現在、シカゴで北米自動車ショーが行われていますが、その中でトヨタの新しいスポーツカーの紹介記事(MSN)が出ていました。このLF-Aコンセプトは、エンジンが5リットル未満で500馬力以上を発生し、最高速度が毎時200マイル(360km)近くであると予想しています。(中略)
LF-Aは、ポルシェ911ターボより全長は2インチ短いが、9インチ長いホイールベースを持っています。高さは、フェラーリF430と同一で、幅はメルセデス・ベンツSL55およびアストン・マーティンDB9の中間くらいということです。でも、この記事の情報からはサイズが少々分かり難いかもしれません。おそらくポルシェ911ターボ、フェラーリF430、メルセデス・ベンツSL55、アストン・マーティンDB9の実物を持ったことが無い人には、LF-Aの大きさをすぐにイメージするのは難しいと思います。逆に言えば、すぐにイメージできる人(即ち上記スポーツカーを既に持っている人)は、この車について知る資格があるということです。
LF-Aを買えるようなお金持ちにとっては、この情報だけで充分ということなのでしょう。
ソンナ ユーザー二 ワタシハ ナリタイ
参考:http://autoshow.msn.com/as/article.aspx?xml=Lexus&shw=autoshow2005&src=autoshow2005AutoMaker