Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

7/10 MHz Vertical

2020-03-31 20:27:00 | Ham Radio
 今日は天気が良く、風もなかったので、午後から 7/10 MHz Dual Band Vertical を上げました。 10MHz に同調したトラップの下 ( 初期値 ) が 6.8m、上が 1.95m です。

  グラスファイバーのポール ( 10m ) に、手持ちのステンレス線 ( φ1.25mm ) を添わせます。 ステンレス線はエレメントとしては適していないのかも知れません。 グランドはお隣の JA6PA さんの土地から立ち上がっている アースマット に直付けで、ラジアルを張らない状態でチェックしてみました。

 10MHz が 9.6MHz ぐらいで 7MHz が 6.5MHz に同調しています。 ステンレス線は短縮率が違うのでしょうね ?。 予定の周波数には合いませんでした。
 SWR は同調点で 2 程度です。

 ラジアルを張ったらどうなるのか分かりませんが、取りあえず、この状態で後日、寸法を追い込みたいと思っています。 私の悪い所は、最初に寸法は測りますが、調整段階で目分量で適当にチョキチョキやってしまいますので、実寸が分からなくなってしまいます。 切り過ぎる事多々あります (笑)。

 トラップは φ49mm ボビンに φ1.6mm ホルマル線 15 回 ( 微調整はホルマル線の間隔で )、C 30pF ( 電力型セラミックコンデンサー ) という仕様です。 アナライザーやディップメーターで 10.1MHz に同調している事を確認しています。

 こんな簡単なアンテナですから、作業途中の写真など撮っていませんし、製作記事なんて何の足しにもならないでしょう。

 やっと、やる気になったのは 10 年近く使って来たボロボロの 7MHz Mono Band Vertical が ” いよいよ ” の状態になったからです。 釣り竿もここまで幾多の台風を乗り越え、よくもったと思います。 28MHz のデルタループは、とっくにエレメントが折れてしまって 「 へ 」 の字になっていると言うのに ・・・ 。

 同じものを作るより、折角作ったトラップ ( 2015年 12月製作 ) を使って、今まで手薄だった 10MHz にも QRV したいと常々思っていたのです。 やっと日の目を見ました。

 ポールの支持は、足場用単管パイプ ( φ48.6mm ) の自在クランプの径が、ポールの径にぴったりだったので、台風の時すぐに傾けられるように使用する予定です。 【 写真 】 自在クランプです。


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DXCC View Award Credit Matrix

2020-03-30 00:00:00 | Ham Radio
 下の票を見てください。 DXCC View Award Credit Matrix を抜き出したものです。

 

 3 エンティティー共、Mixed , Phone , CW 何れかにチェックが入っていて DXCC Award 上は問題ありません。 しかし、どのバンドで QSO したかが分かりません。 DXCC Challenge に挑戦している訳ではないので、このまま放っておいてもいいのですが、歯抜けになっているのは気持ちよくありません。

 上のエンティティーはオンライン申請が無く、紙 QSL を直接 ARRL に送っていた時代に申請して認められたものです。 CW DXCC もなく Band 別の DXCC もなかったので、どのエンティティーの QSL を所持しているか だけ のチェックで事足りたのです。 従って 紙帳簿を LoTW に移した時に ( 手入力だと思う )、Band の情報が抜けてしまいました。 当時は必要な情報ではなかったのです。

 ひとつ ( STØ ) は消滅ですから QSL を提出したところで Account Status には関係あるとしても、意味を持たない数字です。 それに消滅は DXCC Challenge に関係しません。 あとの 2 つは Band , DXCC Challenge 共に関係しますが、5 Band DXCC の方は終了しています。

 マス埋め強化を目指し、QSL カードを引っ繰り返せば、いくつかは増えるでしょうが、チェックをする労力に比べると、その効果は微々たるものです。 私は基本的にマルチバンダーではないので、DXCC Challenge には、とっくに興味を失っています。

 しかし、上記 3 エンティティーだけは、気持ちが悪いので QSL を探しだして、埋めておこうと思っています。 データは美しくないといけない


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JARL 令和2年通常選挙

2020-03-29 00:00:00 | Ham Radio
 ノンジャンルの話が続きましたが、やっぱりハムの話がいいですね。 ” JARL 令和 2 年通常選挙 ” の投票用紙が到着しました。 私は昔、正員ではないのに投票用紙が送られて来た事があります ( SK の OM にも送られていたとか )。 当時問題になりましたが原因は追究出来たのでしょうか?。 単にタイムラグが原因で、結果に影響がなかったのであればいいのですが ・・・ 。

 選挙公報の立候補者の所見を、ひと通り読みました。 会員増強 については何方も声高に訴えておられますが、今までの経過、成果を見ていると、退会者数を新入会者数が上回る事は考えにくく、目減りを見据えた上での方策が必要と思われます。 会費収入しか原資がないのですから、緊縮財政で基礎を固め、支出を出来るだけ切り詰めましょう。 納得させる正当な理由があれば会費値上げだってあり得ます。 誰も投票しないか (笑)。

 QSL の電子化 については何方も撤退した方がいいとは言っていません。 むしろ電子 QSL に期待する意見が多い様です。 しかし、コンピュータ処理が一番身近にあるはずのコンテストの結果発表でさえデータベースではなく、未だにテキストファイルなんですから、JARL の実力 ( 指導力 ) として、QSL の電子化は無理でしょう。

 国内アワードに興味がある OM は、ハムログ使用者が圧倒的に多い様ですから、いっその事、ハムログに QSL 照合機能を持たせてしまいましょう ( ビッグデータ化 ) マッチング出来たら CFM にチェックが入る。 更に、条件に合った QSO を自動的にピックアップし申請書もプリント出来るシステムを構築しては如何でしょうか ( それらの部分に付いては有料化もあり得る )。 ハムログユーザーの知恵と力を持ってすれば可能かも ( もし それが必要であれば ですけど )。

 QSL の電子化に付いては、JARL は手を引いて他人任せにした方がいいでしょう。 そんなに無理して開発しなくてもいいです。 「 利用者がどれ程見込めるのか、元を取れるのか、どれだけ儲かるのか ( 経済効果 ) Buro 経由の紙 QSL がどれ程減るのか 」 も分からない状態でシステムを開発しているのでしょう ?。 予算の浪費です。

 QSL の従量制 ( シール制ではない ) を取り入れたら如何でしょうか ?。 反対される OM は非常にアクティブな訳ですから、転送料が増すのであれば 「 じゃあ QRV しない ! JARL を止める 」 なんて事はないでしょ ?。 従量制を主張しておられる立候補者は何人かいらっしゃいます。

 会費の内、QSL の転送費を具体的に 3,600 円としているからおかしな事になるわけで、私なんて絶対 3,600 円も掛かってないので、損している感があります。 しかし、年会費は取りあえず 7,200 円で仕方がないとして ( 連盟の家賃、人件費、他にも経費が掛かりますから )、ここは矢張り一定量をオーバーした転送分だけに限り、個別に プラス@の従量制 を取り入れた方がよろしいかと ・・・ 。 

 この選挙は、たった数行の所見で選ぶ訳です。 もし、知っている OM がいれば所見なんて関係なく選んでしまうでしょう。 選挙前になると急にアクティブになる OM もいらっしゃいます。 人気投票のようなものです。 しかし、理事 ( 全国、地方 )、社員 ( 地方本部、各県支部 ( 支部単位のコンテストなんて意味無いでしょう ) ) と、こんなにも大勢必要なのでしょうか?。 まずここら辺から、見直し ( スリム化 ) が必要ではないかと思うのですが ・・・。

 投票用紙は、黒鉛筆限定ですが、改ざんされる可能性はないのですか ?。 何故、水性ボールペンではだめなんです ?。 ・・・ と思えるくらい、今の JARL は闇を抱えているように感じます。


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枯れ木に花を咲かせましょう

2020-03-28 00:00:00 | ノンジャンル
 ” 花咲かじいさん ” で有名な 「 枯れ木に花を咲かせましょう 」 と言う言葉があります。 ある時、孫が 「 桜は花が咲いてから葉っぱが出るんだよ 」 と言いました。 そんな事考えた事もなかったんです。 

 今まで、「 桜が咲いたね 」 などと単に開花を喜んでいたのですが、その言葉を聞いて以来、注意して見ていると、確かに枯れ木の状態で花が咲きます。 その後、葉っぱが生えて来て毛虫の天国になります。 普通の植物は葉っぱが生えてきて花を付けますが、桜は反対です。

 不思議に思い始めると同時に、小学生が知っているのに 「 知らなかったのは俺だけか ? 」 「 そんなの常識だよ 」 と考えると、今更他人に 「 何故? 」 なんて聞けません。 そこで、色々ググってみると、その事については出ているものの結局理由はよく分からない ・・・ らしい。

 当地の桜もいよいよ満開になって来ました。 桜を見るたびに 「 知らなかったのは俺だけか ? 」 が頭を過るんです。


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老人と AI

2020-03-27 00:00:00 | ノンジャンル
 ここを訪問される皆様は、私と同様相当なご老人とお見受けしますがいかかですか?。 老人でもしゃべり相手がいれば、あまりボケないと言われています。 問題は独居老人です。 話し相手がいません。

 そこで、例えば こんな物 が販売されています。

 まだ、ボケてない人 ( と自分では思っているが ) に取っては、血の通ってない機械 ( AI ) と喋るなんてありえません。 こんな人肌を感じられない発明なんて不要で、余計なお世話だと思うのですが、これを必要としている老人もいる事は確かな様です。

 私は一人暮らしで普段喋らないせいか、娘や孫と会っていると、口数が多くなって相手を聞き役にしてしまっているかも ? と思う事があります。 そして、もう一つ確実に活舌が悪くなって来ています。 人は気付いていませんが、本人は自覚しています。 喋らないせいで顎あたりの筋肉が弛緩しているのでしょうか ?。 某国の首相も最近活舌が悪くなっています。 元々いい方ではありませんが ・・・ 字幕を入れてくれないと、何と言っているのか分からない事があります。

 更に、耳も遠くなって、空耳アワーも増えてます。 私の知人はヘッドホーンをかけて CW ( 一定の周波数 ) を聞き続けたために聴力が弱まったそうです。 ヘッドホーンで大音量のロックを聴いたり、バンド活動をした人も難聴傾向にある様です。 私の場合は全てに当てはまります。 それに プラス 加齢ですから、救いようがない訳です (笑)。

 高齢者手帳を貰った頃は、「 俺が高齢者なんて ・・・ 」 と思っていましたが、最近は確実に老化しているなと感じます。 落ち始めると早い様ですので、ここが踏ん張りどころと頑張っています。 人それぞれで、そのタイミングは違うでしょう。
 人生は ” 気付き ” が大切です。


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移動局のライセンス申請中

2020-03-26 11:43:00 | Ham Radio
 移動局の申請をしましたが、どうも 間違っていた 様で、取りあえず ” 取り下げ願い ” を出しました。

 そこで、5 年ほど前、JH1CTL の固定局のライセンスを取った時の事です。 関東地方の固定局が欲しいと、願いを出したら、JA6FGC の移動局があるので、「 そのライセンスで関東でも運用できるから、それでは駄目なのか 」 と総通から言われたので、「 移動じゃパワーが足りないので、どうしても固定局の 200W が欲しい 」 とお願いしたところ、そう言う事ならと、固定局のライセンスを認めて貰いました。 この時点で、JA6FGC ( 固定局・移動局 )、JH1CTL ( 固定局 ) をもっていました。

 現在 JL6USD は固定局だけで移動局がありません。 移動局が欲しいのなら、「 JL6USD の移動局の申請でいいんじゃないの 」 と総通から言われそうですが、「 ごもっともでございます 」。

 最初の申請 ( JL6USD の移動局申請 ) を間違ってしまって取り消した時点で ・・・ そう言えば、現在、免許は切れているが JH1CTL があるじゃないか、これを移動局で復活させるのはどうだろうか ? などと、良からぬ ? 事が頭を過りました。

 と言うわけで、関東総通に申請中です。 係官が私の事を覚えていれば 「 面倒臭い奴だな、この前は 200W で、今度は移動局かよ 」 など舌打ちしているかも知れませんね。

 実際、移動をしたとしても、関東に行くどころか、九州圏さえ出ないであろうと思われますので、コールサインは、ほぼ 100% JH1CTL/6 となる訳です。 コールサインの使い分けは、運用する方も面倒くさいし、JH1CTL を移動のライセンスにする意味も理由も、いまいちはっきりとはしませんが、私の性格なのでしょうか ?。 コールサインを沢山持っていたい 願望 がある様です。

 近くの山から、V/UHF で簡単 QRV でもやってみましょうか。 やばい!、JARL の QSL 転送会員にならなきゃいけない。 終活中だと言うのに入り用です。


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ARRL もコロナ休業

2020-03-25 14:12:00 | Ham Radio
 今朝、ARRL からメールが届いていました。 内容は以下の通りです。

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 親愛なる ARRL アワード申請者へ

 ご存知かもしれませんが、いくつかの州 ( コネチカット州を含む ) は、特定の企業の従業員にシェルターインプレースの職場の制限 / 要件を課しています。 ARRL は、コネチカット州知事から、追って通知があるまで閉鎖するように命じられた事業のひとつです。

 とは言え、ARRL アワードのお客様やメンバーのニーズに対応するため、引き続き慎重に対応します。 リモートで作業している間は、できるだけ多くのリクエストを処理して、オフィスに物理的に戻ったときに、印刷物、パッケージ、などあなたの 賞 ( アワード ) の出荷を開始できるようにします。

 特典の受け取りには遅れが生じますが、オンライン申し込みのステータスの変更とクレジットカードの請求から、Google が申し込みを処理中であることを確認し、できるだけ早く特典を発送します。 ステータスの最新情報については、ARRL Web サイト www.arrl.org をご覧ください。 私たち全員がこの 新コロナ・ウィールス 危機に取り組みながら、あなたとあなたの家族が安全を保っていますように!。

 73、そしてあなたの理解とあなたの忍耐に感謝します。
 W9JJ
 Radiosport & Field Services Manager

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 以上です。 因みに、私のエンドーズメントは 3 日間で処理されました。


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CW 解読機

2020-03-24 20:23:00 | Ham Radio
 下の写真は CW 解読機 です。 CW 解読機は今まで使ったことがなく ・・・ と言うかハムライフでトータル一時間ぐらいです。 しかし、どれも満足のいく性能ではなかったので、邪魔にこそなれ役に立ちませんでした。 そもそも、CW は耳 (頭) で解読すべきであって、視覚に頼るものではないと考えています。

 しかし、最近、その 「 脳みそのスペック 」 が ( 元々 ハイスペックではないが ) 落ちてきている様で、コンテストなどのハイスピードの CW が取れなくなって来ました。
 4 と V などが苦手になった様です。

 この写真の解読機はまだ一度も使用したことがなく、昔ヤフオクで手に入れた物です。 片付けをしていたら出て来ました。 チェックしてみようと思っています。 安物なので結果を見るまでもないかもです。

 基本的にコンテストで解読機に頼るなど出来る訳ありません。 私は、ブラインドタッチが出来ないので、コンテストログ操作の視線は、キーボードとモニターです。 正しく解読してるかどうか分からない、解読機などを見ている余裕などないのです。 

 通常の英文コンタクトの補佐役としてなら使えるかもしれません。 普通はそう言う使い方をするのでしょう。 今まで解読機の恩恵に与った事がないので、便利さを理解出来ないのかも知れません。

 
 


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VP6D

2020-03-23 00:00:00 | QSL
 やっとです。 Ducie Island VP6D の QSL が今日 JARL で届きました。 LoTW ではとっくに CFM 出来ていました。 DXCC の申請は LoTW で出来るので、紙 QSL は遅くてもいいと、Ducie Island は ATNO だったのに、横着にも OQRS で Buro 経由を選択したのです。

 他の OM のブログでは早々に CFM したと報告されており、Buro でもそろそろかな ・・・ と思っていましたが、なんと、QSO してから 一年半 掛かって、やっと到着しました。 #1 DXCC まで残り 4 つです。

 Ducie Island は、私が QRT している時に、ブランド・ニューになり、その後数回 Dedition が行われています。 近場ですし、伝搬的にも問題ない所なので、殆どの OM が QSO / QSL 済みでした。 ローカルには 「 Ducie ないの ? 」 なんてからかわれる始末です。

 強がって、New にも拘らず Buro 経由にしてしまって、本人が一番後悔しています。 実のところ、今か今かと首を長ぁ~くして待ってたのです。 本当に長かった ‼ 。

 

 CW / RTTY で合計 6 Band , 7 QSO でした。 残念ながら SSB あまり熱心に探さなかったので、QSO 出来ませんでした。 その内 ( 次回? ) 出来るでしょう。


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グーグル翻訳で遊ぶ

2020-03-22 00:00:00 | Ham Radio
 昨日、このブログに、アメリカ・ケンタッキー州からアクセス がありました。 日本語が分かる OM とは思えません。 きっとネットの翻訳機能を用いて読んでいるに違いありません。

 そこで気になるのが、私の日本語が正しく翻訳されているだろうか ・・・ と言う事です。 きっと、正しい日本語でないと正確には翻訳しないでしょう。 英語力 ゼロ ですから、早速、グーグル翻訳だのみです。 サンプルとして、昨日 ( 3月 21日 ) 投稿した 「 メリット 5 」 と言う文章を翻訳してみました。

 モービル運用で気を付けたい事 ・・・ 恐らく、沢山の 「 気を付けたい事 」 があると思います。 私は出来るだけ走行しながらの運用は避けました。 高速道路を走る事が多かったので主にパーキング ( サービス ) エリアからの QRV です。

 Things to be aware of in mobile operation ... There are probably a lot of things to be aware of.  I avoided QRV while running.  QRV are mainly from the parking (service) area because we often drive on expressways.

 しかし、モービルは走行しながらの運用が面白いところです。 そこで特に気を付けたい事を一点だけお話しします。 昔 ( 1971年頃 ) 私のローカルで起こった出来事です。

 However, mobile is an interesting place to run while driving.  I would like to talk about one point that I would like to pay special attention to.  A long time ago ( around 1971 ) It happened in my local area.

 2m FM のモービルでした。 数局でラウンド QSO 中に、ある固定局が 「 俺の電波は強いかい ? 」 と聞きました。 モービル側は無線機のメーターを見るために、一瞬前方不注意をおかしてしまいました。 事故は不運にもこんなタイミングで起こるんです。

 It was a 2m FM mobile. During a round QSO with several stations, a fixed station heard, " Is my radio wave strong ? " The mobile side suddenly inadvertently looked ahead to see the radio meter.  Unfortunately, accidents happen at this timing.

 モービルを運用していた OM は、その事故でお亡くなりになったそうです。 ローカルでは 「 モービルには絶対に信号強度を聞くな 」 との約束事が出来ました。 通話が出来ていれば、信号強度はどうでもいいんです。 ” メリット 5 ” なんです。 私は、V/UHF で使用される RS (T) レポートに代わる ” メリット 5 ” と言う言葉は、その頃出来たと思っています。

 OM, who operated the mobile, died in the accident.  In the local area, a promise was made that " Never ask the mobile station for signal strength ".  The signal strength doesn't matter if you can talk.  It's a merit 5.  I think that the word " merit 5 " replaces the RS (T) report used in V / UHF at that time.

 この様になりました。 正しく翻訳されているかは分かりません。 そこで、この英訳された文章を、再びグーグル翻訳に掛けて みます。 今度は和訳ですね。 果たして、元の私の書いた原文にちゃんと戻るのかどうか ? です。 興味ありますね。

【 蛇足検証 】
 モバイル操作で注意すべきこと ... おそらく注意すべきことがたくさんあります。 実行中は QRV を避けました。 QRV は主に駐車場 ( サービス ) エリアから来ています。 これは、高速道路で運転することが多いためです。

 ただし、モバイルは運転中に走るのに興味深い場所です。 私が特に注意したい点についてお話ししたいと思います。 昔 ( 1971年頃 ) それは私の地元で起こった。

 それは2m FMモバイルでした。 いくつかのステーションでのラウンド QSO の間に、固定ステーションは 「 私の電波は強いですか ? 」 と聞きました。 モバイル側は突然、不意にラジオメーターを見るために前方を見ました。 残念ながら、このタイミングで事故が発生します。

 モバイルを操作した OM は、事故で死亡しました。 地方では、「 移動局に信号強度を決して求めない 」 という約束がなされました。 話すことができれば、信号強度は関係ありません。 これは メリット 5 です。 「 メリット 5 」 という言葉は、当時 V / UHF で使用されていた RS(T)レポートに取って代わるものだと思います。


 こんな和訳になりました。 編集は一切無しです。 原型はなんとか留めています。 贅沢は言えない完成度です。 言いたい事は伝わっていると思われます。 これを再々英訳すると、どんな事になるのでしょう ?。 こうなると遊びですね。
 
 自分で書いた文章ですから、英文になっても雰囲気で (笑) 理解できます。 aware , avoid , inadvertent なんて単語を覚えました。 「 俺の電波は強いかい ? 」 を " Is my radio wave strong ? " と翻訳している ・・・ これは実際の QSO で通用するのかどうかは分かりませんが、和訳に戻しても 「 私の電波は強いですか ? 」 ですから、問題なさそうです。

 そこで思ったのです。 この先、英語で QSO する事は、まず無いでしょうけど、グーグル翻訳で、少し気の利いた QSO の雛形を作れるのではと ・・・ 。 そうでなくとも、自分で書いた文章で ” 翻訳遊び ” ( 英語の勉強 ) が出来ますよね ⁈ 。 グーグル翻訳の精度は近年上がった様な気がします。 QRZ.com にプロフィールでも書いてみては如何でしょう。  
 

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メリット 5

2020-03-21 13:53:00 | Ham Radio
 モービル運用で気を付けたい事 ・・・ 恐らく、沢山の 「 気を付けたい事 」 があると思います。 私は出来るだけ走行しながらの運用は避けました。 高速道路を走る事が多かったので主にパーキング ( サービス ) エリアからの QRV です。

 しかし、モービルは走行しながらの運用が面白いところです。 そこで特に気を付けたい事を一点だけお話しします。 昔 ( 1971年頃 ) 私のローカルで起こった出来事です。

 2m FM のモービルでした。 数局でラウンド QSO 中に、ある固定局が 「 俺の電波は強いかい ? 」 と聞きました。 モービル側は無線機のメーターを見るために、一瞬前方不注意をおかしてしまいました。 事故は不運にもこんなタイミングで起こるんです。

 モービルを運用していた OM は、その事故でお亡くなりになったそうです。 ローカルでは 「 モービルには絶対に信号強度を聞くな 」 との約束事が出来ました。 通話が出来ていれば、信号強度はどうでもいいんです。 ” メリット 5 ” なんです。 私は、V/UHF で使用される RS (T) レポートに代わる ” メリット 5 ” と言う言葉は、その頃出来たと思っています。


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業務日誌

2020-03-20 22:28:00 | Ham Radio
 QRP ( CW ) で国内を呼んで楽しんでいます。 業務日誌は常備書類ではないため、整備していません。 QSL も到着分に返事をすればいいだろうと、横着をしていました。

 ところが、以前 QSO 出来た、同じ局がポータブルで QRV しているのを呼ぼうとした時、前に QSO した場所と同じ移動場所なのだろうか別の移動場所なのだろうか ? と迷ったのです。

 アワードに興味がないため、JCC ( あるいは JCG ) ナンバー、その他のナンバーの確認もなく呼んでいましたので、折角サービスしているのに、重複 QSO はいけないだろうと考えると呼べません。

 固定局とて同じです。 下手したら相手が、ハムログを使っていると、3rd QSO Tnx なんて、感謝か嫌味かわからない返事が来ます (笑)。 思わず QSL は送っていただろうかと心配になります。

 このリスクから逃れるためには、自らが、ひたすら CQ を出して呼ばれる立場になるしかありません。 しかし、これまでのハムライフに於いて、コンテスト以外では CQ を出した記憶が殆どありません。 そうなると、やっぱり業務日誌を付けないといけないのかな。 


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移動局 免許申請 間違ったかも

2020-03-19 20:40:00 | Ham Radio
 移動局の免許を取っておこうと思って、総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite で変更申請をしました。 少し経ってよく考えて見ると、どうも、” 200W 免許を 50W に変更する ” と申請してしまったみたいです。 移動しない 50W 局になってしまいます。 変更じゃなくて移動局の開局申請になるのかな ? 。 補正が掛かると思います。

 実は 20 年程前、福岡を基点に、富山の薬売りよろしく、全国 47 都道府県を車で飛び回る ( 北海道はフェリー、沖縄だけは飛行機で ) 仕事をしていまして、移動中にはモービル三昧でした。 そんな訳でモービル・ホイップは各バンド毎揃っています。 WAC こそ出来ませんでしたが、80 カントリーは QSO 出来ています。

 
 
 上から 5 本が、モノバンドのホイップ。 6 番目が 3 バンド用、次が YAESU のオートチューン・ホイップ ATAS-100、一番下のアンテナはオーストラリアの Outbacker OB8 ( split 3 piece version ) です。 タップ式で 80 , 40 , 30 , 20 , 17 , 15 , 12 , 10 の 8 Band 可能な優れものです。 あと 、他 V/UHF も揃っています。 リグは FT-897DM です。

 そんな訳で、何時でも移動運用出来るのに、宝の持ち腐れ状態なので、一応、移動局の免許も貰っとくかと思った次第です。 「 移動運用、本当にするのかい ⁇ 」 と、聞かれれば 「 さあね ⁉ 」 と答えときましょう。

 そう言えば、2001年 富山の JARL 総会で見かけた、モービル ( 下の写真 ) です。 何本立っている ? 。 こんな真似は出来ないけれど、どんな世界にも想像を絶する御仁がおられますね。

 

 こんなモービルも ・・・ 。

 


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au 電気

2020-03-18 00:00:00 | Ham Radio
■ au に行きました。 予約していたので待たされる事はありませんでしたが、予約がないと、何時にお伺い出来るか分かりません、との事。 予約は単位時間に 2 ~ 3 件ほど受けるそうです。

 au スマホの契約内容の変更と、もう一つの目的は、au 電気にする事です。 話を聞いて少なくとも、今よりはいいかなと思いました。 au の電話代と電気料金が合算で落ちるのですが、私の様に、200V 契約、一日中家にいるため、テレビ、エアコンの付けっ放し、電気代が高額になります。 au 電気になれば電話代と双方のポイントが付き、年間 1 万ポイント ( 1 万円 ) 程になる計算です。 

 そんな訳で、au 電気に決めました。 割引になって実際はいくら安くなっているのか分からないより、ポイントで還元となると、いくら安くなっていると、具体的に分かっていいかも知れません。

 ポイント、ポイントと世の中ポイントだらけ、カードが沢山で探し出すにも時間がかかる始末です。 ポイントは貯めるだけでなく、積極的に消化した方がいいですよ。 お釣りの端数など。

 しかし、最近コンビニで気が付きました。 ポイントやキャッシュレス決済だと、端数のお釣りが出ないため、レジの傍に置いてある募金箱にお金が貯まりません。 私は 10 円未満のお釣りは募金箱に入れていましたが、残念ながらそれが出来なくなってしまいます。


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DX に真摯に取り組んでいた頃

2020-03-17 00:00:00 | Ham Radio
 ハムの DX 情報交換が 14MHz SSB で行われていた頃 ( JSFC の DX Net , 各地の DX Club 日曜 Net など )、イギリスからは SWL が発行する DX News Sheet ( 後に RSGB が受け継ぐ ) が、週一で郵送されていました。 当時は一番メジャーな情報紙だったと思います。 殆どの DXer は読んでいたのではないでしょうか?。

 情報紙としては、他にも、JSFC , NKDXC , JAPAN DX NEWS , THE DX NEWS , QSL REPORT , 月刊 59 , CQ 誌 等から情報を得ていました。

 今は、色々な DX 情報が Net 上に存在しますが、425 DX News Bulletin ( 1991年~ / 週一配信 / 無料 ) が、いにしえの DX News Sheet の面影 を残しています。 今年の 2月に 1500号を発行しました。

 2010年 6月より、メーリングリスト [425eng] は Google グループに移動し、IK4WMH によって管理されています。 私も時々 HP を覗いていましたが、昨日メーリングリストに登録しました。 DX News と Calendar の 2 部仕立てで届きます。  Calendar はコピーして壁に貼れば役に立ちそうです。

 
 

 ところで、以前、「 私の DX Life で 1979年頃が一番アクティブで、DX が楽しくてたまらなかった 」 と書いた事があります。 その頃の痕跡を発見しました。 1979年 6月の、手作り DX Pedition Calendar です。 毎月作成していました。 真摯に DX と向き合っていますね。

 QSO 出来た Pedition には OK と書き込みがあります。 意外と多いんです(笑)。
 Pedition の数も多いですね。 コンディションがそれだけ良かったと言う事でしょう。
 飛ばなければ楽しくない。

 


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