Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

今まで経験した事のない勝利 

2014-10-31 00:00:00 | ノンジャンル
 ソフトバンク・ホークス優勝 ( 6度目の日本一 ) おめでとう。 リーグ戦ではもたついたが、終わり良ければそれで良しとしましょう。 と言う訳で、今日だけはプロ野球ネタで ・・・ 。

 1:0 で迎えた9回表、阪神はこの回、得点出来なければ負けとなる、と同時に日本シリーズ敗退が決定する。

 一死満塁となり、絶好の同点または逆転のチャンスを掴んだ。 打者は西岡、一塁ゴロ、一塁手よりバック・ホームで三塁ランナーはフォースアウト ( 二死 ) キャッチャー細川が一塁へ送球、一塁手がキャッチ出来ず後逸、西岡は一塁を駆け抜けた。 その間に 二塁ランナーがホームイン。

 これで 1:1 の同点かと思われたが、写真でも分かる通り 西岡が塁線の内側を走行し 守備妨害 と判定され、打者アウト。 ダブルプレイでゲームセットとなった。 阪神 和田監督も猛抗議したが認められなかった。 阪神ファンに取っては、後味の悪い幕切れ ・・・ 。

 こんなダブルプレイは珍しい。 今まで経験した事のない勝利 ( 秋山監督談 ) 。
 秋山監督は 10 回宙に舞ったが、片方では和田監督の抗議がまだ続いていた ・・・ 。

 

 確かに内側を走っている ・・・ ((( dokuro )))


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Navassa K1N Home-page 立ち上がる 

2014-10-30 02:22:00 | DX Pedition
 来年 1 月に実施される Navassa Island からのコールサインは K1N と決定し、それに伴なって Home-Page が立ち上がっています。

 以下の QSL は 1982年 3月のものです。当時のコンディションは抜群で、多くの JA が QSO 出来ています。 7MHz/QRP でも QSO が出来た程です。 大まかに言うと 40m,20m が夕方、15m,10m が午前中の感じで QSO 出来てます。
 

 KP2A-KP1 Navassa のメンバーだった N2OO は今回も同行します。 QSL CARD を良く見るとスポンサーに TIME 誌DentronBencherhy-gainYAESU(旧ロゴ)、RADIOS UNLIMITEDMFJ 等々今とはちょっと違った企業名もあります。

 前回の QRV が何時だったか知りませんが、これをゲットして #1 DXCC の仲間入りをされる方もいる事でしょう。 マルペロ並みのパイルアップが想像されます。 前回の K5D Desecheo Island があまり JA に聞こえずやきもきしました。

 しかし、位置的に Navassa Island はカリブ海の中でも比較的交信し易い所です。 今回も良いコンディションに恵まれ、多くの JA が QSO 出来ますようお祈りします。 今から楽しみですね。

 そう言えば、FT4TA Tromelin Island ( Oct 30 - Nov 10 ) も今日からです。 パイルアップを楽しんでください。 なんとなく、ATNO じゃないと、全体的に上から目線だなぁ~、失礼しました。

 【 参考 】 この大圏地図は K5D Desecheo のものです。 少しは参考になりますか?。
 W の壁はまともですね ((( hi ))) 。 JA サービスしようと思えばアンテナは北を向けるでしょう、すると目の前に米大陸が横たわっていて、勝ち目がないので、極力 Stanby USA now only JA, ASIA PSE! とアナウンスしてくれないと、どうしようもないと思われます。



下の地図は Navassa Island



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恥ずかしい~ 

2014-10-29 02:22:00 | Ham Radio
 昨日、24MHz SSB に QRV していた T88HZ と QSO しました。 「 ごじゅうきゅうです。 ありがとうございました 」 と言うと普通は 「 ありがとうございました 」 とか返事が返って来るが、どうも様子がおかしい。 再びレポートを送ってくる ・・・ 。 たどたどしい英語で捌いていたのだが、頑なに日本語を喋ろうとしない。 その後も少しワッチしていたが、日本語はなし。

 てっきり日本人だと思い込んでいたが、なんとオペレータは TA1HZ トルコ人だった。 何人がこの QSO を聞いていただろうかと思うと、変な汗が出てくる (笑) 。 反応はマチマチだろうが、爆笑してウケテくれたらまだいい。 こいつアホちゃうか!と白い目で軽蔑されるのが一番怖い (笑) 。

 ON FREQ だったか、Split だったかよく覚えていないのだが、ON FREQ だったら全員が聞いている訳で逃げようがない。 T88 と言えば日本人、たどたどしい英語と言えば日本人 ・・・ この思い込みってありませんか ? 。 T88HZ もいきなり日本語でさぞかし困った事でしょう ~ 早やとちりはいけませんね。 恥ずかしい ~ ((( nose4 ))) 。


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ひとりで 3Y へ DX Pedition? 他 

2014-10-29 00:00:00 | DX Pedition
 ON4WW による DX Pedition が以下の通り計画されている。 A one-man DXpedition to Bouvet ( 3Y ) planned for the first quarter of 2016. と言う事らしい。 ひとりで!?
 私にとって、Bouvet ( 3Y )ATNO なのでこのニュースには注目して行きたい。 

 まだ先の話だが ( from mid-January 2016 until mid-April 2016 )、 前記期間 ON4WW は公務で 3Y の基地に滞在する。 どの程度信憑性があるのか未知だが面白い話ではあります
( 少なくとも本人は マジ ( 本気 ) らしい ) 。
 来年の話をすると鬼が笑うと言うが、これは再来年の話なので鬼もまだ気付いていない (笑) 。

 また、来年 1 月の、K1N ナバサ への DX Pedition の準備も着実に進行中の様だが、こちらは ATNO ではないので、軽く傍観中です (笑) 。

 そう言えば、今朝 7 時頃の 14.287MHz SSB にQRV していた W1AW/8 WV は QRZ JA で、多くの JA にサービスしてくれた。 アンテナは当然 JA に向いていたと思うが、JA6 には S=3 ぐらいで軽いエコーを引いていた。 私にとっては楽ではなかったが、うまい具合に QSO 出来た。
 まさか SSB で出来るとは ・・・ QRT まで後 1日 ・・・ 滑り込みセーフ。
 とりあえず、LoTW による Basic WAS は完成です ((( peace ))) 。


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ペア健在 

2014-10-28 08:34:00 | Ham Radio
 今日の 8 時の 18MHz CW、ZF2AHCBG さんが先で 9 分後に BDB さんでした。
 何時もとは逆パターンですが、相変らずペアで稼いでおられるようです。
 【 関連投稿 】  http://star.ap.teacup.com/ja6fgc/1043.html

 ZF2AH ( W6VNR ) は、どのバンドでもいつも強い、カリブ方面のパイロット局です。


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聞こえない、飛ばない 

2014-10-27 23:59:00 | Ham Radio
 このところ、仕事が QRL でアクティビティーは確実に落ちている。 たまに電源を入れても、JA からスポットされている、DX が聞こえない、飛ばない ・・・ 。 以前はノイズすれすれの信号でも必死で食らい付いていたが、最近はシンドイ ・・・ 。 出来たと思っていた QSO が ClubLog に載っていなかったりするとなおさらだ。 脱力感に苛まれる。

 良く聞こえない時は呼ぶべきではない ・・・ と言ってはいるものの、可能性がゼロでないと呼びたくなる。 しかし、最近はこんな恥ずかしい思いはしたくないと、消極的になりチャレンジする前に諦める事が多くなって来た。 不確実 ( 不可能 ) な交信に挑むのもアマチュア無線の醍醐味のひとつでもあるとは思っているが ・・・ 。

 これからローバンド・シーズンになり、こんな事が更に多くなるだろう。 私の設備では王道は歩めないので、ご近所に迷惑を掛けない程度に、オコボレを頂戴しよう。 自分の立ち位置を知る事は重要だ。 これを知る事で、無線が楽しくなるか、苦痛になるかに分かれる。

 ローバンドに於いては、飛ぶ飛ばないは 時の運 ではなく、設備やアンテナなどに飽くなき探求をされた OM が生き残れるバンドだと思う。 そう言う事をしないで、間に合わせアンテナでいい思いをしようと言うのは虫が良過ぎるのではないだろうか。
 やっと、それが分かるような DXCC の数になって来た。


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DXer のブログ 

2014-10-24 00:06:00 | Ham Radio
 DXer のブログを拝見させていただくと、今日はこんな珍局と QSO 出来た、などと嬉しい内容が多く結構な事です。 是非あやかりたい。 私の DX Hunting の打率は 3 割ぐらいでしょうか?。 従ってブログの内容も ・・・ 「 良く聞こえていたけど、結局 QSO 出来なかった 」 といった、愚痴とも八つ当たりとも思えるような内容のものが多いのです。

 今日の夕方も 3.026MHz に QRV していた W1AW/7 NV に、小一時間付き合って撃沈しました。 JA のクラスターに上がっていないので絶好のチャンス!、呼ぶ局は比較的少なく、私だけ呼ぶと言ったシーンもありましたが、必死のコールにも係わらず、再び CQ が出ると言う悲惨さです。 ついに GIVE UP、俺の一時間を返せ~っ ! 。 私の設備から冷静に判断すれば、80m で DX を追い駆けるには貧弱すぎるのは分かっているのですが聞こえると呼びたくなります。
 ← と、まぁこんな内容ですね (笑)。 

 他の DXer のブログでも QSO に苦労した話は多くあります。 あ~俺と同じだ ・・・ そうだ、そうだ ! 共感 ~ ・・・ しかし、最後まで読み進むと結果的には QSO 出来てしまうのです。
 な~んだ結局出来てんジャン。

 どうか QSO 出来なかった苦労話をもっと載せてください。 親近感が湧きます。 元気が出ます。 「 同病相憐れむ 」 とは良く言ったものです。 ((( nose4 )))

 
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普段 DX をやらない人達 ? W1AW/8 MI 

2014-10-22 09:00:00 | Ham Radio
 W1AW/8 MI はどうも普段 DX をやらない人達のオペレートの様で、掴み所がない 。 短時間で QSY するし、Digital モードも BPSK31, HELL, RTTY などと定まらない。 何故 Feld HELL まで QRV するする必要があるのか?、そのオペレータの感覚が分からない 。  JARTS の Contest にも首を突っ込んでいたり、珍局をクラスターにスポットしたり、などの 奇行 もある。

 地域的なオープンを知り、適切な時間帯と適切な周波数の選択が出来ていないために、ココと思えばまたアチラ、まるで牛若丸の様で、上述のように 掴み所の無い 運用となっている。 適切な選択が出来ていれば、必然的に運用が、ある程度 パターン化 されるはずだし、QSO のレートも上がる。 優秀な Peditioner, Contester であれば誰もが周知の事である。

 しかも、米国は広いので国内 QSO に於いてもそれなりの選択が必要と思われるが、クラスター情報を見ても、米国内からの苦情も多くあり、国内コンディションさえも把握出来ていない様に見えた。 こんな状態では世界に向けて良質のサービスは望むべくも無い。

 ボランティアのクラブ局がお祭りに参加するだけなのだから、必ずしもスーパー・ステーションであるとは限らない。 従って最高のレベルを勝手に ( 一方的に ) 望むのは酷なのかも知れない。 しかし、そこは アメリカンスピリット ! " YES WE CAN ! " " YES YOU CAN ! " " YES I CAN ! " ではないのか! ((( smile ))) 。 少なくとも、指名されたり、希望したりして W1AW/8 の運用を任されたのだから、それなりの成果は求められてしかるべきだ。 結果的に、ミシガン州を落としたために W1AW/P WAS を諦めたと言う OM が多くなければいいが ・・・ 。 

 ところで、ミシガン州の 1 回目は 2 月だったため取りこぼしている OM も多いと思うが、今回の QRV で、その穴は埋められたのだろうか ? 。 各ブログを拝見しても苦戦の上、ようやく QSO された方が多いようで、大半が 「 まだ QSO 出来ていない 」 と嘆いておられる。

 コンディションが非常に悪かった事も大きな理由のひとつであろう。 ここ九州では、まともに信号が聞こえた事があっただろうか?。 少なくとも、私のワッチ時間内では皆無であったと言える。
 ただし、私のアンテナは Cushucraft R-8 ( Vertical ) と 釣竿アンテナ、16m 長のワイヤー・アンテナ ( LW ) である。 こんなんで、W1AW/P WAS をやろうなんて所詮無謀だったかも ・・・ 。
 
 そんな訳で、私も不確実な QSO しか出来ておらず ( 多分空耳 QSO )、これで W1AW/P WAS の望みも潰えた様です。 後の望み ( 楽しみ ) は LoTW で唯一 未 CFM のウェスト・バージニア州を 22 日 09:00 JST から QRV して来る W1AW/8 WV と QSO して、せめて Basic WAS でも完成させ、このチャレンジを無駄に終らせたくないと思っている。

 【 蛇足 】 色々な OM のブログを拝見した時に感じた事は、珍局との QSO に於いて、コールサインのみで、周波数、モード、時間帯 を記述してないのが多く、DXing の参考として見ているのだが、それらが欠如していると折角の情報が中途半端で単なる自慢になってしまい勿体無い気がします。 是非、後塵のため に詳しい情報の提供をお願いしたいものです。 ((( pse wink pse )))

 
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2SZ 

2014-10-20 05:45:00 | Ham Radio
 去る 10月 11~18 日に 2SZ と言う珍しいコールサインの局が QRV した。 これは イングランド と ニュー・ジーランド が初めて無線で繋がって 90 周年を記念するものです。
 2SZ ( イングランド = G ) は当時、ロンドン北部にある Mill Hill School の学生であった Cecil Goyder ( 18 才 ) が使用していたもので、今回、記念局用に再取得した。 Mill Hill School は 18z には閉館 ( 門 ) するため、運用時間には制限があった模様 ( 以上、資料は QRZ.com )。
 JA とは 777 QSO ( ClubLog )。 私は運良く OCT 17, 17:56z 14MHz CW で QSO 出来た。 


JL6USD TU 2SZ QRZ と送信するので、クラスターには TU2SZ とアップされる事もあった(笑)。


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JA 嫌いになった? 4W/G3ZEM 

2014-10-18 21:38:00 | Ham Radio
 昨日 80m のパイルアップで指示を全く聞かない JA に業を煮やしていなくなった 4W/G3ZEM だが、今日も 20 時過ぎに 3515kHz に出て来て CQ を出していた。 最初から CQ NA CQ NAJA は呼ぶ事が出来ない、しかしそれでもお構いなしの JA が数局、しつこく呼んでいた。
 ものの 5 分もいないで、彼は誰とも QSO せず、24.900MHz に QSY してしまった。
 完全に JA 無視です。 良く聞こえていただけに勿体無い。

  CQ NA の意味もわからない JACW に出るべきではない。  昨日はクラスターでも、身内や海外から、 JACW が理解出来ないのか!と非難轟々だった。 それにしても、昨日の JA呼び倒し には目を覆うばかり ・・・ 4W/G3ZEM ならずとも、誰もが JA 嫌いになるには充分だった。 今やイタリアを抜いて最低のカントリーになった感が強い。
 なんとかならないものだろうか!。 


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■ VK9DLX 80m 4SQ ANT の威力 

2014-10-15 17:17:00 | DX Pedition
 



 現在 QRV している VK9DLX80m 4SQ ANT の威力をまざまざと見せ付けられた。
 10月 14日 19:43 JST に QSO 出来たが、直前までノイズに埋もれかかっていた信号がいきなり S9 に跳ね上がった。
 狐に摘まれた感じだったが、599 を送り QSO は無事終了。


 その後、私はローカルとのラグチューの際 「 アンテナ・リレーの接触不良があるみたいだ 」 と話した。
 ところが、クラスターに 「 信号が急に強くなった 」 と言う意味の書き込みを 2 件見つけた。
 同じ現象である。 アンテナ・リレーの接触不良などではないようだ (笑) 。


 VK9DLX の WEB には各バンド専用のアンテナを上げ、80m は 4SQ ANT と書かれている。
 4SQ ANT はハム関係の雑誌に時々解説・製作記事を見掛けるが敷地の問題と、
ゆるいハート型の指向性にはあまり興味も無かった。


 私の場合 7MHz2SQ なら建物の影響をもろに受けるに違いないが物理的には建設が可能であり、
お隣の JA6PA さんからも部品を頂き、勧められた事があるが実現には至っていない。


 今回の VK9DLX4SQ ANT は素晴らしくその性能を発揮しているようで、
VK9DLX から見た NAJA はほぼ 45°の位置関係になり、
USA を拾っている時の信号は確かに弱い、ただ、4SQ ANT の更なる凄いところは、
切り替えスイッチひとつで瞬時にビームが切り替わるところで、
今回私が QSOした時の様に、信号が突如として跳ね上がるような経験が出来る。
 その指向性の切れ味は想像を遥かに超えるものだった


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キークリックが出そう ?! 

2014-10-14 21:00:00 | Ham Radio
 CQ 出版社の製品には書籍以外にも、最近はパドルやアンテナなどもラインアップに登場しています。 その範囲も徐々に広めて頂き、周辺機器やミニトランシーバーなどのキット他も販売して欲しいものです。 最近のカムバック組は物造りにも興味がある世代だと思います。

 前から気になっていたのですが、そのラインナップの中の、エレキー用パドル Spark ( スパーク ) です。 このネーミングは 「 無し 」 でしょう!。 だって広辞苑で調べると ”放電の際などの火花” です。 どう考えても、パドルに付ける名前ではないと思います。 私にはキークリックを撒き散らすようなイメージに思えて、ありえないネーミングです。

 ところで、エレキーと言うのは 「 カツミ 」 の登録商標だったはずですが、もうそれを主張する会社も無くなった?から使用 OK なのでしょうか?。

  

 最近のトランシーバーは CW の波形もきれいで、しかもその波形も好みに応じてさらに丸みを持たせたり整形できるという一昔前では考えられない、至れり尽くせりの機能が付いています。
 ですから、ひょっとしてキークリックなどと言う言葉は死語になってしまったのでしょうか ? 。

 CW の好きな方の考えた名前でない事は明らかです。 商品開発会議の記録 VTR でも残っていれば、ネーミングの際、現場でどんな意見が飛び交ったのか非常に興味のあるところですsmile

 
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Join ARRL ! 

2014-10-13 23:59:00 | Ham Radio
 DXCC を追い駆けている OM は ARRL に対して LoTW などを通して、エンドーズメントや DXCC AWARD 、楯の購入などの申請に際し、諸々の手数料を支払っています。 私も下図の通り、半年~1年に一回のペースで申請しています。 つい先日も $65 を支払ったばっかりです。

 JL6USD's Application History ・・・
 

 ARRL から送られて来る AWARD は筒に入って来ますが、その中に ARRL 100 年記念のパンフレット ( A5 判フルカラー 24 page ) が入っていました。 販売品の広告冊子ですが、なんと 200 アイテム以上の販売品があります。 下、写真参照。 ( JARL は 20 もない )

 魅力のある書籍や、ハム用便利グッズなど、小一時間読みふけってしまいました。 最後のページには ARRL の入会申込書があります。

 ARRL Membership dues 1 Year' = $39, 2 Years' = $76,
 3 Years' = $111 ですから JARL の会費より遥かに安く毎月 ”QST” が送られてきます。 QSL 関係の転送作業も各エリアで(州)ボランティアで処理されているのでしょうか?。 一回 ARRL のツアーを組んで JARL のお偉いさんは視察に行ってその仕組みを勉強されたらよろしいんじゃないでしょうか?。 QSL の転送の事を考えれば JARL にも籍を置いておかなければならないので仕方がありませんが、今や、JARL のメリットは QSL を転送してくれる事だけです。

 日本の QSL 転送業務が世界一といわれながら、その作業風景を見た事のある人はいません。 近くの人でも会社までは直接 QSL を持ってくるな・・・必ず郵送で、ですから。 海外の視察団も BURO を見学したいとの希望があるようですが、島根が遠過ぎる事を理由に見学を拒否しています。 ここまで、かたくなに、見学させない、会社の訪問も禁止。 となると、見せたくないなんかあるんじゃないかと勘ぐりたくなります。

 話がよこ道にそれましたが ARRL の会費が安く、あの ”QST" が毎月送られて来て、 しかも、各種申請には特典の会員割引が適用 されるとなると、私の場合は 再開局当初の 2010 年くらいからメンバーになっておけば、会員割引価格の適用を受け出費が抑えられたはずです。

 そこで、今後も WAS, W1AW-WAS, Centennial Points Challenge, HR DXCC の楯, 5B-DXCC,  Challenge 1000 の楯 などを購入する予定がありそうなので、 ARRL 会員の割引特典を大いに活用するため、遅ればせながら 近々 ARRL に入会しようと思っています。 


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どうやら首が繋がったようだ 

2014-10-12 03:58:00 | Ham Radio
 今週はコンディションが良くなかったのか、W1AW/4 VA, W1AW/0 MO 共に弱い信号しか聞こえません。 W1AW/0 MO は一回目に QSO CFM 済みですが、W1AW/4 VA は未交信です。

 そんな中、やっと W1AW/4 VA20m CW でなんとか QSO 出来ました。 これで W1AW/P による WAS の首が繋がり、あと 5 州になりました。 こんな調子では、この先なんとも心許ないのですが、気合 を入れて挑戦を続けます。

 とは言うものの、いいかげんで長続きのしない性格の私には 「 気合 」 などと言う言葉は似合いません。 このブログだって、3 年以上も続くなんて奇跡的な事なんです。  ボケ防止のためには、ちょっとイイ事かも ・・・ とりあえず ( どっちも ) 頑張りま~す (笑) 。


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私は JL6USB ではありません 

2014-10-11 03:21:00 | Ham Radio
 私のコールサインは JL6USD です。 パイルアップに参加している時、コチラはメモリー・キーヤーのボタンを押して呼んでいるので、コールサインの打ち間違いはありません。  しかし、先方からは、JL6USB と打ち返して来る事が度々あります。 ちゃんと JL6USD と取れているのにもかかわらず、OP の単なるパドルの操作ミスかな ? と思いながらも、都度訂正をしてコンプリート QSO を目指しています。

 しかし、こちらの意図が伝わらず、下図のように間違ったままでログインされる事も ・・・ ( しかも 2 回! )。  まぁ、訂正の仕方が 下手くそ なんだよ、と言われれば 返す言葉 はありませんが ・・・ ((( nose4 ))) 。 SSB の場合は、まず一言 「 ネガティブ 」 と叫ぶ事で聞き耳を立ててくれますが ・・・ CW の場合はこれに替わる便利な符号はないのでしょうか ? 。 

 

 FT5ZM の時も同じ事があり、QSL マネージャーに事情を説明して訂正をお願いしました。
 なんらかのお願いをする場合は、Pedition の最中ではなく、終了して一段落の後がいいと思います。 やれ、Log Search に俺のコールが載ってないとか、こんな事途中で言われても対処のしようがありません。 「 念のためもう一回 QSO して下さい 」 と言われるのがオチでしょう。

 FT5ZM クラスの DX Pedition になると、混乱の中で訂正するのも大変厳しいでしょうし、かと言ってもう一回 QSO するとなると、これまた大変です。
 へたをすると、虎の子の1QSO が パー になってしまう可能性だってあります。


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