今日は天気が良く、風もなかったので、午後から 7/10 MHz Dual Band Vertical を上げました。 10MHz に同調したトラップの下 ( 初期値 ) が 6.8m、上が 1.95m です。
グラスファイバーのポール ( 10m ) に、手持ちのステンレス線 ( φ1.25mm ) を添わせます。 ステンレス線はエレメントとしては適していないのかも知れません。 グランドはお隣の JA6PA さんの土地から立ち上がっている アースマット に直付けで、ラジアルを張らない状態でチェックしてみました。
10MHz が 9.6MHz ぐらいで 7MHz が 6.5MHz に同調しています。 ステンレス線は短縮率が違うのでしょうね ?。 予定の周波数には合いませんでした。
SWR は同調点で 2 程度です。
ラジアルを張ったらどうなるのか分かりませんが、取りあえず、この状態で後日、寸法を追い込みたいと思っています。 私の悪い所は、最初に寸法は測りますが、調整段階で目分量で適当にチョキチョキやってしまいますので、実寸が分からなくなってしまいます。 切り過ぎる事多々あります (笑)。
トラップは φ49mm ボビンに φ1.6mm ホルマル線 15 回 ( 微調整はホルマル線の間隔で )、C 30pF ( 電力型セラミックコンデンサー ) という仕様です。 アナライザーやディップメーターで 10.1MHz に同調している事を確認しています。
こんな簡単なアンテナですから、作業途中の写真など撮っていませんし、製作記事なんて何の足しにもならないでしょう。
やっと、やる気になったのは 10 年近く使って来たボロボロの 7MHz Mono Band Vertical が ” いよいよ ” の状態になったからです。 釣り竿もここまで幾多の台風を乗り越え、よくもったと思います。 28MHz のデルタループは、とっくにエレメントが折れてしまって 「 へ 」 の字になっていると言うのに ・・・ 。
同じものを作るより、折角作ったトラップ ( 2015年 12月製作 ) を使って、今まで手薄だった 10MHz にも QRV したいと常々思っていたのです。 やっと日の目を見ました。
ポールの支持は、足場用単管パイプ ( φ48.6mm ) の自在クランプの径が、ポールの径にぴったりだったので、台風の時すぐに傾けられるように使用する予定です。 【 写真 】 自在クランプです。
グラスファイバーのポール ( 10m ) に、手持ちのステンレス線 ( φ1.25mm ) を添わせます。 ステンレス線はエレメントとしては適していないのかも知れません。 グランドはお隣の JA6PA さんの土地から立ち上がっている アースマット に直付けで、ラジアルを張らない状態でチェックしてみました。
10MHz が 9.6MHz ぐらいで 7MHz が 6.5MHz に同調しています。 ステンレス線は短縮率が違うのでしょうね ?。 予定の周波数には合いませんでした。
SWR は同調点で 2 程度です。
ラジアルを張ったらどうなるのか分かりませんが、取りあえず、この状態で後日、寸法を追い込みたいと思っています。 私の悪い所は、最初に寸法は測りますが、調整段階で目分量で適当にチョキチョキやってしまいますので、実寸が分からなくなってしまいます。 切り過ぎる事多々あります (笑)。
トラップは φ49mm ボビンに φ1.6mm ホルマル線 15 回 ( 微調整はホルマル線の間隔で )、C 30pF ( 電力型セラミックコンデンサー ) という仕様です。 アナライザーやディップメーターで 10.1MHz に同調している事を確認しています。
こんな簡単なアンテナですから、作業途中の写真など撮っていませんし、製作記事なんて何の足しにもならないでしょう。
やっと、やる気になったのは 10 年近く使って来たボロボロの 7MHz Mono Band Vertical が ” いよいよ ” の状態になったからです。 釣り竿もここまで幾多の台風を乗り越え、よくもったと思います。 28MHz のデルタループは、とっくにエレメントが折れてしまって 「 へ 」 の字になっていると言うのに ・・・ 。
同じものを作るより、折角作ったトラップ ( 2015年 12月製作 ) を使って、今まで手薄だった 10MHz にも QRV したいと常々思っていたのです。 やっと日の目を見ました。
ポールの支持は、足場用単管パイプ ( φ48.6mm ) の自在クランプの径が、ポールの径にぴったりだったので、台風の時すぐに傾けられるように使用する予定です。 【 写真 】 自在クランプです。