Last Chance Cafe  master JL6USD

これから起こる出来事の全てが Last Chance だと思って生活している後期高齢者のブログ

■ 久しぶりに VP2

2012-12-30 17:30:00 | DX Pedition



 今日の夕方の 10MHz のコンディションはまあまあ良かったのではないでしょうか?。

 VP2MRV は日本人のペディションで、JA を好意的に拾ってくれます。
 しかし、クラスターにスポットされても聞こえない事が多く ( 注 : 私のアンテナでは )、いつの日からかスポットされても 「 どうせ聞こえないだろう 」 と無線機にスイッチも入らなくなりました。

 今日も 10.123MHz で QRV しているとスポットされました。
 私の場合だと 10MHz で QSO 出来る可能性が一番高いかな~?。
 と言う事で、とりあえずワッチしてみると、なんと今日は良く聞こえているではありませんか!。

 パイルアップもそんなに驚くほどではありません。
 しかし、さすがにゾーン 8 は遠く、そうは簡単にピックアップして貰えません。 暫らくすると、いなくなってしまいました。

 今日も駄目だったか ・・・ ダイアルを回すと 10.131MHz にドデカイ・パイルアップがあります。
 今日の 10MHz で一番のパイルアップです。
 JA1FWJ / 6 さんの沖縄の 「 道の駅 」 サービスでした。

 20 分くらいして、10.123MHz に戻ってみると、また VP2MRV が出ています。 しかも今度は、先ほどよりもパイルアップも少なく信号もクリア!、チャンス!です。 +1.7kHz で呼ぶと程なく応答があり QSO が出来ました。 (((smile)))


 今日の収穫は 他に V5 / DK1CE5T0JL などで 私にとっては 10 点満点と言っていいでしょう。 皆さんお休みのはずですが、年越しの準備でお忙しいのでしょうか ? ・・・ 。 DX に関してはあまり厳しいパイルアップはなかったように感じました。
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久しぶりに無線

2012-12-29 20:57:00 | Ham Radio
 今日は冷え込みも少し緩んだようなので、暖房のない 2 階へ上がり久しぶりに無線をしました。
 Top Menu ( Main ) の My last 30 QSO のとおりです。

 19:20 JST 頃 7MHz の CW で E51E を見つけたので呼んでみる事に ・・・ 。
 信号は 559 くらいです。
 彼は最近では珍しく、50字/分くらいの QRS CW です。
 E51E 側ではノイズレベルが高いのか、なかなかフルコールを取ってもらえず苦労しました。

 6Y5WJ とも 18MHz CW で 08:10 JST に QSO 出来ました。
 これがカリブ海からの信号か ? と思うほど強力で、ほとんどパイルにもなってなく、こちらの方は苦労なくレポート交換が出来ました。

 ゾーン 8 はご存知の通り九州からは、なかなか QSO 出来ない所です。
 コンディション次第ですが、フロリダ半島に近い CO, ZF, VP5, C6, 6Y5 辺りは比較的 QSO の
チャンスがあります。
 反面、さらに奥の 旧 VP2 シリーズになると、桁違いに難しくなります。

 最近は日本人によるカリブ海へのペディションが盛んです。
 QRZ ? JA を出してくれるのは非常に有り難いのですが、北日本の局が次々と QSO して行く中で
 JA6 は必死にコールしています。 たまには、QRZ ? JA6 をお願いします。


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空からモールス

2012-12-28 21:54:00 | Ham Radio
福岡工業大学が先日打ち上げた、FITSAT-1 ( NIWAKA ) 衛星は肉眼で地球から見える様に
発光ダイオード ( LED ) のアレイを備えていると言います。

 この衛星を構築した 田中卓史 教授 ( JA6AVG ) 率いる福岡工業大学チームは、12月 24日 に衛星の CW ビーコンおよびデータ・リンクに加えて、LED の点滅によるモールス信号で上空から
メッセージを送る事を計画していると発表しました。

 モールスの電文は " HI THIS NIWAKA JAPAN " 。 因みに NIWAKA とは 博多の郷土芸能
( 福岡市無形民俗文化財 ) 「 博多仁和加 ( にわか ) 」 よりネーミングされた。

 もうとっくに終った話 ・・・ と思いきや、当初計画された時期は、「 月光が明かる過ぎて衛星が見え難い 」 という理由で延期され、来年の 1月 7日頃に実施される事になったそうです。

 興味の有る方は、この日、空を見上げてモールス符号を読んでみたらいかがでしょうか?。
 なかなかアマチュアライクでロマンのある面白い計画ですね。
 成功する事を祈りましょう。

 下は、FITSAT-1 からのモールス信号 ( 光通信 ) の概念図  ( FITSAT  ウェブサイト
 実際の光の色は、赤か緑と思われる ?。
 因みに、下の概念図のモールスは和文で 「 こんにちは 」 と打っている。


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5T0SP eQSL

2012-12-27 20:44:00 | QSL
 eQSL で 5T0SP ( Mauritania ) を CFM しました。
 紙 QSL は OQRS で請求済です。



 15m SSB も同時に CFM です。 ( SSB はオマケですね )


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J6/N7QT eQSL

2012-12-25 16:07:00 | QSL
 12月 5日の 7MHz CW で QSO 出来た J6/N7QT より eQSL が届いていた。
 この QSO はとても印象に残っている。

 7015kHz で QRV していたが、全くのオンフレで 599 の JA 局がいた。
 国内はまだスキップする時間帯ではなかったので ( 17:30 JST 頃 ) 厳しい QSO となった。
 JA 局は QSO には入っていなかったものの、あまり邪魔してはいけないと思いつつ J6/N7QT の CQ にワンコールで返した。
 JA 局の影に隠れた信号はカスカスだったが、運良く拾って貰えた様で QSO が成立した。
 一瞬の出来事だった。

 その後は何も無かったようにその JA 局も国内局と QSO に入った。
 もちろんパイルアップも起きなかった。

 7MHz での DX-QSO は国内の QSO と重なる事が多く、国内 QSO の最中にその周波数で突如として パイルアップ の火柱が立つのも珍しくはない。
 傍若無人とはこんな事を指して言うのだろう。
 当然 DX-QSO が優先されるはずもなく、国内局の嘆きが聞こえてくる。
 「 QRM になったので、やむなくファイナルを送った 」 等々 ・・・ 。

 この QSO は幸いにしてさほど迷惑は掛けなかったと思うが、若干心が痛む QSO だった。



この QSL と同時に 12月 10日に 14MHz CW でQSOした QSL も CFM 出来た。


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シャックに暖房が欲しい

2012-12-24 14:31:00 | Ham Radio
 2 階のシャックのエアコンが壊れて久しい。

 暖房が欲しいと言うならば灯油ストーブでも置けばいいじゃないか ・・・ 。
 お恥ずかしい話だが足の踏み場もないくらい散らかっており、ストーブを置くスペースがない。
 誤解の無いように言っておきますが、散らかっているのはゴミではなくジャンクです(笑)。

 少しぐらい片付ければ置けるような気がしますが、そうは行きません。
 ストーブの周りをそれなりに空けないと危険だからです。

 それなら、大掃除をしてシャック訪問者にもご案内出来る様にしたい。
 と思いつつ ・・・ 何年が経っただろうか?

 折角、R8 を上げたのに、昨今の冷え込みでは凍死してしまいそうです。
 しかし、無線が出来ないのは寂しい。
 
 もう、そろそろ腰を上げるしかないようです。


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D-DXCC 到着

2012-12-22 23:59:00 | Ham Radio
 The ARRL Diamond DXCC Challenge ( D-DXCC ) が 12月21日到着しました。

 12月 8 日 D-DXCC をオンラインで申請。
 12月11日 ペンディングだった表示が YES に変わる。
 12月21日 AWARD が到着。

 D-DXCC は、実にスピーディーに事務処理がなされています。

 最初見た時は地味だな~という印象でしたが、実際手にとって眺めて見ると、なかなか重厚な感じで FB です ( スキャンがうまく行きましたね ・・・ 笑 )。
 これで、今年の目標が達成出来ました。 good




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D-DXCC 125

2012-12-21 16:31:00 | Ham Radio
 Diamond DXCC の処理はスピーディーです。
 123 でエンドーズメントが認められたあと、もう一度精査したところ、あと 2 つほど増える事が分かりましたので、数時間後に再びエンドーズメントをしました。

 ARRL にしてみれば 「 一度で済ませよ! 面倒臭いなあ ・・・ 」 とヒンシュクをかいそうです。
 しかし、数時間後には、なんと処理済になり、125 で D-DXCC Standings に登録されました。

 締切日が迫っていますので、このところ申請者は急激に増えており、800 名を越えよう ( 超えたか? ) としています。 ( 内 JA は約 160 名 )
 毎日?更新される最新情報は → http://www.arrl.org/diamond-dxcc-standings
 トップ・メニューのリンクにも追加しました。

 D-DXCC は時期や地域により、カウントされるかどうか分かりにくい部分があります。
 どちらか不明の時は両方に記入しておけば ARRL で判断しいずれかを Delete して結果をメールで知らせてくれます。 だからと言って訂正した申請書を再提出する必要はありません。
 結果に基づいて ARRL で一方的に処理してくれます。

 【 追記 】 最初のルールでは随時のエンドーズメントは認められず、125, 150, 175, 200 に達した時点のみでした。 ですから、私のように 105 で申請した場合 次のエンドーズメントは 125 を超えないと不可でした。
 しかし、今年の 8月 2日のルール改定で随時エンドーズメントが認められるようになりました。
 ARRL は事務処理を 「 滑らかにする 」 ためと言っています。
 そして、ステッカーもその都度発行する手間と費用を省くため、最終結果を見て郵送を 1 回で済ますように変更しました。 ( 2013年 2月頃 )


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D-DXCC 123

2012-12-20 03:46:00 | Ham Radio
 D-DXCC のエンドーズメントを 12月 19日 21時頃 ( JST ) 済ませました。
 オンラインで簡単に出来ます。 なんと、6 時間ほどで反映され、D-DXCC Standings は 105
から 123 エンティティーになりました。 

 125 でステッカーが貰えますが 今一歩です。
 今後のアクティビティー次第では 125 までは行けそうです。

 エンドーズメントには料金がかかりません。 
 ただ、125、150、175、200 ・・・ などのステッカーを貰うためには 1枚につき 2 ドルが必要です。
 基本のアワードはすぐに送られて来ますが、ステッカーは最終結果が確定したらまとめて送って来るようです。

 JA のトップグループは熾烈な争いをしています。
 最終的な結果がどうなるのか他人事ながら楽しみです。
 それにしても驚異的な数字ですね。

 1  208 JE1FQV 
 2  207 JH4JNG
 3  206 JA1ADN
 4  205 JA1HGY
 4  205 JA5BZL
 6  204 JA9APS


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XU1A OQRS

2012-12-19 18:04:00 | Ham Radio
 XU1A のペディションも終って最終データも Club Log にアップされたようです。
 最近 OQRS の便利さにハマってしまい早速 XU1A を Clob Log 経由の OQRS で請求しました。

 まず便利なのは、Club Log のユーザーで自局のデータをアップロードしていれば、チェックインすると OQRS 用のデータ欄に QSO のデータがあらかじめ全部入力済になっている事です。
 手抜きもいいところですが、この便利さには負けてしまいます。
 
 私が Club Log のユーザーになった時、Club Log はペディション局や珍局のためにあるようなイメージで受け止めていたため、自分が Club Log に Log Search 用のデータを持つなんて思い上がっているようで、恥ずかしくて人には言えませんでした。
 今では JA のユーザーも沢山いらっしゃいますので、あまり抵抗感はなくなりました。
 ログのバックアップだと思って積極的に活用してはいかがでしょうか?。
 Club Log 上の自分のデータは ADIF File で自局のログソフトとやり取りが出来ます。

 ただ今回の XU1A の初日 ( 05/12, 20m CW ) と 2 日目 ( 06/12, 40m CW ) に QSO したデータがマッチしません。 Club Log のスロットにはチェックが入っています。
 あとの 6 QSO に関しては問題がありません。
 
 原因として ① 私のデータが誤っている。 ② XU1Aのデータが間違っている。 ③ その他 などが考えられます。 失礼ながら ② の可能性が高いと思われますが ・・・ HW ? 。

 
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 強風に揺れるR8 

2012-12-18 11:47:00 | 映像
 チョット気になった映像があったのでリンクを張りました。
 ステーなしのクッシュクラフト R8 です。
 2 重パイプ構造になっているとは言え、ノーステーで使用するのは心臓に悪いですね。
 


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思い出に残る・・・

2012-12-15 00:00:00 | QSL
 思い出に残る QSO と言えば意外に赤っ恥をかいた QSO などが残ってたりする。
 特に、最初の DX 局との QSO はいい例です。
 マイクを持った手は汗まみれになり声は上ずり、はたしてなんとしゃべったのか? ・・・ CW でも手が震え QSO が終っても何が起こったのか振り返るのも怖い !(笑)。
 いい思い出ですね。

 ベテランになれば 超珍局をビッグガンを尻目に QSO 出来たとか、まさかの珍局に呼ばれたとか、有名 DXer とのアイボール QSO とか、無線を長くやっていると、それなりのエピソードをお持ちのハズです。

 さて、思い出に残る QSL カード ・・・ に話を移すと、上記のエピソードで得た QSL は勿論、自慢の思い出の QSL となっているでしょう。

 先月、JARL から来た QSL に 6V7Z のQSL が入っていました。
 2 年前の QSO ですから、覚えてもいませんでしたが、その QSL を見て、思わず顔がほころんでしまいました。
 
 DL5MFL, DF9MV, DJ3CQ の 3 人が 2010年 11月に運用したものです。
 QSL MGR は DE0MST です。
 どうですか? お堅いイメージのドイツ人らしからぬ、ユーモアたっぷりの QSL です。
 QSL カードのためにわざわざ撮ったスナップ写真でしょう。
 川 ( 池? ) にワニがいたら もっと面白いか eq (笑)。

 QSL もアイデア次第で、段ボール箱に直行するかどうかの境目となります。
 自分の QSL をもう一度見直すキッカケを作ってくれた QSL となりました。

 この QSL は誰が受け取っても、すぐに段ボール箱には行きません。
 じっくり見て貰えると思います。 面白いイイ QSL です。 アイデア賞!clap
 

 年賀状作成のシーズンです、ちょっと気の利いた賀状を作ってみるのもいいのでは HW ?


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枡埋めランキング

2012-12-14 00:00:00 | Ham Radio
 Club Log の 枡埋め ( スロット埋め ) は一部の人達にはイイ遊び場になっていると思います。
 Club Log ではこの 1 年間で誰が一番スロットを埋めたか!と言うランキングを発表しています。
 題して DXPedition Super League

 因みに 2011年 12月 8日 ~ 2012年 12月 8日の 1 年間のランキング ( Asia ) はコチラ
 直近 1 年間を基準としていますので、来月になればランキングの変動も有り得るわけです。

 このランキングは JA で、一番アクティブで、一番飛んでいる人の ランキング と置き換える事も出来るのではないでしょうか。

 【 参考 】 世界のトップは K5KLA 9.69 、JA のトップ JA4DND さんは世界で 4 位、JA 2 位の JA1HGY さんは世界で 5 位となっています。


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D-DXCC 合格

2012-12-12 12:12:00 | Ham Radio
 ステータスがペンディングになっていた D-DXCC が 2012-12-11 付けで OK となりました。
 2012-12-08 に受理の連絡がありましたので、なかなかスピーディーな処理です。

 まあ、105 エンティティーと少ないですから、事務方も楽だったかもしれません。
 それと、申請書に間違いが無かった事もね。 peace

 Diamond DXCC Standings にも 105 JA6FGC で掲載されています。

 最新 ( 常に更新されている - ほぼ毎日 ) Diamond DXCC Standings
 http://www.arrl.org/diamond-dxcc-standings
 JA の上位争いは面白そうですね。

 207 JE1FQV
 207 JH4JNG
 206 JA1ADN
 205 JA1HGY
 205 JA5BZL
 204 JA9APS

 アワードを送って来るのも時間の問題でしょう。 
 年頭の目標が達成できて喜ばしい限りです。  clap


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NH8S LoTW

2012-12-11 05:45:00 | Ham Radio
 NH8S が LoTW で 全 QSO CFM 出来ています 。
 来年の初めか、と思っていましたが意外と早く CFM 出来ましたね。

 OQRS による Paper QSL はまだ送って来ていません。


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