今いち気に入りません。
　常日頃、専用のアンテナが欲しいと思っていました。
　でも、7O6T とQSO出来るなんて捨てたもんではないですね（笑）。
　あと1週間です。　どの位上乗せ出来るでしょうか？